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来世は、きっとイタリア人

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2025年9月15日
来世は、きっとイタリア人今日の夜は妻と二人で近所の「来世は、きっとイタリア人」で夕食でした。ちょっと変わった店名ですが、Instragramの情報によると、店主は「八ヶ岳の自然とイタリアをこよなく愛する捜索イタリアン料理人」とのことです。メニューの中心になるのはジビエや川魚など、信州の山や川で取れるような食材を使ったイタリア料理といった感じです。周辺の飲食店に比べてやや高めの価格設定ですが、大変美味しくいただくことができました。ちなみに、会計は2人でビール込みで11,440円でした。

以下、料理の写真をアップしておきますね。


[ 八ヶ岳前菜8種盛合せ(2人前): 980円 ]


[ ソーセージ盛り合わせ: 1,500円 ]


[ 信州上田あゆ塩焼: 880円/1尾 ]


[ 富士見高原鹿肉串焼き ]


[ サンマのまるごとペペロンチーノ: 1,800円 ]


[ 来世のビール: 880円 ]








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懐かし昭和の10円ゲーム3 - プチコン4の別の自作ゲームから物理演算系関数の流用

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2025年9月14日
懐かし昭和の10円ゲーム3 - 別ゲームから物理演算系関数の流用プチコン4の自作品で一番ダウンロード数と「いいね」数が多いのが「懐かし昭和の10円ゲーム」(公開キー: 4V3S3442S)です。このゲームの公開は2020年で、既に5年が経ちました。同じ2020年に「懐かし昭和の10円ゲーム2 おきディスコラボVer.」(公開キー: 4CAQYA34J)を公開していますが、それ以降、このシリーズは途絶えてしまっています(シリーズというほど続いてはいませんが…)。先日、散歩をしている時に、ふと「10円ゲームに『動くオブジェクト』があったら面白いかも」というアイデアが思い浮かび、さっそく作ってみることにしました。そして完成したゲームが本作「懐かし昭和の10円ゲーム3」です。

タイトル: 懐かし昭和の10円ゲーム3
公開キー: 4AE333MD



まず「動くオブジェクト」ですが、そういったオブジェクトをとことん関数化した2023年公開の作品「フルーツ好きのアルパカさん」(公開キー: 4BAMNK394)から流用することにしました。このゲームではオブジェクト全てについて各ステージ開始時の画面上の設置を関数化して、ゲーム中の動きはサブルーチン化(GOSUBを使っていますが、普通にDEFで関数化も可能でした)しており、同じ物理演算系のゲームに対して流用しやすい状態になっていました。

今回は元祖「懐かし昭和の10円ゲーム」の方をベースにして、「フルーツ好きのアルパカさん」のシーソー、回転体、動く床のそれぞれの関数とサブルーチン、あとそれに付随した配列や衝突補正処理をそのまま組み込みました。ただ、回転体の動きを早くすると、10円玉の一部が回転体に埋め込まれて見えるような不具合が発生しましたが、これは物体衝突時の物体同士の「隙間」をやや大き目に取ることで回避しました。それ以外は大きなトラブルはありませんでした。

本作「懐かし昭和の10円ゲーム3」では、動くオブジェクトを「フルーツ好きのアルパカさん」からほぼそのまま流用したということもあり、「フルーツ好きのアルパカさん」に使用していたDOTOWNのキャラを背景に用いることにしました。その他は作り始めから大きな変更を加えることもなく、初代「懐かし昭和の10円ゲーム」から続いているシンプルなゲーム性はそのままに「完成」ということになりました。

プログラムは以下の通りです。



ここ最近はゲーム作りが停滞していましたが、今回はポッと作りやすいアイデアが浮かんだのでそのまま作ることになりました。ただ、4~5年前と比較すると、そもそも良いアイデアが浮かばないということもありますが、正直なところゲーム作りの熱意も下がってきているような気がしています。「中学高校の時に作りたくても作れなかった」ようなゲーム(ビリヤードのような物理演算、疑似3D、横スクロールアクション 等)を、既に作り切ってしまったことが大きいかもしれません。



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ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xロッテ戦

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2025年9月5日
ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xロッテ戦今日は金曜日でしたがフレックスで早めに仕事を終えて、ベルーナドームの西武xロッテ戦を観に行きました。同じマンションのご近所さんが抽選でチケットが当たったということで、一塁側内野席の選手が良く見えるところで一緒に観戦しました。西武は髙橋光成投手が先発でしたが、ロッテがスリーランホームランで先制して、その後西武がタイムリーヒットの連発で同点に追いつき、その後逆転、最後の回に平良投手が無失点で抑えるというとても面白い試合でした。

ちなみに今日の夕食はベルーナドーム内の「L's MEXICO」というメキシコ料理店でした。以下、ケサディーヤとビールですが、どちらも美味しかったです。


[ L's ケサディーヤ チキン ]


[ ミチェラーダ: コロナビールxクラマトジュース(トマトジュース+はまぐりのエキス) ]





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ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2025年8月10日
ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦今日は家族3人でベルーナドーム(西武ドーム)に行って、西武x楽天戦を見てきました。お盆休み期間の週末+祝日の3連休中日で、試合中に「チケット完売」とのアナウンスがありました(1塁側の内野席は若干空席があるように見えましたが…)。

結果は9-4で楽天の勝利でした。西武打線は今現在ホームランを量産できる選手がおらず(これは楽天にも言えるのですが…)、8回表に楽天に5点入れられた時点で大勢が決していました。3塁側の西武ファンの多くが、8回表に席を立って帰りの電車に向かっていました。

今シーズンはプロ野球の試合観戦で、プレイ中の選手の写真をSNS等にアップしてはいけないという、時代に逆行するようなルールがあって、本ブログにも今回は選手の写真を掲載しません。ただ、このルールはさすがに評判が悪かったからか、9月には緩和されてプレイ中の写真のアップはOKになるとのことです。このルールは誰が考えたのかはよく分かりませんが、野球ファンのことを全く考えていない人が作ったことは確かだと思っています。



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関連カテゴリー: 家族でお出かけ, 野球観戦関連記事


NetflixでSeinfled(となりのサインフェルド)の全エピソード視聴完了

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2025年8月10日
NetflixでSeinfled(となりのサインフェルド)の全エピソード視聴完了2年半前からNetflixで見始めたSeinfled(となりのサインフェルド)ですが、本日ようやく全9シーズンの全エピソードを見終わりました。英語学習を兼ねての視聴だったのですが、人名や商品名などの固有名詞が多かったことと、現地の文化的背景を知らないを理解できない表現やジョークが多いことなどもあり、教材としては終始難かったと言えます。

勉強の仕方としては、まずは1つのエピソードを英語音声+英語字幕で通して見ます。その次に同じエピソードを英語音声+英語字幕で見て、理解できないところを辞書やウェブ検索などで調べたり日本語字幕で見て内容を把握したりして、それからもう一度英語字幕で見て感覚を掴むようにします。そして、また同じエピソードを英語音声の字幕無しで見ます。大凡ではありますが、初見の理解度は50%程度で、3回繰り返し見ることでそのエピソードは90%程度理解できるようになります。理解度100%にはならないのは、調べることがあまりに多すぎて、繰り返し見ても全部覚えきれないというのが理由です。

基本的な勉強の流れはこの2年半変わらなかったのですが、「深堀り」の仕方が変化していきました。最初はあまり深堀りをせずに上記の方法で「繰り返し見ているうちに何となく感覚が掴めれば」という程度で進めて行きました。そのうちに、分からない固有名詞をGoogleの画像検索で調べるようになりました。その後、分からなかった単語や熟語を"YouGlish"というサイトを使って「耳で覚える」ことに重点を置きました。そして最後の3~4か月はChatGPTやGeminiを使って、固有名詞、文法、文化的背景などを細かく深堀りするようにしていました。

英語学習の環境はどんどん進化して便利になっていますが、これに合わせて自分のやり方も変えていくのが楽しい2年半でした。中でも生成AIを使い始めたことが劇的な変化だったと言えます。



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Headwolf(ヘッドウルフ) WPad7 11インチ Androidタブレット

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2025年8月8日
Headwolf(ヘッドウルフ) WPad7 11インチ AndroidタブレットAndroidタブレットを新調しました。前回3年前のChuwi(ツーウェイ)のHiPad Xに続き、今回も中国製でHeadwolf(ヘッドウルフ)というメーカーのWPad7という型番です。画面サイズは11インチ、重量は495g(同画面サイズのiPadよりやや重め)、CPUはUNISOC T606、RAMは最大14GB(基本6GB+拡張8GB)、ストレージは128GB、バッテリー容量は8000mAh、 通信はWi-Fiの他にLTEにも対応しています。Amazonのセール中ということで13,799円(税込)で購入しました。滅茶苦茶安いです。

私はAndroidタブレットでやることは限られていて、SNS、メール、ウェブサイト閲覧、NetflixとYouTubeで動画視聴、AFNアプリでラジオを聞くといったこと位で、他のことはほとんどやりません(たまにKindle本を読んだり、PDFリーダーで過去にスキャンした本を読んだりはします)。CPUのUNISOC T606はエントリー~ローエンド向けらしいのですが、それでも十分な速度が出ていて、ストレスは全くありません。ただ、恐らくバリバリの3Dゲームをやるような人には厳しいスペックなのかもです。

外部接続の機能として、3.5mmヘッドホン端子があるのも結構嬉しいです。一方で、HDMIやUSB-Cでのディスプレイの接続はできませんでした。USB-C接続でのマウスやキーボードの接続はできます。SIMカードはOCN Oneのものを差し込んでいますが、回線が途切れるようなことは無いです(ChuwiのHiPadではよく回線が途切れていました)。

バッテリーの持ちは平日に出社して家に帰ってくる時に85%も残っているので、これについても十分満足です。急速充電に対応しているのもかなり便利です。一方で、バッテリーの経年劣化については、年単位で使ってみないと何とも言えないところがあります。

あと、あまり良くないと感じる点を上げると、カメラの質が価格相応であること、Netflix視聴時にイヤホン接続すると何故か音量が小さくなること、同じくNetflixの設定画面の字幕切替(英語⇔日本語)で何故かいつも英語がデフォルトで選択されてしまうこと位です(Netflixについては端末の不具合ではなく、Android用アプリ側の不具合っぽいですが)。

実はこのタブレットはAmazonのレビューで初期不良がいくつか報告されていて、購入するのもちょっと「賭け」のような感じではあったのですが、今の所は不具合と言えるような不具合はなく、良い買い物をしたと思っています。今までChuwiのHiPadのLTE接続が不安定なこともあって、iPad Pro(Wi-Fi + Cellular)を並行して使っていましたが、今後はHeadwolfのWPad7だけで十分行けそうな感じです。



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エレコム ワイヤレスキーボード・マウスセット TK-FDM110MBK

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2025年7月16日
エレコム ワイヤレスキーボード・マウスセット TK-FDM110MBK4か月前に購入した、ロジクールのワイヤレスマウスキーボードセット(MK270G)のマウスがプチコン4(Nintendo Switch)に対応していなかったため、不満に思いつつも使用を続けていました。しかし、3日前にAmazonプライムでエレコムのワイヤレスキーボード・マウスセット(TK-FDM110MBK)が通常よりも安くなっているのを見つけたため(2,499円⇒2,000円)、試しに購入することにしました。

早速新しいワイヤレスキーボード・マウスセットを今日から使い始めたのですが、まずは自宅のPC、会社のPC、プチコン4での使用可否を確認、どれも問題なくキーボードとマウスの両方が使えました。ただ、特にキーボードについて、見た目のデザインがロジクールやマイクロソフトよりも洗練さで劣るような気がするのと、キーボードの打鍵感がイマイチなところもありますが(メンブレン方式なので仕方ないですが)、マウスもキーボードも変なクセは無くて「普通に使える」と言ったところです。

特殊な機能はありませんが、マウスもキーボードも電池が2年ほど持つらしいので、これは中々良いポイントです。あとは「故障しないで何年使えるか」というのがポイントになりますが、こればかりは実際に使い続けてみないと分からないでしょうね。



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マイコン博物館(青梅)訪問

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2025年7月13日
マイコン博物館(青梅)訪問今日はレンタカーを借りて青梅のマイコン博物館まで行ってきました。私の実家が武蔵村山市なので、自宅の練馬からだと「ちょっと先」位の感覚でした。しかし、今日は青梅街道で自転車ロードレースが開催されていて、青梅駅周辺が自動車通行止めとなっており、色々と迂回しつつ駅から少し遠くの駐車場に車を停めたりなどで、結局自宅を出てから青梅駅にたどり着くまで2時間半もかかってしまいました。

青梅駅に着いたのがちょうと昼時だったので、まずはネパールの方が経営している「青梅食堂」でチキンカレーとナンを食べてお腹を満たし、それからマイコン博物館に向かいました。マイコン博物館はりそな銀行の裏側に入口があり、インターホンを押して中の人を呼び出さないと中に入れないという、秘密基地のような感じがまた良かったです。入場料は大人1人1000円で、さらに「マイコン体験料金3000円」を支払うと実機を動かす体験ができるようです(私は入場料のみの支払いでした)。

マイコン博物館はその名の通り、古くは1970年代の「マイコン初期」のコンピューターから、1980年代の様々なマイコン/パソコン(もしくは今で言う「レトロPC」)が展示されています。マイコン博物館の詳しい内容は公式サイトを参考にしてもらいつつ、博物館内の様子と私の興味のあった展示物の写真をアップしておきます。


[ マイコン博物館内: 様々なマイコン/パソコンが所狭しと並んでいます ]


[ PC-6001mkII: 私が小6から中3まで使っていた機種です ]


[ 元祖PC-6001: 実は実機を見るのは初めてでした ]


[ X68000: 私が中3から高2まで使っていた機種です ]


[ PC-8801mkIISR: 兄が中学~高校の頃に使っていた機種です ]


[ マイコンBASICマガジン: 私のプログラムが掲載されている号もありました ]

今日は親子連れで来ている方もいて、男の子がMSXのTシャツを着ながらレトロPCについて私も知らない知識を語ったりして、横で聞きながら「頼もしいなあ」と思ってしましました。私もあまり色々な機種に詳しいわけではないのですが、当時の雑誌の写真でしか見たことのない機種をこれだけ一度に現物を見ることができるのはなかなか楽しかったです。ちなみにそういった機種は「想像よりも大きい」と感じたものが多かったです。



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東芝レグザ(REGZA) 55Z740Xのリモコン受光部故障

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2025年7月8日
東芝レグザ(REGZA) 55Z740Xのリモコン受光部故障7月4日の午後から急にテレビ(東芝REGZA 55Z740)のリモコンが反応しなくなりました。どのボタンを押してもテレビうんともすんとも言わず、仕方なくテレビの背面にあるスイッチで電源を入れたりチャンネルを変えたりしました。とは言え、リモコンが使えないのはかなり不便なので、すぐにAmazonで替えのリモコンを購入しました。

しかし7月5日に届いた新しいリモコンも、やはりどのボタンを押してもテレビが反応しませんでした。「これはテレビのリモコン受光部側の故障かな」と思い、戸棚に入っていた保証書をチェックしたところ、価格.comの5年間の長期保証に入っていました。テレビを購入してから4年10か月だったのでギリギリではありましたが、とりあえず「長期保証に入っていてよかった…」と安堵しました。すぐに価格.comにテレビの修理依頼を出して、3日後の今日になって東芝の修理担当の方が来てくれました。修理はリモコン受光部の基板の交換のみで5分程で完了、そのままリモコンが使えるようになりました。

今回来ていただいた東芝の修理担当の方から、リモコンの故障かテレビ本体の故障かを見分ける上で、リモコンをスマホのカメラ(自撮り側)で映すとよいということを教えてもらいました。肉眼ではリモコンの光は見えないのですが、スマホのカメラに映してみると確かに赤く点滅しているのが見えます。この点滅が見えればリモコン側はしっかり動作しているということになります。

「これを最初から知っていればリモコンを新たに買う必要がなかったのになあ…」と思いましたが、新しいリモコンはヤフオク出品か何かで手放すことにすると思います。




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ロックバルーンポップ - プチコン4でシンプルな物理演算系風船割りゲーム

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2025年7月4日
ロックバルーンポップ - プチコン4でシンプルな物理演算系風船割りゲーム先日外を散歩している時に、ふと「画面下から風船が多数浮かんできて、画面上の方にいるロボットが岩を多数落として、岩に当たった風船が弾かれて尖ったところに当たり、風船が割れる…」というゲームのイメージが湧いてきました。かなり具体的なイメージだったのですが、そこからあまり大きく膨らむようなアイデアではなく、せっかくなのでミニゲームとして作ってみようということになりました。完成したのが今回の「ロックバルーンポップ」です。

タイトル: ロックバルーンポップ
公開キー: 4QJ4ES4Y3



右のスクショは作り始めの画像ですが、この時点で既に基本的な動きはできていました。風船の動きは2年前に作った「フルーツ好きのアルパカさん」で実装していますし、岩を含めたキャラ同士の衝突処理もいつもの物理演算を使っています。

これに加えて、連続で風船を割った時に「コンボで高得点」の要素を入れて、お邪魔キャラの「電気」を入れて、さらに制限時間1分でのスコアアタックというルールにして、あっという間に完成にこぎつけました。正直なところゲーム性の薄いゲームで、ハイスコアも運次第なところがありますが、エアクッション(梱包材)をプチプチとやる時の感覚で楽しめる、という感じのゲームに仕上がっています。

プログラムは以下の通りです。



このゲームを作り終えて、「次作品はしばらく先かな」と思っているのですが、また今回みたいにアイデアがポッと出てきたら、突然作ってしまうこともあるかもです。



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