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頂上麺 筑紫樓ふかひれ麺専門店(ふかひれラーメン?)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2011年1月28日
頂上麺 筑紫樓ふかひれ麺専門店(ふかひれラーメン?)今日は仕事で東京駅周辺を歩いたついでに、昼食時に「頂上麺」というふかひれ麺洗面店に行ってきました。「頂上麺」はふかひれ料理の名店「筑紫樓」が手がける麺専門店の名前でもあり、店の看板メニューでもあるふかひれ麺そのものの名前でもあります。

もちろん注文したのは「頂上麺(1600円)」。丼ではなく土鍋に入ってきます。テーブルに出された時にはグツグツと沸騰していました。

麺は細麺の玉子麺で、独特な味わいのあんかけがよく絡みます。よくあるラーメンとは違い、肉や野菜などの具らしい具は一切入っておらず、麺以外ではふかひれのみが入っています。私はふかひれは食べ慣れていないので、味の違いなどは全くわかりませんが、食感が心地良かったです。

ゆっくりと時間をかけて、麺もあんかけもふかひれも、全て完食しました。普段口にしない味ということもあってか、シンプルながら全く飽きずに食べ終わりました。ちなみに別皿でエビとチンゲン菜も出されていました。

中華麺ではあるのですが、味的にも価格的にもいわゆる日本的なラーメンのカテゴリーに入るかどうかは微妙なところです。ただ、同じラーメンでも博多とんこつラーメンと札幌みそラーメンでは相当な違いがあるので、それを考えたら頂上麺もラーメンのカテゴリーに入れていいと思い、本記事もラーメンのカテゴリーに入れておくことにしました。



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とんこつラーメン風龍.MAXのうま玉とんこつラーメン

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2011年1月25日
とんこつラーメン博多風龍のうま玉とんこつラーメン私は「東京とんこつ」はあまり好きではないですが(いくつか例外もありますが)、「博多とんこつ」は結構好きです。新橋のとんこつラーメン店「博多天神」は、駅と会社の通り道にあって、よく食べに行きますが、今日は新橋SL広場の近くにある、「風龍.MAX(博多風龍)」という別のとんこつラーメン店に行ってきました。

注文したのは「うま玉とんこつラーメン(700円)」。ここのラーメンは替え玉2杯まで無料というのも売りですが、私は少し控えめに1杯だけ替え玉を頼みました。麺はお決まりの極細麺で、とろみのある豚骨スープによく絡みます。スープはとろみがあるもののしつこさは感じられず、程よい塩っぱみと旨みが感じられます。スープにはほとんど臭みがありませんが、チャーシューには豚特有の強い匂いが感じられました(私はこの匂いが結構好きです)。「博多天神」の白色のクリーミーなスープもいいですが、「風龍.MAX」の王道的なスープもかなり美味しいです。

「博多天神」も「風龍.MAX」もどちらも好きな味ですが、「風龍.MAX」も新たに昼食のラーメン店リストに加わりました。



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揚州商人の「牛肉の新味醤油ラーメン」

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2010年11月11日
揚州商人の「牛肉の新味醤油ラーメン」今日の昼食は新橋駅から近いところにある、揚州商人という中国ラーメン店に行ってきました。ラーメンと言うと、最近は豚骨系のこってりしたものとか、札幌の味噌バターなどが思い浮かんでしまい、「中華」のイメージが忘れられつつある感じがします。そんな中で、揚州商人では中華らしさを全面に出したラーメンを売りにしています。

今日食べたのは「牛肉の新味醤油ラーメン(880円)」で、香りからして100%中華です。スープは名前の通り醤油系ですが、中華独特の香りに若干の甘みが感じられます。油が浮いているものの、豚骨スープの脂とは違ってこってりはしていません。面は刀で荒く刻んだような太麺の「刀切麺」と、九州とんこつにあるような細麺の「柳麺」が選べますが、今回は柳麺の方を選んでみました。麺と麺の間にスープが程良く絡んで中々いい味です。牛肉と野菜もしっかりした味付けとそれなりのボリューム感があります。

総じて「中華料理店が作る正しいラーメン」という感じがして良かったです。他のメニューも麻婆茄子や黒酢を使ったラーメンなど特徴的なものが多く、「今時のラーメン」ばかり食べている人には新鮮に映るかもしれません。



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肉汁やZEROの魚介汁のつけうどん(石神井公園)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2010年10月11日
肉汁やZEROの魚介汁のつけうどん今日の昼は家族で「肉汁やZERO」に行ってきました。肉汁やZEROは、以前インド料理店タージのあった場所にできたうどん店で、我が家からは歩いて1分ほどのところにありまます。

私が注文したのは「魚介汁のつけうどん(750円)」に「半熟味玉(100円)のトッピング。

「魚介汁」の名の通り、スープは濃厚な魚介系で、つけ麺店のような「魚介+とんこつ」という表現がしっくりする気がします。これにつけ麺の麺があれば、完全に「つけ麺」です。スープはコッテリ感に加えて程よい酸味と辛みがあり、食べ終わった後もお湯に薄めて飲むと美味しくいただけます。

麺の方はというと、手作り感のある太麺で、場所によって太さや固さがまちまちです。固いところは芯が残っているような感じさえもします。私はうどんに関しては「立ち食い」程度の知識しかないのでこれが正確な描写かどうかわかりませんが、麺に関しては「週末にうどん教室で作ってみました」的な食感です(これが玄人好みの食感だとしたら、私はうどんを食べる資格がないですが…)。

少し酷な書き方をしましたが、「美味しい」「まずい」のどちらかと言えば、個人的には「美味しい」部類に入るので、また行くこともあるのかなと思います。次回は麺を柔らかめでお願いしてみようと思います。



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三田製麺所のつけめん

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2010年9月28日
三田製麺所のつけめん今日の昼食は新橋西口通りにある三田製麺所新橋店でつけめん(700円)でした。並盛(200g)も中盛(300g)も大盛(400g)も同じ値段でしたが、ちょうどよさそうな量なので300gの中盛を注文しました。ちなみにメニューはつけめんのみで、ラーメンはありません。

麺は極太で「うどん」みたいにも見えますが、一般的なうどんよりは弾力があって、口に入れるとラーメン系(つけ麺系)の麺であることは明らかです。スープは魚介系+とんこつで、見た目はこってりしていますが、石神井の「井の庄」などに比べるとそれほどでもありません。スープにとろみがあるので、麺に絡みやすく、また太麺との味のバランスも中々のものです(仮に細麺だとスープが絡みすぎて味が濃すぎてしまうと思います)。

スープにはこれまた極太のメンマと切り刻んだチャーシューが入っており、麺をスープの深いところまで突っ込むと、適度に絡んで美味しく食べられます。トッピングで半熟たまごも合いそうです。

「やはり新橋西口通りはレベルが高い」と思いました。



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らあめん北斗の「唐ねぎ叉焼らあめん」

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2010年9月22日
らあめん北斗の「唐ねぎ叉焼らあめん」今日の昼食は「新橋西口通り」に行ってきました。西新橋の会社に勤めながら、ここはずっと未開の地でした。新橋SL広場を南に行った所に新橋西口通りの入り口があり、そのすぐそばにある「らあめん北斗」という店で、「唐ねぎ叉焼らあめん(950円)」を食べました。

赤茶けたスープに、斜めに刻んだネギがたっぷり。その上に直方体に太く切ったチャーシューと、真っ赤な唐辛子が2本乗っています。麺の太さは普通で、硬さも普通。スープは見た目ほどは辛くありませんでした。刻んだ焦がし唐辛子(?)も散りばめられていて、ほどよい香ばしさもあります。

らあめん北斗のメニューは、見た目にきれいなものが多く、食欲をそそります。今回食べた唐ねぎ叉焼らあめんも、なかなかのインパクトです。ただ、見た目だけではなく、味もボリュームもしっかりしていました。



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サンデージャポン 高橋ジョージのらあ麺ロード!
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らあめん北斗の「胡麻味噌つけ麺」
名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2011年1月22日
らあめん北斗の「胡麻味噌つけ麺」昨晩は久しぶりのらあめん北斗で「胡麻味噌つけ麺」を食べてみました。スープには2種類のガーリックオイルを使い、麺にもフライドガーリックが乗っていて、ニンニク尽くめのメニューとなっています。ただ、生のガーリックと違って刺激はそれほど強くなく、ゴマとのバランスの取れた味わいを楽しめます。

幸楽苑の中華そば

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2010年9月2日
幸楽苑の中華そば今日の昼食は新橋の幸楽苑で中華そば(304円)でした。低価格の飲食店が多い新橋でも、ここまで安いところはあまりありません。醤油ベースのクリアなスープに、普通の太さ&普通の固さの麺が入っていて、その上に海苔、ネギ、メンマ、チャーシューが少しずつ乗っかっています。もちろん、コテコテ感は皆無です。

普通の状態ならお腹を満たせる量ではありませんが、連日の暑さのせいで少し食欲が落ちていることもあって、今日は中華そばがちょうどいい量に感じました。調子の悪くない時には、味噌ねぎらーめん(514円)にしています。こちらの方がスープが濃く、チャーシューが少し多めなので、ボリューム感はあります(本当にお腹が空いた時にはこれでも物足りないですが…)。

たまに行くにはいわゆる「美味しいラーメン屋」がいいのですが、サラリーマンの普段の昼食ということになると、幸楽苑あたりでちょうどいいのかも知れません。胃にも懐にもやさしいです。



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つけ麺さとう(新橋)のごまつけ麺

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2010年8月19日
つけ麺さとう(新橋)のごまつけ麺今日の昼食はつけ麺さとう(新橋)で「ごまつけ麺(並盛・770円)」を食べました。麺は並盛で350g、中盛で500gですが、どちらも同じ値段です。

麺はつけ麺としてはスタンダードな中太で、固さもちょうどいいです。スープも麺も「少し温かい」程度の温度で、一口目から食べやすくなっています。スープは濃厚な豚骨+魚介系(鶏がらや野菜や各種スパイスも入っているようです)。一口目は少し酸っぱみを感じますが、甘辛さと凝縮された旨みがかなり良い感じです。スープには半分に切った半熟たまご、小さく刻んだチャーシュー、それにメンマが入っています。

私はつけ麺については、食べ終わった後スープに手をつけることはほとんどないのですが、今回食べた「ごまつけ麺」に関しては、麺を全て食べ終わった後も、半分ほどスープを飲んでしまいました。それ程スープが美味しかったです(尿酸値等が心配なので、さすがに全部は飲みませんでした)。

私の中では新橋のラーメン店&つけ麺店の中で、ラーメン新橋店(旧ラーメン二郎)と並ぶ、好きなお店になりそうです。また違うメニューを試してみたいと思います。



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バリ男の気合い入らーめん(R-25)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2010年8月4日
バリ男の気合い入らーめん(R-25)先月オープンしたばかりのラーメン店「バリ男」(最寄駅: 新橋/内幸町/虎ノ門)に行ってきました。オープンしてすぐの3日間、ラーメン無料サービスなどという、出血物の大サービスでインパクトを与えたことも功を奏したのか、今でも昼休みになると店の前には行列ができています。度派手な看板も目を引きます。

注文したのは「気合い入らーめん(R-25)(750円)」。普通のラーメンと同じ値段ですが、無料で店長の気合を入れてくれるということで、こちらにしてみました。ラーメンが出来上がると、店長が出来立てのラーメンの方に手を伸ばし、何やら気合を入れてくれました。このノリ、人によって好き嫌いがあるとは思いますが、私は結構好きです(自分主導ではこのノリはやりたくないですが)。

少し小さめの器に麺と野菜とスープがたっぷりと入っていて、受け皿にとんこつ醤油のスープがこぼれます。山盛りの野菜はキャベツともやしの組み合わせで、胡椒が少しかかっており、シャキシャキ感(ほぼ生状態)があります。野菜を食べ終えると、極太の麺が顔を出します。麺は太さだけでなく、量も結構あって、ボリュームは十分以上です。厚切りのチャーシューは少々臭みがありますが、その分味もしっかりしています(塩っぱみが少々強いです)。

夏の暑さもあって、食べた後は大量の汗が出ました。ちらっと聞いた話だと、「バリ子」という女性用の裏メニューがあり、麺の量が少々少なめになるそうです(詳しくは店長まで)。

店の雰囲気、醤油ベースの味、少ないメニュー(基本的に1種類のみ)などを見ると、「二郎」の影響を色濃く受けている気がします。「東京の美味しいラーメン」というと、行き着くところはここなのでしょうか。



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コメント:バリ男のつけ麺
名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2011年7月27日
コメント:バリ男のつけ麺今日の昼はラーメン類を食べるつもりはなかったのですが、バリ男のそばを通ると、窓ガラスに「つけ麺始めました」との張り紙が貼ってありました。思わずバリ男に入店、つけ麺(850円)を注文してしまいました。

麺は極太の平麺で、パスタで言う「フェットゥチーネ」のような感じです。お馴染みのこってりさ、野菜の山盛り、チャーシューはそのままに、甘辛さに酸味と旨みのあるスープに、麺がよく絡みます。味的には大変満足度が高かったのですが、麺が少し長すぎるのか、麺をスープに移す際に、1本だけ他の麺と絡みあって取れない、ということが2~3回ありました。麺の長さがあと3割程度短いと、私としては完璧なつけ麺と言える出来になります。

高コレステロール血症のため、週1回と決めていたラーメン(つけ麺も含む)ですが、今回は自分で決めたルールを破ってしまいました。来週からはまた週1回を堅持します。

ラーメン新橋店(旧店名ラーメン二郎)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2010年7月29日
ラーメン新橋店(旧店名ラーメン二郎)店の看板に「ラーメン新橋店」とありますが、紛れもなくラーメン二郎です。麺を入れる木箱にしっかりと「二郎」と書いてありました。

以前、ラーメン二郎亀戸店で「ぶた入り大ラーメン」を注文して、あまりのボリュームにびっくりした思い出があるので、今回は普通の「ラーメン(600円)」にしておきました。相変わらず、店主から「どうしますか?」と前触れもなく聞かれますが、すかさず「普通で」と答えました。ラーメン二郎のシステムを知っていれば「野菜ダブル」とか「ニンニク少なめ」とか間髪入れずに言うことができますが、知らないと「何のことですか?」と聞き返したくなってしまうのではないかと思います。

さて、味の方はやはりラーメン二郎、シンプルながら美味しいです。とんこつ系で背脂が浮いているのに意外とすっきりした感のあるスープ、コシのしっかりとした麺、それにシャキシャキもやしのトッピング。小さめのチャーシューが二切れ入っていますが、普通のサイズのラーメンでもそれなりのボリュームがあるので、中年サラリーマンには全体としてちょうどいい量と言えます。

食べ終わった後は、器をカウンター上段に置いて「ごちそうさま」と一言。前回の亀戸店で学んだ通りです。



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