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病名を英語で名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年4月29日 ![]() ![]() そんな感じで「病気」の単語の中で、私が日本語では理解しているものの、(現時点で)英語名を知らない、またはパッと出ないものを集めてみました。医学系の英単語は発音が難しいものが多く、またアクセントの位置も分かりづらいので、発音記号も併せて掲載します。 alopecia areata/æ̀ləpíːʃiə ərıéıtə: 円形脱毛症、anemia/əníːmiə: 貧血、aneurysm/ǽnjʊrı̀zm: 動脈瘤、angina pectoris/ændʒáınə pɛ́ktərıs: 狭心症、arrhythmia/ærı́ðmiə: 不整脈、autism/ɔ́ːtızm: 自閉症、autonomic imbalance/ɔ̀ːṭənɑ́ːmık ımbǽləns: 自律神経失調症、cataract/kǽṭəræ̀kt: 白内障、cerebral hemorrhage/sɛ́rəbrəł hém(ə)rɪdʒ: 脳出血、cerebral infarction/sɛ́rəbrəł infɑ'ːrkʃən: 脳梗塞、dementia/dmɛ́nʃə: 認知症、detached retina/dətǽtʃt rɛ́ṭənə: 網膜剥離、dysentery/dı́səntɛ̀ri: 赤痢、enteritis/èntəráitəs: 腸炎、extrasystole/ɛ`kstrəsístəli: 期外収縮、glaucoma/glaʊkóʊmə: 緑内障、gonorrhoea/gɑ̀(ː)nəríːə : 淋病、gout/gáʊt: 痛風、hepatic cirrhosis/hıpǽṭık səróʊsəs: 肝硬変、hives/háıvz: じんましん、hydrocephalus/háıdroʊséfələs: 水頭症、hyperlipemia/hàıpɚlipíːmiə: 高脂血症、hyperpnoea/hàıpɚ(p)níːə: 過呼吸、Japanese encephalitis/dʒæ̀pəníːz ɪnsèfəlάɪṭɪs: 日本脳炎、malignant lymphoma/məlı́gnənt lımfóʊmə: 悪性リンパ腫、manic-depression/mǽnıkdɪpréʃən: 躁うつ病、muscular dystrophy/mʌ'skjulər dístrəfi: 筋ジストロフィー、myocardial infarction/maɪəʊˈkɑːdiəl infɑ'ːrkʃən: 心筋梗塞、nasal catarrh/néızəł kətɑ́ɚ: 鼻炎、nasal empyema/néızəł ɛ̀mpaıíːmə: 蓄膿症、nyctalopia/nı̀ktəlóʊpiə: 夜盲症(鳥目)、otitis media/oʊtáıṭəs míːdiə: 中耳炎、osteoporosis/ɑ`stioupəróusis: 骨粗しょう症、periodontal disease/pèrioʊdάnṭl dɪzíːz: 歯周病、piles/páılz: 痔、rubella/ruːbɛ́lə: 風疹、sepsis/sépsɪs: 敗血症、subarachnoid hemorrhage/sʌbərǽknɔɪd hɛ́m(ə)rıdʒ: くも膜下出血、syphilis/síf(ə)lɪs: 梅毒、ulcer/ʌ́łsɚ: 潰瘍、ureter stone/jʊ́rəṭɚ stóʊn: 膀胱結石、uterine myoma/júːṭərὰɪn maɪˈoʊmə: 子宮筋腫、varix/vé(ə)rɪks: 静脈瘤 病名についても数を挙げれば切りがありませんが、さすがに日本語でも使わない表現までは覚えなくていいかな、と思っています。ということで、既にある英単語の知識に加え、上記のような単語を覚えていけば、少なくとも病名については日本語と同レベルのコミュニケーションが取れそうな感じです。 医学系の用語については、体の部位や診療科の単語なども難しいです。私自身も医学系用語はさらに勉強しないといけない感じがしています。 英語学習関連記事(リンク一覧): TOEIC L&R IPテスト(オンライン方式) / ENGLISH VOCABULARY IN USE - Pre-intermediate and Intermediate / ENGLISH VOCABULARY IN USE - Upper-Intermediate / ENGLISH PHRASAL VERBS IN USE (英語の句動詞) / HiNative - 外国語学習者向けSNS風Q&Aサービス / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 英語学習関連記事, 科学・技術関連記事
![]() 魚介類・寿司ネタの英単語名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年4月22日 ![]() ![]() そんなこんなで何年も経ってしまったのですが、和食店や寿司店に出てくるような魚介類や寿司ネタを以下にまとめてみました。 あさり(浅蜊): Japanese littleneck clam、あじ(鯵): horse mackerel、あなご(穴子): conger、あゆ(鮎): ayu/sweet fish、あわび(鮑): abalone、いか(烏賊): squid、いくら: salmon roe、いわし(鰯): sardine、いわな(岩魚): Japanese charr、うなぎ(鰻): eel、うに(雲丹): sea urchin、えび(海老・大型=イセエビ等): lobster、えび(海老・小型=アマエビ等): shrimp、えび(海老・中型=クルマエビ等): prawn、えんがわ(かれい・鰈): flatfish/flounder、かずのこ(数の子): herring roe、かつお(鰹): bonito、かに(蟹): crab、かんぱち(間八): greater amberjack、きんめだい(金目鯛): splendid alfonsino、こい(鯉): carp、さけ(鮭): salmon、さざえ(栄螺): turban shell、さば(鯖): mackerel、さんま(秋刀魚): Pacific saury、しじみ(蜆): corbicula clam、しらこ(白子): soft roe、しらす(白子): young sardine、たい(鯛): sea bream、たこ(蛸): octopus、たら(鱈): codfish、たらこ(鱈子): cod roe、つぶ貝: whelk、どじょう(泥鰌): dojo/loach、なまず(鯰): catfish、にしん(鰊): herring、のどぐろ(あかむつ/赤鯥): rosy seabass/blackthroat seaperch、ばい貝: Japanese Babylon、はまち(魬・ぶりの幼魚): young yellowtail、はらす: fatty salmon belly、ひらめ(平目): flatfish/flounder、ふぐ(河豚): fugu/blowfish/puffer、ぶり(鰤): yellowtail、ほたて貝(帆立貝): scallop、ほっき貝: Sakhalin surf clam、まぐろ(鮪): tuna、ます(鱒): trout、みる貝: geoduck clam、やまめ(山女魚): land locked salmon 細かい種類まで挙げていくともっとありますが、きりがないのでこの辺で止めておきます。 正直なところ、いくら(salmon roe)やかずのこ(herring roe)など、魚の卵のことを"roe"というのを知りませんでした。いままではいくらのことを"salmon eggs"と呼んでいましたが、これでもしっかり通じるものの"salmon roe"と言った方が「知っている感」が出るかも知れません。「しらこ」のことも"soft roe"と同じ単語を使うので驚きです。 発音では"geoduck clam(みる貝)"が意外でした。"geoduck"の部分はカナカナでは「ジオダック」のような発音になると思ったら、「グーイダック」と読むようで、英語ネイティブでも「?」という人が多いみたいです。 ちなみに私は魚介類の中では「しめさば」が好きなのですが、英語では"salted and vinegared mackerel"となります。さばに塩をまぶして酢に浸すのでそのままではありますね(実際には砂糖も使うようですが…)。 英語学習関連記事(リンク一覧): TOEIC L&R IPテスト(オンライン方式) / ENGLISH VOCABULARY IN USE - Pre-intermediate and Intermediate / ENGLISH VOCABULARY IN USE - Upper-Intermediate / ENGLISH PHRASAL VERBS IN USE (英語の句動詞) / HiNative - 外国語学習者向けSNS風Q&Aサービス / ...(記事連続表示)
![]() 日本人なら必ず誤訳する英文名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年4月20日 ![]() ![]() 誤読をするケースとしては以下のパターンがあります。 1) 見慣れた単語を違う意味で捉えないといけない(例 grave: 重大な、an additional helping: おかわり) 2) カンマの位置による意味の違い 3) 否定形(例 not in the least: 全く~ない, not least: とりわけ) 4) 不定詞・動名詞(例 forgot to lend: 貸し忘れた、forgot lending: 貸したことを忘れた、stop to think: 考えるために立ち止まる、stop thinking: 考えるのを止める) 5) 倒置文(強調、否定など) 先日の英文契約書の解説本でも関係代名詞やカンマが複数ある長い文章がいっぱい出てきましたが、この本に出てくる文章もそれに負けずに読みづらい文章ばかりでした。本書ではこういった文章を「悪文」と表現していますが、実際には小説やSNSのコメント欄などでも悪文を目にすることが多く、そういった文章を読みこなすためにはこの本は良いトレーニングになると思いました。 各章の終わりにある著者越前氏へのインタビューも、英語学習者には大変参考になるものと思います。その中でも書かれていますが、「二度読み」をすることで文章の理解が深まりますし、それを色々な文章で経験することで誤読した場合の違和感を感じるようになり、自分で解釈の修正に進められることもあります。悪文をしっかりと理解するにも、やはり読書の経験値が大事になってきます。 ただ、「正しく訳せないものは絶対に理解できていないと思います」と書かれている点については、言葉を自由に操れるプロの翻訳家目線の意見かなと思いました。個人的な見解では、確かに「正しく訳せない」のは正しく理解していない事が多いものの、「理解したイメージをうまく言葉に変換できていない」ケースもあるのではないかと思っています。受動的な理解力はあるものの、(英語・日本語を問わずに)文章を書くのが苦手な人も多く、やはり一概に「正しく訳せないもの(正しく言葉にできないもの)は、理解できていないこと」というのは、英文に限らずあまり決めつけない方がいいと考えています。 いずれにしても本書は英語の理解力アップには大きな力になると思っていますが、私個人では相変わらず語彙力不足でひっかかってしまうところもありました。以下、本書の中で「ぱっと見で理解できなかった」または「間違って読んでしまった」単語一覧です。 a score of ~: 20の~、absent-minded: 忘れっぽい、an additional helping: おかわり・もう一杯、aesthetics: 美観・美学、after all: 何と言っても・やはり、aloud: 声を出して、apparent: 見かけ、bewilder: 困惑させる、black powder: 黒色火薬・弾薬、bothersome: やっかいな・煩わしい、bump: ぶつかる、clear A of B: AからBを取り除く、computed tomography: コンピューター断層撮影(CT)、contemporary: 同時代の人、convention: 習慣・因習、decimal expansion: 小数展開、distinctly: 明白に・明らかに、eccentric conduct: 奇行、fling: 投げる・投げ飛ばす、forgot ~ing: ~したという事実を忘れる、furrow: しわを寄せる・(風が)波を立たせる、get across: (考えなどを)伝える、gotta go: (口語で)まっぴらだ、grave: 重大な、heartsick: 暗く沈んだ、household product: 日用品、humility: 謙遜・謙譲、hundreds' place: 100の位、hundredth' place: 小数第2位、if not more: それ以上とは言わないまでも、imperative: 必要がある・必須の、in (five years): ~(5年)経ったら(未来形と共に使われる場合)、in fact: それどころか・もっとはっきり言えば、inscrutable: 不可解な、keep ~ up: ~を元気づける、leave nothing to be desired: (主語)は非の打ちどころがない、measure: 水準・基準、not ~ in the least: (強い否定で)~でない、not ~ possibly: (強い否定で)~でない、not a few: 少なからず、not least: (強い肯定で)とりわけ、open cut: 開いた傷口、oyster bed: カキの養殖場、patronage: 支援、peculiarity: 風変りな点・奇癖、pine pitch: 松やに、pitiful: 痛ましい・哀れな、pittance: わずかな収入(通常は単数形)、prey: えじき・虜、prominence: 目立つこと、provocation: 挑発、prow: 船主、reconstruct: 再現する、reservoir: 貯水池、resort to: 訴える・頼る、road crew: 道路工事の人々(集合扱い)、rock drill: 削岩機、scientific novel: SF小説、security: 担保・抵当、see to: 配慮する・気をつける、sentiment: 情緒・情趣、sleeping car: 寝台車、small wonder ~: ~は疑いない・~について疑問はない、spray: しぶきを飛ばす、stop to think: 考えるために立ち止まる、subject: 被験者・患者、subordinate: 従属させる、tens' digit: 10の位の数字、tens' place: 10の位、ten-thousandths' place: 小数第4位、tenths' digit: 小数第1位の数字、tenths' place: 小数第1位、the most unattractive: どんなに地味な、thoroughness: 完全なこと・徹底的なこと、thought: 物を考えること、tomogram: 断層写真、unjust: 不当な、what goes into ~: ~の原点・原因、whole number: 0以上の整数、young: 若い・幼い(3歳児など) 英語学習関連記事(リンク一覧): TOEIC L&R IPテスト(オンライン方式) / ENGLISH VOCABULARY IN USE - Pre-intermediate and Intermediate / ENGLISH VOCABULARY IN USE - Upper-Intermediate / ENGLISH PHRASAL VERBS IN USE (英語の句動詞) / HiNative - 外国語学習者向けSNS風Q&Aサービス / ...(記事連続表示)
![]() 英文契約書の勉強(4) - エンドユーザー・ライセンス契約名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年4月5日 ![]() 「はじめての英文契約書の読み方」の2周目が読み終わりました。色々と勉強になることが多かったのはもちろんですが、早速仕事でも活用できることがあったりして、ここ最近では一番実用的かつ効果的な英語学習本だったと思います。さすがにすぐに3周目に進むことはありませんが、また頭をリフレッシュする意味で、しばらく経ってから改めて読み始めることもあるかも知れません。
英文契約書関連の単語と表現のまとめは今回が最後になりますが、最終回はエンドユーザー・ライセンス契約(EULA = End User License Agreement)についてです。ソフトウェアのライセンスに関わる文章になりますが、恐らく仕事で使うことはないとは思います。ただ、自宅のPCで海外製のソフトをインストールする時など、普段何も見ずに"Agree"を押してしまうところを、しっかりと読み込んでみるのも興味深いと思っています。ただ、もしかしたら内容を知りすぎて怖くなり、インストールできなくなるかも知れませんが…。 ※このまとめは「自分の学習用」や後で振り返って見られるようにすることがメインで、他の方に役に立つかどうかは基本的に考えていないのでご了承ください。 accompany: 添付している、associated media: 付属記憶媒体、contest: (有効性を)争う、derivative work: 派生物、enforceability: 執行力、enhancement: (機能)拡張、exploit: 利用する・活用する、impair: 害する、irreparably: 回復不能なまでに、money damages: 金銭による損害賠償、paid-up: 支払い済みの・無料の、perpetual: 永久の、personally identify: 個人を特定する、post a bond: 担保を提供する、provided that: ~を条件として、reimburse: 補償する・賠償する、right of authorship: 創作者の権利、royalty-free: ロイヤルティ(印税・特許権使用料)なしの、service mark: サービスマーク、specifically enforceable: 特定的な救済として執行し得る、title: 所有権、trade dress: トレードドレス・商品形状・デザイン、transmission: 通信・送信、unfair competition act: 不正競争防止法、webcasting: ウェブ放送
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![]() 英文契約書の勉強(3) - 売買契約名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年4月3日 ![]() 「はじめての英文契約書の読み方」での英文契約書の勉強は続いています。今回は「売買契約」ですが、基本的な単語や表現をまとめておきます。
※このまとめは「自分の学習用」や後で振り返って見られるようにすることがメインで、他の方に役に立つかどうかは基本的に考えていないのでご了承ください。 as amended: 訂正版を含む、at its sole discretion: その単独の判断で、come to one's attention: (人)の知るところとなる、commonly govern and apply to: ~を支配し~に共通に適用される、consequential: 派生的、consolidated shipment: 混載便、constitute: 構成する、crating: 箱詰作業、customary: 標準的・通例の、dampness: 湿気、demonstrate: 証明する・示す、Department of Treasury: 米国財務省、Entity List: 対象者リスト・エンティティリスト、exhibit: 別紙、Export Administration Regulations: 米国輸出管理規制(EAR)、fail to: ~を怠る、forthwith: 直ちに、grant of distributorship or agency: 販売権または代理権の許諾、hold harmless: 免責する、incidental: 付随的、irrevocable: 取消不可能な、liquidated damages: 予定損害賠償額、mask work: 半導体回路配置、offer for sale: 販売する、Office of Foreign Assets Controls: 米国海外資産管理局(OFAC)、prominently: 際立って、provision herein contained: 本契約の定め、reflect adversely: 悪い評価をもたらす、relegate to: ~に格下げする、routing instructions: 経路に関する指定、sanctions regime: 制裁体制、serve to: ~の働きを持つ、service mark: サービスマーク・役務商標、Specifically Designated Nationals and Blocked Persons: 特定国籍業者(SDNリスト)、subject matter: 主題、time is the essence: 期限厳守は必須事項である、title to: ~の所有権、trade embargo: 輸出禁止、undertake to: 引き受ける・誓約する、Unverified List: 未証明者リスト、workmanship: 出来栄え
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![]() 英文契約書の勉強(2) - 基本事項名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年3月30日 ![]() 半月前から始めた英文契約書の勉強ですが、まだまだ続いています。「はじめての英文契約書の読み方」は2周目に入っていて、以前よりは少し読めるようになったかな、というところです。
前回は秘密保持契約書(NDA)の単語をまとめましたが、今回は一歩後ろに戻って、英文契約書の基本的な単語や表現をまとめておきます。一応書いておきますが、このまとめは「自分の学習用」や後で振り返って見られるようにすることがメインで、他の方に役に立つかどうかはほとんど考えていないのでご了承ください。 accrue: 生じる、act of God: 天災、act or omission: 作為または不作為、as the case may be: 場合によって・場合に応じて、at one's sole discretion: ~の単独の判断で、authorship: 起草者、award: 裁定判断、be construed: 解釈される、be entitled and enforced in: ~に登録し執行を受ける、be unreasonably withheld: (承諾などが)合理的な理由なく拒絶され(ない)、bona fide: 善意の、burden of proof: 証明責任、by virtue of: ~を理由として、caption: 表題、cease to: ~をやめる、collectively: 併せて、conditioned or delayed: 条件付けられまたは遅延される、confer upon: ~に付与する、conflict of laws provisions: 接触法原則、consequential damage: 派生的損害、consideration: 対価、construction: 解釈、counterparts: 副本で、course of dealing: (これまでの)取引の経過・交渉経緯、court of competent jurisdiction: 管轄権のある裁判所、creditor: 債権者、damage incurred: 被った損害、delegate: ~を委託する・債務を引き受けさせる、disclaim: 否認する、equitable relief: 衡平(こうへい)法上の救済、exclusive jurisdiction and venue: 専属的管轄権、execute: 署名する、exemplary damage: 懲罰的損害、exercise: (権利を)行使する、failure: 不履行、favoring or disfavoring: 有利にも不利にも、for the avoidance of doubt: 誤解を避けるために述べると、forthwith: 直ちに、from time to time: 適宜、govern: (自動詞)準拠する・適用される、if any: そのようなことがもしあるならば、in compliance with: ~に従って・基づいて、in consideration of: ~を約因として、in lieu of: ~の代わりとして、incidental damage: 付随的損害、inconsistent with: ~と異なる・合致しない、incur: (主語が)(損害を)被った、injunctive relief: 差止による救済、insolvency: 倒産、insolvent: 支払い不能な、institute: 開始する、instrument: 文章、inter alia: とりわけ・その他のものと一緒に、liquidated damages: 賠償額の予定・予定損害賠償、liquidation: 清算・会社整理、make an assignment: 譲渡する、material: 重大な、mutatis mutandis: 準用する・必要な変更を加えて、non-exclusive and non-transferable: 非独占的で譲渡不能な、notwithstanding the foregoing: 上記にも関わらず、of like import: 同様の趣旨の、operate: ~として作用する・帰結する、partnership: 共同経営・組合・合名会社(協力関係より強い結びつき)、perform: 履行する、performance: 履行、permitted assign: 許諾された譲受人、pertaining to: ~に関する、pledge: 担保に入れる、prescribe: 規定する・定める、presumption: 推定、prevail: 優先する(自動詞)、prevailing party: 勝訴した当事者、pro rata: 比例して・比例計算で、punitive damages: 懲罰的損害賠償金、pursuant to: ~に従って・基づいて、remain in full force: 完全に有効に存続する、representation: 表明、schedule: 表・別表、statutory: 法令上の、stipulate: 規定する・定める、submit oneself to: ~に服する、supersede: 優先する・他を無効にする・他に取って代わる、then prevailing: その時点で有効な、then-current: その時点で最新の、threatened or actual breach: 違反の恐れまたは実際の違反、trade practice: 取引慣行、trade usage: 商習慣、unenforceable: 強制不能の、waiver: 放棄すること・権利を行使しないこと、winding up: 解散、without prejudice to: ~を侵害することなく・損なうことなく・留保したままで それにしても、「はじめての英文契約書の読み方」は分かりやすい良書です。英文契約書の勉強には是非…。
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![]() 英文契約書の勉強(1) - 秘密保持契約書(NDA)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年3月21日 ![]() ![]() こういった英文契約書の理解を深めようと、今さらながら「はじめての英文契約書の読み方」という本を購入してみました。Kindle版ですがデータがテキストなので、ワード検索やマーカー機能なども使えて便利です。 この本は英文契約書で使われる単語や構文の解説に加えて、日本と海外で契約に対する考え方がどう違うかなどの説明があり、全体として非常に分かりやすい内容になっています。読み進めていくと、私が今までに「何となく読み取れた」と思っていたものが、実は理解の精度がかなり低かったということも分かりました。やはりどんな場面でも基礎的な学習は必要ですね…。 ここ最近、秘密保持契約書(NDA - Non-Disclosure Agreement)の内容を確認するということがありました。「はじめての英文契約書の読み方」を参考にしつつ、せっかくなので秘密保持契約書を読み解く上で鍵になると思われる単語をまとめておきます。 abridgement: 要約、adapt: 脚色する、admissible: 許される・認められる、arbitrator: 仲裁人、as is: 現状のまま・現状有姿、breach: 違反、by no means: 決して~ない、commensurate with: ~と同一の、competent jurisdiction: 管轄権のある、compilation: 編集物・寄せ集め、consent: 同意する、constructive possession: 保有と見なされる場合、construe: 解釈する、contemplate: 予期する・考える・意図する、convey: 伝達する、covenant: 約束・義務・約定、custody: 管理、deem: みなす、demonstrate: 証明する・示す、derivative: 派生物・成果物、dissemination: 漏えい、duly: 正式に、employ: 実施する、endeavor: 努力する、entity: 法人、exert: (努力して)行う、furnish: 供給する、good faith: 正直・誠実、hereof: 本契約の(of this contract)、hereto: 本契約に(to this contract)、hereunder: 本契約において(under this contract)、in consideration of: ~を約因として、incorporate: 合体する・統合する、indemnify: 賠償する・補償する、inducement: 誘導、inference: 推論・推理、injunctive: 差止による、insofar as: ~である限りにおいて、intent: 意思・意図、irreparable: 回復不能の、legend: 説明文、litigation: 訴訟、misplacement: 置き忘れ、monetary damages: 金銭による損害賠償、no less than: ~と同様に・に劣らず、noninfringement: 権利侵害がないこと、novelty: 目新しさ・珍しさ、null: 無効、omission: 脱落、permissible: 許される、prejudice: 侵害・不利益、premise: 前文・記述・文章、proprietary: 独占の・専有の、propriety: 規範・しきたり・作法、provided that: 但し、以下を例外とする、provision: 条項、public domain: 公有(著作権・特許権などが消滅した状態)、pursuant to: ~に関して・従って、reasonableness requirement: 合理性の条件、recast: 改作する、reconciliation: 和解・調停、remedy: 救済・救済方法、restrain: 抑える、retrieval: 検索、reverse engineering: 逆行分析(他社製品を分解・解析し自社製品に応用)、set forth: 定める・記載する・規定する、severally: それぞれ・各自、then: その時点で、thereto: それに(to+文脈上特定できる何か)、tribunal: 裁定機関、void: 法的効力のない、whereof: それの・それについて、with respect to: ~に関して 英文契約書については仕事で目にすることに加えて、海外ソフト(アプリ)のライセンス条項などの理解も深められると思うので、時間をかけてじっくりと腰を据えて勉強していこうと思います。
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![]() CNN ENGLISH EXPRESS Kindle版名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年3月14日 ![]() ![]() 日本語のKindle書籍は固定レイアウト版のものが多く、学習本、リファレンス本、ガイドブックで固定レイアウント版だと、はっきり言って全く使えません。せめてテキストのオーバーラップを義務化するなどしてほしいです。 ただ今回、購入してしまった以上は、しっかりと勉強しないといけません。音声ファイルをダウンロードしてタブレットに入れて、通勤電車で音声を聴きながら読んでみることにしました。内容自体は昔と変わらず興味深いニュースをピックアップしてくれていて、英語の解説もバッチリです。とにもかくにも、固定レイアウトということだけが残念です。 ということで、本書の中でぱっと見で理解できなかった単語や表現をまとめてみました。全部で171個ありましが、以下、アルファベット順に羅列しておきます。 a queen's ransom: 大金、a whole bunch of: 非常にたくさんの、abdicate: 退位する、abruptly: 急に・突然、abusive: 虐待のある、adopt: 採用する、allegation (that): ~という申し立て・主張、Ambien: アンビエン(睡眠薬の一種で鎮静作用がある)、anticonvulsant: 抗てんかん薬、Army lieutenant general: 米陸軍中将、attend a service: 礼拝に参列する、authoritatively: 権威を持って・確信を持って、bail: 保釈、bargaining chip: 取引材料・駆け引き材料、be alarmed by: ~に危機感を抱いている、be alive to: ~に敏感である・気づいている、be amazed by: ~にあきれている、be distinguished by: ~によって目立つ・際立つ、be in close proximity to: ~のごく近くにいる・ある、be infamous for:(悪いことで)有名である、be intertwined: 互いに結びついている、be proficient in: ~に堪能である・習熟している、betray: ~を裏切る・~にそむく、betrayal: 裏切り・背信行為、bond: 保証金・保釈金、breast-feed:(赤ちゃんを)母乳で育てる、budding: 新進の・駆け出しの、call into question: ~に疑問を投げかける、challenge: 異論を唱える、cherish: ~を大切にする・いつくしむ、commemoration: 記念式典、competent: 有能な・力量のある、comptroller: 会計監査官・経理担当管理者、computer-illiterate: パソコンに疎い、cope with: ~をうまく処理する・~に対応する、credit A for B: BはAのおかげとみなす、crown prince:皇太子、crumbly: 砕けやすい・もろい、cystic fibrosis: 嚢胞(のうほう)性繊維症、dark world: 裏社会、day job: 本職・本業、day-to-day lives: 日常生活、deceased: 死亡した・亡くなった、Defense Department: 米国防総省、defer to: (敬意を表して)~に従う、deliver via C-section: 帝王切開で出産する、departure: 辞職・辞任、diplomacy: 外交術・外交手腕、draw up a budget: 予算を編成する、dream up: ~を考え出す、embolden: ~を勇気づける・励ます、entanglement: 絡み合い・もつれた状況、enthronement ceremony: 即位式、eon: 非常に長い期間・年月、epilepsy: てんかん、era name: 元号、erect: ~をつくる・築く、erratic: 気まぐれな・一貫性のない、evoke: (感情などを)呼び起こす、explore: ~を詳しく調査する・研究する、expulsion:除名・放校、extortion: ゆすり・恐喝、extradition: (犯罪者などの)引き渡し・送還、extravagant: ぜいたくな、factory floor: 工場の作業場、feel ~ acutely: ~を痛感する・実感する、fentanyl: フェンタニル(強力なオピオイド系鎮痛薬)、fetch: (ある値段で)売れる、fibromyalgia: 繊維筋痛症、financial security: 経済的安定、find success: 成功を収める、flag-doped: 旗で覆われた、foil: 引き立て役、for some time: 以前から・このところ、front: 活動分野・(軍の)前線、funding round: 資金調達ラウンド、get a handle on: ~を何とかする・~に対処する、get off the ground: うまくスタートする・起動に乗る、get on set: 撮影現場に入る、give ~ credit: ~を正しく評価する・~の功績を認める、give pause to: ~に考えさせる、go over someone's head: ちんぷんかんぷんである・理解できない、gravity-defying: 重力に逆らう、home secretary: 内務大臣、honor code: 行動規範・倫理規定、hypothetical: 仮定的な事柄、immensely: 非常に、imperial succession: 皇位継承、in office:在任期間中に・任期中に、in secrecy: ひそかに・隠れて・人目を忍んで、in someone's name: ~の名のもとに、innocuous: 当たり障りのない・害のない、interests: 利益、intimate-partner violence: 配偶者や恋人からの暴力、intoxicated with: ~に酔いしれた・心酔した、irk: ~をいら立たせる・うんざりさせる、jump in the deep end: 最初から上級レベルで始める、just another: ありきたりな、普段通りの、language immersion: ある言語の研修など集中的な環境に浸ること、lawmaker: 議員、lay down the welcome mat:大歓迎する、legitimate:~を正当化する、life of crime: 犯罪人生、meadow: 牧草地・草地、measured: 慎重な・計画的な、mobster: 暴力団員・犯罪組織の一員、move the ball forward: 事を前進させる、narcissistic: 自己陶酔的な、on the right side of the law: 法律に違反せずに・法を順守して、opioid: オピオイド(合成麻薬性鎮痛剤の総称)、opt out of: ~抜け出す、organized-crime group: 暴力団・犯罪組織、overrepresentation: 比率として多すぎること、overrule: ~の意見を却下する、pare away: ~を削りとる・そぎとる、partition off: ~を分離する・切り離す、path to travel: 進むべき道、pay equity: 賃金平等、pay for: ~の罰が当たる・報いを受ける、pay gap:賃金格差、pay the bills: 生計を立てられるだけの収入をかせぐ、phytoplankton: 植物プランクトン、place a strain on: ~に負担をかける、play a ceremonial role: 儀礼的な役割を担う、play out:展開する、post: (保釈金などを)納める・支払う、posture: 姿勢、predecessor:前任者・先任者、propel ~ forward: ~を前進させる・推進する、prudent: 賢明な・分別のある、public pension fund: 公的年金基金、pull ~ out: ~を撤退させる、quartermaster: 操舵係・操舵手、rear admiral: 米海軍少将、rebel against:~に対抗する・反発する、redemption: 罪のつぐない・贖罪(しょくざい)、rein in: ~を抑制する・抑える、reintegrate into: (社会などに)復帰する、relinquish: ~を(しぶしぶ)手放す、remembrance: 回想・追悼、run on: ~を掲げて立候補する、seizure: 発作、service dog: 介助犬、sex trafficking: 性的人身売買、sheer: 切り立った、skirt the law: 法の目をかいくぐる、spark outrage:激しい怒りを巻き起こす、stand in the way of: ~の障害になる・邪魔になる、State Department: 米国務省、STEM: ステム(Science・Technology・Engineering・Mathematicsの略)、stigmatize: 汚名を着せる・レッテルを貼る、stroll along: ~沿いを散策する・散歩する、succeed to the throne: 皇位を継承する、sweeping: (影響などが)広範囲の・全面的な、the UN General Assembly: 国連総会、the wheel come off: 車輪が外れる・(機能などが)狂う、toll: 犠牲・被害・代償・損、tramadol: トラマドール(オピオイド系鎮痛薬)、troublesome:煩わしい・複雑な、ultranationalism: 超国家主義、underpin:~を裏打ちする・支える、uterus: 子宮、vanquish: ~を征服する・打ち破る、venture-capital: ベンチャー投資の、vibrancy: 活気・活力、villain: 悪党・悪人、viral: (ネットなどで)話題になっている・騒がれている、visionary: 明確なビジョンを持った人、work ethic: (勤勉を旨とする)労働観、wrecking ball: 建物解体用の鉄球、xenophobic: 外国人嫌いの 半数以上は「あれ、見たことあるけど…、なんだっけ?」という感じの単語ですが、さすがにfibromyalgia(線維筋痛症)、fentanyl(フェンタニル=強力なオピオイド系鎮痛薬)などの医療系の単語は初めて見ました。今のところ、最初から最後まで3回繰り返して聞いていますが、これで全部とは言わず一部でもずっと頭に残ってくれていると嬉しいです。 個人的に2019年は英語の「語彙力強化」の年にしたいと思っています。本格的に英語の勉強を開始した大学4年の頃から語彙力不足はずっと課題で、そこから25年も経ってしまって何ですが、そろそろ継続的かつ本腰を入れて取り組むようにします。これからも語彙力アップのために、色々なタイプの文章を読んだり聞いたりするようにしないといけないですね。コツコツとやっていきます。 英語学習関連記事(リンク一覧): TOEIC L&R IPテスト(オンライン方式) / ENGLISH VOCABULARY IN USE - Pre-intermediate and Intermediate / ENGLISH VOCABULARY IN USE - Upper-Intermediate / ENGLISH PHRASAL VERBS IN USE (英語の句動詞) / HiNative - 外国語学習者向けSNS風Q&Aサービス / ...(記事連続表示)
![]() スマブラ解説本(洋書)で英語学習名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年2月24日 ![]() ![]() ただ、ゲームはそこそこ好きなこともあり、12月に購入したSwitchの「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」の解説本(洋書)をKindleで購入してみることにしました。タイトルは"Super Smash Bros. Ultimate: Unofficial Game Guide"です。各キャラクターの攻撃方法のみを解説している本で、正直な所「お金を払って読むような内容でなかったかも…」と思いましたが、まあせっかくなので読み進めることにしました。 スマブラは格闘系のゲームだけあって、動作に関する単語がたくさん出てきます。そういった単語は日常会話や仕事ではまず出てこないものばかりで、読み始めは何度も馴染みのない単語でひっかかり、その都度辞書で調べていました。さらに、辞書で調べてもイメージが湧かない単語もあって、実際にゲームでキャラクターを動かしながら理解を深めていきました。そのうちに同じ単語が何度も出てくるようになり、段々と読む速度が上がってきました。 以下、調べた単語の例です。 【 スマブラ(格闘ゲーム)関連の動詞 】 bash: 強く打つ、強打、belly-flop: お腹からどしりと落ちる、charge: 突進する、boast: (誇りとして)有する、clobber: こっぴどくぶん殴る、conjure: 魔法で(ある状態・物を)作り出す、crouch: 横たわる、culminate in: (連続攻撃の後)最終的に~となる、electrocute: 感電死させる、fling: 勢いよく投げる、haul: 強く引っ張る、head-butt: ヘッドバット(する)、heave: (重いものを)持ち上げる、hurl: 強く投げつける、impale: 突き刺す・刺し貫く、jab: (手、膝、とがったもので)素早く突く、juggle: 空中に投げ上げる、kneel: ひざまずく、lash out: 激しく襲いかかる、leapfrog: 馬跳びをする、lunge: 突く・突進する、levitate: (重力に反して)空中に浮遊させる、lob: 高くほうり上げる、outrage: 破る・犯す・憤慨させる、plant: 攻撃を打ち込む、pluck: ぐいっと引き抜く、poke: つっつく、pop: ポンと打つ、prep for: 準備する、pummel(pommel): ~をこぶしで続けて打つ、ram: 激しくぶつかる、recoil: 身を引っ込める、scoot: 走る・走らせる、shove: 乱暴に押す、slash: (刀などで)深く切る、slosh: ばちゃばちゃと飛び散る、smack: ピシャっと叩く、somersault: 宙返りする、stab: (刀などで)突く・刺す、stagger: よろめかせる、stomp: 足を踏み鳴らす、swipe: 力いっぱい打つ、swoop: (鳥などが空から舞い降りて獲物などに)飛びかかる、taunt: あざける・冷やかす・なじる、thrust: ぐいと押す・刺し通す、trample: 踏みつける・踏みつぶす、tug: ぐいっと引く、tumble: 倒れる・崩れる、yank: ぐいと引っぱる、zap: 急に強く打つ 【 スマブラ(格闘ゲーム)関連の名詞 】 backflip: 後ろ宙返り・バック宙、backhand(ed) punch: 逆手(手の甲)のパンチ、barrage: 弾幕砲火、battering: 殴打、bicycle kick: 空中で自転車をこぐように両足を動かすキック、cartwheel: 側転、chokehold: (背後から手を回すなどして)首を絞めつけること、double axe handle: クロスチョップ、foe: 敵、guillotine kick: ギロチンキック、handstand: 逆立ち、hilt: (刃剣の)つか、hit-box: 攻撃の当たり判定(ゲーム用語)、hook kick: 内廻し蹴り、hooking punch: フック、knockback: ダメージを受けて後ろに吹き飛ぶこと(ゲーム用語)、maneuver: 作戦行動、mortar: 迫撃砲、party propper: パーティ用のクラッカー、pogo stick: 棒の先のばねがついた一本棒で竹馬に似たホッピング、projectile: 発射体、protagonist: 主役・主人公、quill: (ヤマアラシなどの)針、roundhouse kick: まわし蹴り、sex kick: 空中戦で蹴りを入れている最中、蹴っている足が伸びていて、もう一方の足を曲げて蹴っている足の太ももの下に位置させるような蹴り、soaring axe kick: 天地キック、staff: つえ・こん棒、talon: (猛禽類の)つめ、tether recovery: ワイヤー復帰(ゲーム用語)、wind-box: 相手を動かす風のような当たり判定 【 スマブラ(格闘ゲーム)関連その他 】 a jolt of~: 強いショックの~、aura-imbued: オーラを吹き込んだ、corkscrew: らせん状の、ferociously: 獰猛に、glyph: 絵を使った標識、infinite: 莫大な、in tow: 引かれて、lengthwise: 縦に・長く、psychically: 超能力で、point-blank: (至近距離から)直射の、sapling: 若木、telekinetically: 念動により、thrice: 3倍・三たび 語彙力の無さにがっかりし続けて20年以上経ちますが、やはり語彙力を向上させるには本を読み漁るしかないと痛感しています。その上でゲームの解説本は自分にとっても比較的興味のある分野で、しかも日常会話や仕事では出てこない単語が多いので、勉強にも向いているかなと思っています。 ニンテンドー関連記事(リンク一覧): レーザーゲーム - プチコン4で一画面プログラムのシンプルシューティング / ワンパクとウェーブ - プチコン4で1980年代のパソコン風な雰囲気のゲーム / USB-Cハブ比較 - DellのノートPCとNintendo Switchに接続 / 人間になりたいミイラが棒をぶん回すゲーム - プチコン4で物理ゲーなバカゲー / フルーツゲーム3D 赤青メガネ対応版 - プチコン4でアナグリフの立体視 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 英語学習関連記事, ニンテンドー関連記事
![]() ビートルズ英語読解ガイド名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2018年11月15日 ![]() ![]() 私が英語や英会話の勉強を本格的にやり始めたのが大学4年の夏でしたが、それ以降もビートルズの歌を聴いたり歌ったりはするものの、歌詞の内容まではよく理解していないままでいました。 先日のポール・マッカートニーのコンサートで、過去のビートルズのヒット曲を聴きながら、「そう言えばあまり内容を分かっていないな」と感じたこともあり、歌詞の内容を調べてみることにしました。そこで購入したのが「ビートルズ英語読解ガイド」という本です。 文法も交えて歌詞の内容を解説しているのですが、私がぱっと聴いて想像したイメージと違っていることも多く、日本語でもそうですが歌詞を理解するのは「難しい」と思いました。また、当時のCDに付いていた歌詞の和訳に、いかに誤訳が多いかということも理解できました。まあ、当時はインターネットも無く、情報が少ない中で歌詞のような抽象的な書き方の多い文章を翻訳するのは、相当難しかったのだと思います。 ちなみに私はポール・マッカートニーが活躍が目立つビートルズ中期~後期の曲の方が好きなのですが、残念ながらこの本で解説されているアルバムはSgt. Pepper'sまでで、ホワイトアルバム以降の曲はありませんでした。 【2018/11/15追記】ビートルズ後期の曲は、「ビートルズ作品読解ガイド」の方に収録されているようです。 この本の解説で面白かったのが、「ノルウェーの森(Norwegian Wood)」の記述です。英語のタイトルにあるようにWoodは複数形ではなく単数で、正しくは「ノルウェー製の木材」と訳さなければいけなかったようです。Wikipediaにも情報が載っていますが、当時邦題を付けた方が「意味を取り間違えた」ということらしいです。 最近はAFNラジオのアプリで聴いた曲の歌詞をYouTubeやWebページで調べて…、なんてこともやったりしています。こんな感じで色々な表現を理解していけたらと思っていますが、ネット上の和訳にも誤訳があるので間違って理解しないように注意が必要ですね。 英語学習関連記事(リンク一覧): TOEIC L&R IPテスト(オンライン方式) / ENGLISH VOCABULARY IN USE - Pre-intermediate and Intermediate / ENGLISH VOCABULARY IN USE - Upper-Intermediate / ENGLISH PHRASAL VERBS IN USE (英語の句動詞) / HiNative - 外国語学習者向けSNS風Q&Aサービス / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: ミュージック関連記事, 英語学習関連記事
コメント:ビートルズ英語読解ガイド 名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2018年11月18日 ![]() ![]() この本の著者は基本的に作品の事を悪く言ったりしないのですが、さすがにRevolution 9については、「音楽ですらない。レコード四面(二枚目のB面)の1/3ものスペースをこのトラックに使ったレノン、使わせた小野、そして荷担したハリスンは、恥じるべきである」断じています。私もビートルズの中で聴かずに飛ばすのはこの曲だけです(曲でさえもない?)。 ![]() ※該当の記事タイトル一覧はリンク一覧から参照できます。
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