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苗場スキー場(2017)みぞれの吹雪の中スキー名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年1月5日 ![]() 昨日はビッグホリデーのスキーツアーに参加しました。久しぶりの苗場スキー場で息子と二人で行ってきました。今回のツアーは年末に予約したのですが、予約した後に天気予報を見て「しまった」という気持ちになりました。1月4日の新潟地方の天気予報が雨になっていたのです。最近の天気予報は精度が高く、4~5日後の天気も当たることが多いです。新潟地方が雨だと、苗場も雨か湿った雪になります。仕方ないので天気予報が外れるのを期待して待つしかありません。 そして、昨日の苗場の天気は湿った雪。新潟地方は雨で、4~5日前の天気予報通りでした。 私はスキーの楽しみとして、圧雪バーンをそこそこのスピードで滑ること、それとスキー場の写真を撮ることがあります。ただ、現地で雨や雪が降ってしまうと、どちらも楽しめなくなってしまいます。 宿泊の場合や家族以外の人と一緒にスキーに行くような場合には、何日も前に予約を入れておく必要があり、その上で天気が悪いのは「仕方ない」と納得ができます。ただ、1人単独や家族で日帰りスキーに行くような場合には、天気予報を見てから予約を入れる、というのを基本にしています。今回はこれを怠ってしまいました。 まあ、スキー場に来た以上は滑るしかありません。一応、午前中は雪や風が弱めで、時折少し日差しも差し込むなどして、まあまあのコンディションでした。 ![]() [ ホテル前ゲレンデ上部から: 昼前は視界が良かったです ] それからフードコートでカツカレーの昼食を食べてゲレンデに戻ると、「みぞれの吹雪」みたいになっていました。 ![]() [ フードコートのカツカレー: 味は良かったものの1280円とスキー場価格 ] ゴーグルに水滴が付きまくって視界が悪く、雪面は凸凹している上に雪が重く、スキーウェアがびしょ濡れになってしまいます。ポケットに入れておいたカメラのレンズが曇ってしまい、写真もまともに撮れません。時間が経つにつれて気温も低くなってきたのですが、息子が顔を覆うフェイスマスクを忘れてしまい、リフトで顔に雪(みぞれ)が当たって溶けて、冷たい水が顔一面について頬が真っ赤になっていました。 ![]() [ プリンス第1ゴンドラ山頂駅から見る筍山山頂: 悪天候で山頂行きリフトは休止 ] リフトとゴンドラと合わせて9本乗った所で、「苦痛」ということで早めに切り上げました。11時から滑り始めて、2度の休憩を挟み、15時前に終了です。帰りのバスが来る17:40まで、息子はiPad、私はAndroidタブレットで時間を過ごしました。 スキーは天候によって楽しみが大きく変わるので、次回以降の日帰りスキーはまた以前のように天気予報やゲレンデ情報を見てから予約を入れるようにします。 ![]() [ 日没時のホテル前ゲレンデ ] 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 家族でお出かけ, スキー関連記事
トヨタ・エスクァイアでアサマ2000パークへ名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年12月28日 ![]() 12/23~12/25の3日間、我が一家3人と妹一家4人で軽井沢に行ってきました。3シーズン連続のベルデ軽井沢(練馬区立軽井沢少年自然の家)です。もともと、現地ではシャトルバスやタクシーでの移動を考えていたのですが、「7人ちょうどなので、7人乗りの車をレンタルしてみよう」と突然思いつきました。軽井沢駅近くのトヨタレンタカーでエスクァイア(ハイブリッド仕様+スタッドレスタイヤ)という車が空いているとのことで、これを48時間借りることにしました。約4万円とそれなりの費用にはなりましたが、妹一家には2歳の男の子がいて荷物もかなり多かったこともあり、またベルデ軽井沢から無料シャトルバスが出ている佐久スキーガーデンパラダも雪不足で2コースしかオープンしていないこともあり、行動の自由度を考えると「まあいいか」とそのまま決めてしまいました。 今までに7人乗りの車ではウイッシュを運転したことはありますが、エスクァイアはそれに比べると車内空間が相当広く感じます。トランクルームにスーツケースや他の荷物を置いて、中に7人フルに乗って、ベビーカーをたたんだ状態で1台入れても、あまり狭くは感じません。大きな車ではあるのですが、運転席が高い位置にあるせいか見通しが良く、運転しづらい感覚はありませんでした。 また、ハイブリッド仕様車なので、燃費もかなりのものです。ガソリンについては返す時に精算するようにしたのと、レシートに何リットル消費したのかが書いていなかったので正確な燃費はわかりませんが、雪の山道を走って帰ってきても「ガソリンが中々減らない」という印象でした。2日目はそのエスクァイアでアサマ2000パークに行ってきました。今シーズン初スキーです。アサマ2000パークも雪不足でちびっこ広場がオープンしていなかったので、妹一家はキッズランドがオープンしているパラダの方に行くことになりました。 私は学生時代に、よく自分の車で群馬県や栃木県のスキー場に行ったものです。当時はノーマルタイヤだったのですが、スキー場が近くなり道路に雪が積もってきたところで、タイヤにチェーンを取り付けてました。もう20年も前の話ですが、チェーンを付けての運転の感覚はまだありました。しかし、スタッドレスタイヤでの運転の経験はなく、今回のアサマ2000パークへの山道も「大丈夫なのかな」と少し不安になったりしました。 思った通り山道の途中から雪が積もっていて、さらに1日前の高温のせいもあって、一部がアイスバーンになっていました。スタッドレスとは言え、アイスバーンでは少しスリップするような感覚がありました(フロントパネルのスリップランプも点灯しました)。逆に雪の上ではタイヤがしっかりとグリップしてくれて、アクセルもブレーキもしっかり動作していました。やはりチェーンとスタッドレスタイヤでは少し感覚が違います。特にアイスバーンのような所ではチェーンの方が滑らない気がするのですが、もしかしたら気持ちの問題もあるのかも知れません? アサマ2000パークの「2000」は、標高が約2000mということで付いています。こちらも雪不足ではあったものの、リフト4本全て動いていました(一部のコースは閉鎖されていましたが)。夜の間に少し雪が降ったおかげで、特にSTAGE4(コース名です)はパウダースノーで滑りやすかったです。ただ、メインとも言えるSTAGE2とSTAGE3については昨日の高温の影響で、一部アイスバーンになっていて、今回は宿の格安レンタルスキーを借りたこともあって、うまくエッジで雪面を捉えられない感じでした。メインの3コースは長さが500~700mあり、斜面の角度もそこそこで、スキーの練習には良さそうなスキー場に思えました。実際、レーサーのような滑りの人が多かったです。スノーボーダーよりもスキーヤーの方が多く、またスノーボーダーも他で見られるようなちゃらちゃらした感じではなく、硬派な感じのレーサータイプの人が多かったです。コンディションにさえ恵まれていれば良いスキー場とは思います。 ![]() [ STAGE3: 滑走距離700mの中級コース ] ![]() [ STAGE4頂上からの風景 ] ![]() [ STAGE1: 初心者向けの非常になだらかなコース ] ただ、当日は私が少し体調不良だったことと(数時間後に38.2℃の熱が…)、アイスバーンの斜面のせいで息子もめげてしまったため、リフトに7本乗っただけで今シーズンの初スキーは終了しました。 久しぶりに車の運転でスキー場に行きましたが、やはりスキーは新幹線で行くのがベストで、「帰りの運転の心配がない」ことがスキーを思う存分楽しむために重要と改めて思いました。 ちなみに体調不良についてはその後も続き、自宅に戻ってからも39℃近くの熱が出て会社を休んだり、その後も熱が上がったり下がったりの繰り返しで今に至っています。今はようやく平熱まで下がりましたが、まだ喉の痛みが残っています。年始は良い体調で迎えたいものです。 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 家族でお出かけ, スキー関連記事, トヨタ関連記事
家族でガーラ湯沢スキー場名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月28日 ![]() 今日は家族3人でガーラ湯沢スキー場に行ってきました。私は1月31日(日)に一人でガーラに行ってきたばかりですが、新幹線でのアクセス面はもちろんのこと、スキー場としての楽しさもあって、既に「私のお気に入りのスキー場」に仲間入りしています。朝6:44東京駅発の新幹線に乗るのに、やや余裕を持って家を5:20頃に出ました。ところが、山手線の鶯谷駅で、電車が運行見合わせになってしまいました。「御徒町駅周辺で線路に人が入った」というアナウンスがあり、安全が確認できるまで出発できないとのことでした。それから15分ほどで運行再開となりましたが、東京駅出発の新幹線に間に合わなくなってしまったため、急遽上野駅で山手線を降りて、予約を入れていた新幹線に何とか乗ることができました。 今日のガーラは朝から晴れていて、滑っていて気持ちよかったです。ただ、時間が経つにつれて人が多くなってきたので、あまりリフト待ちのない山頂のコース(グルノーブル)と、北エリアの中級者コース(ブロードウェイ)を中心に滑っていました。今日は気温も高く、昼くらいには下の方のコースはシャーベット状に近い感じの雪面になっていましたが、グルノーブルやブロードウェイについては、そこそこの雪質で持ちこたえていました。 今日は9時頃からスキー開始で、家族3人一緒にゴンドラとリフトを合わせて21本乗り、それから下山コース(ファルコン)で、スキーセンターに戻ったのは14時過ぎでした。※右の地図は"Ski Tracks(Androidアプリ)"で今日乗ったリフト・ゴンドラと、滑ったコースをトラッキングしたものです。 帰りの支度をして、ちょっとのんびりしようと思ったのですが、15時39分ガーラ始発の電車に乗るのに、15時前から改札の前に人が沢山並んでいました。どうやら自由席の車両に乗る人のようです。今回はうちも指定席の切符が満席で取れずに自由席になってしまったため、仕方なくあまりのんびりできずに並ぶことにしました。 15時20分に改札が開き、先頭で並んでいた人は走って自由席車両に向かっていました。家族3人分の席の確保ができるか心配でしたが、とりあえず3人とも横一列に並んで座ることができました。結果的にはガーラ出発までの間に、自由席が全て埋まることはありませんでした。ただ、スキー場の営業が終了する17時前後の新幹線の自由席は、もっと混むのだろうと思います。 大宮で新幹線を降りて、湘南新宿ラインで池袋に行き、それからいつもの西武池袋線に乗ります。途中コンビニに少し寄りましたが、家に着いたのは18時前で、「やはりバスツアーよりも帰りが早い」とあらためて実感しました。バスツアーだと、関越道の渋滞が不可避で、家に着くのは大体22時位になってしまいます。 今回も写真を数枚アップしておきますね。 ![]() [ ジジコースから見るチアーズ(中央エリアのベース) ] ![]() [ 高津倉山頂からの風景 ] ![]() [ 南エリアのコース(イライザ)から湯沢高原スキー場を望む ] 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: スキー関連記事, 家族でお出かけ
上越国際スキー場名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月11日 ![]() 今日は日帰りで上越国際スキー場に行ってきました(現地で大学時代の友人と合流です)。先日のガーラ湯沢に続き、東京からの移動は新幹線です。越後湯沢駅で在来線に乗り換えて、10分ちょっとで上越国際スキー場前駅に到着します。文字通り、駅を降りるとスキー場が目の前にあります。日帰りスキーヤー&スノーボーダーの拠点は、駅前にある「アネックス」という建物になりますが、スキー場の規模の割にあまり大きくなく、更衣室も人が溢れかえっていました。更衣室内のロッカーはすぐに埋まってしまうため、別の建屋にあるロッカーを使用することになるのですが、500円を入れてロックしたら「1度開けて終了」という、今風ではないタイプのものでした。私はリフト券ホルダーをロッカーに入れたままロックしてしまったため、泣く泣くリフト券ホルダーを新たに購入しました(500円だったので、結局ロッカーを開けても一緒でしたが…)。 上越国際スキー場は、ホテルグリーンプラザ上越と「とにかく広い」というイメージがあり、どちらかと言えば長期滞在型のスキー場に思えます。実際、各エリアをまたぐのに、連絡リフトを行きも帰りも何本も乗り継いで行く必要があります。リフトは従来型のペアリフトが中心で、高速リフトは全体の2割程度しかありません。一部のリフトに人が集中する時間帯もあり、特に日帰スキーヤーは時間に余裕を持って行動する必要があります。 面積が広大なスキー場ではありますが、全体が滑走可能な訳ではなく、オープンな雰囲気なのは、ホテルの前の長峰ゲレンデ、美奈ゲレンデになります。他のコースもそれなりに幅が広いものもありますが、人が多い時などは少し窮屈に感じることもあります。どちらかと言えば、迂回コースや林間コースなども含めて、色々な形態のコースが好きな人には、このスキー場をより楽しめそうな気がします。あと、真冬の晴天率は高くないですが、今日みたいな天気の良い日には、雪に覆われた山々など雄大な景色が一望できます。 コースとしては中級者~上級者が楽しめるものが多いです。今日は晴れていながらも雪質が結構良く、それなりのスピードでの滑走が楽しめました。残念ながら、大別当ゲレンデが雪不足(?)で閉鎖されていたため、ここを滑ることができませんでしたが、全体的にそれなりの角度がある滑走感の高いコースが多かったです。一方、初心者、初級者はホテル前のゲレンデ下部が、なだらかで滑りやすくなっています。実際に学校の名前入りのゼッケンを付けた高校生が、このエリアで多数練習していました。 今日は天気が良く、写真を沢山撮ったので、いつも通り何枚かアップしておきます。朝11時前からスタートし、ホテル前→おしるこ茶屋→当間山→当間ゲレンデ→おしるこ茶屋→ホテル前→大沢ゲレンデ→ホテル前のような順番で、16時過ぎに上がりました。 ![]() [ ホテル前のゲレンデ: 広々としています ] ![]() [ パノラマ第2ゲレンデ入口: 終点に「おしるこ茶屋」があります ] ![]() [ 当間第1ゲレンデと第2ゲレンデの分岐点: この付近は駅からは一番奥まったエリアです ] ![]() [ 当間第4ゲレンデに繋がる急斜面: 一部不整地ですが距離は長くないです ] ![]() [ おしるこ茶屋近くでリフト待ちの人々: 大沢ゲレンデ上部閉鎖のため、ここがボトルネックに ] ![]() [ パノラマクワッドリフト近く: ゲレンデ下部とホテルと山々が一望できます ] ![]() [ 閉鎖された大別当ゲレンデ: 滑るのを楽しみにしていたので残念です ] ![]() [ 大沢ゲレンデ: 下部はやや狭く窮屈ですが、上部は広く滑りごたえがあります ] スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示)
ガーラ湯沢スキー場&湯沢高原スキー場(新幹線でスキー)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年1月31日 ![]() 今月初めの格安スキーツアーのバスの事故は、自分の中でもショッキングな出来事で、「今後のスキーは、電車で行ける所は極力電車で行く」という方針に変更しました。観光バス関連の法律が変わるなどすれば、またバスを積極的に利用することもあるかもしれませんが、しばらく格安のバスツアーはできるだけ控えるようにします。今日はガーラ湯沢スキー場に一人で行ってきました。昨日、天気予報を見て突然決定したのですが、朝早くの新幹線にまだ空きが多くあって、希望の時間(ガーラ湯沢が営業開始する8時前後に現地到着)の指定席をすんなりと取ることができました。帰りは17時~18時あたりの現地出発が希望だったのですが、やはりこの辺りの時間は混んでいて、16時より前か19時より後の席しか空きありませんでした。仕方がなく、帰りは15時39分ガーラ発の指定席を取りました。 今朝の5時過ぎに家を出て、有楽町線経由(有楽町経由)で東京駅に向かいました。スキー板を持参していったので、「ちゃんと新幹線の席の上の棚に置けるのかな」と思いましたが、東京駅ではあまり人が乗らず、問題なく棚に置くことができました。その後、上野と大宮で乗客が乗ってきて、ほぼ満席の状態になりました(棚のスペースも埋まりました)。東京駅からガーラ湯沢駅までは70分ちょっと。予定通り午前8時に到着です。バスツアーだと、池袋を出発してから大体渋滞に巻き込まれて、スキーを開始できるのが昼位になりがちですが、やはり新幹線は時間が読める上に早いです。ちなみにツアー料金は新幹線往復+三山共通リフト券で13,500円でした。昨年末に行った新宿夜発の白馬行きのバスツアーがほぼ同料金だったので、時間を有効利用できることを考えると、やはり新幹線のメリットは大きいです。 ガーラ湯沢駅はスキー&スノボ客が沢山いましたが、駅構内(スキーセンター)の作りが非常に効率的にできていてストレスを感じませんでした。駅の改札を出るとすぐにリフト券発行カウンターがあり、それからすぐの所にスキー&スノボの板置き場、広いロッカー&更衣室、スキー&スノボレンタルコーナーがあります。ゴンドラ乗り場も同じ階にあります。ロッカーの利用料金が1,000円と高いですが、スキーブーツの入った小型のスーツケースもしっかりと入る上、一日の間に何度も開閉可能と、ちゃんと便利にはできています。早速、8人乗りゴンドラ「ディリジャンス」に乗りゲレンデに向かいます。ゲレンデ全体の雰囲気やレストランなどの施設については、ここ最近行ったスキー場の中でもかなり良い方です。先週行ったばかりの石打丸山と、今回のガーラ湯沢は隣接して相互に行き来が可能ですが、石打丸山に行くと何となく「昭和のスキー場」を思い出してしまうような古めかしさがあります。ガーラも20年以上前にできたスキー場ではありますが、常に「アップデート」を繰り返しているような感じです。無理やりWindowsに例えるなら、石打丸山がWindows 95か98、ガーラはWindows 10と言ったところでしょうか。 ![]() [ ガーラ湯沢スキー場のジジコース下部 ] ガーラは近隣のスキー場に比べて広い方ではないですが、コースのバリーエーションに富んでいて、コブ好きなスキー上級者から、中斜面でカービングの滑りを楽しみたい中級者、それに緩斜面をゆっくり滑りたい初級者まで幅広く楽しめます。標高がやや高めの場所にあるので、今のようにスキーシーズンの真っ只中であれば、雪質もそれ程重くはないです。 そんな感じでガーラだけでも十分楽しいのですが、せっかく三山共通リフトがあるので、ガーラの南側にある湯沢高原スキー場まで足を伸ばしてみることにしました。(石打丸山は一週間前に行ったばかりなので、今回はパスです。) ガーラの南エリアの端から出ている「ランドー」というロープウェイに乗って、数分で湯沢高原の高原エリアに到着します。やはり湯沢高原はガーラに比べると人が少なく、ゲレンデを広々と使って滑走することも可能です。下山コースから麓の布場エリアにも行ってみましたが、こちらは初級者コースが並んでいるだけで、コースとしてはあまり面白みがありませんでした。ただ、こちらも「昭和のスキー場」の雰囲気が出ていて、こういうのが好きな人には楽しめるかも知れません。![]() [ 湯沢高原スキー場の布場エリア ] ロープウェイで布場エリアから高原エリアに戻ると、霧でほとんど何も見えない状態になっていました。しばらく高原エリアで滑ってようと思ったのですが、これではどうしようもないので、またランドーに乗ってガーラに戻ることにしました。 その後はガーラの北エリアで滑っていたのですが、そのうちに天気が回復してきて、遠くの山や町がくっきりと見えるまでになりました。ちなみに北エリアは中級者や上級者が好むような斜面が多く、「最初からここで滑っていれば良かった」と思ってしまいました。 ![]() [ ガーラ湯沢スキー場のブロードウェイコース ] そうこうしているうちに、帰りの電車の時間が近づいてきたので、全長2.5km、標高差573mの「下山コースファルコン」で、スキーセンターまで下ることにしました。このコースは狭い急斜面が何箇所かあって、中級~上級レベルの人でないと厳しいですが、ここからの景色は中々のものでした。下山コースは今日最後の滑走でしたが、一番楽しい滑走でもありました。 ![]() [ ガーラ湯沢スキー場の下山コースファルコン ] 帰りの電車もスキー板が棚に置けるか心配だったのと、持って帰るのが面倒だったこともあり、スキーセンター内の宅配便コーナーから自宅に送ることにしました。その後、予定通り15時39分ガーラ湯沢発の新幹線に乗りましたが、思いのほか人が少なく(自由席は混んでいたみたいですが)、棚にスキー板を置けるスペースは十分にありました。ただ、越後湯沢駅で人がいっぱい乗ってきて、ここでほぼ満席の状態になり、棚のスペースも全く無くなってしまいました。 家に到着したのが18時前。バスツアーだと関越道で渋滞に巻き込まれるなどして、家に帰るのは22時位になるのが普通ですが、やはり新幹線だと時間が読めて早くていいです。 こんな感じで、久しぶりの新幹線スキー(一人では初めて)は、大変満足な結果となりました。今後もスキーは「新幹線+ガーラ」をメインに利用していこうと思います。 スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示)
石打丸山スキー場名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年1月24日 ![]() 昨日、今日と家族で石打丸山スキー場に行ってきました。ビッグホリデーの一泊バスツアーです。つい先日、格安スキーツアーのバスの事故があったばかりでしたが、深夜バスではないのと、峠道を超えるわけでもないこともあり、それ程は心配していませんでした。ただ、走行中にシートベルトはしっかりと締めていました。以前、本ブログで「今までに行ったことのあるスキー場まとめ」という記事を書いたことがありますが、実は記憶が曖昧で行ったか行っていないか定かでないスキー場がいくつかあり、石打丸山もそのうちの一つです(その他は、ガーラ湯沢と上越国際)。学生時代に自分の車で友人と一緒に行った気がするのですが、うっすらと記憶にあるような無いような感じで、「夢でも見たのかも…」と思う時もあります。 いずれにしても、今回のツアーで石打丸山スキー場に行ったという事実がはっきりと残るわけで、個人的にも心の中で引っかかっていた物がようやく一つ取れました。 今週末は天気予報で「最大級の寒気が日本列島を覆い、特に西日本と北陸は大荒れ」と言われていたのですが、実際には一日目の昨日は曇り、二日目の今日は昼ごろまで「曇り時々晴れ」で、「大荒れ」とはとても思えない天気でした(帰り直前に大雪になりましたが)。 ![]() [ 銀座ゲレンデの上部: 二日目は晴れることもありました ] 石打丸山スキー場の行く前の印象は、「上越特有の重い雪で、滑るのが少し疲れそう」だったのですが、昨日、今日と気温が低かったことも幸いしてか、雪質も悪くなく意外と滑りやすかったです。コースの幅が広く、それなりの角度がある所(30度前後)でも、左右の幅を大きく使って気持よく滑ることもできました。 ![]() [ 銀座ゲレンデ: コース幅が広くて滑りやすいです ] ![]() [ ハツカ石エリア: 石打丸山の中では、ややアクセスしづらい所にあります ] 一日目の夕食後に体力が余っていたので、一人でナイターにも出かけました。ナイターの滑走エリアは広く、私の好きな凹凸の少ない固めのバーンになっていて、スピードを目一杯出しての滑走も楽しめました。特に、「観光第2エクスプレス」のリフトを降りた直後の夜景は、とても綺麗で印象的でした。 ![]() [ ナイターの夜景 ] スキー場の滑走可能エリアは広く、コースのバリエーションにも富んいて、かなり良い印象を持ったのですが、リフト間の連携がわかりづらいです。今回の宿の近くの「中央口」からスキー場の頂上に行くには、マップをぱっと見る限り、中央第1→中央第2→グリーン→中央パラダイス→中央山頂、と乗り継ぐのが一番のように見えます。しかし、途中スキーを漕いで登らなければいけないところが何箇所もあったり、グリーンリフトの速度が遅かったりなど、頂上に行くまでに疲れてしまいます。実は中央第2の後、初級コースをハツカ石方面に向かって滑り、中央第3→中央山頂と行くのが、スキーを漕いで登る距離を最小限にして、かつ短時間で行けるということが後で分かりました。 この辺のリフトのレイアウトがすっきりすれば、さらに楽しいスキー場になると思いますが、さすがに大金をかけてリフトを掛け直すのが難しい事は、容易に想像できます。 あと、ゲレンデ内に廃墟のような潰れたレストランやホテルが点在していて、奇妙な雰囲気を醸し出しています。夜などは少し不気味にさえ思います。ただ、これも壊すのに大金がかかるので、中々実行できないのはよく理解できます。 ![]() [ 経営していない飲食店: WE ARE OPENと書いてますが、見るからにCLOSEDです ] 今回は中央口から歩いて2分ほどのペンションのような宿での宿泊でしたが、クオリティが正直イマイチでした。米どころということで期待していたご飯が「普通」で、おかずの質も量も「やや弱い」という感じでした(ちなみに、メインはすき焼きでした)。加えて息子が「とろろ」を一口だけ食べた後、アレルギーを起こして喉の痛みを訴えるし、私も寝ている間に畳か毛布か布団のハウスダストで、夜中に目が痒くなって何度も起きてしまうなど(今日も一日中目が真っ赤でした)、ちょっとしたトラブルもありました。 先日の格安スキーのバスの事故や今回の宿の件などもあって、今後のスキー旅行(特に宿泊する場合)は、金額がある程度高くてもクオリティを大事にしないといけないと思いました。電車で行けるところは、できるだけ電車で行くようにするつもりです。 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: スキー関連記事, 家族でお出かけ
ベルデ軽井沢と佐久スキーガーデンパラダ(2016) - 暖冬&雪不足名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年1月11日 ![]() 昨日、今日と同じマンションの知人一家と一緒に、佐久スキーガーデンパラダに行ってきました。宿泊は昨シーズン同様のベルデ軽井沢です。今回は妻の友人一家もたまたま一緒のタイミングで現地に滞在中で、大人数で楽しみながら休日を過ごすことができました。今シーズンは暖冬の影響で、本州のスキー場の多くが雪不足の状態になっています。パラダも例外ではなく、日当たりの良い南パラダはリフトが一つも動いておらず、北パラダも一番上のカンタンテ上部コースの雪付きが悪く、山頂に繋がる浅間第5リフトが動いていませんでした。 それでも北パラダのメインのコースは人工降雪機のおかげでオープンしており、昨日の午後と今日の午前とスキーを楽しむことができました。晴天のおかげで、噴煙の上がる浅間山もくっきりと見えました。 パラダについては、本ブログで何回か書いているので、コースや施設について新たに書くようなことはありません。ただ、リフトの下に全く雪がないのはかなり珍しい風景だったので(パラダでは普通?)、リフトに乗りながら何枚か写真を撮ってしまいました。ラルゴコース上部からの浅間山の写真と併せてアップしておきます。 ![]() [ 林を抜ける浅間第4リフト: スキー場とは思えない程の雪の無さ ] ![]() [ 浅間第4リフト: 見渡す限り雪は無く… ] ![]() [ ラルゴコース上部: でも安心してください、スキーはできますから ] 家族でお出かけ(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / 東京競馬場の指定席で初観戦 / 色々な国の料理を楽しむ第7弾 - ウズベキスタン料理サマルカンド・テラス(高田馬場) / 5年ぶりの中山競馬場 / 一泊二日の出雲旅行 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: スキー関連記事, 家族でお出かけ
白馬五竜スキー場(雪不足)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年12月29日 ![]() 昨日は白馬五竜スキー場に行ってきました。今シーズン初スキーで、オリオンツアーの新宿夜11時発、バス一泊のツアーです。今シーズンはエルニーニョの影響からか、暖冬でどこのスキー場も雪不足の状態です。白馬のスキー場の中では、五竜は比較的滑走可能エリアが広い方なのですが、それでも上部のアルプス平ゲレンデととおみゲレンデを結ぶコースが雪不足で閉鎖されているため、五竜テレキャビン(ゴンドラ)で上に行っても、ベースに戻るにはまだゴンドラに乗らなくてはいけません。とおみゲレンデから向かって右にあるいいもりゲレンデは、初心者コースの一部のみしか雪が積もっておらず、こちらのエリアはほぼ滑走不可の状態です。 ![]() [ とおみゲレンデの朝: 人工降雪機がフル稼働です ] さらに向かって右にあるHakuba47のエリアは、ベース以外は積雪がしっかりとあったものの、昨日は強風の影響でHakuba47のリフトは一つも動いていませんでした。加えて五竜テレキャビンとアルプス平ゲレンデのリフトも、朝の10時半過ぎまで動いておらず、とおみゲレンデのベースにある2つのリフトは、どちらも待ち時間30~40分程度と、バブル期のスキー場を思い起こさせるような混み具合でした。 ![]() [ とおみゲレンデのリフト待ちの行列 ] そんな感じで、今回はスキー場について多くを語ることができません。上部のアルプス平ゲレンデは昼でも気温が-5℃で、こちらでパウダースノーを楽しむことができたのが唯一の良かった点です。そのアルプス平ゲレンデもリフト待ちが30分程度で、上部エリアで唯一食事のできるレストランALPS 360も激混みの状態。結局、中級のグランプリコースを2回滑っただけで、ゴンドラでベースに戻ってしまいました。 ![]() [ アルプス平ゲレンデのグランプリコース ] ちなみに、今回は初のヘルメット着用でのスキーだったのと、先日新たに購入したスキーウェアも初めての着用でした。 ヘルメット(GIRO NINE.10 Asian Fit五竜では外国人も多いせいかヘルメットの着用率が高く、ざっと3割程度のスキーヤーやスノーボーダーがヘルメットを着用していました。外国人だけでなく、日本人でも(レーサー以外の一般の人でも)ヘルメット着用がそこそこ浸透しているように思いました。 ヘルメットの欠点としては、耳を覆うので少し会話等が聞こえづらくなることと、耳を覆うクッションの柔らかさが十分で無いからか、長時間の着用で少し耳が痛くなってしまったことです(我慢できない程ではないですが)。 スキーウェア(フリーフロージャケット/G11520Pそんなこんなで、今回はあまり本気を出さずにスキーをしていましたが、昼過ぎにとおみゲレンデを滑っていたら、岩が露出している部分があって、その上を通過してしまいました。おかげでスキーの底面とエッジに思いっきりキズが付いてしまいました。底面のキズについてはチューニングに出すしかありませんが、エッジのキズは先ほど専用のヤスリで研いで修復しておきました。 今シーズンも何回かスキーに行く予定ですが、1月中にある程度まとまった雪が降って欲しいです。そうでなければ今スキーシーズンは短いかもしれませんね。 スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示)
GIRO NINE.10 Asian Fit - スキー用ヘルメット名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年10月25日 ![]() ここ最近の風潮に従って、スキー用のヘルメットを購入してしまいました。「GIRO NINE.10 Asian Fit日本のスキー場でもヘルメットを着用したスキーヤーやスノーボーダーがだいぶ増えていますが、ヨーロッパや北米での着用率はもっと高いものになっています。Wikipedia(英語版)によると、ドイツでは40%、オーストリアでは63%、スイスでは76%のスキーヤーがヘルメットを着用しており、イタリア、オーストリアの全域とアメリカやカナダの一部の州では子供のヘルメット着用が義務付けられているそうです。 ただ、スキーのヘルメットの効果については、不明瞭な事が多いようです。ヘルメット着用率が低かった10年前に比べて、ヘルメットの着用率の高い今でも、スキーでの死亡事故の件数は変わっていないという調査結果もあります。ただ、ヘルメットを着用するスキーヤーほどスピードを出したがる傾向がある等の報告もあり、その辺りの因果関係については今後も引き続き調査が必要と思われます。 なお、欧米での調査では、スキーヤー1000人あたりの怪我人は1日あたり1.5~3.5人、そのうちの約15%が頭部の怪我とのことです。いずれにしても、ヘルメットをしていた方がヘルメットをしていないよりも、頭部に同じような衝撃があった場合に、怪我の度合いが少なくなることは明白です。 スキーのヘルメットには、「防寒」の要素もあって、実際に着用してみると、頭と耳が温かく感じます。また、スキーウェアやスキー用具も、ヘルメット対応になっているものが多くなっています。先日購入したスキーウェアのフードはヘルメットを覆う程の大きさ、ミドルレイヤーの服のフードは逆にヘルメットの中で頭部をぴったりと覆う小さめのサイズ、昨年購入したゴーグルもヘルメットへの取り付けがしやすいよう、ベルトが長めになっています。 ただ、本当の使用感については実際に使ってみないと分かりません。今シーズンの初スキーでスキーウェアと併せてヘルメットの使用感も書こうと思います。 スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示)
コメント:GIRO NINE.10 Asian Fit - スキー用ヘルメット 名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年12月29日 ![]() ヘルメットの使用感を書きました。
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スキーウェアを新調 - フリーフロージャケット(GOLDWIN G11520P)他名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年10月18日 ![]() 9年前に購入したスキーウェア「パタゴニア-プリモ(PRIMO)」の裏地が劣化してきたため、新しくスキーウェアを購入することにしました。昔のスキーウェアと違い、最近のものは普段の外出時に着ていても違和感が無いものが多く、パタゴニアのスキーウェアもそんな感じの比較的シンプルなデザインでした。今回購入したのは、ゴールドウィン(GOLDWIN)の「フリーフロージャケット(Free Flow Jacket / G11520P) サイズはジャケットがLで、パンツがMと異なりますが、ジャケットの方は寒い時に内側にさらに着込めるよう、少し余裕を持たせるようにしました。パンツがMなのは、足が短いからという説もありますが、一応ここでは「ダボダボにしないことで、下半身を動きやすくしている」ということにしておきます。 今回は、さらにミドルレイヤー用の「マイクログリッドジャケット / Micro Grid Jacket V.2(MOUNTAIN HARDWEAR)※今までヘルメットは使用していませんでしたが、近日中に購入すると思います。 あと2ヶ月もするとスキーシーズンが始まります。新ウェアを着て滑るのが、今から楽しみです。 スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示)
コメント:スキーウェアを新調 - フリーフロージャケット(GOLDWIN G11520P)他 名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年12月29日 ![]() スキーウェアの使用感を書きました。
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