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「角煮ばんから」-池袋ばんかららーめん立川店

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年8月23日
「角煮ばんから」-池袋ばんかららーめん立川店今日は息子と多摩モノレールに乗って立川に行ったついでに、「池袋ばんかららーめん立川店」に寄ってきました。あのラーメン激戦区にある「ばんかららーめん」の支店です。立川にあるなんて知りませんでした。

注文したのは「角煮ばんから(880円)」の大盛り(+100円)。息子と二人で食べました。スープはトンコツ醤油ベース。表面に豚の背脂が浮いて、トロっとして甘じょっぱいのですが、変にしつこくなくて大変良質な味わいです。九州とんこつと違ってちぢれ麺を使いますが、このスープとはよく合っています。無料の生にんにくを潰して入れるとさらに美味しいです(これは好みによりますが…)。

ラーメンチェーンでは、店舗ごとに味が違うということもありますが、ばんかららーめん立川店は、池袋の味と変わりませんでした。



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みそバターラーメン-北海道ラーメン帯広ロッキー

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年8月13日
みそバターラーメン-北海道ラーメン帯広ロッキー 今日の昼食は大泉学園のオズスタジオシティにある「北海道ラーメン帯広ロッキー」でみそラーメン(800円)でした。息子と分けて食べるということで、注文したのは大盛りの「ジャンボラーメン」(+200円)。それにバター(+100円)と味玉子(無料サービス。映画を見た後だったので)のトッピングを付けました。まずは出てきた器にびっくり。普通のどんぶりの1.5倍ほどあります。普通の人なら、まず完食できない量です。

ちぢれ麺ににんにくの効いたみそベースのスープがよく合っています。また、麺もスープもトッピングのバターとの相性がいいです。私がラーメン好きになったきっかけは、大学時代によく食べていた「みそバターラーメン」だったのですが、その時のラーメンと味の質は違うものの、個人的にかなりレベルの高い味に仕上がっています。野菜が多く入っていますが、いわゆる「定食屋のラーメン」と違って、スープとのコンビネーションもなかなかです。

全体の量は多かったもののしつこさが無いため、スープ以外は完食することができました(息子も麺を少し食べました)。さすがにこの器の大きさでは、スープ全部は飲めませんでしたね…。でも、練馬区西部エリアでは、私の中ではトップクラスに入る好みのラーメン店になりました。また時間があったら行ってみたいです。



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九州じゃんがら全部入り

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年8月8日
九州じゃんがら全部入り今日の昼休みは会社から歩いて数分のところにある「九州じゃんがら赤坂店」に行ってきました。赤坂店は以前外堀通りにあって、赤坂ラーメンと共に道路の両サイドで行列が出来ているのを見かけたものです。しかし、先月上旬に東京メトロ赤坂駅に近い場所に移転しました。うちの会社からはより行きやすい場所です。

今日注文したものは「九州じゃんがら全部入り(1,000円)」です。ノーマルな九州じゃんがら(570円)もありますが、お店のお勧めは「全部入り」ということだったので、こちらの方にしてみました。全部入りの具は角煮、味玉子、めんたいこ、きくらげ、チャーシュー、めんま、ねぎ、とありますが、どれも主張しすぎずに、スープや麺とうまく調和が取れています。関東のとんこつラーメンは脂っこいものが多いのですが、九州じゃんがらはとんこつに加えて鶏がらと野菜からもダシをとっていて、スープに変なしつこさがありません。麺は「九州」という名の通りの細麺です。

メインの「九州じゃんがら」以外にも、とんこつオンリーの「ぼんじゃん」、にんにく風味の「こぼんじゃん」、辛い「からぼん」など、色々とスープのバリエーションが楽しめるのも特徴です。



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九州じゃんがら: つけちゃん
名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年5月26日
九州じゃんがら: つけちゃん今日の昼はちょっと暑かったこともあり、九州じゃんがらでちょっと冷ための麺の「つけちゃん(780円)」を食べました。スープのベースは魚介ですが、恐らく鰹の風味が一番良く出ていると思います。うちの近所の某店も魚系スープのつけ麺が人気ですが、そこと違ってこってりしすぎず、しょっぱすぎずで、ちょうどよい味でした。麺は太めでもちもち感があり、歯ごたえがしっかりしています。麺を全て食べ終わった後もスープの味わいが良かったので、底に沈んでいた野菜や魚肉(?)と一緒にレンゲで何回もすくってすすって食べました。私が今までに食べたつけ麺の中でもベストかも知れません。

炙りチャーシュー汐留らーめん

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年7月30日
炙りチャーシュー汐留らーめん2003年8月に「ズームイン!!SUPER」の企画で誕生した汐留らーめんですが、いつかは行きたいと思いながら、随分と時間が経ってしまいました。しかし、今日の夕方たまたま会社の人たちと新橋に行く用事があり、「これを機会に」と汐留らーめんのある日本テレビタワーに向かいました。

到着したのは夜の7時過ぎで、「長い行列ができているかな?」と思ったのですが、私たちの前には5人程度しか並んでいませんでした。店内は結構広く、夏休みということもあってか、子連れのお客さんも何人か座っていました。

私が注文したのは「炙りチャーシュー汐留らーめん(1000円)」。スープは濃厚な魚介系の香りがして、あと「関東のとんこつ」ならではのこってり感も併せ持っています。放っておくと、すぐスープの表面に油膜ができるほどです。今時のラーメンには珍しく、スープの匂いがかなり強いです。麺は中太でこってりスープとの相性はいいです。炙りチャーシューは、名前負けしない芳ばしい良い味がしました。

ただ、35歳の私には少々こってり感としょっぱさが強すぎて、食べ終わった後にのどが強烈に渇いて、水をコップ2杯続けてがぶがぶと飲み干しました。

他にも「汐留辛油そば」「梅とり塩留らーめん」「かに味噌バターらーめん」など、名前だけでも魅かれてしまいそうなメニューがあります。「ご近所の電通コピーライターが名付けてたりして」などと勘ぐってしまいました。

まあ、味の好き嫌いはあると思いますが、個性はかなり強いので、少なくとも話のタネにはなると思います。



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福しんの手もみラーメン

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年7月21日
福しんの手もみラーメン今日は胃の調子があまり良くなかったのですが、息子の「ラーメンが食べたい」の一言で、昼食は家族で近所の福しんに行くことになりました。

私が注文したのは「手もみラーメン(380円)」で、鶏がらのスープにチャーシュー、メンマ、ネギ、のり、カイワレが乗った非常にシンプルな構成です。ただ、胃腸の調子が悪いときでも、このラーメンなら全く問題ありません。何よりも値段が安いのがいいですね。いわゆる「ラーメン好き」が好む味ではありませんが。

息子は「手もみ半ラーメン(250円)」にしたのですが、半ラーメンでは最近量が足りないようです。我が家のエンゲル係数も段々と高くなっていきます…。



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赤坂ラーメンの「スペアリブラーメン」

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年7月17日
以前は外堀通り沿いにあった赤坂ラーメンですが、店舗が移転して現在は少々奥まったところにあります。地下鉄の赤坂駅、赤坂見附駅、溜池山王駅を三角にした真ん中あたりです。

私にとって赤坂ラーメンと言えば「スペアリブラーメン」です。値段が1,350円で、一部のラーメン好きの人には「邪道」といわれてしまう千円超えをしてしまっていますが、味とボリュームは格別で、赤坂ラーメンに行くと必ずと言っていいほどこれを注文します。

器に入りきらないほどの大型のスペアリブが乗っているので、これ一杯で相当おなかが膨れます。もちろんスペアリブの見た目だけではなく、肝心のラーメンの方も中太麺にとんこつ味のスープがよく絡まり、かなりレベルが高い仕上がりだと思います。スープはこってりとしていながらも、それほどしつこくなくて飲みやすく、麺とのバランスはもちろんのこと、スペアリブや他の具ともうまく調和が取れています。あと、具ごとに歯ごたえなどの食感が違ったりして、食べ終わるまで飽きることもありません。

もちろん普通の「らーめん(710円)」もあります。まずはこちらを試してから、スペアリブラーメンなどの大物のメニューを挑戦するのもいいかも知れません。



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秩父ラーメン - 秩父みそくるみラーメン

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年7月5日
今日は息子と二人で東武東上線に乗って終点の寄居駅まで行き、そこからさらに秩父鉄道で御花畑駅(西武秩父駅のそば)まで足をのばしました。そこでちょうどお昼時だったので、西武秩父駅構内のラーメン店「秩父ラーメン」に入り、「秩父みそくるみラーメン(750円)」を食べてみました。

「秩父みそくるみラーメン」は名前の通り味噌ベースのスープの中に何粒かクルミが入っています。さらに、クルミを丸ごと煎って殻を割り、取り出した実をすり鉢ですったものも入っているそうです。そのおかげで、スープは植物系油ならではのしつこ過ぎないトロトロ感になっていて、スープを飲んだ後、微妙にクルミの渋みを感じることができます(クルミと言われなければわからない程度ですが)。

基本的にはひき肉をダシにした野菜たっぷりの定食屋的なラーメンの味です。はやりの店にあるようなコッテリ感はありませんが、健康によさそうなラーメンで、うちの息子も美味しそうに食べていました。



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日高屋のピリ辛とんこつネギラーメン

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年6月29日
今日の昼食は家族みんなでラーメンでした。うちから歩いて2分のところにある日高屋です。日高屋と言えば、幸楽苑などと並ぶ格安ラーメンチェーンの一つで、味もそこそこいけます。いわゆる「美味しいラーメン屋」の値段は、最低でも1杯700円程度かかってしまうイメージがありますが、日高屋の中華そばは1杯390円と格安です(さすがに幸楽苑の290円の中華そばには値段で負けてしまいますけど)。

今日食べたのは「ピリ辛とんこつネギラーメン」。日高屋の中では結構高い方で540円でした。味の方は「ピリ辛」の通り辛みの効いた豚骨スープに、ネギをたっぷりと乗せて美味しくいただけました。「この店ならでは!」「他の店にはない」という特徴のある味ではありませんが、基本的な所はとりあえず押さえているような感じです。家族で行っても安心できる味と価格はチェーン店のメリットでもありますね。

ちなみに半チャーハン(240円)も頼んだのですが、「半」の文字の想像を超えて、結構大きくてびっくりしました。



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石神井公園-中華食堂ちりめん亭

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年6月1日
石神井公園駅の北口からバスターミナル沿いに歩いて1分、モスバーガーの隣にある「中華食堂ちりめん亭」です。私はよく「モスバーガーの隣にあるラーメン屋」という言い方をしていましたが、場所が近いだけでなく、ちりめん亭の会社自体がモスバーガーの傘下ということを今日知りました。

写真は「特選中華そば(730円)」です。豚骨と煮干しのダシだと思います。麺は少々固めでした。モスバーガー系列のチェーン店ということもあって、味付けも万人受けするような感じです。しつこすぎず、しょっぱすぎず、子供でも安心して食べられます。いわゆる家族向けのラーメン店ですね。

一緒に行った妻は「中華そば(500円)」を食べたのですが、すっきりした醤油味のスープに刻んだネギが入った「昔ながら」のラーメンで、私も妻もこちらの方が好みでした。



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石神井公園-麺処「井の庄」(めんどころ・いのしょう)の味玉つけめん

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年5月25日
石神井公園駅周辺で数少ない、雑誌やテレビの取材のあるラーメン屋として知られている麺処「井の庄」(めんどころ・いのしょう)に、久しぶりに行ってきました。場所は石神井公園駅南口を降り、線路沿いに大泉学園方向に歩いて1分程のところにあります。ライオンズマンションの地下です。

ここのらーめん&つけめんの売りは、何と言っても豊満な魚介の香りです。とんこつベースのスープに、鰹節を粉状にしたものがたっぷり乗っていて、それと中太麺の組み合わせになります。

私は今日「味玉つけめん(880円)」を食べましたが、濃厚なスープはやはりインパクトがありますね。角切りのチャーシュー、太いメンマ、大きめに刻んだネギなど、組み合わせもマッチしています。少々しょっぱさが強いので、水を飲みながら食べる感じになります。これだけで本当におなかいっぱいになりました。

こってり系のラーメン屋はけっこうありますが、「井の庄」のこってり具合はその中でも最高クラスだと思います。食べた後はかなり胃に来ますので、体調のいい日を選んで行くようにすることをお勧めします。



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