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檜原温泉センター 数馬の湯 - 正月の檜原村

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2013年1月3日
檜原温泉センター 数馬の湯 - 正月の檜原村昨日(1月2日)、レンタカーで武蔵村山市の実家に行くついでに、檜原村の「数馬(かずま)の湯」に行ってきました。本当は武蔵村山市内の「かたくりの湯」に行きたかったのですが、事前に妻が電話で確認をしたところ、正月は混むことが多いようなので、代わりに数馬の湯に行く事になりました。代わりとは言っても、武蔵村山からでも片道1時間半、練馬からだと片道2時間半かかってしまいます。とは言え、せっかく車を借りるので、「車でしか行けないような所に行く」ということで、そのまま数馬の湯で決定となりました。

数馬の湯に到着したのは午後1時前で、施設内の「森のホール」で昼食を取ることにしました。こちらは温泉施設付随の食堂ではありますが、檜原村の名産である舞茸を使った料理を中心に、同じく檜原村名産のじゃがいも、こんにゃく、豆腐などのメニューが楽しめます。

私は舞茸天丼(800円)、妻は舞茸天ぷらそば(850円)を注文。きのこの嫌いな息子は、どこにでもありそうなチャーシュー麺(900円)を注文しました。また、サイドメニューで舞茸バター炒め(250円)も注文しましたが、私としてはこれがかなりの美味でした。

数馬の湯: 舞茸天丼
[ 舞茸天丼: 海老の下に舞茸の天ぷらがあります ]

数馬の湯: 舞茸天ぷらそば
[ 舞茸天ぷらそば ]

数馬の湯: 舞茸バター炒め
[ 舞茸バター炒め: 私のお気に入りの味でした ]

食事の後は温泉。泉質はアルカリ性単純温泉とのことで、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、慢性消化器病、冷え性等々に効果があるそうです(←パンフレットより引用)。

数馬の湯: 浴槽
[ 浴槽: 写真が撮れないのでパンフレットの写真をそのまま拝借しました ]

私と息子で一緒に入りましたが、体と頭を洗った後、まずは浴室内の風呂に入り、それから露天風呂に入り、それからまた浴室内の風呂に入ってそのまま出てきました。全部で10分ほどです。二人で妻が出てくるのを待っている間、iPadとNexus 7でゲームをしていました。

妻が出てきた後、舞茸、ほうとう、柚子こしょうなどのお土産を購入し、その後武蔵村山の実家に向かいました。

数馬の湯は東京でも奥まった場所にあるせいか、正月でも道路も温泉もそれ程混まずに済みました。食事も美味しいですし、また機会を作って行きたいと思います。



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秋の奥多摩周遊道路

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2012年11月3日
秋の奥多摩周遊道路今日は近所のトヨタレンタカーでヴィッツを借りて、奥多摩にドライブに行きました。ここ最近、奥多摩に行くのは日原鍾乳洞と奥多摩湖(小河内ダム)のセットが多かったのですが、今日は久しぶりに奥多摩周遊道路から檜原村に抜けるルートにしてみました。

今日の天候は晴れ時々曇りで、ドライブにもまあまあの日和でした。土曜日でしたが、青梅街道を西に向かう車は予想よりも多くなく、比較的スムーズに奥多摩湖まで行くことができました。

奥多摩駅より西の青梅街道はカーブが多くなります。ここはバイク乗りの人が多いのは今も昔も変わりません。ただ、最近は自転車乗りの人が目に見えて多くなっていて、車を運転する側もより一層気をつけて運転する必要があります。

奥多摩湖周辺はまだ紅葉真っ盛りという感じではなく、一部の木々の葉っぱが色付き始めているという程度でした。多分、1~2週間後あたりが紅葉のピークなのではないでしょうか。

奥多摩湖の北側を走り続け、深谷橋を渡った後、奥多摩周遊道路に入ります。

奥多摩周遊道路に入ってすぐ、ニホンザルの群れを見かけました。全部で20匹位で、子供を背中に乗せた母親ザルも何匹かいました。私はここ20年以上、奥多摩には何度も足を運んでいますが、野生のニホンザルを見ることができたのは、今回が初めてでした。カーブが多く側道が無いようなところだったので、車を止めて写真を取ることができなかったのが残念ですが、とにかく「奥多摩でニホンザルを見ることができた」ということに感動してしまいました。(地元の人にとっては、ニホンザルは農作物等の被害もあるようで、あまり喜ばしい存在では無いようですが…)

しばらく上り坂が続いた後、月夜見第一駐車場で車を停めることにしました。ここは奥多摩湖とその向こうにある山々を望むことができる絶景ポイントです。まだ紅葉を見るには少し早かったのと、天気が薄曇りだったのとありますが、やはり上から見る奥多摩湖の眺めはいつもながら良かったです。

奥多摩周遊道路月夜見第一駐車場より
[ 月夜見第一駐車場より: 眼下に奥多摩湖を望むことができます ]

また車を走らせて、標高約1100mの最高地点、風張峠を通過しました。ここの気温は8℃。11月初めの昼過ぎ(午後1時)なのに、やはり標高が高いだけあってかなり寒いです。

その後、浅間尾根(せんげんおね)駐車場で車を降りて、何枚か写真を撮りました。この辺りは標高が高いこともあって、奥多摩湖周辺よりは少し紅葉が進んでいました。あと、この駐車場からは、遥か遠くに都心のビルを望むこともできます。

奥多摩周遊道路浅間尾根駐車場より(1)
[ 浅間尾根駐車場より(1): 奥多摩湖周辺より少し紅葉が進んでいます ]

奥多摩周遊道路浅間尾根駐車場より(2)
[ 浅間尾根駐車場より(2): 遥か遠くに都心のビルが微かに見えます ]

浅間尾根駐車場から最後の檜原ゲートまで、やや急な下り坂が続きます。エンジンブレーキをかけながら、あまり飛ばし過ぎないようにしてカーブをいくつもまわります。

帰りは檜原村、あきる野市、福生市、羽村市、瑞穂町と抜けて、武蔵村山市の実家に寄りました。父から畑でとれたブロッコリー、大根、にんじん、生姜をもらいつつ、ゆず、みかん、柿もいくつかもいで袋に入れ、車のトランクに載せました。

実家のみかんの木
[ 実家のみかんの木: 少しすっぱいです ]

久しぶりの長距離ドライブで少し疲れましたが、秋をたっぷりと感じることのできた良い一日でした。



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3年ぶりの野球観戦(西武ドーム)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2012年9月22日
3年ぶりの野球観戦(西武ドーム)今日は久しぶりに家族で野球観戦をしました。西武ドームでの「埼玉西武ライオンズ x 北海道日本ハムファイターズ」戦です。初回に石井一久が3点取られ、ピッチャー交代後の2回にも1点取られましたが、その後8回までにライオンズがコツコツと計5点を取り返し、最終的にライオンズの勝利という面白い試合でした。

息子(7歳)はというと、4回から8回表までは観客席から離れたところでうどんを食べたりiPadでゲームしたりだったものの、何とか試合終了まで持ちこたえてくれました。3年前に2人で西武ドームに行った時には、息子は3回表で野球に飽きてしまい、5回途中で大泣きして帰らざるをえなかったので、今回は9回の最後まで球場にいられたのは大きな進歩でした。



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避難拠点訓練(防災訓練) - 練馬区の小学校にて

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2012年9月15日
避難拠点訓練(防災訓練) - 練馬区の小学校にて今日は家族で息子の通う小学校で開かれた避難拠点訓練(防災訓練)に参加してきました。私が今までに経験した避難訓練は、基本的に避難経路を確認するためだけのものでしたが、今回の避難拠点訓練は起震車やAEDなど、今までに体験したことの無いものもありました。ただ、土曜日の午前中ということもあってか、訓練の参加人数があまり多くなく(全部で50人程度?)、防災意識ということを考えると、少々さみしい感じではありました。(そんな私も妻に引っ張られての参加でしたが…。)

参加者を5グループに分けて、それぞれのコーナーを順番にめぐるという流れです。我がグループは、まず仮設トイレのコーナーからスタートです。

ここの小学校では非常時用に仮設トイレ用の小さなマンホールが7つ設置されており、そこの上に小さなテント型の仮設トイレが設置されることになります。マンホールの底はプールの排水が流れる構造になっていて、仮設トイレでありながら水洗トイレであるという、「他の学校にはあまりない」という特別な作りになっていました。

また、プールにはろ過装置が設置されていて、プールの水を飲料水にできるようにもなっていました。このろ過装置は停電しているような状況でも、自家発電機で稼働できるようにもなっています。

続いて起震車です。実際に体験してみましたが、震度7は確かに激しい揺れでした。昨年の3月11日の地震の際にも、東京でも大きな揺れ(震度5強)を感じましたが、震度7では地震のパワーが全く違うということも実感できました。

煙体験ハウスは大型のテントのようなスペースの中に、無害の煙を充満させて、その中を通るというものです。煙が充満している状態だと、1メートル先も見えないため、避難経路が分からないと確実にパニックになると思います。やはり、普段から避難経路を頭に入れておくということが重要である、ということが再認識できました。

消火器訓練では、実際の消火液ではなく水を入れた擬似の消火器を使いました。ピンを引いてレバーを握って、消火液が出るのは数十秒程度なので、狙いを定めて行う必要があります。ただ、炎が天井まで辿り着くまでになってしまったら、消火器での消火は不可能らしく、逃げて消防車を待つしかないとのことです。

次に非常食の炊き出しです。灯油を燃料にしてバーナーでお湯を沸かし、それをアルファ米(一度炊いた米を乾燥保存したもの)の入ったビニール袋に十分に入れると、20分ほどで食べられる状態になります。

最後に心臓マッサージとAEDの訓練です。心臓マッサージを始める前に、まずは患者に意識があるかどうかを確認、続いて呼吸をしているかどうかの確認を行ないます。呼吸をしていないことが分かったら近くにいる人に救急車を呼んでもらい、AEDが近くに無い場合にはAEDも併せて手配してもらうようにします。心臓マッサージは、胸の中心のあたりを1分間100回程度のペースで強く圧迫するようにします。ちなみに、最近では人工呼吸をしないでも、心臓マッサージのみだけで高い効果が得られることが分かってきたらしいです。

AEDが用意できたら2枚のパッドを右胸と左脇の肋骨下部にセットし、準備ができたらボタンを押して電気を流すようにします。電気は一瞬ですが、高圧電流なので患者から離れるようにしないと感電の恐れがあり危険です。ちなみにパッドには陽極と陰極がありますが、間違えて設置箇所を逆にしてしまっても特に問題無いそうです。

訓練が終わって、参加者全員に炊き出しでできたアルファ米と非常食用のクラッカーが配布されました。早速お昼に食べてみたのですが、アルファ米は炊きたてのご飯に比べてやや固い程度で味は美味しく、クラッカーもチーズと合いそうな感じで普通に食べてもよさそうな感じでした。

大規模な地震や火災が実際に起きないことを望むばかりですが、「備えあれば憂いなし」ということで非常に有用な訓練となりました。



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元素のふしぎ - 国立科学博物館

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2012年9月9日
元素のふしぎ - 国立科学博物館上野の国立科学博物館で7/21~10/8の期間限定でやっている「特別展 元素のふしぎ」に行ってきました。息子(小学2年)にはポスター大の周期表を見せて説明したり、行きの電車でiPadの元素図鑑アプリを見せたりしながら、事前に盛り上げようとした甲斐があって、現地でも結構楽しんでくれたようです。

全ての物質は元素からできていますが、どの物がどの元素からできているのかは、一部のものを除いてあまり良く知られていません。「元素のふしぎ」展では、宇宙や太陽や地球の元素比、地殻や海などの構成元素、体や食べ物に含まれる元素などを分かりやすく解説しています。また、全元素についてそれぞれ説明しているコーナーがあり、各元素が実際に含有されている物や商品も展示されていて、視覚的にも非常にわかりやすいと思いました。

元素のふしぎ: 入り口すぐにある周期表
[ 入り口すぐにある周期表: いきなり「化学」という感じです ]

元素のふしぎ: 天体の元素比
[ 天体の元素比: 地球にはFeが多いことがわかります ]

元素のふしぎ: リチウムをカッターナイフでカット
[ リチウムをカッターナイフでカット: ビデオで実演していました ]

元素のふしぎ: 金属の重さ比べ
[ 金属の重さ比べ: アルミ、銅、銀、金の重さを比べられます ]

元素のふしぎ: 全元素の展示
[ 全元素の展示: 人工元素以外は全てサンプルが置いてありました ]

元素のふしぎ: 体の元素
[ 体の元素: 体を構成する元素が重さで出てきます ]

元素のふしぎ: あなたの好きな元素投票
[ あなたの好きな元素投票: ダントツで金(Au)が一番人気のようです ]

私も(一応)大学で化学を専攻していたのと、前職でも現職でも色々な金属を扱っている仕事ということもあって、大変興味深く見ることができました。息子が将来どういう職業に就くかはわかりませんが、とりあえず理科に興味を持ってくれると、親としては嬉しい限りです。



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横田基地友好祭(フェスティバル)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2012年8月19日
横田基地友好祭(フェスティバル)今日は家族で「横田基地友好祭(フェスティバル)」に行ってきました。私が横田基地のフェスティバルに行くのは約30年ぶりで、当時は武蔵村山の実家から自転車で行きました。今日は西武線、八高線と乗り継いで、東福生駅から30分ほど歩いて会場入口の第5ゲートに着きました。行く前から「混んでいるだろうな」と予想はしていましたが、想像以上の人混みにびっくりしました。30年前はゲート周辺で人が並ぶことは一切なかったので(記憶が古過ぎますが…)、「まさかここまで…」と思ってしまいました。

横田基地友好祭: 第5ゲート付近
[ 第5ゲート付近: かなりの混雑で会場に入るまでが大変でした ]

横田基地友好祭:
[ 簡易トイレ: 人数分を十分にこなせる程の設置数です ]

横田基地に到着したのは12時過ぎ。まずは腹ごしらえということで、屋台のハンバーガーショップでハンバーガーとドリンクを購入しました。ハンバーガーは1個200円または2ドル、チーズバーガーは1個300円または3ドル、ドリンクは1本100円または1ドルと、円でもドルでも購入可能です。今回はドル紙幣を持参したことと、現状の通貨レート(1ドル=80円弱)を考えてもドルの方がお得ということもあり、ドルで支払いを済ませました。ハンバーガーの肉はちゃんと焦げた風味があり美味しかったです。

横田基地友好祭: 屋台の飲食店に並ぶ人々
[ 屋台の飲食店に並ぶ人々: どの店も長蛇の列でした ]

横田基地友好祭: チーズバーガー
[ チーズバーガー: 食べかけではなく買いたてです ]

横田基地友好祭: ドクターペッパー・チェリー
[ ドクターペッパー・チェリー: ノーマルのドクターペッパーとの違いが分からず ]

格納庫ステージでの音楽やダンスを少し見た後、航空地上展示エリアで数々の飛行機やヘリコプターを見ました。こういった物に詳しい人なら、きっと大喜びで端から端まで見るのでしょうが、私も妻も息子もほとんど知らないということもあって、歩きながらざっと見る程度で済ませました。それよりも気温30℃以上で暑かったのと、滑走路の照り返しと、歩く距離が長かったのとで、全て見終わる頃にはかなりの疲労困憊状態でした。

横田基地友好祭: ヒップホップダンス
[ ヒップホップダンス: 一応本場ということになるのでしょうか ]

横田基地友好祭: 基地内の神社?
[ 基地内の神社?: 何故か鳥居と、その下にモニターが設置されています ]

横田基地友好祭: 横田筋肉番付
[ 横田筋肉番付: 体格のいい男性が乗客の乗ったバスを引っ張っています ]

横田基地友好祭: F-16戦闘機
[ F-16戦闘機 ]

横田基地友好祭: F-18戦闘機
[ F-18戦闘機 ]

横田基地友好祭: 輸送機の垂直尾翼
[ 輸送機の垂直尾翼: アメリカ国旗の下にSAMURAI発見 ]

横田基地友好祭: ヘリコプターの乗車体験
[ ヘリコプターの乗車体験: まさに黒山の人だかりです ]

帰りは行きと同じ第5ゲートを出て、西武拝島線経由で家路につきました。30年前のフェスティバルの帰りは、夕立で服がずぶ濡れでしたが、今日は終始カンカン照りの陽気で、汗でシャツが少しベトついた程度です。



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武蔵村山の実家でブルーベリー狩りと花火

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2012年8月15日
武蔵村山の実家でブルーベリー狩りと花火昨日は会社を休んで家族で武蔵村山の実家に行きました。行きは西武線池袋線で石神井公園から飯能まで行き、そこから東飯能まで歩いた後、JR八高線で箱根ヶ崎まで行くというルートです。箱根ヶ崎までは順調に行けたのですが、そこから次の都営バスが1時間先、立川バスが40分以上先とタイミングが悪かったため、タクシーに乗って実家に向かうことになりました。

実家に到着したのは昼前で、そこから私が父の車を運転して、新青梅街道を西に向かい、「びっくりドンキー瑞穂店」で昼食を取りました。父と一緒に外食するのは、ここ最近では記憶にありません。恐らく2002年のタスマニアでの結婚式とか、その前後に義父母が経営していた季節料理こすぎで食事をして以来だと思います。息子がハンバーグ好きなのでびっくりドンキーにしたのですが、父はあまりハンバーグが好きではないので、サイコロステーキを注文していました。

食事の後はドン・キホーテ瑞穂店で花火を購入しました。「渚にまつわるエトセトラ」という、意味の分からない商品名ですが、1,980円の割に量が多かったのでこれに決めました。あと、ついでにパラシュートも買いました。

ドン・キホーテの花火セット
[ ドン・キホーテの花火セット: 「渚にまつわるエトセトラ」という商品名 ]

実家に戻り、「明るいうちに」ということで、まずはパラシュートをやってみることにしました。火を点けると「パン」を大きな音がなり、パラシュートが高く舞い上がり、それからあまり傘が開かずに落下してきました。発射の際に紐にも火が付いてしまい、パラシュートがうまく開かなかったようです。息子は畑に落ちたパラシュートを楽しそうに拾いに行きました。

夜までは時間があったのですが、家の中でクーラーを付けなくてもあまり暑くなく、扇風機の風が心地よかったこともあり、私も妻も思わず畳の上で昼寝をしてしまいました。息子はその間、iPadでゲームをしていました。

夕方近くなり、畑の隅にあるブルーベリーを収穫することになりました。先日の尾瀬&奥日光ドライブ旅行でも「ブルーベリー狩り」の看板が目についたのですが、「どうしようなか」と思いつつ立ち寄ることはありませんでした。実家にブルーベリーがあることはすっかり忘れていたのですが、やはりタダでできる方がいいです。金網のざるに摘みたてのブルーベリーをいっぱい入れました。

ブルーベリーの収穫
[ ブルーベリーの収穫: ジャムを作るのにも十分な量です ]

そして夜、妹の家族も合流しての花火会です。息子にとっては人生2度目の花火ということで、最初は腰が引けていましたが、そのうちに慣れてきて、ロウソクを使って自分でもどんどん花火に火を付けていきました。私は噴出式の花火に次々と点火していきました。手に持つタイプのものも噴出式のものも燃焼時間が短く、あっという間に全部の花火を使いきりました。

花火会
[ 花火会: 大人も子供も楽しく ]

噴出式花火
[ 噴出式花火: あっと言う間に全6本終りました ]

花火の後は、父の運転で西武球場駅前まで送ってもらいました。たまたま西武ゆうえんちでも打ち上げ花火をやっていて、車からも綺麗に見えました。

【追記】 ブルーベリージャムを作る途中の写真も載せておきます。

ブルーベリーを煮込む様子
[ ブルーベリーを煮込む様子: 後ほどおいしいジャムができました ]




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尾瀬~丸沼~奥日光ドライブ旅行

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2012年7月31日
尾瀬~丸沼~奥日光ドライブ旅行今年の夏の家族旅行は、群馬県&栃木県へのドライブでした。

昨日の朝、近所のトヨタレンタカーでヴィッツを借りて、関越自動車道から群馬県に向かいました。沼田インターを降りて、国道120号に沿って東に向かい、丸沼・日光方面に行くルートです。

沼田インターを降りて昼食を済ませた後、まずは「吹割の滝」を見に行きました。「クマ出没注意」のある遊歩道を1時間近くかけてぐるっと一周歩き、観瀑台から滝の全景を見ることもできました。

吹割の滝
[ 吹割の滝: 「東洋のナイアガラ」は言い過ぎの気がするものの豪快です ]

遊歩道の第一観瀑台から見た吹割の滝
[ 遊歩道の第一観瀑台から見た吹割の滝 ]

その後は尾瀬岩鞍のゆり園に行きました。あいにく夕立に出くわしてしまい、リフトに乗ることができませんでしたが、メインゲレンデ一面に咲く「すかしゆり」は見事なまでの綺麗さでした。

尾瀬岩鞍のゆり園
[ 尾瀬岩鞍のゆり園: メインゲレンデ中腹に設置された展望デッキから撮影 ]

午後4時位に丸沼高原近くの「ペンション横山」に到着しました。ここで1泊です。夕立のお陰もあって夜は気温21℃と、真夏なのにクーラーは全く不要でした。夕食は白身魚のフライとステーキがメインで、ボリュームたっぷりに美味しくいただくことができました。

翌日の朝9時にペンションを出て、早速丸沼高原に行きました。

丸沼高原と言えば、3月にスキーで骨折した場所。あの時、ゴンドラ山頂駅付近に神社があるのを発見しつつ、「ちょっと体調が優れない日が続いているからお参りでも行っておこうかな」と思ったものの、「スキー靴で行くのは面倒だからまあいいか」ということでそのまま滑り始めてしまいました。その30秒後に右足のスキーが前触れもなく外れて大転倒、右足腓骨(ひこつ)亀裂骨折で全治3ヶ月ということになってしまいました。

あれから4ヶ月半。右足の方はすっかり治り、せっかくなのでゴンドラ山頂駅近くにある神社に行ってきました。神社の名前は「二荒山神社」で、夏の散策コースの起点になっているようです。賽銭箱に少し高めの硬貨を投入しつつ、「家族や自分に、怪我や病気のありませんように」とお祈りをしておきました。

二荒山神社
[ 二荒山神社: 丸沼高原ゴンドラ山頂駅の近くにあります ]

今日は天気が良く、ゴンドラ山頂駅からから日光白根山をはっきりと見ることができました。前回スキーで来た時には曇り空で、姿を望むことができなかったので感無量です。

日光白根山
[ 日光白根山: ゴンドラ山頂駅からの眺めは見事です ]

その後、金精峠から奥日光へと向かいました。奥日光へは過去に何度か足を運んだことがあるのですが、最後に行ったのはもう10年以上前のことです。金精峠を下った後、「湯滝」、「中禅寺湖」、「華厳の滝」と主要なポイントで車を止めて風景を楽しみました。

湯滝
[ 湯滝: 幅が広く落差のある滝で、水量の割りには豪快に見えます ]

中禅寺湖越しに望む男体山
[ 中禅寺湖越しに望む男体山 ]

華厳の滝
[ 華厳の滝: 豪快な落差と水量に圧倒されます ]

いろは坂を下り、その後は大沢インターチェンジから日光宇都宮道路に入り、東北自動車道、外環を使って自宅に戻ってきました。2日間の走行距離は約400kmで、車でこれだけの距離を走るのは久しぶりでした。今回は「関東の中だけでもまだまだ見所は沢山ある」ということと、「尾瀬や丸沼や奥日光は冬のスキーだけではない」ということを再認識しつつ、家族と一緒に楽しく時間を過ごすことのできた良い旅行でした。



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GW(ゴールデンウィーク)のサンシャイン水族館

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2012年4月29日
GW(ゴールデンウィーク)のサンシャイン水族館右足の骨折もほぼ完治し、普通に立ったり歩いたりする分には痛みが無くなったので、今日は久しぶりに家族で出かけることにしました。行き先は昨年リニューアルしたばかりのサンシャイン水族館です。GW期間中ということで混雑することが確実なため、まだ人の少ない午前中に家を出ることにしました。また、入場券は近所のサンクス(コンビニ)で前売り券として購入しました。前売り券だと、大人も子供も通常料金より100円割引になります(大人1800円→1700円、子供900円→800円)。

サンシャインシティに到着したのは午前10時でしたが、既にエレベーターに乗るのに長い列が出来ていて、「15分待ち」となっていました。また、エレベーターで上に上がってからも、入場券売り場に長い列ができていました。ただ、幸いにも事前に前売り券を購入しておいたので、ここでは列に並ぶことなくスムーズに入場することができました。ちなみに昼頃にはエレベーター前は「40分待ち」となっていたので、午前中に行くようにしたのは正解でした。

サンシャイン水族館は約10年ぶり(?)で、前に行った時のことはよく覚えていません。ただ、今日見た限りでは、海の生き物をはじめ、色々な動物が効果的に展示されていると感じました。中でも「サンシャインラグーン」は、巨大な水槽の中にエイやサメやウツボが悠然と泳ぐ姿を見ることができて、水族館の中でも目玉と言えるものでした。ダイバーが中に入って、魚と一緒に泳ぐという演出もありました。

サンシャイン水族館: マイワシの群れ
[ マイワシの群れ ]

サンシャイン水族館: タカアシガニ
[ タカアシガニ ]

サンシャイン水族館: サンシャインラグーンで魚と一緒に泳ぐダイバー
[ サンシャインラグーンで魚と一緒に泳ぐダイバー ]

サンシャイン水族館: 幻想的なクラゲのトンネル
[ 幻想的なクラゲのトンネル ]

サンシャイン水族館: アシカのショー
[ アシカのショー ]

サンシャイン水族館: ケープペンギンの群れ
[ ケープペンギンの群れ ]

今日は久しぶりに家族と外出でしたが、これからも再びアクティブかつ無理の無いよう心がけたいとおもいます。



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須藤元気Present's WORLD ORDER LIVE ~Beginning of the world~

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2012年1月14日
須藤元気Present's WORLD ORDER LIVE ~Beginning of the world~今日は渋谷公会堂で行われたWORLD ORDERのライブに家族で行ってきました。WORLD ORDERは元格闘家の須藤元気が結成したダンスパフォーマンスユニットです。元々はYouTubeを発信元として海外で人気が高かったのですが、昨年末より日本でもテレビ等への露出が増えて、国内の人気も高まってきました。私が初めてWORLD ORDERを見たのも、「中居正広の金曜日のスマたちへ」で、今までに見たことのないような動きのダンスに思わず見入ってしまいました。

とはいうものの、私自身、ダンスについては全くの素人で、WORLD ORDERのダンスについても、言葉でどのように表現したらいいのかわかりません。電子演算的な動きというか、そのままWindowsのスクリーンセーバーにしても違和感のないような動き、と言ったらいいのでしょうか?とにかく、ダンスについて素人であっても見ていて楽しいと思います。

息子(7歳)は初のライブ鑑賞でしたが、1時間半強の公演時間のうち、最初の方はノリノリで興奮状態、ただ最後の方は目と耳に刺激が多すぎたようで、若干疲れてしまいました。それでも、最後の曲は手拍子をしつつ、曲が終わったら皆と一緒にスタンディングオベーションをしていました。

それにしても須藤元気は多才ですね。私としては今だに「異色の格闘家」としてのイメージが強いのですが、本を書いても、音楽やダンスをやっても、プロとしてやっていけるのだから本当に凄いです。このまま、WORLD ORDERとしてもさらなる活躍をしてほしいですね。

せっかくなので、WORLD ORDERのビデオを貼りつけておきます。公式サイトからもリンクされているものです。





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