|
![]() ※該当の記事タイトル一覧はリンク一覧から参照できます。
「横濱くじら軒(八重洲地下街)」のらーめん薄口醤油味名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年10月9日 ![]() ![]() 横浜のラーメンというと「家系ラーメン」が真っ先に頭に浮かびます。しかし、家系ラーメンの脂っこさは、私の中で東京とんこつと同じ位(もしくはそれ以上に)苦手です。一度体調があまりよくない時に某家系ラーメン店に行ったことがあったのですが、ボウル一杯のラードをスープの大なべに入れているのを見て気分が悪くなり、食べ終わった後は胃壁に脂がこびり付いた感じがして、さらに体調が悪くなってしまいました。 そんなこともあって、横浜のラーメンというと少し構えてしまうところがあったのですが、今日食べた横濱くじら軒の「らーめん薄口醤油味(700円)」は、名前の通り薄口のすっきりとしたスープで、煮干や昆布や野菜などを多く使っていることもあり、脂っこさは皆無でした。細麺なので、普通盛りだと逆にボリュームが足りなく感じる程です。 何しろラーメンにしては丁寧な味付けで美味しかったです。元気のよい若い人にはあまり向かないかも知れませんが。 ラーメン関連記事(リンク一覧): 馬子禄牛肉面(神保町店)の蘭州牛肉面 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / 麺屋 二二一(ふじい)の特製たまごかけ麺(神保町) / 一泊二日の出雲旅行 / 武蔵野アブラ学会の特濃生玉油そば / ...(記事連続表示)
![]() 南池袋大勝軒の「もりそば」名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年10月1日 ![]() ![]() スープは鰹ダシベースで、つけめんらしい濃い味になっています。スープのしょっぱさが強いものの、変な脂っこさは無いので、もりそば全体としては老若男女問わず万人に受けそうな味になっています(逆に言うと、それほど強烈な個性はありません)。麺は太くてツルツルとしていてコシがあり、普通盛りでもそれなりの量があるので、これだけでも十分お腹いっぱいになります。濃いめの味が好きな人は、レンゲにスープと麺を一緒に乗せて、すすって食べるとより美味しくなります。 大勝軒はつけめんの発祥の店ということで知られていますが、めんとスープのバランスがよく取れていて、「これが何十年もの間、ファンを引き付けてきた味か」と思いました。 ラーメン関連記事(リンク一覧): 馬子禄牛肉面(神保町店)の蘭州牛肉面 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / 麺屋 二二一(ふじい)の特製たまごかけ麺(神保町) / 一泊二日の出雲旅行 / 武蔵野アブラ学会の特濃生玉油そば / ...(記事連続表示)
![]() ぶた入り大ラーメン:ラーメン二郎亀戸店名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年9月4日 ![]() ![]() スープはとんこつ醤油ですが、他の東京とんこつ系ラーメンなどと比較すると、背脂が浮いている割には随分すっきりとした印象で、事前に想像していたものよりも大分とっつきやすい味わいです。麺は太くコシがあり、大盛りだと結構腹にたまります。チャーシューの味付けは薄めですが、スープをすすりながら食べると美味しさが増します。 池袋の某人気ラーメン店などと違って男性客が9割以上で、学生のような若い人から60代の五分刈り&白髪の方まで、幅広い年齢層のお客さんがいました。確かにこのスープは変なしつこさがまったく無いので、中年以上の人でも美味しく味わうことができると思います。 ちなみに私は妻と二人で入店したのですが、他のお客さんは食券の購入から店を去るまで、まるで儀式のように整然とした動きを見せていました。カウンターが1席でも空くと、何も言わずに1人ずつ座り(2人以上のグループでも)、店主に「どうしますか」と聞かれると「野菜ダブル、スープは薄め」とか「ニンニク大盛り、麺は固め」など隙を入れず、しかも一切迷うこと無く回答し、ラーメンが自分の前に来るともくもくと食べ始め、全て食べ終わると器をカウンターの上段に置いて、手元にある布巾でテーブルの汚れを落とし、席を立って「ごちそうさまでした」と一言行って去る…。全ての行動が非常にスムーズに感じました。私と妻は見よう見真似でほかのお客さんと同じような行動を取るようにしましたが、もしかしたらタイミングなどが不自然で、「ちっ、よそ者か…」と思われてしまったかも知れません。 メニューが少ないのも硬派な感じでよかったです(基本的にラーメンは1種類のみです)。美味しい物が1つでもあれば、それで店としては十分やっていけますからね。あと、「野菜ダブル」の見た目のインパクトはなかなかですよ。 ラーメン関連記事(リンク一覧): 馬子禄牛肉面(神保町店)の蘭州牛肉面 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / 麺屋 二二一(ふじい)の特製たまごかけ麺(神保町) / 一泊二日の出雲旅行 / 武蔵野アブラ学会の特濃生玉油そば / ...(記事連続表示)
![]() 坦々つけ麺 - 品川の「らーめん風神」名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年8月5日 ![]() ![]() 「店長おすすめ」という「坦々つけ麺(790円)」を注文しましたが、普通のラーメン店で出てくるような、ちゃわん一杯分のつけ麺スープではなく、どんぶりにひき肉、小松菜、ネギ、もやしなどの具がしっかりと入ったスープが出てきました。麺をスープに浸けるのに、具に押し戻されないよう、箸でしっかりと沈めてあげる必要があります。麺はコシのしっかりとした「やや太麺」で、スープにはかなり強いニンニクの風味があります。少々カロリーが高めな味わいですが、「東京とんこつ」のようなしつこさはなく、腹を空かした中年世代の昼食にはピッタリの脂加減です。 ちなみにこの店の普通の「らーめん」は、中華料理店のラーメンのような味わいです。ここは決して「夜飲んだ後に食べたくなる」タイプのラーメンではなく、あくまでサラリーマンの昼食用に最適化した味わいがあります。 ラーメン関連記事(リンク一覧): 馬子禄牛肉面(神保町店)の蘭州牛肉面 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / 麺屋 二二一(ふじい)の特製たまごかけ麺(神保町) / 一泊二日の出雲旅行 / 武蔵野アブラ学会の特濃生玉油そば / ...(記事連続表示)
![]() 池袋「博多天神」の豚骨ラーメン名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年7月25日 ![]() ![]() 注文したのは普通の「ラーメン(500円)」。注文からたったの30秒で出てきました。器は小さめで、見た目はシンプル。でも、スープはかなり濃厚かつクリーミーです。ただ、「東京とんこつ」よりもしつこさはやや控えめで、とんこつ特有の匂いもありません。麺はデフォルトではやや硬めですが、麺の硬さは自由に選べるようです。替玉が100円なので若い男性客は替玉をよく頼むようですが、私は麺1玉分とスープを少し飲んでお腹がいっぱいになりました。 昼時にビックカメラに行くと、つい近くのマックに寄ってしまうことが多かったのですが、これからはこちらのラーメン店にも足を運ぶかもしれません。 ラーメン関連記事(リンク一覧): 馬子禄牛肉面(神保町店)の蘭州牛肉面 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / 麺屋 二二一(ふじい)の特製たまごかけ麺(神保町) / 一泊二日の出雲旅行 / 武蔵野アブラ学会の特濃生玉油そば / ...(記事連続表示)
![]() 屋台おかもと-博多ラーメン名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年6月28日 ![]() ![]() ということで、先ほどラーメンを作ってみました。同僚の「さっぱりと…」というコメントを意識してお湯の量を少なめにしてしまったため、スープが濃い目に仕上がってしまいました。トッピングはスーパーで購入した味玉、メンマ、豚の角煮、紅生姜です。クリーミーなスープにほんのりと甘みが感じられます。麺は九州ならではの細麺で、スープや具との相性もよく美味しく食べられました。 パッケージには全部で5食入っていていました。今日は子供が義母と外出のため、私と妻の二人で食しました。あと3食分残っていますが、今度は家族みんなで食べようと思います。 ラーメン関連記事(リンク一覧): 馬子禄牛肉面(神保町店)の蘭州牛肉面 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / 麺屋 二二一(ふじい)の特製たまごかけ麺(神保町) / 一泊二日の出雲旅行 / 武蔵野アブラ学会の特濃生玉油そば / ...(記事連続表示)
![]() 赤坂一点張の味噌らーめん名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年5月16日 ![]() ![]() ここの味噌は、北海道の白味噌「紅一点」と京都の赤味噌「京桜」をブレンドしたオリジナルということで、味噌の味に関しては、今まで食べた味噌ラーメンの中でもかなり高いレベルです。コクと深みのある味というか、とにかく大きな工場で作っているような味噌の味ではないです。バターとコーンとの相性もよかったです。 麺を食べ終わった後も、スープとコーンをじっくりと味わいました。昼時なのでニンニクはトッピングしませんでしたが、それでも十分以上に食欲をそそる香りと味です。 東京とんこつのようなこってり感はないので、若い人には向かないかも知れませんが、昼時の中年サラリーマンにはぴったりのラーメンかも知れません。 ラーメン関連記事(リンク一覧): 馬子禄牛肉面(神保町店)の蘭州牛肉面 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / 麺屋 二二一(ふじい)の特製たまごかけ麺(神保町) / 一泊二日の出雲旅行 / 武蔵野アブラ学会の特濃生玉油そば / ...(記事連続表示) コメント:赤坂一点張の味噌らーめん 名前: Chiemi 日付: 2009年5月19日 ![]() 最近、赤坂で仕事を始めましたよ~♪ 通勤には見附の駅を使ってま~す。 このお店、探してみま~す(^^)v コメント:赤坂一点張の味噌らーめん 名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年5月19日 ![]() 赤坂見附のメインの通りにあるので、見つけるのは難しくないと思いますよ。味噌ラーメン好きなら是非!
![]() 赤味噌-らーめん無双名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年4月16日 ![]() ![]() さすが赤坂見附だけあって(?)、具がきれいにラーメンの上に盛られています。なぜか海苔には白い字で味噌や醤油のウンチクが書かれています。 さて、味の方はと言いますと、赤味噌の風味が濃厚かつ特徴的で、味噌ラーメン好きの人ならまず気に入るのではないでしょうか。今回は注文しませんでしたが、バターやコーンのトッピングも合いそうです。ただ、くるまやラーメンと違ってにんにくが入っておらず、少々パンチ力には欠けますが、平日の昼休みなのでこれ位でちょうど良さそうです。 いわゆる「東京とんこつ」のようなこってりさは皆無なので、若い人には向かないかも知れません。でも、客の平均年齢の高い赤坂見附では、ちょうどいい感じのラーメンと言えると思います。 ラーメン関連記事(リンク一覧): 馬子禄牛肉面(神保町店)の蘭州牛肉面 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / 麺屋 二二一(ふじい)の特製たまごかけ麺(神保町) / 一泊二日の出雲旅行 / 武蔵野アブラ学会の特濃生玉油そば / ...(記事連続表示)
![]() ニセコスコット・ひらふーるの本格ごまラーメン(味噌)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年3月25日 ![]() ![]() 「くるまやラーメン」のようなニンニク風味は無いものの、ごま味と味噌味とバター味が相性良く混じり合い、スキーで疲れた体には最高のご褒美でした。やはり、寒いところでの味噌バターラーメンは最高です。分かりづらいですが半熟玉子も入っていました。 やはり、私は動物系(とんこつ)のこってりよりも、植物系(ごま)のこってりの方が体に合っているようです。でも、バターと玉子は動物系か…。 ラーメン関連記事(リンク一覧): 馬子禄牛肉面(神保町店)の蘭州牛肉面 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / 麺屋 二二一(ふじい)の特製たまごかけ麺(神保町) / 一泊二日の出雲旅行 / 武蔵野アブラ学会の特濃生玉油そば / ...(記事連続表示)
![]() 無敵家の「元味・肉玉麺」/池袋名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年2月25日 ![]() ![]() 無敵家はラーメン激戦区の池袋の中でも、行列が絶えない人気店の一つです。ここの売りは何と言ってもげんこつスープ。いわゆる「東京とんこつ」です。 さて、「肉玉麺」のお味はと言いますと、上品な見た目同様、豚骨にしては上品な味わいです。スープに豚骨の風味は感じられますが、変な臭みがあるわけではなく、背脂たっぷりの割には比較的クリーミーなのど越しです。麺は太めのストレートで、食べ応えがあります。 まあ、どちらかと言えば若い人向けのラーメンと言えるかも知れません。私には脂っこいチャーシューとこってりスープは少々重すぎました。それでも「光麺」よりは随分と食べやすかったのですが、さすがにスープは全部飲めませんでした。 色々あったトッピングで、「茹で菜の花」が一番おいしく感じてしまったあたりは、歳を取った証拠かもしれません。 ラーメン関連記事(リンク一覧): 馬子禄牛肉面(神保町店)の蘭州牛肉面 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / 麺屋 二二一(ふじい)の特製たまごかけ麺(神保町) / 一泊二日の出雲旅行 / 武蔵野アブラ学会の特濃生玉油そば / ...(記事連続表示)
![]() ※該当の記事タイトル一覧はリンク一覧から参照できます。
■ ホームへ
|