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DELL ドッキングステーション(D3100)と27インチ4Kディスプレイ(P2715Q)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年4月3日 ![]() ![]() ![]() ![]() 上記の通り、ノートPCとドッキングステーションの接続はケーブル1本のみですが、ノートPC側は別途電源アダプターを接続する必要があり、合計2本のケーブルの取り外しが必要になります。 ![]() 解像度が高いとリフレッシュレートが落ちてしまうものの、4K表示(3840x2160)も可能で、この場合には30Hz限定、2560x1440に落とせば60Hzも可能になります※2。うちでは動画を自然に再生できる2560x1440に解像度を固定しています。写真の細かい編集などが必要な場合には4K表示にするかも知れませんが、機会はそれ程多くないと思います。 ちなみに4Kディスプレイ背面の映像端子は、DisplayPortとHDMI※3のみで、VGAやDVIのケーブルは接続できません。時代の流れを感じてしまいますね。 ※1 ドッキングステーションとディスプレイを接続した後、まずはコントロールパネル→電源オプション→プラン設定の変更→詳細な電源設定の変更→電源ボタンとカバー→カバーを閉じた時の操作を「何もしない」に変更して、ノートPCのカバーを閉じた状態でも動作するようにします。また、特にケーブル取り付け・取り外し時やWindowsログオン時の動作安定のため、デスクトップ右クリック→ディスプレイ設定→複数のディスプレイを「2のみに表示する」に変更します。 ※2 解像度2560x1440のリフレッシュレートは、デフォルトでは50Hzに設定されます。デスクトップ右クリック→ディスプレイ設定→ディスプレイの詳細設定→アダプターのプロパティの表示→モニター→モニターの設定からリフレッシュレートを60Hzに変更できます。 ※3 ドッキングステーションとHDMIケーブル接続時には解像度2048x1152が最高になります。この場合のリフレッシュレートは最大60Hzです。 昨日、今日と2日連続でDELLのPCと周辺機器の調整をしたおかげで、だいぶ使いやすくなりました。ただ、DELLのPCは日本のメーカーのPCのような「使えないプリインストールソフト満載」ということは無いものの、ある程度PCやWindowsの知識が無いと細かいチューニング(設定)がうまく行かず、不便なまま使い続けることになってしまいそうな気がします。DELLのPCは概して安いものの、PCに不慣れな人やあまり知識がない人には、正直お勧めできないですね。
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![]() DELL Inspiron 15 7000シリーズ (7568) - 自作PC引退名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年4月3日 ![]() ![]() CPU: 第6世代 Intel Core i7-6500U (4Mキャッシュ 2.5GHz/2コア 最大3.10GHz) メモリ: 8GB DDR3L 1600MHz ストレージ: 256GB SSD LCD: 15.6インチ 3840x2160(4K) OS: Windows 10 Pro 64ビット(通常はHomeですが、Proにアップグレードしました) その他: Webカメラ、HDMI端子、Bluetooth、USB3.0、SDカードスロット まずは自作PCからのデータ移行とソフトウェアのインストールを行いました。その中で、以下のトラブルがありました。 1) デフォルトで、Fnキーがロックされた状態になっている。F2キーを押すと、「音量低下」になってしまう。→(対策)BIOSの設定変更で修正。 2) Windows10付属の付箋が再起動で空っぽになってしまう。→(対策)付箋代わりのテキストファイルをWindowsのスタートアップに登録。 3) テレキングmobile(地デジ視聴ソフト)の動作が不安定(映像が極端に小さくなってしまう)。→(対策)代わりにPixelaのStationTVを使う。 4) PhotoshopElements 7がエラーで起動しない。→(対策)Program Filesフォルダーからexeファイルを直接を開いたら、「何か」が追加インストールされて、そのまま使えるようになった(詳細不明)。 トラブルはあったものの、対策を打っていずれのケースも困らないレベルまでは持っていくことができました。 ![]() ![]() DELLの新PCですが、ファンレス構造の上、ストレージがSSDなので、非常に静かです。今までデスクトップの自作PCから出るファンの音が普通の環境だったので、「こんなにも静かになるのか」と思いました。加えてハウスダストアレルギー持ちの私としては、ファンレスなのでホコリが舞うことが無いのも嬉しいです。 【2016/4/15追記】4K動画を再生して数十秒程でファンが回り始めて、ファンがある事に気づきました。他の作業でファンが回ることが全く無く、ファンの存在に気づきませんでした…。いずれにしても、自作PCよりもうるさくないのと、ホコリが舞わないのは確かです。 処理速度についてはCore i7だけあって、それなりに速く感じるのは確かです。ただ、動画編集ソフトのような処理の重いソフトはまだ使っていないので、この辺りはこれから検証していこうと思います。逆にある操作について「遅くて困った」ようなことは、もちろん無いです。
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![]() I-O DATA HDL2-A6.0RT (3TBx2ドライブNAS) 自宅用ファイルサーバー名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年3月30日 ![]() ![]() 今まで同様、我が家でのNASの使い方は(1)写真やビデオなどのファイル共有、(2)PCのバックアップの大きく2点です。 Buffalo製のNASではさらに(1)の全ファイルを私のPCに逆に転送する形でバックアップを取っていましたが、今回のI-O DATA製のNASでは、外付けHDDをNASに接続してバックアップを取る形に変更しました。 また、近日中に導入する私の新PCのストレージが250GBのSSDで、現状の自作PCの2TBのHDDからはかなり小さくなります。そのため、今までPC上に置いていたデータを、出来る限りサーバー側に移すようにしなければいけません。そのサーバー上のデータを、ネットワーク上でタブレットやスマートフォンで閲覧することも考えます。ちなみに、今回のNASは、スマートフォンに専用のアプリを入れることにより、外出先からもファイルを閲覧できるという機能もあります。 I-O DATA製のNASが到着後、まずは構成をデフォルトのRAID 0(ストライピング)から、RAID 1(ミラーリング)に変更しました。その後、Buffalo製の旧NASからネットワーク経由でデータを移しました。また、私のPCのドキュメントフォルダーからもドキュメントファイルを移行しました。 ただ、データ移行を含めて、以下の問題が発生してしまいました。 1) PCからNASへの移行の際、「長すぎるファイル名」のため一部のファイルが移行できず。 2) NAS上に置いたファイルのタスクバーへのピン留めに不具合が発生。例えばNAS上の2つ以上のExcelファイルをタスクバーへのピン留めしようと思っても、1つしかピン留めできない。 3) スマートフォンに専用のアプリを入れたのに、接続エラーが発生してしまい、外出先からNASの中身が見られない。 4) 外付けHDDへのバックアップ開始時にエラーが発生して、バックアップできない。 1)についてはファイル名を変更することで対応可能、2)についてはPC固有の問題の可能性もあったのですが、よく考えると全ファイルをサーバーに移行する必要はなく、また私の新しいPCはノートPCなので、PC内にデータがあってもPCを持ち運べば別の場所でもファイルを閲覧できます。 そのため、やはりドキュメントファイルの中でもよく使うものは、PCのドキュメントフォルダーにファイルを戻すことにしました。逆に使用頻度のあまり高くないファイル(全体の半分以上)については、サーバーに新たなフォルダーを作成して、その中にまとめて入れてしまう形にしました。使用頻度の高いドキュメントファイルを外出先からスマートフォンで見るのも、PCからNASにバックアップしたファイルを閲覧する形で対応可能なので(多少タイムラグが発生しますが)、これでも問題ありません。 ただ、その「外出先からの閲覧」について、3)の通りの接続エラーが発生していまい、スマートフォンからの閲覧ができませんでした。これについては、何てことのない「ファームウェアのアップデート」で解消されました。 ちなみに、外出先からのスマートフォンでの閲覧は文字通り「閲覧」のみで、直接NAS上のファイルを編集することはできません。NAS上のファイルを開こうとすると、ファイルがスマートフォンにダウンロードされて、そのファイルを閲覧するという流れになります。 4)の問題については、外付けHDD(BaffaloのポータブルHDD)のフォーマットがNTFSであることが理由でした。これをNASのメニューから「専用フォーマット」を選択して外付けHDDをフォーマットした所、問題なくバックアップを取ることができました。ただ、外付けHDDが「専用フォーマット」では、NASに障害が発生した際、PCに接続した場合に閲覧できるかが問題になります。実際に「専用フォーマット」のHDDを普通にPCに接続すると、HDDのフォーマットを促すメッセージが表示されてしまい、中のファイルを見ることができません。 今回購入したNASはLinuxベースの「EXT3」というフォーマットを使用しているらしく、ネット情報通り「Ext2Fsd」というフリーソフトを導入した所、問題なく閲覧することができました。ただし、Windows上で直接EXT3フォーマット上のファイルを編集することはできません。 今回導入した新しいNASですが、実際に計測はしてはいないものの、転送速度は今まで使っていたものよりも早くなっている実感はあります。それ以外の使用感は今までのものとあまり変わらないです。あとは今回のNASも少なくとも5年以上故障せずに持ってくれることを期待しています。
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![]() Wireless Desktop 3000 (マイクロソフト ワイヤレスキーボード&マウス)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年3月27日 ![]() ![]() まずはWireless Desktop 3000(MFC-00036) 実は少し前にやや小型のマイクロソフトのキーボード(Wireless Desktop 850)を使っていたのですが、こちらはBSキーとInsertキーが隣接していて、文字を消す時に思わずInsertキーを押してしまうミスを多発してしまいました。これも「慣れるかな」と少しだけ思ったものの、上記のこともあって、すぐに切り替えを決意しました。 私はマイクロソフトのキーボード&マウスが好きで、2003年にマイクロソフトのワイヤレスキーボード&マウスを購入してから、ほぼずっとマイクロソフト製のものを使っています。一度数ヶ月だけ他社製のものに切り替えたことがありましたが、ソフトウェアや周辺機器との相性問題が多発して非常に面倒なことになりました。「Windowsを使う以上はマイクロソフトが一番」ということで、キーボード&マウスについてはマイクロソフトびいきです。 今回導入したWireless Desktop 3000には特殊な機能はありませんが、それだけに違和感無く使うことができます。やはりキーボードにカーブが無い方が、私としては使いやすいです。多分これが壊れたとしても、次回以降も同じ機種か後継機種を買うことになると思います。 ちなみにマウスの方の使い心地は「そこそこ」です。スクロールホイールの挙動がイマイチですが(回しはじめてからの反応がやや遅い)、まあ許容範囲内です。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): ロジクール ワイヤレスマウスキーボードセット(無線) MK270G / 【2024年最新型】Omikamo Bluetoothキーボード 折り畳み式 テンキー付き / Bluetooth折りたたみキーボード SKB-BT-35BK(SANWA SUPPLY) / Panasonic Let's Note CF-SR3J9LAC - 息子の大学用パソコン / USB-Cハブ比較 - DellのノートPCとNintendo Switchに接続 / ...(記事連続表示)
![]() PIXELA PIX-BR321 - ワイヤレスTVチューナー名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年10月22日 ![]() ![]() まずは、リビングにあるサブ無線LANルーターを外して、PIX-BR321にLANケーブルとアンテナケーブルを取り付けました。その後、Androidタブレットのブラウザーから本製品にアクセスしようと思ったのですが、デフォルトのIPアドレスが機械本体にもマニュアルにも書かれていませんでした。マニュアルをよく読んだ所、Android専用アプリをインストールしないと設定ができないことがわかりました。 そのため、タブレットから専用アプリをインストールしようとしたところ、PIX-BR321がインターネットに自動接続されておらず、アプリをインストールすることができませんでした。アプリがインストールできないため、PIX-BR321のインターネット接続設定もできません。 トラップにハマってしまったため、メインの無線LANルーターの方に接続し、タブレットに専用アプリをインストールしてから、PIX-BR321のSSIDに接続して、何とか設定画面までたどり着くことができました。 とりあえず、インターネット接続までは無事完了。その後、SSIDを今まで使っていたサブ無線LANルーターと同じものに変更しようと思ったところ…、PIX-BR321にはSSIDを変更する機能が無いことに気づきました。SSIDを変更できないと、これに接続していたパソコン、iPad、ゲーム機等々の設定も変更しなければならず、将来的にPIX-BR321を外した場合にも、再度SSIDを変更しなければなりません。 そのような状況は避けたかったので、しかたなくサブの無線ルーターを再度接続して、そこにPIX-BR321を繋げることにしました。ただ、このままでは我が家のネットワークに接続可能なSSIDが多くなりすぎるので、本機の無線機能をOFFにしようと思ったところ…、PIX-BR321に無線機能をOFFにする機能が無いことに気づきました。本機の無線パスワードは数字の組み合わせだけのため、セキュリティ上もかなり不安です。やはりというか、パスワードも変更不可です。何らかの拍子にパスワードが流出してしまったら、機械を変更する以外の対応方法がありません。 最終的に「APモード(PIX-BR321を無線LANアクセスポイントとして使用し、インターネットへは有線でルーターにアクセス)」から「STモード(PIX-BR321から指定の無線LANルーターに無線でアクセス)」に変更することで、本機のSSIDが表示されないようにすることができました。ただ、あまりネットワークの状況を理解せず、PIX-BR321をデフォルトの「APモード」で接続して使用するのは、セキュリティの上でかなり大きなリスクが伴います。 肝心のテレビ視聴機能は悪くなく、AndroidタブレットでもWindows 10(自作PC)でも普通に見ることができました。ハードディスクを取り付けていないので、録画機能は使っていませんが、テレビ視聴だけでも機能や操作性に十分満足です。それだけに、無線LAN設定の基本的な機能がすっかり抜けているのは、「かなり勿体ない」と言わざるをえないです。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): ロジクール ワイヤレスマウスキーボードセット(無線) MK270G / 【2024年最新型】Omikamo Bluetoothキーボード 折り畳み式 テンキー付き / Bluetooth折りたたみキーボード SKB-BT-35BK(SANWA SUPPLY) / Panasonic Let's Note CF-SR3J9LAC - 息子の大学用パソコン / USB-Cハブ比較 - DellのノートPCとNintendo Switchに接続 / ...(記事連続表示)
コメント:PIXELA PIX-BR321 - ワイヤレスTVチューナー 名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年12月27日 ![]() NHK BS1を見ていたら、画面左下に「受信機設置のご連絡のお願い」というメッセージが出てきて、「メッセージの消去方法は、リモコンの青ボタンを5秒以上押すと表示されます」と書かれています。
しかし、チューナーにはリモコンは添付されておらず、画面上にリモコンのボタンを表示する機能もなく、マニュアルやネットのQ&Aにも、この件に関する回答は書かれていませんでした。 メッセージが出たままでは気になってしまうものの、PIXELAの機械やソフトウェアからの解決は不可能に思えました。そこで発想を変えて、ネットで「NHK BS メッセージ 消去」と検索したところ、すぐに解決方法が見つかりました。下記のホームページにアクセスして、B-CASカード番号と名前、住所、電話番号、メールアドレスを入力するだけです。 https://pid.nhk.or.jp/bcas/EraseInput.do この解決方法を製品の外箱でもマニュアルでもホームページでも、何でもいいので書いておいてもらえると時間が節約ができたのですが、PIXELAにはもうちょっと丁寧な対応をしてほしいところです。 ![]() Windows 10インストール後に音が鳴らなくなる現象を修復(VAIO type E)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年9月28日 ![]() ![]() インストール直後は簡単な動作確認をして、動かないソフトウェアも無かったことから、「無事に作業完了」と思っていました。しかし、今日になってスピーカーから音が鳴らないということが分かりました。 「Fn」キーを使って音量を上げても、コントロールパネルから「サウンド」中の「スピーカー」のプロパティ(サンプルレート等)をいじっても、デバイスマネージャーからオーディオやサウンド関連のドライバーを更新しても、状況が全く改善しませんでした。内部スピーカーだけではなく、ヘッドホンを接続しても音が鳴りません。 ネットで調べると、Windows 10を入れた直後に音が鳴らなくなる事例は少なからずあるようでしたが、上記のコントロールパネルやデバイスマネージャーからの操作で「解決した」というコメントはあるものの、妻のVAIOでは同様の操作では解決しませんでした。「Windowsをダウングレードして、元に戻したら解決した」 なんていうのもありましたが、私としては意地でもWindows 10のまま問題解決したいと思っていました。 こういう時には、英語の方が情報量が多いので、とりあえず英語でGoogle検索してみたら、すぐに解決方法を掲載したページが見つかりました。 http://www.tenforums.com/drivers-hardware/15284-windows-10-no-sound-solution-conexant.html 書かれていることを要約すると以下の通りです。 1. デバイスマネージャーを開き、「オーディオの入力及び出力」を開く。 2. 「Conexant smartaudio HD」と「Conexant smartaudio HD」のどちらもアンインストール。 3. デバイスマネージャー中の「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」を開く。 4. 「Conexant smartaudio HD」のみをアンインストール。 5. 続いてドライバーの再インストール。OSはWindows 10になっているものの、必要なドライバーはWindows 7用。以下のページからダウンロード可能。 ドライバー一覧のページ: http://drivers.softpedia.com/get/SOUND-CARD/Conexant/ VAIO用ドライバー(Windows 7用)ダウンロードページ: http://drivers.softpedia.com/get/SOUND-CARD/Conexant/Sony-Vaio-VPCEG3WFX-W-Conexant-SmartAudio-HD-Driver-854053-for-Windows-7-64-bit.shtml 「VPCEG3WFX用」と書いてあるので、正確には妻のPCの型番とは異なりますが、どちらも「Windows 7をプリインストールしたVAIO type E」ということで、そのままドライバーをダウンロード&インストールしてみました。 インストール後、コントロールパネルの「サウンド」から音声テストをしたところ、再び音が鳴るようになりました。PCを再起動後も問題なく音が鳴っています。 ※注意: 上記の方法を実際に試されて、ご自分のPCに問題が生じた場合も、当方は一切の責任を負いかねます。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): ロジクール ワイヤレスマウスキーボードセット(無線) MK270G / 【2024年最新型】Omikamo Bluetoothキーボード 折り畳み式 テンキー付き / Bluetooth折りたたみキーボード SKB-BT-35BK(SANWA SUPPLY) / Panasonic Let's Note CF-SR3J9LAC - 息子の大学用パソコン / USB-Cハブ比較 - DellのノートPCとNintendo Switchに接続 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: WindowsPC関連記事, 家電製品関連記事
![]() Windows 10をインストール名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年8月1日 ![]() ![]() 私も新しいWindowsはすぐに試したい方なので、「まだか、まだか…」と待っていたのですが、8月1日の朝の時点でも「インストールの準備ができた」という通知が来ませんでした。 ふと、インターネットのニュース記事を見たところ、手動でWindows 10をダウンロードできるページを見つけました。早速そこからWindows 10をダウンロードすることにしました。 Windows 10ダウンロードページ: http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10 ちなみに、私のPCの基本構成は2008年から変わっておらず、いまだにCPUがPentium Core 2 Quad Q6600(2.40GHz)で、あとはメモリ6GB、ハードディスク2TBで動かしています。インストールに要した時間は2時間程度でしたが、事前に互換性チェックもやっていたため、「次へ」のボタンを何回かクリックした他は、スムーズにインストールが完了しました。 Windows 8.1からのアップグレードということになりますが、まず画面左下スタートボタンの完全復活は嬉しい限りです。左クリックでアプリ一覧を開いたり、Windows 8のスタート画面風のウインドウが出たりなど、新旧の良い所が合わさっています。何よりも、電源操作がWindows 7以前と同じに戻ったのは自分の中では大きいです(Windows 8.1では画面右端にマウスカーソルを持っていくか、画面左下のスタートボタンを右クリックするかのいずれかでした)。 あと、スタートボタンを右クリックで、コントロールパネルやコマンドプロンプトを直接開く機能が残っているのも良いですね。スタートボタンは左クリックと右クリックで、一般向けと管理者向けに分かれているような形で、良いまとめ方だと思いました。 ハードウェアやソフトウェアの互換性についても、少なくとも手持ちのものについては全く問題が無いようです。特に「テレキングmobile(地デジ視聴ソフト)」と「やよいの青色申告(会計ソフト)」については、以前のWindowsアップグレードで互換性に問題が出たことがあって、少し気になっていたのですが、Windows 10上では全く問題なく動作しています。 機能面では「タスクビュー」という、開いているウィンドウ一覧が出てくる画面や、仮想デスクトップ(1台のPCで複数のデスクトップを操作可能)などが追加されましたが、個人的にはこの機能を多用するかはよく分かりません。 スタートボタン以外はWindows 8.1からあまり変わった印象はありませんが、逆に使い慣れたインターフェースのまま迷うことが無いということで、悪くないと思います。何しろ今までのWindowsのアップグレードで、これだけ互換性に問題が出ないのは、私の中では初めてになります。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): ロジクール ワイヤレスマウスキーボードセット(無線) MK270G / 【2024年最新型】Omikamo Bluetoothキーボード 折り畳み式 テンキー付き / Bluetooth折りたたみキーボード SKB-BT-35BK(SANWA SUPPLY) / Panasonic Let's Note CF-SR3J9LAC - 息子の大学用パソコン / USB-Cハブ比較 - DellのノートPCとNintendo Switchに接続 / ...(記事連続表示)
![]() Microsoft Office Home and Business 2013名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年4月5日 ![]() ![]() 今回のOffice 2013はダウンロード版を購入したので、パッケージやDVD-ROMなどは手元にありません。ダウンロード時にマイクロソフトアカウントとパスワードを入力することで、普通にインストールができます。 ただ、Office 2013をインストールしても、Office 2007が自動的にアンインストールされることはなく、私のPCではタスクバーにピン留めしてあるファイル一覧の動作がうまく行かなくなってしまいました。Office 2007をアンインストールしてから、再びタスクバーのピン留めを行うことで、正常に動作するようになりました。 私は自宅ではExcelは多用しているものの、PowerPointは少々使用している程度、Wordはほとんど使うことはありません。OneNoteやOutlookに至っては全く使っていません。PowerPointを少しでも使っている以上は、Personal版ではダメなのですが、使用頻度からするとちょっと勿体ない感じがしてしまいます。 Excelについて細かい所ですが、「貼り付け」の種類をワンクリックでそのまま選べるので、2007の頃より少し楽になりました。また、セル内の数字を変えると、そのセルを参照している別のセルが、アニメ的に数字が変わっていくのがわかりやすくて良いです(ピボットの更新でも同じような動作になります)。あと、使用頻度は高くないですが、以前Access 2000で作成したファイルをExcel上で直接開くことができるようになりました。 以前作成したExcelマクロ(Excel VBA)もしっかり動作しました。Excel VBAについては仕事の方で2007と2010でも互換性に問題が発生した経験があるので気になっていましたが、とりあえず手元のファイルに限っては問題ないことがわかりました。 PowerPointについては、オブジェクトを移動させる際に、他のオブジェクトと縦軸か横軸が合うと、自動的にガイド線が表示されるため、レイアウト調整がやりやすくなりました。それ以外の操作については、まだ十分に検証していません。 まあ、個人的にはこれと言って大きな変化はありませんでしたが、Office 2003→Office 2007の時の大変更のような事があると、また色々と操作を覚えるのが面倒なので、これはこれで良かったのかなと思っています。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): ロジクール ワイヤレスマウスキーボードセット(無線) MK270G / 【2024年最新型】Omikamo Bluetoothキーボード 折り畳み式 テンキー付き / Bluetooth折りたたみキーボード SKB-BT-35BK(SANWA SUPPLY) / Panasonic Let's Note CF-SR3J9LAC - 息子の大学用パソコン / USB-Cハブ比較 - DellのノートPCとNintendo Switchに接続 / ...(記事連続表示)
![]() 息子にノートパソコンを購入 - 東芝dynabook BB35/PB(PBB35PB-SUA)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年3月28日 ![]() ![]() 私は小学6年で祖父にパソコン(PC-6001mk2)を買ってもらったこともあり、息子にも「小学校高学年になったらパソコンを買ってあげる」という事を言っていました。息子は今度の4月に小学5年生になることもあり、「春休み中に…」ということで、つい先日、Amazonでノートパソコン「東芝dynabook BB35/PB(PBB35PB-SUA) OS: Windows 8.1 Update 64ビット プロセッサー: Core i5-5200U(2.20GHz ターボ・ブースト・テクノロジー2.0対応:最大2.7GHz) グラフィック: インテル HD グラフィックス5500 メモリー: 4GB(4GBx1) ストレージ: HDD 500GB 光学ドライブ: DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書き込み対応) 無線LAN: IEEE 802.11b/g/n準拠 画面サイズ: 15.6型ワイド(16:9) 画面解像度:1366x768 Officeがプリインストールされていないモデルを選択しましたが、別途Office2013を購入してインストールしています。 3年前に購入した妻のPC(Vaio type E)とそれほどスペックが変わらず、使用感もキーボードの感触の違い位です。 息子と一緒にパソコンのセットアップをしつつ、ネットワークや設定等の基本を教えようと思ったのですが、長くなりすぎるのも何なので、指示した通りに操作してもらう程度で済ませました。さすがにネットワークを基本から教えたり、各種パラメーター設定までやっていたら時間が足りませんし、そもそも息子はそこまでの興味は今のところ無いようです。 お気に入りとデスクトップのファイル移動、不要ソフトのアンインストール/無効化、デスクトップやスタート画面の整理、ROBOCRAFTのインストール、Minecraftのインストールとデータ移行、NASへのバックアップ設定、メール設定など、私の方でひと通り済ませて、とりあえずは全作業が終了しました。 息子にあまり期待をかけ過ぎるのはよくありませんが、まあ少しずつでもいいので、プログラミング、画像編集、動画編集、音楽の打ち込み、Officeの基本操作、ネットワーク等々、私が今までにやってきた事を学んでいってもらえると嬉しいです。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): ロジクール ワイヤレスマウスキーボードセット(無線) MK270G / 【2024年最新型】Omikamo Bluetoothキーボード 折り畳み式 テンキー付き / Bluetooth折りたたみキーボード SKB-BT-35BK(SANWA SUPPLY) / Panasonic Let's Note CF-SR3J9LAC - 息子の大学用パソコン / USB-Cハブ比較 - DellのノートPCとNintendo Switchに接続 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: WindowsPC関連記事, 家電製品関連記事
![]() SASハードディスクドライブ(HDD)の完全消去(データ抹消)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年1月26日 ![]() ![]() そもそも、ここ最近のHDDの規格と言えば「SATA」と思い込んでいたのが、安請け合いの原因です。サーバーから取り出したHDDを受け取った際には、あまり注意深く見ずに気付かなかったのですが、自宅でSATAケーブルを接続しようと思った時に、ようやく「あれ、端子の形状が違う…」という事に気づきました。 ネットで調べていくうちに、サーバー用のHDDは「SAS」のものが多いということがわかりました。「SATA」と「SAS」の機能的な違いについては、ここでは触れないでおきますが、何しろ我が家ではSASのHDDをPCに接続する手段がありませんでした。 SASのHDDをPCに接続するために必要なものは、SAS用の「RAIDカード」と専用ケーブルです。まず、AmazonでRAIDカード 数日後、RAIDカードが2枚とも我が家に到着しました。早速自作PCに接続しようと思ったところ、このカードが接続できるスロットが空いていないことに気づきました。RAIDカードはPCI-Express x8なのに対し、自作PCの空きスロットはPCI-Express x1しかありませんでした。これまたチェックミスです。 ただ、グラフィックボードがPCI-Express x16スロットに刺さっているので、これを外せばRAIDカードを指すことができます。しかし、グラフィックボードを外してしまうと、今度は画面表示ができなくなってしまいます。 そのため、USB接続できるDVIアダプター 先週末になり、ふと「ディスプレイを使わなくても、リモートデスクトップを使えばいい」ということに気付きました。自作PCからグラフィックボードを外し、代わりにヤフオクで落札したRAIDカードを取り付けて、SAS専用ケーブルからHDDに接続しました。 PCを立ち上げると、早速HDDのモーター音が聞こえました。特にドライバーをインストールすることはしませんでしたが、Windows 8.1の方でRAIDカードとHDDをを自動的に認識してくれたようです。Androidタブレット上のSplashtop 2 Remote DesktopアプリからPCへの接続を試みたところ、Windowsの画面が出てきて操作可能になりました。 ここまで来ればしめたものです。HDDのパーティションを解除してから、先日のSDカードの完全消去の記事とほぼ同じ手順で、HDDのフォーマットと暗号化の作業を行いました。これで安心してHDDを廃棄することができます。 自分のチェック不足や不注意などもあり、色々とトラブルが重なってしまいましたが、何とか無事にHDDの完全消去までこぎつけることができました。まあ、「最初からハンマーでHDDを叩き壊せば、時間もコストもかからなかったのに」という声もあると思いますが、ここはいつも通り「良い経験が得られた」ということにします。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): ロジクール ワイヤレスマウスキーボードセット(無線) MK270G / 【2024年最新型】Omikamo Bluetoothキーボード 折り畳み式 テンキー付き / Bluetooth折りたたみキーボード SKB-BT-35BK(SANWA SUPPLY) / Panasonic Let's Note CF-SR3J9LAC - 息子の大学用パソコン / USB-Cハブ比較 - DellのノートPCとNintendo Switchに接続 / ...(記事連続表示)
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