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炙りチャーシュー汐留らーめん

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年7月30日
炙りチャーシュー汐留らーめん2003年8月に「ズームイン!!SUPER」の企画で誕生した汐留らーめんですが、いつかは行きたいと思いながら、随分と時間が経ってしまいました。しかし、今日の夕方たまたま会社の人たちと新橋に行く用事があり、「これを機会に」と汐留らーめんのある日本テレビタワーに向かいました。

到着したのは夜の7時過ぎで、「長い行列ができているかな?」と思ったのですが、私たちの前には5人程度しか並んでいませんでした。店内は結構広く、夏休みということもあってか、子連れのお客さんも何人か座っていました。

私が注文したのは「炙りチャーシュー汐留らーめん(1000円)」。スープは濃厚な魚介系の香りがして、あと「関東のとんこつ」ならではのこってり感も併せ持っています。放っておくと、すぐスープの表面に油膜ができるほどです。今時のラーメンには珍しく、スープの匂いがかなり強いです。麺は中太でこってりスープとの相性はいいです。炙りチャーシューは、名前負けしない芳ばしい良い味がしました。

ただ、35歳の私には少々こってり感としょっぱさが強すぎて、食べ終わった後にのどが強烈に渇いて、水をコップ2杯続けてがぶがぶと飲み干しました。

他にも「汐留辛油そば」「梅とり塩留らーめん」「かに味噌バターらーめん」など、名前だけでも魅かれてしまいそうなメニューがあります。「ご近所の電通コピーライターが名付けてたりして」などと勘ぐってしまいました。

まあ、味の好き嫌いはあると思いますが、個性はかなり強いので、少なくとも話のタネにはなると思います。





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