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LIONS THANKS FESTA 2014 (埼玉西武ライオンズファン感謝祭)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年11月23日
LIONS THANKS FESTA 2014 (埼玉西武ライオンズファン感謝祭)今日は息子と2人で「LIONS THANKS FESTA 2014」に行ってきました。会場の西武ドームはライオンズファンでいっぱいで、シーズン中と同じように各売店に人が並んでいました。入場は無料です。今シーズンは西武ドームに計8回足を運んだので、シーズンの締めくくりとして、しっかりと楽しみたいところです。

会場はメインエリアである西武ドームと、「野球体験エリア」の西武第二球場があります。野球体験エリアでは、選手とのノック体験、フライキャッチ体験、ブルペン投球体験などができるのですが、私も息子も初のTHANKS FESTAということで、とりあえず西武ドームの中にいることにしました。

まずは、オープニングセレモニーが開かれました。ほぼ全選手がグラウンドに集合し、ファンに挨拶。残念ながらホームラン王を獲得したメヒアは帰国してしまったということで、今回は参加していませんでした。

その後はステージトークショー、かるた対決、選手サイン会、選手撮影会が並行して行われました。残念ながら後の3つは事前の応募が必要ということで参加できず、ステージトークショーのみを見ていました。トークショーはインタビュー形式で進み、選手同士のボケやツッコミが入るなど、西武ライオンズは選手同士で仲がいいのがよくわかります。ただ、岸投手だけは終始クールな受け答えだったのが印象的です。

それから「チーム牧田vs.チーム野上」の「バブルロワイヤル対決」と「大運動会」。大運動会は大玉ころがしや借り物競争など、ファンも参加しながらの競技でした。最後に「クロージングセレモニー」があったのですが、電車が混むのを避けるため、その前に西武ドームを後にすることにしました。

今日は普段の試合では見られない、選手たちの穏やかな表情が見られたのが印象的でした。それと同時に、今季限りで戦力外となった人たちが見られなかったことに、プロ野球の厳しさを感じてしまいました。来年は色々と事前に応募した上で、THANKS FESTAに参加したいですね。

LIONS THANKS FESTA 2014: 監督、コーチ、選手の整列
[ 監督、コーチ、選手の整列: 残念ながらメヒア選手はいませんでした ]

LIONS THANKS FESTA 2014: 今年活躍の高橋投手と森選手
[ 今年活躍の高橋投手と森選手 ]

LIONS THANKS FESTA 2014: クールな岸投手と顎ひげを生やし始めた菊池投手
[ クールな岸投手と顎ひげを生やし始めた菊池投手 ]

LIONS THANKS FESTA 2014: ファンに手を振る牧田投手
[ ファンに手を振る牧田投手 ]

LIONS THANKS FESTA 2014: 左から渡辺選手、中村選手、栗山選手、秋山選手
[ 左から渡辺選手、中村選手、栗山選手、秋山選手 ]

LIONS THANKS FESTA 2014: バブルロワイヤル対決
[ バブルロワイヤル対決: 炭谷選手発案で森本選手が進行役 ]

LIONS THANKS FESTA 2014: 大運動会の大玉ころがし
[ 大運動会の大玉ころがし: ファンも一緒に参加で楽しんでました ]




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横浜スタジアムで横浜x巨人戦を観戦

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年9月28日
横浜スタジアムで横浜x巨人戦を観戦昨日は家族で横浜スタジアムの横浜x巨人戦を観戦しました。去年の3月に副都心線と東急東横線が直通になったおかげで、電車一本で横浜スタジアム近くの駅まで行けるようになりましたが、家族で横浜スタジアムに行くのは今回が初めてです。私自身、横浜スタジアムでの野球観戦は2回目ではありますが、以前は大学生の時だったので約20年ぶりです。

横浜スタジアムは、プロ野球チームの本拠地球場としては一番狭く、両翼は94.2m、センターは117.7mの距離です。ファウルゾーンも狭く、ブルペンは外野スタンド下の観客席から見えない所にあります。その分、観客席からグラウンドまでの距離が近く、選手の細かい動きが見やすいのも特徴です。

今回の横浜x巨人戦のチケットは、9月上旬に購入してありました。「もしかしたら、巨人の優勝が生で見られるかも」という期待を持っていたものの、残念ながら試合観戦一日前の一昨日、巨人の優勝が決定してしまいました。そのため、昨日の試合は巨人にとっては消化試合で、主力の阿部選手、村田選手、坂本選手、長野選手、亀井選手がスタメンから外れていました。

試合は横浜が初回に1点先制した後、2回表に巨人がロペスのホームランで逆転、その後横浜が得点を重ねて逆転し、横浜がそのまま逃げ切るという展開でした(結果: 横浜7-5巨人)。ただ、巨人が優勝した直後の試合ということもあって、あまり緊張感を感じない試合でもありました。

今シーズンは西武ドームに8回、東京ドーム、QVCマリンフィールド、横浜スタジアムに各1回、合計11回野球観戦に行きました。今シーズンの野球観戦は、これで締めくくりになりそうです。

いつも通り、写真を数枚アップしておきます。

横浜スタジアム: 内野グラウンドと観客席
[ 内野グラウンドと観客席: 試合中は選手との距離が近く感じられます ]

横浜スタジアム: 先発メンバー
[ 先発メンバー: 巨人は主力選手の大部分が抜けています ]

横浜スタジアム: 中畑監督
[ 中畑監督: 選手時代から変わらず元気です ]

横浜スタジアム: 原監督
[ 原監督: さわやかな名監督 ]

横浜スタジアム: グリエル選手
[ グリエル選手: 打撃も守備もセンスを感じます ]

横浜スタジアム: 筒香選手
[ 筒香選手: 若き日本の大砲 ]

横浜スタジアム: アンダーソン選手
[ アンダーソン選手: 独特の打撃フォームで高打率を残しています ]

横浜スタジアム: ロペス選手
[ ロペス選手: この直後にホームランを打ちました ]

横浜スタジアム: 一塁側外野席
[ 一塁側外野席: 横浜の大横断幕を掲げてました ]

横浜スタジアム: 三塁側の観客席
[ 三塁側の観客席: 優勝の直後なので負けていても余裕の観戦 ]




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金閣寺・銀閣寺・三十三間堂 - 夏休み福井&京都家族旅行(6)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年8月31日
金閣寺・銀閣寺・三十三間堂 - 夏休み福井&京都家族旅行(6)京都市内に到着したのは昼過ぎでしたが、夕方までにレンタカーを返さなければいけないので、それほど時間がありませんでした。そのため、「有名どころ」ということで、金閣寺、銀閣寺、三十三間堂の3つに行く所を絞りました。中学・高校の修学旅行を合わせて3箇所とも行った事があるのですが、当時の記憶があまり無いので、気持ちを新たに訪れることにしました。

京都市内を運転するのは今回が初めてでしたが、路上駐車が思いのほか多く、また片道2車線道路でも頻繁に路線バスや右折車に前方を阻まれるなどして、普段以上に運転に気をつけなければいけませんでした。運転の難しさとしては、東京都心の一般道よりもやや難しく感じるほどでした。

金閣寺(舎利殿)は境内に入ってすぐに姿を見せてくれます。やはり黄金の建物はインパクトが大きいです。火曜日ながら観光客が沢山いましたが、やはり見た目の派手さが分かりやすいこともあってか、海外からの観光客も大勢来ていました。

金閣寺: 金閣
[ 金閣(舎利殿) ]

金閣寺: 龍門滝
[ 龍門滝 ]

金閣寺: 不動堂
[ 不動堂 ]

続いて銀閣寺です。こちらの方が海外からの観光客が少ないですが、境内全体の調和感や「わびさび」など、日本人にはこちらの方がしっくりする感じです。私も40歳を過ぎたせいか、銀閣寺の良さが今まで以上にわかってきた気がします。

銀閣寺: 銀沙灘(ぎんしゃだん)・向月台(こうげつだい)越しに見る銀閣(観音殿)
[ 銀沙灘(ぎんしゃだん)・向月台(こうげつだい)越しに見る銀閣(観音殿) ]

銀閣寺: 錦鏡池越しに見る銀閣
[ 錦鏡池越しに見る銀閣 ]

銀閣寺: 展望所からの風景
[ 展望所からの風景 ]

最後は三十三間堂でした。今回訪れた3箇所の中では一番記憶になく、「横に長い建物」位のイメージしかありませんでした。建物の中に入ったら「写真撮影禁止」ということで、中の写真は一枚も撮ることができませんでしたが、国宝である1001体の観音像や28体の立像は、その迫力に圧倒されてしまいました。

三十三間堂: 三十三間堂の外観
[ 三十三間堂の外観 ]

三十三間堂: パンフレットより抜粋
[ パンフレットより抜粋: 三十三間堂内にはこのような観音像や立像があります ]

その後、レンタカーを返却して、新幹線のぞみで東京に帰りました。長時間の運転で少し疲れが出ましたが、気分的には大きくリフレッシュできました。

今から言うのも何ですが、来年の夏休みも楽しい旅行をしたいですね。




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天橋立(あまのはしだて) - 夏休み福井&京都家族旅行(5)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年8月31日
天橋立(あまのはしだて) - 夏休み福井&京都家族旅行(5)旅行3日目は天橋立(あまのはしだて)からスタートです。

京都へは中学、高校の修学旅行で行ったことがあるものの、いずれも京都市内のお寺の観光がメインでした。今回は初めて京都の日本海側を訪問することになったのですが、あまりこちらに来る機会は多くないだろうということで、天橋立の観光は行く前から楽しみにしていました。

まずは、車で天橋立ホテルから対岸にあたる傘松公園のふもとまで行き、駐車場から歩いて1~2分の所にある一の宮のレンタサイクル店で自転車を借ります(400円)。ここから天橋立を縦断して反対側の廻旋橋まで約2.6km、のんびりと自転車をこいで片道20分程度の道のりです。

天橋立: 天橋立内の道
[ 天橋立内の道: 松の木に囲まれています ]

天橋立: 天橋立神社
[ 天橋立神社: パワースポットらしいです ]

天橋立: 磯清水
[ 磯清水: 名水百選ですが飲めません ]

天橋立: 東側の海岸
[ 東側の海岸: 波もほとんど無く穏やかです ]

自転車で天橋立を往復した後、リフトに乗って傘松公園に行きました。傘松公園は天橋立を一望できる展望ポイントがあり、また「股のぞき」発祥の地ということでも有名です。

天橋立: リフトを降りてすぐの展望ポイントからの景色
[ リフトを降りてすぐの展望ポイントからの景色 ]

天橋立: 股のぞき発祥の地へ
[ 股のぞき発祥の地へ: 階段を登って3分です ]

天橋立: 股のぞき発祥の地からの展望
[ 股のぞき発祥の地からの展望 ]

天気はあまり良くありませんでしたが、日本三景の一つである天橋立を十分に満喫することができました。

その後、京都市内に向けて出発しました。片道2時間程度の道のりです。




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三方五湖(みかたごこ)レインボーライン - 夏休み福井&京都家族旅行(4)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年8月30日
三方五湖(みかたごこ)レインボーライン - 夏休み福井&京都家族旅行(4)越前松山水族館を11時位に出て、2日目の宿泊先である京都の天橋立に向かいました。大凡200kmの距離があるのですが、高速道路を使わずに、のんびりと一般道で行くことにしました。

日本海沿いに車を走らせたのですが、目立ったのは閉鎖したホテルやレストランです。経営を止めてしまった正確な時期まではわからないものの、10年以上前から時間が止まっているところや、ここ最近になってダメになったと思われるところまで様々でした。

途中、「敦賀で昼食を取ろう」ということになり、街の中心部まで行ってみました。しかし、シャッターが閉まっている店が多く、また一部のファーストフード店やファミリーレストランが開いている以外は、ぱっとするような飲食店がありませんでした。仕方なくショッピングセンター上階にあるフードコートで海鮮丼セット(700円でそば付き)を食べたのですが、さすがにこの価格では、ご飯の上に乗っている刺し身がスーパーで購入できそうなレベルのものでした。

さらに車を西に走らせ、「見方五湖(みかたごこ)レインボーライン(有料道路)」に入りました。元々、「ここに寄りたい」という強い希望は無かったのですが、天橋立までの道中にある観光ポイントということで、とりあえず車を走らせてみることにしました。名前の通り、三方五湖(三方湖、水月湖、菅湖、久々子湖、日向湖)を見下ろすことができるポイントが何点かあります。

三方五湖レインボーライン: 水月湖
[ 水月湖: 道中の駐車場で撮影 ]

三方五湖レインボーライン: 野生のシカ
[ 野生のシカ: 道中の道路脇に発見 ]

三方五湖レインボーラインの最上部には「レインボーライン山頂公園」があり、駐車場に車を止めて、リフトまたはケーブルを使って行くことができます。山頂の展望台からは三方五湖と若狭湾が見える他、和合神社、ばら園、恋人の聖地の碑、(日中)友好の碑、メダカ村、カブトムシの館、五木の園など、色々な「みどころ」があります(統一感が皆無ですが…)。五木の園からは、時折五木ひろしの歌声が流れてきて、山頂公園全体に響き渡ります。

三方五湖レインボーライン: レインボーライン山頂公園に向かうリフト
[ レインボーライン山頂公園に向かうリフト ]

三方五湖レインボーライン: 展望台から見る日向湖と若狭湾
[ 展望台から見る日向湖と若狭湾 ]

三方五湖レインボーライン: 和合神社
[ 和合神社: 表と裏の両方から参拝する珍しい神社(?) ]

三方五湖レインボーライン: 五木ひろしの記念碑
[ 五木ひろしの記念碑: 丸い部分に手を触れるを五木ひろしの歌声が流れます ]

不思議な気分になったレインボーライン山頂公園を後にし、再び車に乗り込み、レインボーラインを下って小浜(おばま)市を経由して京都府に入ります。ここで真っ黒な雲が上空を多い、それから大粒の雨が大量に降ってきました。文字通りバケツをひっくり返したような雨でした。

天橋立の到着予定が17:30頃だったので、到着後に少しだけ周辺を散策しようと思ったのですが、残念ながら観光できるような天気ではありませんでした。2日目の夜は天橋立ホテルで、飲み放題食べ放題のプランで夕食を楽しむことにしました。




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越前松島水族館 - 夏休み福井&京都家族旅行(3)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年8月29日
越前松島水族館 - 夏休み福井&京都家族旅行(3)旅行2日目の最初の目的地は越前松島水族館(福井県坂井市)ということになりました。ここもネットでの評判が良かったことと、宿泊していた清風荘(あわら温泉)に近いということもあり、あまり深く考えずにそのまま行くことになりました。越前松島水族館は規模的にはそれほど大きくないのですが、「みて・ふれて・楽しく学べる 体験・体感型水族館」の触れ込み通り、水槽に入った生物を見るだけの水族館ではありませんでした。

館内はサメ、エイ、タコなど、海の生き物に触れる事ができるコーナー(ふれあい館)があります。また、「さんごの海」の水槽(海洋館)は、水面がガラス張りになっていて、水槽の上に寝っ転がったりすることもできます。

越前松島水族館: エイとサメのふれあいコーナー
[ エイとサメのふれあいコーナー ]

越前松島水族館: 海洋館の『さんごの海』水槽
[ 海洋館の『さんごの海』水槽 ]

ペンギンやウミガメのコーナーもあります。ウミガメは餌付けもできてしまいます。

越前松島水族館: ぺんぎんらんどの水槽で泳ぐフンボルトペンギン
[ ぺんぎんらんどの水槽で泳ぐフンボルトペンギン ]

越前松島水族館: うみがめ館でえさやり体験
[ うみがめ館でえさやり体験 ]

皮膚の古い角質を食べてくれる、ドクターフィッシュのコーナーもありました(一時期、テレビでも話題になっていました)。実際に体験してみると、くすぐったくてとても我慢できませんでした…。

越前松島水族館: ドクターフィッシュ・ガラ
[ ドクターフィッシュ・ガラ ]

そして、「アザラシお食事タイム」、「イルカショー」などのイベントも開催されます。イルカショーではあまり広くないプールをイルカが縦横無尽に動きまわり、「プールから飛び出してしまわないか」と心配になりましたが、よく訓練されているようで全く問題ありませんでした。それよりも、イルカの演技が素晴らしかったです。

越前松島水族館: アザラシお食事タイム
[ アザラシお食事タイム: ゴマフアザラシに触れることができます ]

越前松島水族館: イルカショー(1)
[ イルカショー(1): 躍動感あふれるジャンプ ]

越前松島水族館: イルカショー(2)
[ イルカショー(2): 満員のお客さんも大喜び ]

入館料が大人2,000円、小中学生1,000円とやや高めの設定ですが、私も妻も小学4年の息子も、思う存分楽しむ事ができました。




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東尋坊(とうじんぼう) - 夏休み福井&京都家族旅行(2)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年8月28日
東尋坊(とうじんぼう) - 夏休み福井&京都家族旅行(2)今回、目的地の一つとして福井県を選んだのは、私が「福井県に行った事がない」という理由です。私は福井県と聞くと原発(敦賀、美浜、大飯、高浜)や原発関連施設(もんじゅ、ふげん)が思い浮かんでしまうのですが、さすがに家族旅行で原発を訪れるのは止めておこうと思いました(個人的には興味があるのですが)。

ネットで「福井県の観光名所」を探してみると、真っ先に上がるのが東尋坊(とうじんぼう)です。東尋坊は海食によって岩肌が削られて、高さ25メートル程度の岸壁が続いている海岸です(詳細はWikipedia等をご覧ください)。

東尋坊のすぐ近くに東尋坊タワーという建物があり、まずはそこの展望台から景色を見ることにしました。しかし、東尋坊タワーは展望台からの景色よりも、廃墟のような2階のレストランと、昭和時代にタイムスリップしたかのような内部、それに不安定さを感じる(展望台で不安感を感じる)建物の構造の方に、気持ちが行ってしまいました。

東尋坊: 東尋坊タワーの外観
[ 東尋坊タワーの外観: 2階の廃墟感が怖いです ]

東尋坊: 東尋坊タワーエレベーター内部の貼り紙
[ 東尋坊タワーエレベーター内部の貼り紙: ハッピーな要素が皆無 ]

東尋坊: 東尋坊タワー展望台からの眺め
[ 東尋坊タワー展望台からの眺め: あいにくの曇り空 ]

東尋坊: 東尋坊タワー1階のゲームコーナー
[ 東尋坊タワー1階のゲームコーナー: いつ頃のゲームなのか不明 ]

お土産店と飲食店が並ぶ通りを抜けて、東尋坊に向かいます。辺りは焼きイカの匂いが漂います。梅宮辰夫の漬物店があったり、ふなっしー関連グッズが売っていたり、アンモナイトの化石の置物を販売する店があったり、少しだけカオスな要素もありました。

東尋坊: 飲食店のメニュー
[ 飲食店のメニュー: やはり海産物が中心 ]

東尋坊: 土産物販売
[ 土産物販売: ふなっしー関連グッズはこちらで ]

東尋坊は東尋坊タワーの比ではない程、ものすごく怖かったです。私は高所恐怖症ですが、フェンスの全くない崖の上から見る景色は、「恐怖」以外の何者でもなかったです。それでも恐る恐る写真を撮影しました。

東尋坊: 入江の崖(1)
[ 入江の崖(1): 恐怖で足がすくみます ]

東尋坊: 入江の崖(2)
[ 入江の崖(2): 遊覧船で下から見ることもできます ]

東尋坊: 観光客
[ 観光客: 恐怖心さえ無ければどこにでも行けます ]

1日目の終わりは、芦原(あわら)温泉の清風荘に宿泊しました。大露天風呂が気持ちよかったです。




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自殺したらあかん!―東尋坊の“ちょっと待ておじさん”
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永平寺 - 夏休み福井&京都家族旅行(1)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年8月27日
永平寺 - 夏休み福井&京都家族旅行(1)8月24日(日)~26日(火)の3日間、家族で福井&京都旅行に行ってきました。行きは新幹線ひかりで東京駅から米原駅まで乗り、ここで特急しらさぎに乗り換えて福井駅まで行き、そこからレンタカーで福井県と京都府をめぐり、帰りは京都駅から新幹線のぞみで東京駅まで帰るという行程です。

行きの電車の切符とレンタカーと宿は事前に予約を取っておきましたが、「いつどこで何をする」といった細かい予定は立てず、現地で思うがままに見ることとやることを決めるようにしました。私と妻は海外も含めて以前からこんな感じの旅行に慣れているので、まあ「いつも通り」ということではあります。本ブログでは、今回の旅行を6回に分けてお伝えしようと思います。

福井駅に到着し、車でまず向かったのは永平寺です。永平寺は福井県吉田郡永平寺町にある曹洞宗の中心寺院(大本山)で、1244年に宗祖道元が傘松峰大佛寺(さんしょうほうだいぶつじ)を建立したのが開創になります。(歴史についての詳細はWikipedia等を参照してください)

永平寺の敷地は木々の緑と苔の緑とで、自然に囲まれた静かな雰囲気を感じます(反面、冬は厳しそうです)。敷地内の主要な建物は、山の斜面に合わせた階段状の回廊を通じて繋がっており、あまり急いで全体を見ようとすると息が切れてしまいます。

永平寺には修行僧が多数暮らしていて、厳しい規律に従って毎日を過ごしていると聞きます。堂内の写真撮影は基本問題無いのですが、修行僧にはカメラを向けてはいけないというルールがあります。数枚写真をアップしておきますが、そのようなことで修行僧の写真は一枚もありません。

永福寺: 敷地内の緑
[ 敷地内の緑 ]

永福寺: 吉祥閣の入り口近く
[ 吉祥閣の入り口近く ]

永福寺: 吉祥閣の中
[ 吉祥閣の中: 最初にここで参拝に関する説明があります ]

永福寺: 傘松閣(さんしょうかく)の絵天井
[ 傘松閣(さんしょうかく)の絵天井 ]

永福寺: 階段状の回廊
[ 階段状の回廊 ]

永福寺: 承陽殿(じょうようでん)
[ 承陽殿(じょうようでん): 道元禅師のお墓です ]

永福寺: 法堂(はっとう)
[ 法堂(はっとう): 説法道場です ]

永福寺: 大すりこぎ棒
[ 大すりこぎ棒: 台所である大庫院(だいくいん)内にあります ]

永福寺: 護美箱(ごみばこ)
[ 護美箱(ごみばこ) ]

永福寺: 山門(さんもん)から見る中雀門(ちゅうじゃくもん)
[ 山門(さんもん)から見る中雀門(ちゅうじゃくもん) ]

永福寺: 祠堂殿(しどうでん)にある巨大な数珠
[ 祠堂殿(しどうでん)にある巨大な数珠 ]

永平寺の後は東尋坊(とうじんぼう)に向かいます。




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QVCマリンフィールド(千葉マリンスタジアム)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年8月10日
QVCマリンフィールド(千葉マリンスタジアム)昨日は20年ぶり位にQVCマリンフィールド(千葉マリンスタジアム)に行ってきました。大学が船橋市のキャンパスだったので、当時数回足を運んで以来の訪問です。

昨年から野球好きになった息子は、今シーズン既に西武ドームで6試合、東京ドームで1試合観戦しているので、これで今シーズン8試合目になります。今回は千葉ロッテマリーンズx西武ライオンズ戦で、ビジター側での西武の応援になります。

天気予報では台風11号接近の影響で「雨の確率80%」となっていて、移動中の電車でも「ザー」と降る時間もありました。しかし、海浜幕張駅に到着する頃には雨も止み、球場でも数分間パラパラと降った程度で、試合は予定通り行われました。

試合は西武のメヒアが20号ホームランで最初の得点をたたき出し、レイノルズの好投と中村のホームランなどもあり、後半まで西武がリードする展開でした。

QVCマリンフィールドは、うちから電車で2時間近くかかることもあって、8回表の西武の攻撃が終了した時点(午後8時45分。7対1で西武がリード)で球場を後にしました。しかしその後、8回裏にロッテが4点を入れて、9回表に西武が9点を入れて、最終的に16対5で西武の勝利という、かなり荒れた試合になりました。

最後の乱打戦が見られなかったのは残念でしたが、メヒアと中村のホームランが見られたので、個人的には十分満足でした。息子も西武が勝ったことで、大満足の初QVCマリンフィールド体験となりました。

いつもの通り、写真を何枚かアップしておきます。

QVCマリンフィールド: 3塁側内野自由席で観戦
[ 3塁側内野自由席で観戦 ]

QVCマリンフィールド: グラウンド全景
[ グラウンド全景: 球場を囲むような照明が印象的 ]

QVCマリンフィールド: 西武ファン代表(?)のオードリー春日
[ 西武ファン代表(?)のオードリー春日 ]

QVCマリンフィールド: ロッテの涌井選手
[ ロッテの涌井選手 ]

QVCマリンフィールド: ロッテ新加入のデスパイネ選手
[ ロッテ新加入のデスパイネ選手 ]

QVCマリンフィールド: 西武のメヒア選手
[ 西武のメヒア選手: 外野席上段まで届くホームランを打ちました ]

QVCマリンフィールド: 1塁側外野席
[ 1塁側外野席: ロッテファンの大声援 ]

QVCマリンフィールド: 3塁側外野席
[ 3塁側外野席: 得点に喜ぶ西武ファン ]

QVCマリンフィールド: 5回裏終了時の花火
[ 5回裏終了時の花火: 今回は「花火ナイター」の日でした ]




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東京ドームで巨人-中日戦を観戦

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年7月6日
東京ドームで巨人-中日戦を観戦昨日は10年以上ぶりに東京ドームで巨人戦を観戦しました。相手は中日。一緒に観戦した息子は巨人を応援(本当は西武ファン)、私と妻は「やや巨人よりの中立的な立場(?)」で試合を見ていました。とは言いつつ、私はゲーリー、落合、宇野あたりが主軸を打っていた頃は中日が好きで、実は中日の方に親近感があったりします。

座席は「ファミリーシート」と呼ばれる、3塁側内野1階席の外野席に近い所でしたが、周りはほとんどが巨人ファンでした。うちでは西武ドームの内野席で野球を見ることが多いので、東京ドームの座席は「ちょっと狭い」と感じてしまいました。あと、階段の傾斜も東京ドームの方がかなり急です。

試合は後半に追いつ追われつの展開で盛り上がりましたが、9回終了の時点で6対6の同点で、延長戦に入る前に球場を後にしました。本来西武ファンの息子も、巨人のスター選手の活躍に興奮してましたが、「もう十分楽しめた」ということで延長戦までは観ませんでした。(ちなみに、その後延長10回裏に巨人がサヨナラ勝ちしました。)

息子も「色々な球場で野球を見てみたい」とのことなので、西武ドーム、神宮球場、東京ドームに次いで、近いうちに横浜スタジアムやQVCマリンフィールドにでも出かけてみようと思います。

ということで、いつも通り写真をアップしておきます。

東京ドームのグラウンド
[ 東京ドームのグラウンド ]

巨人 - 杉内選手
[ 巨人 - 杉内選手 ]

巨人 - 坂本選手
[ 巨人 - 坂本選手 ]

巨人 - 村田選手
[ 巨人 - 村田選手 ]

巨人 - 阿部選手
[ 巨人 - 阿部選手 ]

巨人 - 高橋選手
[ 巨人 - 高橋選手(代打で登場、直後に逆転ホームラン) ]

盛り上がる巨人ファン
[ 盛り上がる巨人ファン ]

中日 - 森野選手
[ 中日 - 森野選手 ]

中日 - 和田選手
[ 中日 - 和田選手(ホームラン直後、守備に就く前にファンに一礼) ]

中日 - 浅尾選手
[ 中日 - 浅尾選手 ]

中日 - 岩瀬選手
[ 中日 - 岩瀬選手 ]

3塁外野席の中日ファン
[ 3塁側外野席の中日ファン ]




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