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辛味噌つけそば-ばくだん屋赤坂店

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年2月13日
辛味噌つけそば-ばくだん屋赤坂店赤坂ラーメンの新店舗から少し奥に入って左に曲がったところに、「ばくだん屋赤坂店」があります。ラーメンよりもつけ麺の方に力を入れているようで、本店のある広島の他、東京、福岡、愛知、愛媛に店舗があります。

ここは「廣島(広島)つけ麺」という冷麺が看板メニューのようですが、せっかく2月の寒い時期なので、「辛味噌つけそば(並:800円)」という温かい方のつけ麺を注文しました。

麺は中太でコシがしっかりしており、歯ごたえとツルツル感のバランスがいいです。

スープの辛さは色々と選べるのですが、一番オーソドックスな辛さ「2」を選びました。スープの色は真っ赤で(写真ではあまり赤く見えませんが)、ゴマがたっぷり入っています。あと、豚の背脂、チャーシュー、半熟玉子なども入っています。真っ赤な色の割りにはそれほど辛さを感じませんでしたが、少々唇がピリピリくる感覚はありました。ただ、辛さの中にも旨味成分が溶け込んでいる感じはします。

美味しく頂くことはできましたが、さすがにスープは残してしまいました。こんな真っ赤なスープをいっぱい飲んだら、私は間違いなくおなかを壊してしまいます。

また夏になったら、冷麺の方もいただきたいですね。



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火の鳥辛口味噌らぁ麺-石神井公園

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年11月29日
火の鳥辛口味噌らぁ麺-石神井公園西武池袋線石神井公園駅南口から歩いて1分のところにあるラーメン店「火の鳥」ですが、本ブログ掲示板のネタにしようと思いつつも定休日が日曜日なため、なかなか行く機会がありませんでした。今日は本当に久しぶりの「火の鳥デー(?)」でした。

火の鳥の名物と言えば何といっても「火の鳥辛口味噌らぁ麺」です。豚骨と鶏がらをベースにしたスープですが、背脂のようなものは入っておらず、極端な脂っこさやギトギト感はありません。ただ、豚骨のにおいが感じられるので、今風の豚骨系ラーメンしか食べたことのない人には、少々抵抗があるかもしれません。私は豚骨のにおいがあるくらいの特徴のある方が好きなので、全く問題ありません。麺はもちもち感のある中太麺で、食べ応えがあります。そして、辛口の名の通り、結構辛いです。トウガラシを炒めたものがスープに入っていて、麺をすすりながらでもピリッとした辛さがあります。レンゲを使ってスープを飲むと、喉にかなりの刺激が来ます。

私は口の方は比較的辛さに強いと思うのですが、胃腸の方があまり強くないので、麺を全て食べ終わった後、スープを2~3口飲んで終了しました。胃腸が丈夫な人はぜひスープ完食まで挑戦していただきたい一品です。



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味噌バターコーン-くるまやラーメン飯能南町店

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年10月18日
味噌バターコーン-くるまやラーメン飯能南町店今朝、息子のお気に入りの町「飯能」に向かいました。目的は「くるまやラーメン」に行くことです。西武池袋線飯能駅南口から歩いて3分ほどのところにあります。

息子は「お子様ラーメン(550円)」で、私は「味噌バターコーンラーメン(810円)」でした。「くるまやラーメン」は味噌ラーメンが美味しいということだったので注文してみたのですが…、めちゃくちゃ美味しかったです。特製味噌のスープにははっきりとニンニクの風味が感じられます。縮れ麺との相性も抜群です。豚の背脂のような脂っこいものは入っておらず、ゴマを擂ったものが入っていて香ばしさも感じられます。やはり30台中盤になると、こってりラーメンよりこういう方がいいですね。

思い返すと私がラーメンにハマったのは、大学時代に北習志野のラーメン店でよく食べた味噌バターラーメンが最初でした。大学卒業後もたまに車で通う程のお気に入りでしたが、最近耳に入った情報では、この店はなくなってしまったということです。「もうこのラーメンは食べられないのか」と思うと、ちょっと残念に思っていました。

くるまやラーメンの味噌バターラーメンは、味噌の味こそ違うものの、私の追い求めていた味に近いものがあります。くるやラーメンはチェーン店なので、今度はうちから一番近い清瀬店に行ってみようと思います。



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コメント:ねぎ味噌ラーメン-くるまやラーメン飯能南町店
名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年10月25日
コメント:ねぎ味噌ラーメン-くるまやラーメン飯能南町店今日もまた飯能のくるまやラーメンです。今日は息子の他、妻も一緒に来てくれました。私が今回注文したのは「ねぎ味噌ラーメン(760円)」です。ねぎラーメンはどちらかと言えば醤油系のスープに合う、というのが持論です。それ自体の味や香りが強い味噌系のスープだと、ねぎの味が浮いてしまう可能性があるからです。しかし、くるまやラーメンの味噌はニンニクたっぷりで、ねぎの味との調和がうまく取れています。

辛みが強くて、さすがにスープまで完食することはできませんでしたが、やはりくるまやラーメンはお気に入りの味ですね。
コメント:味噌バターコーン-くるまやラーメン飯能南町店
名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年1月4日
コメント:味噌バターコーン-くるまやラーメン飯能南町店新年早々、またまた飯能のくるまやラーメンです。今日は「デラックスラーメン(1020円)」を注文してみました。「味噌バターコーンラーメン」は美味しいのですが、チャーシューが無く、ちょっとボリューム感に欠けるところがありました。しかし、デラックスラーメンには味噌+バター+コーンに、チャーシュー3枚にメンマとワカメと生玉子が入っています。私的には生玉子はあっても無くてもいいのですが、「これしかない!」という満足感を得ることができました。

今年もくるまやラーメンに出かけることが多そうです。
コメント:塩バターコーン-くるまやラーメン飯能南町店
名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年1月12日
コメント:塩バターコーン-くるまやラーメン飯能南町店今日も飯能が好きな息子が「くるまやラーメンに行く!」ということで、出かけてきました。今日は「塩バターコーンラーメン(810円)」です。味噌に比べると、スープへのバターの味の溶け込みがはっきりと分かります。ニンニクの風味とゴマを擂ったものが入っているのは味噌と同じなので、味のベースは変わっていないように感じました。

その日の好みで食べ分けるのがいいかも知れませんね。

ビッグチキンカツラーメン-赤坂サカスのドラゴンデリ

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年10月15日
ビッグチキンカツラーメン-赤坂サカスのドラゴンデリ今日の昼食は会社から歩いて10分ほどのところにある、akasaka Sacas(赤坂サカス)のBiz Tower(ビズ・タワー)地下にある、DRAGON DELI(ドラゴンデリ)に行ってきました。お目当てはビッグチキンカツラーメン(880円)です。

「ラーメンにチキンカツは反則では?」という声が聞こえてきそうですが、確かにミスマッチではあります。ただ、コショウの効いたチキンカツと、鶏がらベースの甘醤油系スープのラーメンは、昼時の胃袋にそれほどストレスがかかりません。もしこってり系のスープだったら、チキンカツとの組み合わせは重すぎて、メニューとして成り立たないかも知れません。

まあ、どちらかと言えば「ラーメン店風ラーメン」というよりは「定食屋風ラーメン」なので、有名ラーメン店の味と比べるのは少々酷ですね。ただ、見た目のインパクトはなかなかのものです。



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大分ラーメン味玉入り-感動!九州観光・物産フェア2008

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年10月13日
大分ラーメン味玉入り-感動!九州観光・物産フェア2008今日は家族で代々木公園で行われてた「感動!九州観光・物産フェア2008」に行ってきました。目的はラーメンです。どんなラーメンがあるのか期待して行ったのですが、ラーメンを出しているお店は大分ラーメンと博多ラーメンの2軒しかありませんでした。せっかくなので、あまり馴染みのない大分ラーメンの方を頼んでみることにしました。

注文したのは「大分ラーメン味玉入り(650円)」です。正午前に会場に着いたのですが、用意されていたテーブルとイスの空きがなく、仕方がないので近くの歩道橋の階段に座って食べることにしました。「大分ラーメン」自体は馴染みがありませんが、ストレートな細麺+とんこつスープの典型的な九州とんこつラーメンです。私が以前博多で食べた屋台の「一竜」や、東京にある九州系のラーメン店「九州じゃんがら」や「ひょっとこらーめん」に比べると、少々脂っこさが強い感じがします。ただ、より「ギトギト」度の高い「東京とんこつ」よりは、個人的には食べやすい印象です。

歩道橋にたどりつくまでに時間が合って、ラーメンが少しのびてしまっていたので、残念ながら詳細なレビューは難しいです。ちなみに、同じ店で売っていた「鶏のから揚げ(300円)」は、滅茶苦茶おいしかったです。



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熟成光麺全部のせ-池袋

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年10月10日
熟成光麺全部のせ-池袋池袋駅東口の西武イルムス館のそばにある「ラーメン店激戦区」。その中で1、2を争う人気店「光麺」に行ってきました。昼時になると外に行列を作っていることが多いのですが、今日は行列ができていませんでした。「どうしたんだろう?」と思ったら、新しく2階にも客席ができたため、席に余裕ができたようです。店の内装やラーメンに使う食器に清潔感があり、麺やトッピングの盛り合わせも丁寧な感じが出ていて、女性客や若いカップル客が多いのもここの特徴です。

今回注文したのは「熟成光麺全部のせ(990円)」。基本のラーメンとは別皿に、チャーシュー、角煮、味付玉子、炒めネギ、青菜、メンマ、揚げニンニク、のりのセットが乗っています。

スープは典型的な「東京とんこつ」で、臭みのないこってり醤油とんこつです。麺は中太の縮れ麺。人気店なので逆に厳しい事を言いますが、私には少々脂っこさが強すぎて、この種のスープは単独ではほとんど飲めません。逆に臭いについてはとんこつやニンニクの香りがプンプンする程クセのある方が好きなのですが、前述のとおりとんこつの臭いは全くなく、トッピングの大きめにスライスしてある「揚げニンニク」はニンニクの香りがスープに溶け込みづらく、ちょっと味が浮いているような感じがします(これが細かく刻んであれば、好みの味になりそうな気がしますが…)。

まあ、好みは人それぞれということで、光麺ファンの方には大変申し訳ない書き込みでした。



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宮崎直送ひょっとこラーメン

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年9月25日
宮崎直送ひょっとこラーメン昼休みに東京メトロ溜池山王駅周辺を歩いていたら、「宮崎直送ひょっとこラーメン」という看板を発見しました。「これは面白そう」と思い、そのまま中に入ることにしました。

「宮崎県のラーメンって、どんなだろう?」と思ったのですが、何となく入口にある券売機で「ねぎみそちゃーしゅうめん(930円)」のボタンを押してしまいました。

出てきたラーメンはそれなりに美味しかったのですが、ちょっと「失敗した」と思いました。周りの人のラーメンを見ると、スープは白く濁っていました。どうやらとんこつベースのスープのようです。しかも、細麺との組み合わせです。

持論ではありますが、九州とんこつのしかも細麺と、「みそ」の組み合わせは、せっかくのとんこつラーメンの良さが、「みそ」の強い味に消されてしまい、あまりよくありません。しかも、ネギまで入れてしまったので、ますます本来の味がわからなくなってしまいました。

やはり、初めてのラーメン店の場合には、普通の「ラーメン」か、店の名を冠にしたラーメンを注文するのが王道ですね。次回行く時には「らーめん」を注文しようと思います。



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追記:宮崎直送ひょっとこラーメン
名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年9月30日
追記:宮崎直送ひょっとこラーメン今日の昼にまた「ひょっとこラーメン」に行ってきました。今回注文したのは「ちゃーしゅうめん(850円)」です。券売機には「ちゃーしゅうめん」としか書いてありませんが、カウンターの前の壁に貼ってあるメニューには「ひょっとこちゃーしゅうめん」と、店の名前が冠になっているので、今回は間違いないと確信しました。

そして、やはり美味しかったです。とろみのあるとんこつベースのスープと、これまたとろけるように柔らかいチャーシューのコンビネーションが絶妙でした。もちろん、とんこつスープ+細麺との相性も抜群です。何かしらの強烈な特徴があるラーメンではありませんが、全体的に味のバランスがよく、何回来ても飽きずに食べられるような気がします。久しぶりにスープも含めて完食できたラーメンです。

田無駅:風味堂のつけ麺

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年9月20日
田無駅:風味堂のつけ麺うちの会社を今月退社する方から、西武新宿線の田無駅~西武柳沢駅周辺のおいしいラーメン屋を3件教えてもらいました。ネットで見たところ、田無駅周辺も結構なラーメン激戦区のようで味も期待できそうです。早速うちの息子と一緒に、そのうちの一軒「風味堂」に向かいました。田無駅北口から武蔵堺通りを北に50メートルほど歩いたところにあります。

注文したのは「つけ麺(750円)」の大盛り。今はキャンペーン期間中(?)とかで、大盛り100円分は無料サービスで、ちょっとお得な気分でした。

さて、出てきたつけ麺は腰がしっかりした太麺。スープはとんこつ・魚介・醤油ベースで、ねぎ、にんにく、とうがらし、ゆず、くるみ…など、色々な薬味が入っています。具はめんま、チャーシュー、うずらの玉子。基本的には和風ですが、あっさり過ぎず、しかしこってり過ぎず、薬味の中でも主張しすぎるものがなく、非常にバランスの取れた味わいです。何しろ色々な味がミックスされているので、食べていて飽きないのが特徴です。

とうがらしやにんにくが入っているので、3歳の子供にはどうかと思ったのですが、どちらもほどほどに入っている程度で問題ありませんでした。最後とうがらしがのどに残って少しせき込んでしまいましたが、帰りにCCレモンを買ってあげて、それを飲んだらすっきりしたようです。息子曰く、「今まで食べたラーメンで一番おいしい」ということで、少々遠出した甲斐がありました。



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油そば・東京油組総本店渋谷組

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年9月13日
油そば・東京油組総本店渋谷組今日もまた電車好きの息子と一緒に副都心線に乗って、終点の渋谷まで行ってきました。適当に地上に出て、近くにる歩道橋で交差点を渡り、少し歩いたところに「油そば」の看板がありました。昼前でまだおなかはそれほどすいていませんでしたが、息子も久しぶりにラーメンを食べたいということだったので入ってみました。

注文したのは「油そば大盛り(680円)」で、「スペシャルトッピングA(200円。ねぎゴマと半熟玉子)」もつけてみました。「油そば」は初体験だったのですが、スープがないのにびっくりしました。実際にはスープがないのではなく、底の方にタレがあって麺をかき混ぜてタレを絡ませて食べる形になっています。カウンターの前にある説明書きに「お酢とラー油を丼に回し入れてください」と書いてある通り、お酢とラー油も混ぜて食べてみました。

つけ麺よりも麺はあたたかく、また太麺と半熟玉子との相性もよく、私としてはかなりお気に入りの味です。息子もおいしそうに食べてました。ラー油もそれほど辛くなくて、息子も問題ありませんでした。カテゴリー的にはラーメンの部類に入ると思いますが、「中華風スパゲティ」のようなイメージの方がしっくりくるかも知れません。名前からイメージされるような脂っこさも、全くと言っていいほどありません。

渋谷も美味しいラーメン店が多数あるようなので、副都心線を使ってこれからどんどん開拓していく必要がありそうです。



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玉屋の醤油つけめん-石神井公園駅北口

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年8月24日
玉屋の醤油つけめん-石神井公園駅北口石神井公園駅北口から歩いて富士街道の交差点を渡ってすぐのところに「玉屋」はあります。

玉屋に行くのは今日で3回目ですが、今日注文したのは「玉屋醤油つけめん(1050円)」です。スープは少々酸味があってピリ辛です。トッピングのチャーシュー、味たま、ネギ、コーン、ノリをスープに入れると…、ちょっと麺が食べづらくなりますが、栄養素は十分に取れそうな感じです。こってり感は皆無なので、食べ終わった後も胃がもたれるようなこともありません。

ここのラーメン店は良くも悪くも特筆すべき点はありませんが、家族で繰り返し行けるところとしては、利用価値は高いです。



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