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ヘルシンキ到着

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年8月18日
ヘルシンキ到着先ほどヘルシンキに無事到着しました。ホテルに着いたのが遅くて疲れたので、夕食は近所のスーパーマーケットで適当に買い物をして済ませました。スーパーの通路でたまたま通りかかったおばさんも、精肉販売コーナーのお兄さんも、普通に英語が通じました。やはりヘルシンキの英語の通用度は高いです。

写真はホテル7階の部屋の窓から撮った風景です。午後9時前に撮影したのですが、さすが北欧だけあってまだ明るいです。

今はT-01Aを使ってこの文章を書いています。ホテルの無線LANは使用できるものの、少々設定に難があるようで、Skypeや認証が必要な一部のホームページの利用ができません。街の中心部に無線LANの無料ホットスポットが多数あるようなので、また明日以降色々と試してみようと思います。



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大鉄道博

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年8月6日
大鉄道博グランドプリンスホテル新高輪で開催されている「大鉄道博」に行ってきました(開催期間8/1~8/31)。会場は鉄道関連のグッズ・書籍・おもちゃなどを販売するコーナー、巨大な鉄道模型やプラレールのジオラマ、リアルな鉄道シミュレーター、リニアモーターカー「リニアGT」の体験乗車などのコーナーがあります。

会場には鉄道マニアと思わしき青年もいましたが、多くは子供連れの家族でした。ただ、入場料金が大人1300円、子供700円と、少々高い気がします(うちは家族3人で3300円の出費)。これに加えて、鉄道シミュレーター(200円)、リニアGT(300円)などは別途お金がかかる上に、グッズやおもちゃの販売コーナーも他に比べて安いわけではなかったので。

大鉄道博:入口付近のプラレールの展示
[ 入口付近のプラレール展示: これだけ数が揃うと圧巻です ]

大鉄道博: プラレール巨大ジオラマ
[ プラレール巨大ジオラマ: 我が家では絶対に不可能なサイズです ]

大鉄道博: Nゲージ展示
[ Nゲージ展示: こちらも電車の数に驚きです ]

大鉄道博: リニアGT
[ リニアGT: 事前予約制で昼過ぎに会場に着いた時には既に予約終了でした ]

そこそこ楽しかったのですが、やはり子連れの一般庶民としては、もうちょっと低めの料金設定にして欲しかったです。



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夏のフィンランド&エストニア旅行

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年6月25日
夏のフィンランド&エストニア旅行今年の8月は家族でフィンランド&エストニア旅行を計画しています。当初はタスマニアを計画していたのですが、オーストラリアの新型インフルエンザ流行と4歳の息子が自然を理解するのはまだ難しいだろうという判断から、電車やトラムやフェリーなど息子の好きな「乗り物」が多いヘルシンキ(フィンランドの首都)とタリン(エストニアの首都)を中心に観光することにしました。

プライベートでの海外は2004年のハワイ旅行以来なので、実に5年ぶりになります。ハワイ旅行の際は航空券のみ旅行会社で手配して、あとはインターネットでのホテル予約や現地でのツアー予約などで済ませました。今回も同じような形での旅行を計画していて、既に航空券は手配済みで、ホテルもヘルシンキの最後の一泊以外は予約が完了しています。

それにしても、海外旅行(特に個人旅行)でのインターネットの重要度は増すばかりです。2000年~2004年の間の海外旅行でもインターネットカフェやローミングなどを使って、「随分と日本の情報が手に入りやすくなったなあ」と感心したものでした。しかし、今はさらに発展しています。

フィンランドと言えばNokiaやLinux。そして日本ではあまり知られていませんが、エストニアはヨーロッパのIT大国と呼ばれるほど、通信インフラが発達しています。どちらの国でも、ホテルで無線LANが使えるのは当たり前で、旅行者がインターネットカフェでメールチェック…、という姿は大分少なくなったそうです。

私が今持っているスマートフォンHT1100(docomo)は、無線LAN未対応ですが、来月には東芝の新スマートフォンT-01Aを購入しようと計画しています。T-01Aは無線LANとGPSに対応しており、現地のホテルでGoogle Mapなどを参考にしながら目的地までの行き方を調べたり、メールチェック、KUNISAN.JPホームページサーバーの管理なども可能です。あわよくばSkypeをインストールして、Skype Outで日本への国際電話を格安で済ませられれば、などと期待を寄せています。

そんな中、古風な(?)情報収集方法ではありますが、地球の歩き方やLonely Planetなどのガイドブックも買いそろえました。インターネット上でも個人のブログ、旅行記やWikipediaなども色々と参考にはなりますが、やはりまとまった情報を効率よく収集するには、いまだにガイドブックが一番のように思えます。

ご多分にもれず旅行後はホームページを作成する予定です。旅行系ホームページは2003年のコスタリカ以来なので、実に6年ぶりになります。



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東京メトロ新木場車両基地

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年6月6日
東京メトロ新木場車両基地今日は東京メトロ新木場車両基地で開催された「副都心線開業1周年記念車両基地イベントin新木場」に行ってきました。有楽町線で新木場駅まで行き、そこから無料バスに乗って10分ほどで会場に到着です。

他の電車イベント同様、会場には家族連れと電車好きの少年、青年、中年おじさんが沢山いました。特に会場入口付近のグッズ販売コーナーは長蛇の列ができていました。この列には並ばなかったので何が売られていたのか詳しくはわかりませんが、このコーナーから出てきた青年が、大きなビニール袋に入った「車内ドア上の到着駅案内ボードのプレート(ランプ用の穴あり)」をニコニコしながら満足そうに眺めていたのが印象的でした。

グッズはあきらめて、基地に並んで停車していた車両を眺め、ピット(検査場)に入庫中の最新10000系車両の側面と底面を見学し、それから息子を消防車の運転席と白バイに乗せて写真を撮影した後、帰路につきました。

東京メトロ新木場車両基地
[ 左から東武鉄道50070系、西武鉄道6000系、東京メトロ7000系、東京メトロ10000系 ]

東京メトロ10000系: 一足お先の行き先表示「元町・中華街」
[ 東京メトロ10000系: 一足お先の行き先表示【元町・中華街】 ]

東京メトロ10000系の底面
[ 東京メトロ10000系の底面: 意外とすっきりしてます ]




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プラレール ライト付東京メトロ副都心線10000系
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コメント:東京メトロ新木場車両基地
名前: 通りすがり 日付: 2009年7月10日
一番下の写真なんですが、顔が映っていますけど、本人の了解を得ているのですか?
肖像権の問題がありますので、モザイク処理などをお願いいたします。
コメント:東京メトロ新木場車両基地
名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年7月10日
すみません。先ほど顔のところにボカシを入れておきました。

肖像権や著作権には普段から気をつけてるつもりでいましたが、今回の写真の件はうっかりしていました。今後気をつけます。

東京ディズニーランドホテル

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年5月25日
東京ディズニーランドホテル昨日、今日と東京ディズニーランドホテルで一泊してきました。

東京ディズニーランドホテルは2008年7月にオープンした、ディズニーリゾートでは一番新しいホテルです。また全705室あり、リゾート内のディズニー直系ホテルでは一番の規模を誇ります。

JR舞浜駅からも壮大な外観がよく見えますが、中身も豪華な作りです。広いロビーには巨大なシャンデリアが二つぶら下がっています。エレベーターでもミッキーやミニーの声で階数の案内をしてくれるなど、色々と芸が細かいです。廊下や室内の装飾の所々に、小さな「隠れミッキー」があるのも、子供には楽しいと思います。

東京ディズニーランドホテルのロビー装飾
[ ロビーの装飾 ]

宿泊したのは8階の「パークビュー」という、部屋の窓からディズニーランドが一望できる部屋でした。シンデレラ城やビッグサンダーマウンテンはもちろん、ディズニーシーの火山もよく見えました。

東京ディズニーランドホテル:パークビューの窓から見える風景
[ 8階部屋の窓からの風景 ]

基本はベッド2つの部屋でしたが、壁の窪みのアルコーヴも第3のベッドとして使えます。私はこの「ドラえもんの押入れ寝床的空間」が大変気に入りました(残念ながら襖はありませんが)。昼寝するには最適の場所です。

あと、ディズニーランドホテルという名前だけあって、部屋のテレビはディズニーチャンネルが見放題です。ただ、私はCNNを見てしまいましたが…。

一日目の昨日はパスポートを購入せず、イクスピアリ内のレインフォレストカフェというところで昼食をとった後、息子の好きなディズニーリゾートラインで、ぐるぐると何周もして時間を過ごしました。

夕食はホテル内のカンナという創作料理店でステーキの味を楽しみました。和牛のステーキだったのですが、妻はシェフお勧めの「ミディアムレア」を頼んだものの、牛脂が苦手な私は「ウェルダン」にしてしまいました。ウェイターから「脂が全て落ちてしまいますが、よろしいですか?」と聞かれましたが、「結構です」と答えました。どちらにしても柔らかくて美味しい牛肉でした。

食事の後はもう一度ディズニーリゾートラインに乗り、8時半頃には車窓や駅から花火を楽しみました。それから部屋に戻り、ベッドに横になって少しテレビを見ていましたが、ベッドの寝心地が良く、そのまま眠ってしまいました。ベッドは硬すぎず、柔らかすぎず、寝返りも自然に打てて、申し分ありませんでした。朝、息子に起こされるまでの約10時間、ぐっすりと眠ることができました。

東京ディズニーランド入口そして、今日はディズニーランドの日。1年半前に家族でディズニーシーに行った際には、息子(当時3歳)は園内を歩くミッキーマウスのあまりの大きさに恐怖し、また乗れる乗り物も少なく、喜んだのは売店で購入したキャラメルポップコーンだけだったのですが、4歳半の今回は大分進歩しました。

以下、今日楽しんできたアトラクションです。

*ジャングルクルーズ
*スイスファミリー・ツリーハウス
*スティッチプレゼンツ "アロハ・エ・コモ・マイ!"
*カリブの海賊(アトラクション内の"ブルーバイユー・レストラン"で食事もしました)
*イッツ・ア・スモールワールド
*グランドサーキット・レースウェイ
*スター・ツアーズ

妻も私も特別ディズニー好きというわけではありませんが、やはり行ってしまうと結構楽しいものです。とは言うものの、次回行くのは何年も後になると思いますが。



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東京ドームシティ・ラクーア(LaQua)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年5月16日
東京ドームシティ・ラクーア(LaQua)今日は家族で後楽園に行ってきました。メインの目的は明日のヴィクトリアマイルの馬券購入ですが、ついでなので東京ドームシティ・ラクーアに立ち寄ることにしました。

最初、息子がワンダードロップ(小さいボートのジェットコースター?スプラッシュマウンテンのミニ版)に乗りたがっていたのですが、身長の規定が「110cm以上」で2cm足りないうえ、年齢も「5歳以上」となっていて、残念ながら4歳の息子は乗ることができませんでした。

代わりにビッグ・オー(観覧車)に乗ることにしました。ゆっくりした動きなのですが、高所恐怖症の私には怖かったです。でも、上の方に行くと大分慣れてきて、東京ドームの屋根の写真を撮ったりしました。

そして昼食はババ・ガンプ・シュリンプ(映画『フォレスト・ガンプ』をテーマにしたシーフードレストラン)でした。バケツに海老がたっぷりと入った「シュリンパーズネットキャッチ」やチーズバーガーなどを注文しましたが、全てアメリカンサイズで、1品だけでもかなりお腹いっぱいになる量です。ただ、値段もそれなりに高かったですが。

東京ドームの天井
[ 東京ドームの天井: ビッグ・オーから撮影 ]

シュリンパーズネットキャッチ
[ シュリンパーズネットキャッチ: ガーリックとケイジャンの2種の味を楽しみました ]




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今年のゴールデンウィークは…

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年5月3日
今年のゴールデンウィークは…昨年までゴールデンウィークは9~10連休だったのですが、今年から会社の規程が変わり、暦通りになってしまいました。その影響もあってかなくてか、普段の週末のような過ごし方になっています。

昨日は家族みんなで飯能に行き、くるまやラーメンでラーメンを食べた後、西武飯能ボウルでボウリングをしました。一昨日ライオンズが勝利したということで、1人3ゲームで1000円(シューズレンタル付き)というお得な料金設定。そのため、家族3人とも3ゲームをフルにやったのですが、さすがに疲れてしまいました。それでも私は最近息子とボウリングに行く機会が増えていることもあり、3ゲームの平均スコアが「152」と学生時代のレベルまで戻ってきました。

そして今日は東京競馬場で競馬観戦。妻と息子が場内のミニ新幹線に乗るのに並んでいる間、私はスポーツ新聞とペンを手に屋内のモニターで格闘。今日は3レース分やりましたが、運がいいことに3レースとも的中してしまいました。そのうち2レースは馬連3点買い、残りの1レースは3連単100円30点買いでした。東京競馬場はあまり相性がよくないのに、珍しいこともあるものです。

明日以降も大した用事は入っていませんが、こんなゴールデンウィークも悪くありませんね。



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息子と西武ドームに

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年4月27日
息子と西武ドームに本当は昨日中に記事を書こうと思ったのですが、疲れていたためか、妻、息子と一緒に夜9時前に眠ってしまい、一日遅れて今日になってしまいました。

ということで、昨日は4歳の息子と2人で西武ドームに行ってきました。前日、息子に「野球観たい?」と聞いたら「うん」と答えたので、「これで野球が好きになってくれれば…」と思い、奮発して内野指定席A(3,500円)を2枚購入しました。大人も子供も同じ料金です。

売店でポテトと鶏のから揚げを購入し、内野指定席に向かいます。席は前から3列目で、かなり近くに選手が見えます。ただ、ネットが邪魔で写真が撮りづらい点がマイナスでした。

まあ、それでも息子が野球を楽しんでくれれば…、と思ったのですが、息子はバッターやピッチャーをほとんど見ず、ドームの天井やスコアボードを見ながらポテトと鶏のから揚げを頬張っていました。一通り食べ終わったのが3回表で、息子は「飽きた」の一言…。「もうちょっと観ようよ」と言ってはみたものの、はっきり「つまらない」と言われてしまいました。

その後も内野自由席に行ったり、アイスを買ったりして、なんとかごまかしていたのですが、5回裏が限界でした。内野指定席券2枚の合計7,000円の投資は、残念ながらもとが取れませんでした。

その後、レオライナー+西武多摩湖線で小平に行き、それから西武拝島線の拝島快速で拝島に。その後30分程待ってJR八高線で東飯能に行き、そして再び西武線の快速急行で石神井公園まで戻ってきました。電車の旅に息子は大変満足でした。この熱意がいつか野球観戦にも出てくれれば…、と願うばかりです。

西武ドームの内野指定席Aのチケット
[ 内野指定席Aのチケット: 教育的効果を期待して購入しましたが… ]

一塁側の熱心なロッテファン
[ 熱心なロッテファン: 西武ドームではビジターが一塁側 ]

西武ライオンズ中島選手
[ バッターボックスの中島選手: もっと見たかったです ]




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秩父鉄道・三峰口駅の鉄道車両公園

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年4月11日
秩父鉄道・三峰口駅の鉄道車両公園今日は一家で秩父鉄道・三峰口駅の鉄道車両公園に行ってきました。天気が良く桜が満開のタイミングだったため、秩父鉄道直通の西武線快速急行電車はかなり混んでいました。

鉄道車両公園には、秩父鉄道で使用されていた古い車両が展示されています。中には大正時代に製造されたものもあったりしますが、そのほとんどが昭和60年代まで使用されていたらしく、「ずいぶん長く頑張ったんだな」と感心してしまいました。

駅の北側に咲いている桜が風に揺られ、桜吹雪が古い車両に降り注ぎます。奥にある山の風景とマッチして、なかなか印象的な光景でした。

デキ1号(電気機関車)
[ デキ1号: 大正10年7月製造の電気機関車で、昭和63年12月まで貨物列車として活躍 ]

デキ1号(電気機関車)の信号ボタン
[ デキ1号の信号ボタン: 手書きなところが時代を感じさせます ]

ワフ51号(有蓋緩急車)
[ ワフ51号: 貨物列車用の有蓋緩急車(ブレーキ用車両)で、昭和62年9月まで実際に使用 ]

桜満開の秩父鉄道車両公園
[ 桜満開の鉄道車両公園 ]

秩父鉄道のSL
[ 帰路の途中駅でたまたま見かけたSL: やはり大人気です ]




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ニセコでスキー

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年3月23日
ニセコでスキー先ほど3日間の北海道・ニセコスキーツアーから帰ってきました。

ニセコは海外も含め、私が今まで行ったスキー場の中で、一番のお気に入りです。理由はゲレンデの規模、標高差、コースの質、雪質と、全ての面において非常に優れているからです。他にもナイターの規模や自然、景色(特に羊蹄山)、温泉、食事…など、いいところを挙げればキリがありません。

簡単に説明すると、ニセコは大きく分けて以下の3つのエリアに分けられます。

■ニセコグラン・ヒラフ
初級者から上級者まで、様々なレベルのスキーヤー&ボーダーが満足できるコースの規模と種類があります。さらにメインエリアと花園エリアに分けられます。

■ニセコビレッジ(旧ニセコ東山)
中級者~上級者向けのハードなコースが多いです。基本的にはゴンドラ1本で全てのコースを滑れます。

■ニセコアンヌプリ
初級者~中級者向けの広々とした比較的緩やかなコースが多いです。ここもゴンドラ1本で全てのコースを滑れます。

ニセコアンヌプリ
[ ニセコアンヌプリ: 広々としたコースが特徴的 ]

今回は子供を連れてのスキー旅行でしたが、宿泊したのはグラン・ヒラフのニセコスコット。しかし、息子の大好きなそり遊びができるエリアは近くにありませんでした。

2日目にバスで隣のニセコビレッジに行き、ヒルトン(旧ニセコ東山プリンスホテル新館)のそばにある「ニセコキッズ」でそり遊びをしました。ここはエスカレーターが2機設置されていて、さらにそりもチュービングも無料で借りられました。子連れの客にとっては非常に嬉しいサービスです。本州のスキー場も見習ってほしいところです。

ニセコキッズ
[ ニセコキッズ: ニセコビレッジのベース付近にあります ]

さて、肝心のスキーの方ですが、暖冬の影響もあって、昼間は上から下までザラ目の雪質でした。雪だまりも多く、ターンするのに力がいるため、頂上からベースまで滑ると、一日の体力を使いきってしまいそうなほど疲れました。新潟ではよく経験する雪質ですが、北海道でこんなのは初めてでした。

1日目の天気は晴れで、グラン・ヒラフで羊蹄山の雄大な姿を楽しみながら滑りました。雪質は前述のとおり最悪の状態だったので、景色を見るのをメインにしました。夜は久しぶりのナイタースキー。しかし、アイスバーンのところで、スキーのエッジがうまく雪面に引っかかってくれず、横にズルズルとずれまくっていました。考えてみると、もう5年位エッジの手入れをしていません。ただ、横ずれは承知の上で、そこそこの速度でスキーを楽しむようにしました。

ニセコグラン・ヒラフから見る羊蹄山
[ 羊蹄山: グラン・ヒラフのコース正面に見えます ]

アンヌプリ山頂付近のコース
[ アンヌプリ山頂付近のコース: 木や柵などの障害物がなく開放感たっぷり ]

ニセコグラン・ヒラフのナイター
[ ニセコグラン・ヒラフのナイター: 3km以上の滑走が楽しめます ]

2日目は午前中曇りでしたが、天気予報では午後から雨。そのため、午前中にニセコアンヌプリとニセコビレッジを上から下まで滑りきりました。しかし、雪質は相変わらずで、2本滑っただけで非常に疲れてしまいました。

午後は予報通り雨が降ってきました。午後しばらくの間、妻がスキーをする代わりに、私が子供の面倒を見ることになっていました。ついでなので、ニセコビレッジのベースにあるチューンナップコーナーで、スキーエッジのチューンナップをやってもらうことにしました。料金は3,675円。約2時間半で終了しました。

チューンナップメニュー
[ チューンナップメニュー: 混んでいなかったので早く仕上がりました ]

チューンナップ後のスキーは、まるで新品のようにエッジがしっかりと雪面をとらえるようになりました。ザラ目の雪では比較できませんが、頂上付近の日当たりの悪そうな斜面のアイスバーンで、明らかな違いを感じることができました。「やはり最低でも2年に一度はチューンナップをしないといけないな」と実感しました。

そんな感じで私の2008~2009年スキーシーズンは終了です。来シーズンはどこに行こうかと、今から次の冬が来るのが楽しみです。というか、東京の夏は嫌いです…。



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