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IKEA立川(ゴールデンウィークの混雑)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年5月5日 ![]() ![]() IKEA立川は先月オープンしたばかりで、ゴールデンウィーク期間とも重なって、かなりの混雑ぶりでした。店内のレストランやレジなどは長蛇の列で、特にレストランに関しては14時を過ぎても注文を待つ人が絶えず、あまりの人気にびっくりしてしまいました。 IKEAに初めて行ったのがIKEA船橋で、その後IKEA港北、IKEA新三郷にも行ったことがあります。店の作りは基本的にどこも変わらず、まずはショールームで、家具に付けられたタグに書いてある番号を控えておきます。広大なショールームを歩き終えると、倉庫のコーナーがあり、ショールームで控えておいた番号の家具を取り出す形です。 ただし、大型家具は店内の倉庫にないこともあり、今回新たに購入したソファーについても、倉庫から取り出す形ではなく自宅への配送をお願いしました(今日は電車で行ったので、いずれにしても配送をお願いする形にはなりましたが)。 それにしても、IKEAの家具は安くて良いものが多く、家計的にも助かります。IKEAの商品は大量生産で作ることと、基本的に家具の組み立てを客が行うこと、それに倉庫を兼ねた大型の店舗で効率よく販売を行っていることなどで、コストダウンを図っているとのことです。かと言って、デザイン面や機能面で劣っていないのが本当に良い所です。 とは言え、我が家のような狭いマンションでは、家具を買う機会はそれ程多くありません。毎週とか毎月とかのレベルでIKEAに行くようなことはありませんが、トータルで見るとニトリよりはIKEAに足を運んでいる回数が多いです。 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示)
![]() 西武ドームのフィールドビューシートで野球観戦名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年4月19日 ![]() ![]() フィールドビューシートは2009年から追加された、グラウンドのすぐ脇にある内野席です。通常の内野席よりも料金が高いものの、選手と同じ高さの視線で野球を観戦できるという、他では味わえないメリットがあります。ただし、ボールを防ぐようなネットが一切無く、ライナー性のファウルなどは危険が伴います。試合中は常にボールの行方に目を向けていなければならず、ビールを飲みながらのんびり観戦…、という雰囲気ではありません。そもそも、フィールドビューシートでは、イニング中の飲食販売自体がありません(イニングの合間に、たまにビール販売があります)。 文章であれこれ説明するのも何なので、あとは今日の様子を写真で説明しておきます。 ![]() [ 西武ドーム: 少し肌寒かったです ] ![]() [ フィールドビューシートからの眺め: グラウンドが近いです ] ![]() [ フィールドビューシートの注意書き ] ![]() [ フィールドビューシートの座席: 座席ごとに1つずつヘルメットが置かれています ] ![]() [ レオ: ゆるキャラ全盛の昨今、硬派に感じます ] ![]() [ 試合前の井原監督: 最下位ですが変なヤジはありませんでした ] ![]() [ 先発の菊池雄星投手: 試合前の肩慣らしです ] ![]() [ オリックスのペーニャ選手: パワーのある怖いバッターです ] ![]() [ 西武の4番、浅村選手: 調子の悪い西武打線で、この人が一番頼りになります ] ![]() [ 西武のラッキーセブン: 風船発射前 ] ![]() [ 西武の高橋投手: 西武6-3でリードのまま、9回表をピシャリと締めました ] ![]() [ 今日のヒーロー菊池雄星と脇谷亮太: 投打のヒーローが一緒にお立ち台に ] 野球観戦関連記事(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xロッテ戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x巨人戦(交流戦) / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦 / 神宮球場でヤクルトスワローズvs.オリックスバッファローズ戦(交流戦) / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 家族でお出かけ, 野球観戦関連記事
![]() 息子(9歳)と川場スキー場で春スキー名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年3月30日 ![]() ![]() いつも通りのビッグホリデーのバスツアーで、7:30に池袋のバスターミナルを出発、途中渋滞に巻き込まれながらも、11時前には川場スキー場に到着しました。息子のスキーレンタルと着替えで時間がかかったため、まずカワバシティー8Fのティンバーライン(総合レストラン)で腹ごしらえをして、それから12:15頃に滑り始めました。 ![]() [ ティンバーライン: まずはここで腹ごしらえ ] 息子の滑りは、まだボーゲンで初級者レベルですが、尾瀬戸倉、菅平高原で練習を積んだ成果で、結構な急斜面でも臆すること無く滑ることができるようになりました。ただ、コブコースなどの不整地や荒れたコースはまだ苦手のようで、今回も運転している全リフトに乗ったものの、滑ったのは初級コースと中級コースのみでした。 春スキーで気温が高く、スキー場全体で雪が湿っていて重い状態でした。雪溜まりがあったりして、息子も板が引っかかって転んでしまうような場面もありましたが、まだそれほど雪質を気にはしていないようです。 メインコースで初級コースのクリスタルコース~桜川コースは、全長3kmを超えるロングコースで、群馬県内でもこれだけの距離を滑ることができるスキー場はあまりありません。このロングコースを合計3回滑りましたが、息子も「コースが長くて楽しい」と終始ごきげんでした。最後はノンストップかつ転倒なしで滑り切ることができました。 ![]() [ 剣ヶ峰山: クリスタルコース最上部からの景色 ] ![]() [ クリスタルコース最上部: ここでも重めの雪質でした ] ![]() [ 白鳥エクスプレス: 正面に無名峰の上級者コースが見えます ] 川場スキー場もオープンから早25年。オープン当初は巨大な立体駐車場や(雰囲気を出すための?)外国人スタッフに加え、「スノーボード禁止」やゲレンデが混雑しすぎないように入場者数制限を行うなど、特徴的な経営をしていました。さすがに後年スノーボード禁止は解かれて、最近では逆にスノーボーダーの方が数が多く、またスキー・モーグルやスノーボードのレースなどの大会も開かれるなど、イベントを通しても集客数を確保しているようです。 ![]() [ モーグル大会: 無名峰トライアル下部で開催されていました ] 立体駐車場の外観や、リフトなどの設備にやや劣化が見られますが、スキー場自体の資質の高さは変わること無く健在でした。 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: スキー関連記事, 家族でお出かけ
![]() 菅平高原スキー場名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年3月18日 ![]() ![]() 菅平高原はエリア全体としてかなり広く、とても1日では回りきれない程です。うちの家族は、今回「太郎エリア」のみを滑りましたが、初級者~中級者に楽しいコースが多いという印象です。ただ、全くの初心者には「レッスンゲレンデ」のようなものが無いため、ちょっと厳しいように感じたことに加え、逆に上級者にはコブコースが少なかったり、中~急斜面のロングコースも無かったりで、物足りないのではないかと思いました。 あと、スキー場周りのサービスについて、「昭和のスキー場」から脱していない感じもしてしまいました。宿泊したホテルの近くで妻と息子がスキーセットをレンタルしたのですが、20年前位のスキー板が出てきたり(さすがにクレームを言ってカービングスキーに変えてもらいました。持っているなら最初から出して欲しかったです)、天狗ゲレンデのベースの食堂で、なぜかラーメンのみ通常のレジではない所で支払う必要があったり(意味不明)、英語表記がほとんど無く、海外からのツアー客にはどこに何があるのかわからなかったり、改善すべきサービスが各所に見られました。 ただ、スキーリゾートとしての資質は高いと思うので、これを十分に活かしながら、不便な所はどんどん改善していってほしいです。 以下、写真を数枚アップしておきます。 ![]() [ 日の出ゲレンデ: 宿泊したホテルの近くでした ] ![]() [ 日の出ゲレンデ林間コース: 初級者用迂回コースです ] ![]() [ 天狗ゲレンデのクワッドリフト: 見覚えのあるキャラクターが…? ] ![]() [ ファミリーコース: 人気の中級者コースです ] 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: スキー関連記事, 家族でお出かけ
![]() スノーパーク尾瀬戸倉名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年1月26日 ![]() ![]() 朝7時半過ぎに池袋のバスターミナルを出発しましたが、関越自動車道が事故渋滞とのことで、東北自動車道→北関東自動車道のルートで沼田インターに向かいました。バスは途中、かたしな高原、尾瀬岩鞍で停車し、最後に尾瀬戸倉に到着したのは12時より少し前位でした。帰りのバスの集合時間が16時50分で、(妻と息子の)スキーレンタル、昼食、帰り支度の事などを考えると、実質滑ることができるのは3時間程度ということになります。 ところで、私自身、尾瀬戸倉は今回2回目です。とは言っても、始めて行ったのは高校2年のスキー教室以来なので、実に24年ぶりになります。ただ、当時はスキー2回目の初級者で、あまりうまく滑れなかったこともあって、コースの詳細などは全く覚えておらず、「懐かしい」という感覚はありませんでした。記憶にあったのは、広い急斜面で恐怖のあまり立ち往生してしまったこと位です。 そんな尾瀬戸倉ですが、沼田インター周辺のスキー場の中でも規模はそれ程大きくなく、尾瀬岩鞍や丸沼高原などと比べるとマイナーな部類のスキー場になると思います。ただ、小規模ながらも滑りごたえのある中斜面が数多くあり、レーサーの格好をしたスキーヤーが、スピードを出しながら滑走しているのもよく目にします。 今回はあまり時間がありませんでしたが、まずは息子とスキーを履いて歩く練習(息子は2年ぶり2回目のスキーなので)、それから尾瀬高原ホテル正面の第2ペアAリフトに乗ったのですが、斜面が急すぎてしまい、息子はほとんど滑れずに転びまくって泣き出してしまいました。それでも何とか下まで降りて昼食。昼食が終わった後、妻と息子は初心者向けのレッスンゲレンデに行き、私は1時間程時間をもらって色々なコースを滑ることにしてみました。 ![]() [ 第2ペアAリフト側のコース: 初心者には少々きつい斜面です ] まずはメインゲレンデであるAコースを再び滑った後、パノラマ・かもしかコース、ダイナミックコース、荒山コースを滑りました。どれも滑りごたえのある中斜面で、気温が高く雪が重めだったものの、気持よく滑走することができました。 ![]() [ パノラマ・かもしかコース: コース中盤に角度のある中斜面があります ] ![]() [ ダイナミックコース: レーサーが練習していました ] ![]() [ 荒山コース: ここは唯一アイスバーンのような固い急斜面でした ] 今回は先日購入したスキー板(ATOMIC BLUESTER S TI ARC + XTO 12 あと、ブーツ(ATOMIC HAWX PRO)の方も悪くありませんでした。しばらく滑っているとブーツ内のクッションが圧縮されるからか、足の指先からブーツの先まで5mm程隙間があるような感じになりますが、バックルをしっかり閉めることで足の甲がしっかりと固定できるので、ブーツ内で足がブレるようなことはありません。ブーツのサイズは1cm単位なので、5mm程度の隙間は仕方のない所かなと思っています。 新しいスキー板とブーツの感覚を楽しみつつ、1時間弱で妻と息子のいるレッスンゲレンデに戻ってきたのですが、息子が普通に滑れるようになっていてびっくりしました。もちろん、まだボーゲンではありますが、ブレーキでのスピード制御も普通にできていて、右にも左にも普通に曲がれる上、転んでもすぐに起き上がれるようにもなっていました。息子はまだ小学3年ということもあって、子供はやはり上達が早いです。何よりも「スキーが楽しい。また行きたい」と言ってくれたことは大きな収穫でした。今回は初心者コースをずっと滑っていましたが、次回はもう少し難しいコースも挑戦させようと思います。 ![]() [ レッスンゲレンデ: 8.8度の緩斜面で初心者・初級者も安心です ] 今回はあまり滑る時間がありませんでしたが、スノーパーク尾瀬戸倉にはいい印象を持ちつつ、帰りのバスに乗り込みました。 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: スキー関連記事, 家族でお出かけ
![]() 中山競馬場で年賀状用の馬の写真を?名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2013年11月30日 ![]() ![]() 馬券のことはさておき、私は中山競馬場内の南にある、芝生席で競馬を見るのが好きです。理由は、ゴール前と違って人が混んでいないことと、4コーナーを曲がる迫力ある馬の姿が見られることです。 今日はここにビニールシートを敷いて、ピクニックのような感じで競馬観戦をしました。昼過ぎの6レースの条件戦から、11レースのステイヤーズステークスまで、弁当を食べてビールを飲みながらのんびりと時間を過ごしました。ステイヤーズステークスでは、11歳馬のトウカイトリックが3着に入ったのにはびっくりしました。 ![]() [ 場内南側の芝生でのんびり観戦 ] ![]() [ 何となく昭和の雰囲気が残る売店 ] ![]() [ パドック ] ![]() [ ダート戦の最終4コーナー付近 ] ![]() [ ゲートの開閉チェック ] ![]() [ スタート前のトウカイトリック ] ![]() [ ステイヤーズステークスの発走直前 ] ![]() [ ステイヤーズステークスの1周目4コーナー付近 ] また時期を見て中山競馬場に足を運びたいです。 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示)
![]() 新幹線&レンタカーで秋田&青森旅行(8/17~8/19)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2013年8月20日 ![]() ![]() 私は今回の旅行まで秋田県は一度も訪れたことがなく、青森県についても学生時代に北海道一人ドライブ旅行の時に通過したのと、仕事で弘前を訪問した程度で、観光は今回が初めてでした。秋田県も青森県も今回巡ったところだけでも魅力がたっぷりあって、またいつか再訪したいと思いました。 息子(小3)は秋田県も青森県も初めてですが、現地で「将来運転免許を取ったらまた来たい」と言う程お気に入りの場所だったようです。 今回の旅行で300枚ほど写真を取りましたが、そのうちの数点をアップしておきます。 ![]() [ 田沢湖のたつこ像: 不思議な雰囲気を持っています ] ![]() [ 鶴の湯温泉入口: 乳頭温泉郷の中でも秘湯っぽさ満点です ] ![]() [ 角館(かくのだて)町武家屋敷通り: 春はしだれ桜でも有名な所です ] ![]() [ ババヘラ・アイス: 夏の秋田県の風物詩 ] ![]() [ 八郎潟の水田と稲穂: 一帯は日本とは思えないほど広々としていました ] ![]() [ 千畳敷の夕日: 日本海に沈む夕日が綺麗です ] ![]() [ 岩木山神社の鳥居: 鳥居の上に雄大な岩木山が見えます ] ![]() [ 青森のりんご: 岩木山周辺に沢山のりんご畑がありました ] ![]() [ 木造(きづくり)駅舎: 亀ヶ岡遺跡から発掘された土偶がモチーフ ] 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示)
コメント:新幹線&レンタカーで秋田&青森旅行(8/17~8/19) 名前: マークスかつこ リンク: http://ameblo.jp/kdcosmetics/ 日付: 2013年8月27日 ![]() 楽しめたようですね。^^ 楽しく拝見しました♪ 木造駅、進化?変化?して、ビックリでした。^^ 土偶、なかなか素敵です!!!(笑) コメント:新幹線&レンタカーで秋田&青森旅行(8/17~8/19) 名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2013年8月27日 ![]() 突然マークスかつこさんの地元に行ってしまいましたが、木造(きづくり)はだいぶ変わったのですかね?町全体が「土偶」を推している感じでした。駅舎の土偶は迫力満点でしたよ。
![]() 里山民家 - 東京都武蔵村山市名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2013年5月12日 ![]() ![]() それからしばらく実家でのんびりしていたのですが、天気もいいしせっかくなので、子供たちを連れて近所の里山民家に行くことにしました。里山民家は東京都内(武蔵村山市)にありながら、昔ながらの農村風景を楽しめるスポットです。2000年に完成する前までは、この辺りは手入れのされていない田んぼと空き地(雑草だらけ)だったのですが、整備されてからは見違えるようになりました。週末にもなると狭山丘陵のハイキング客も含めて、結構な数の人が訪れます。 里山民家のメインは右上の写真にもある、江戸時代の民家を再現した建物です。この民家の裏に広場や水田が広がっていて、蛙の鳴き声と相まって、まさに昔ながらの「里山」を体感することができます。 ![]() [ 広場で凧揚げ: 正確にはカイトです ] ![]() [ 広場のクローバー: 四つ葉のクローバー探しもしました ] ![]() [ 田んぼとあぜ道: まだ田植え前です ] ![]() [ カエルのペア: アマガエルではなく(多分)シュレーゲルアオガエル ] ![]() [ ヘビイチゴ: あぜ道で発見 ] ![]() [ ツバメシジミ: 小さなシジミチョウの一種 ] ここは私が生まれ育った場所のすぐ近くなので、整備されて綺麗になったのは嬉しい半面、知らない人が沢山やってきて雰囲気が変わっていくのは何となく寂しい気もします。でも地元が活性化するのは良いことなので、これを機に武蔵村山の知名度もますますアップして欲しいです。 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示)
![]() キリンビール横浜工場で工場見学ブルワリーツアー(ビール製造工程)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2013年5月4日 ![]() ![]() 石神井公園駅から快速急行元町・中華街駅に乗り、横浜駅で京急線に乗り換え、生麦駅から徒歩10分でキリンビール横浜工場内のキリン横浜ビアビレッジに到着です。 ツアー時間は約70分で、一連のビール製造工程の説明と、一部実際の現場を見ることができます。ツアーの最後にビールの試飲があり、これを一番の目的としている人が多いのではないかと思います。 今日はゴールデンウィーク期間中ということもあり、残念ながら工場は止まった状態ではありましたが、詳しい説明のおかげで、どのようにビールを製造するのか理解することができました。流れとしてはこんな感じです。 1. 原料の二条大麦に水を含ませて発芽させた後、乾燥室に入れて根の部分を除去して、ビールの原料の麦芽(モルト)ができる。 ![]() [ 原料の二条大麦(左)とホップ(右) ] 2. 仕込釜に麦芽と湯を入れて煮込み、でんぷん質を糖分に分解してろ過機に通し、ホップを加えて煮沸させる。 ※ろ過後の最初の麦汁(ばくじゅう)だけを使ったものが、「一番搾り」とのこと。普通のビールはその後にもう一度お湯をかけて出てくる「二番搾り」と一緒にブレンドしたものが使われる。 ![]() [ 仕込み釜 ] 3. 麦汁に酵母を加えた後、発酵に約1週間かかり(この状態を「若ビール」と言う)、それから1~2ヶ月かけてじっくりと低温貯蔵して、風味と香りを出す。 ![]() [ 発酵と貯蔵: 工場内に約120本のタンクがあるそうです ] 4. 熟成の終わったビールをろ過して酵母やタンパク質を取り除くと、透き通った琥珀色のビールの出来上がり。 ![]() [ ろ過機 ] 5. ビールを缶、びん、樽に詰めて出荷。 ![]() [ 缶詰工程: 残念ながらGW期間中で止まっていました ] キリンビールでは各工程で出た「処理済み品」や「使用済み品」を、飼料や他の原料として使ったり、ビンや缶などの資源を再利用することで、基本的にゴミが一切出ない工場になっているとのことです。他にもビンの軽量化でトラック輸送時のCO2削減を目指したり、「環境にやさしい工場」ということがアピールされています。 ツアーの最後にお待ちかねのビールの試飲がありました。30分弱の間に合計3杯飲むことができるのですが、1杯目は泡がアイスクリームのような感触の「一番搾り フローズン」で、2杯目と3杯目は「一番搾り生ビール」「一番搾りスタウト」「ラガービール」の中から選べます。私は黒ビールが苦手なので、2杯目は「一番搾り生ビール」、3杯目は「ラガービール」でした。ちなみに子供は、りんごジュース、キリンレモン、生茶、午後の紅茶から選べます。アルコールゼロの「キリンフリー」もあったりします。 ![]() [ 一番搾り フローズン: 泡の温度は-5℃だそうです ] それにしても、無料でこれだけのツアーをやってくれるなんて、キリンさんは本当に太っ腹ですね。 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示)
![]() 東京メトロ副都心線&東急東横線経由で横浜へ名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2013年3月31日 ![]() ![]() ということで、我が家でも副都心線&東急東横線経由で中華街に行ってみることにしました。本日昼過ぎに自宅を出発、石神井公園から普通電車の元町・中華街行きに乗りました。そのまま乗っていると1時間半程度かかってしまうので、東急東横線の途中の駅で特急に乗り換えて、実際の所要時間は1時間20分と少し短くなりました。ちなみに石神井公園駅から急行の場合には元町・中華街駅まで1時間ちょっとで行けます。 元町・中華街駅を出るとすぐに中華街の東門があります。ここから適当に歩いて、「盛香園」という店に入りました。少し遅目の昼食は、「芝エビのチリソース炒め」の定食セットで900円でした。フカヒレスープ、ザーサイ、デザートが付いて、ボリュームたっぷりで美味しかったです。 ![]() [ 横浜中華街東門: みなとみらい線の元町・中華街駅を出てすぐにあります ] ![]() [ 盛香園の芝エビのチリソース炒めセット: 他にビールもいただきました ] 食事の後は山下公園に向かい、ここでシーバスに乗ることにしました。山下公園から横浜駅東口まで片道約35分、料金は大人700円・子供350円と、これだけを見ると電車の方がよっぽど早くて安いのですが、海から横浜の景色も見たいということもあって、せっかくなので乗ってみることにしました。天気はイマイチでしたが、赤レンガ倉庫やみなとみらいのビル群など、海側からの景色を楽しむことができました。きっと、夜はもっと綺麗なのでしょう。 ![]() [ シーバス: 少し揺れましたが酔うほどではなかったです ] ![]() [ シーバスから見た赤レンガ倉庫: 天気が悪いのが少し残念でした ] 帰りは東横線の横浜駅から和光市行きの急行電車に乗りました。ただ、休日の夕方にも関わらず結構混んでいて、新宿三丁目駅まで座ることができませんでした。のんびりと旅行を楽しむのなら、始発の元町・中華街駅から乗った方が良さそうな感じです。 横浜というとうちからそれ程遠くはないものの、今まで電車の乗り換えが億劫で、あまり行くことがありませんでした。これからは気軽に行くこともあるかもしれませんね。 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示)
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