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DELL Inspiron 15 7577の内蔵互換バッテリーを取り付け

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2020年8月30日
DELL Inspiron 15 7577の内蔵互換バッテリーを取り付け2年半近く使っているDELLのノートPC(Inspiron 15 7577)の内蔵バッテリーの持ちが悪くなってきたので、交換することにしました。ノートPCを購入したての頃は、満充電から5時間程度は持ったのに、ここ最近は3時間前後でバッテリー残量が無くなるようになってしまいました。

ノートPC起動時に「F12」キーを押すとブートメニューになり、そこから診断モード(Diagnostics)が起動できます。この診断モードでもバッテリーが寿命を迎えている旨のメッセージが出ていました(The battery is reaching the end of its usable life)。


DELL Inspiron 15 7577の内蔵バッテリーは「33YDH」という型番なのですが、DELLの公式サイトでは販売が終了してしまったようです。リチウムイオンバッテリーは安全性の懸念もあるので、多少高くても互換品ではなく純正品の方を選びたい位なのですが、販売終了では仕方ないので、Amazonで互換バッテリーを購入することにしました。マーケットプレースでの販売品で、中国からの発送となるため不安感はさらに増してしまいました。

注文から約10日で新しいバッテリーが到着。ラベルには内容物の記載が一切ありませんでしたが、中身はしっかりとバッテリーでした。以下の写真の通り、元からノートPCに入っていた純正のものと大きな違いはありませんでした(当たり前と言えば当たり前ですが…)。

[ 上:純正バッテリー 下:互換バッテリー - ラベル面 ]

[ 上:純正バッテリー 下:互換バッテリー - 背面 ]

バッテリーの取り付け自体は数分で完了。DELLのノートPCは裏蓋や部品取り付けのネジの数が最小限に抑えられているので、この点は好感が持てます。


[ 右下の黒い部分がバッテリー]

ノートPCをACアダプターに接続後、電源を入れて「F12」キーからブートメニュー→診断モードで状況をチェックします。もちろん、バッテリーを含めて異常は見られませんでした。


今回は互換バッテリーがしっかり動作するので助かりましたが、DELLには交換部品の対応時期をもうちょっと長くしてほしいものです。特にバッテリーについては価格が何割か高い位なら純正品の方を選択する位なんですけどね。



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 ノートパソコン 交換バッテリー 33YDH for Dell Inspiron 15 7577 17 7000 7773 7778 7786 7779 2in1 G3 15 3579 G3 17 3779 G5 15 5587 G7 15 7588 Latitude 13 3380 14 3490 15 3590 3580 PVHT1 15.2V 56Wh: 家電・カメラ
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ゲームキャプチャー j5 create JVA04-A + OBS Studio (VLCでflv→mp4変換)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年7月13日
ゲームキャプチャー j5 create JVA04-A + OBS Studio (VLCでflv→mp4変換)Switchのゲーム動画をPCに取り込んでみようと思い、「j5 create JVA04-A」というゲームキャプチャーを手に入れました。PCにゲーム動画を取り込むには、ゲームキャプチャー以外にも対応のソフトが必要になるのですが、OBS Studioという無料ソフトが良さそうなので、こちらもダウンロードしてみました。

JVA04-Aの接続は簡単です。Switchから出ているHDMIケーブルを「IN」の方に差し込み、「OUT」の方に別のHDMIケーブルを差し込んで、このケーブルの反対側をテレビに繋げます。あと、本機への電源供給とPCへの動画転送用にUSBケーブルを接続して完了です。

OBS Studioも単純に動画を取り込んで保存するだけなら特別な操作は必要ありませんが、設定によって動画の品質が大きく変わるので注意が必要です。色々と調べた結果、我が家では以下の設定がベストと判断しました。

映像ビットレート: 6000Kbps
録画品質: 高品質(ファイルサイズ中)
録画フォーマット: flv
解像度: 1920x1080
FPS共通値: 60

録画フォーマットについては、flv形式だと私の持っている動画編集ソフト(Adobe Premiere Elements 14)では直接読み込めないため、本当はmp4形式がいいのですが、mp4形式だとキャプチャーの際の負荷が高くなってしまうようで、コマ落ちが激しくなってしまいます。そのため、キャプチャーでは一旦flv形式で保存した後に、VLCメディアプレイヤーの付加機能でmp4形式に変換してから画像編集するようにしています。

設定の違いによる画質の違いについては、以下の動画にまとめてみました。



ちなみにVLCメディアプレイヤーでは、以下の操作で画質を落とさずにflvからmp4へファイル変換できます。

上部メニューからメディア→変換/保存→ファイル追加→変換/保存ボタン→H.264+MP3選択→エディション→ビデオコーデックとオーディオコーディックの「オリジナルのXXXを保持」をどちらもチェック→保存ボタン→出力ファイル名入力→開始

新たに作成されたmp4形式のファイルは、VLCで再生するとなぜか音声が出ないのですが(私のPCだけかも知れません?)、他のメディアプレイヤーやAdobe Premiere Elementsではちゃんと音声が出るので、動画編集の上では問題ありません。

Adobe Premiere Elements 14で編集後は、ファイル→書き出しと共有→カスタム→詳細設定から、mp4形式のファイルを作成します。ここでも出力サイズを1920x1080、フレームレートを60に設定します。

ゲームキャプチャーから動画編集までは、大まかに上記のような流れになりますが、作業全体ではかなりの時間がかかりますね…。YouTubeのゲーム解説動画を見ていると、「本当によく作りこんでいるなあ」と感心していまいます。



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息子のノートPCを新調(Dell G5 15 - 5587)

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2018年12月26日
息子のノートPCを新調(Dell G5 15 - 5587)約4年前に購入した息子のノートPC(東芝dynabook BB35/PB)のHDDが故障してしまい、新たに買いなおすことになりました。新しいノートPCは、「Dell G5 15 - 5587」で、3月に購入した私の「Inspiron 15 7000 Gamingシリーズ 7577」と全く一緒の外観です。

Dell G5 15 - 5587の主なスペックは以下の通りです。

CPU: 第8世代 インテル Core i7-8750H 6コア (9MB キャッシュ, 最大 4.1 GHz まで可能)
メモリ: 16GB (2 x 8GB), DDR4, 2666MHz
ストレージ: 256GB PCIe SSD + 1TB HDD 5400 rpm
GPU: NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB GDDR5
ディスプレイ: 15.6インチ フルHD (1920 x 1080) IPSアンチグレア LEDバックライト
光学ドライブ: なし
OS: Windows 10 Home (64ビット)
Office: なし
その他: ワイヤレス802.11ac + Bluetooth 5.0, Webカメラ, 防滴キーボード, HDMI2.0 x 1, USB3.0 x 3, Thunderbolt 3(Type-C) x 1, Nobleロックスロット x 1, SDカードリーダー x 1, ギガビットイーサネット x 1, ヘッドフォンマイク x 1, スピーカー x 2(Waves MaxxAudio Proによるオーディオ処理)

この構成で156,041円(送料込、消費税込)でした。Officeはプリインストールされていませんが、前からライセンスを持っていたOffice Home and Business 2013をダウンロード&インストールしました。あとは、プリンタードライバーのインストールとバックアップの設定を行って、セットアップ完了です。

今までの東芝dynabookは、Core i5-5200U(2.7GHz)、インテルグラフィックス5500、メモリ4GB、HDD500GBでしたが、これと比較すると大幅な性能アップになります。ゲーミングPCということだけあって、息子の好きなRobocraftでも「ヌルヌル動く」との報告がありました。

今年は家族3人分のノートPC、スマートフォンを全て買いなおすことになり、かなりの出費になってしまいました。息子の新ノートPCについては、私のノートPCを超えて「家族の中で最高スペック」になりましたが、まあゲームでも何でも使いこなしてもらえると幸いです。

私が中学生の頃も、当時のゲーミングパソコンとも言えるX68000を祖父に購入してもらいましたが、X68000(+モニター)の価格は今回購入したDellのノートPCの3倍位したので、それを考えると随分とリーズナブルになったものです…。



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Dell ゲーミングノートパソコン G5 15 5587 core i7 ブラック GTX1060/Windows10/15.6FHD/16GB/256GB SSD+1TB HDD/19Q12B
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マイクロソフト(Microsoft) Surface Laptop 2

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2018年12月22日
マイクロソフト(Microsoft) Surface Laptop 2約7年前に購入した妻のノートPC(VAIO type E)のディスプレイの調子が悪く、突然画面が暗くなる現象が発生したり、何となく動作も緩慢になってきたりしていたので、買い替えることにしました。税込62,800円の比較的安いモデルだったにも関わらず、7年持ってくれたので御の字です。

新しく購入したノートPCはマイクロソフトの「Surface Laptop 2」です。購入価格は税込146,128円と7年前のVAIOに比べるとかなり割高です。スペックは以下の通りです。

OS: Windows 10 Home
プロセッサー: Intel Core i5 8250U (1.6GHz/4コア)
グラフィック: Intel UHD Graphics 620
メモリー: 8GB
ストレージ: SSD 256GB
光学ドライブ: なし
無線LAN: IEEE 802.11 a/b/g/n/ac 対応
バッテリー駆動時間: 最大14.5時間のローカル動画再生
画面サイズ: 13.5インチ(3:2)
タッチ機能: 10ポイントマルチタッチ
画面解像度:2256x1504
重量: 1252g
プリインストールソフト: Office Home & Business 2016
その他: USB 3.1 x 1、3.5mmヘッドホンジャック、Mini DisplayPort、Surface Connectポート、720p HDカメラ

先ほどセットアップとデータ移行が完了しました。大きなトラブルは発生しませんでしたが、住所録編集用に使っていた「筆まめ(Ver.19)」がエラーでインストールできませんでした。ただ、このソフトは10年以上使ったので、これを機会に新しいバージョンに買い替えます。

あと、今までメールクライアントがWindows Liveメールだったのですが、サポートが終了していることからOutlookに変更することにしました。Outlookでeml形式のデータのインポートができずに少々戸惑いましたが、結局「MailStore Home」というフリーソフトを使って、eml形式のメールデータをpst形式に変換して、それをOutlookでインポートして完了しました。

Surface Laptop 2の使用感ですが、まず、キーボードの手のひらを置くスペースがフェルト状になっていて心地よいです。加えて、キーが若干凹状になっていて押しやすく感じます。あと、スピーカーの音質が、ノートPCにしてはかなり良好です。その他は「スタンダードなWindows PC」という印象です。国内メーカーのPCのような不要なプリインストールソフトもなく、煩わしさがないのもいいと思います。



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マイクロソフト Surface Laptop 2 [サーフェス ラップトップ 2 ノートパソコン] 13.5型 i5/8GB/256GB コバルトブルー LQN-00051
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NURO光でメール受信できなかった理由は…?

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2018年6月23日
NURO光でメール受信できなかった理由は…?しばらく前から、私のPC(Windows 10)と妻のPC(Windows 10)で自宅(NURO光接続)でのメール受信時に「時折」エラーが出る現象が発生していました。メールクライアントは私のPCはOutlook、妻のPCはWindows Liveメールなのですが、同じタイミングでメール受信の不具合が出ていました。ただ「時折」と書いた通り、メール受信できる時もあれば、受信できない時もあります。メール受信できない場合でも、ホームページの閲覧は問題ありません。

Outlookのエラーメッセージはこんな感じでした。

タスク 'XXXXX@kunisan.jp - 受信中' でエラー (0x80042108) が報告されました: '受信 (POP3) メール サーバーに接続できません。このメッセージを引き続き受信する場合は、サーバー管理者かインターネット サービス プロバイダー (ISP) に問い合わせてください。

自宅以外でスマホ(接続: 楽天モバイル)やタブレット(接続: UQモバイル)でのメール受信ではこのような問題はなく、NURO光接続の時のみに発生する現象だったため、「NURO光に何か問題があるのでは」と推測していました。

NURO光の無線LANルーターの設定を確認したものの、問題となりそうな項目はありませんでした。「もしかしたら、NURO光社内のメール送受信用のポートやDNSサーバーに問題があるのでは…」と思い、メール設定をPOP3からIMAPに変更したり、サーバー名をドメインではなくIPアドレスで指定したりもしましたが、状況は変わりませんでした。

その後、NURO光のサポート電話に電話をしたものの、他には同じような事例のトラブルはなく、「PCやサーバー側の設定の問題」という主張でした。ただ、PCが違っていても同じような現象が発生する上、PCだけではなくスマホをNURO光の無線LANで接続すると同じ現象が起き、逆にPCをスマホのLTE(楽天モバイル)でテザリング経由でインターネット接続すると正常にメール受信できるようなるため、こちらとしては「PCの設定の問題ではなく、NURO光の問題だ」と思い込んでいました。

しかし、ふと「別のメールサーバーへの接続はどうなんだろう」と思い、NURO光でkunisan.jp以外のメール受信をしたところ、問題が発生しませんでした。つまり、「NURO光でkunisan.jpサーバーでメール受信」のみ問題が発生することが分かりました。kunisan.jpサーバーはWebArena SuiteXのサービスを使っていますが、こちらのメールサーバーが「NURO光からのメール受信を『時折』ブロックしているのでは?」と思い、今度はWebArenaに問い合わせることにしました。

後日WebArenaの担当者から来た回答は「メール受信の際にパスワードに間違いがあって、それが繰り返されるとサーバーが同じアクセス元からのアクセスをしばらくの間全てブロックする設定になっています。調べたところユーザーXXXXX(息子のメールアカウント)のパスワード間違いが多数発生しています」とのことでした。

息子に聞いたところ、iPadでその手のエラーが発生していたものの、「メールを使っていなかったのでそのま放置していたと」のことでした。iPadのメールパスワードを再設定したところ、エラーの発生が無くなり、私のPCも妻のPCもメール受信が正常にできるようになりました。

「NURO光だと時折メール受信ができなくなる不具合」は、結果的に息子のiPadのメールパスワードが間違っていたことによるものでした。息子のiPadのメールパスワードが間違っていた上、息子のiPadはメール自動送受信設定かつNURO接続でWebArenaのサーバーにアクセスしていたため、WebArenaがNURO光からのメール受信を一定時間ブロックすることを繰り返していた、というのが正解でした。会社でも自宅でも色々なITトラブルを経験してきましたが、今回の件は久しぶりに正解にたどり着くまでが大変でした。まだまだ経験と勉強が必要ですね。



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Singer Song Writer Lite 9(9.5) 楽譜作成・作曲ソフト

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2018年6月3日
Singer Song Writer Lite 9(9.5) 楽譜作成・作曲ソフト2年前にJavaScriptのゲームを作る際に、「自分でBGMを作曲してみよう」ということで購入したのが、「Singer Song Writer Lite 9」でした。実は楽譜作成・作曲ソフトはこれが初めてではなく、Windowsでは3本目、さらに30年前に所有していたX68000でも同じようなソフトを持っていました。

X68000でもゲームを作るのにBGMを入れる必要があったのですが、当時はライセンスフリーで楽曲が配布されるような環境が整っておらず、BGMを入れるには自分で作曲するか他人の曲をこっそりと盗用するしかありませんでした。私は自分で作曲する方を選んだのですが、当時はコード理論なども知らず、思いつきの鼻歌メロディを妹のミニキーボードを使いつつ音階を確認して楽譜作成ソフトに書き込み、それに適当に和音、ベース、リズムを付けて曲を作っていました。高校2年の夏休みに、ゲーム用に1分程の繰り返しの曲を10曲以上作ったりもしました。

なお、「Singer Song Writer Lite 9」は、無償で「9.5」にバージョンアップできます。詳細はメーカーサイトを確認してみてください。

操作について、最初は楽譜を作成する画面に持っていくまでが大変でしたが、慣れてくるとマウスを使って音符の書き込み、変更、微調整などが簡単にできるようになりました。入力可能な音符や記号は一通り揃っており、タブ譜やドラム譜などにも対応していて応用範囲は広いです。ただ、長い曲や複雑な曲は、もちろんそれなりの時間がかかります。

2年前に自作ゲーム「JavaScriptパチスロ」用のオリジナル曲を作ろうと思ったものの、5秒程度のファンファーレを作るだけでも30分以上かかってしまい、とても数分の曲を作る気にはなりませんでした。そのため、ボーナスゲーム中のBGMは音楽素材集に頼ることとなりました。

今日、2年ぶりにこのソフトを開いてみたのですが、すっかり操作を忘れてしまっていました。それでも色々といじっているうちにだんだん思い出してきて、昔好きだったゲーム曲である「リブルラブル」のBGMを打ち込んでみました。そこそこの出来だと思ってはいるのですが、著作権の関係で残念ながら本ページで公開するのは控えさせていただきます。

本当は数カ月~1年程度かけてまとも楽曲を作れたら…、なんてことも思っています。ただ、今はそこまでの時間と気力がないこともあるので、将来時間ができた時の楽しみとしておきます。



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DELL Inspiron 15 7000 Gamingシリーズ 7577 (新PC購入)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2018年3月18日
DELL Inspiron 15 7000 Gamingシリーズ 7577 (新PC購入)新しいPCを購入しました。品名/型番は「Inspiron 15 7000 Gamingシリーズ 7577」です。2年前に自作PCをやめて、DELLのノートPC(DELL Inspiron 15 7000シリーズ 7568)を購入したのですが、今回もDELLです。新PCのスペックはこんな感じです。

CPU: 第7世代 インテル Core i7-7700HQ クアッドコア (6MB キャッシュ, 最大 3.8 GHz まで可能)
メモリ: 8GB, DDR4, 2400MHz
ストレージ: 128GB SSD + 1TB HDD 5400 rpm
GPU: NVIDIA GeForce GTX 1050Ti 4GB GDDR5
ディスプレイ: 15.6インチ フルHD (1920 x 1080) IPSアンチグレア LEDバックライト
光学ドライブ: なし
OS: Windows 10 Home (64ビット)
Office: なし
その他: ワイヤレス802.11ac + Bluetooth 4.2, Webカメラ, 防滴キーボード, HDMI2.0 x 1, USB3.0 x 3, USB3.1 Gen2 Type-C x 1, Nobleロックスロット x 1, メディアカードリーダー x 1, ギガビットイーサネット x 1, ヘッドフォンマイク x 1, スピーカー x 2(Waves MaxxAudio Proによるオーディオ処理)

この内容で税込み112,302円でした。他のメーカーのものも検討したのですが、同様のスペックでは価格差が少なくとも1.5倍位の開きがあって、結局DELL以外の選択肢はありませんでした。「Gaming」の名の通り、本来はゲーム用のスペックを持ったPCなのですが、それだけ動作が早いのではないかという期待のもと、このPCを購入することになりました。

3日前からセットアップを始めて、不要アプリ(ゲーム、McAfee等)のアンインストールでSSDの空き容量を確保した後、アプリのインストール、設定、周辺機器の接続、データ移行、回復ドライブの作成などを含め、本日一通りの作業が終了しました。2年前のDELLの旧PCはセットアップ作業で細かいトラブルが多く結構大変だったので、今回もそのイメージが頭にあったのですが、結果的には思いのほかスムーズに行きました。相変わらずDELLのノートPCはデフォルトでFnキーが強制Onの状態なので、BIOSからFnキーOffに設定しましたが、他の所ではこれといった問題はありませんでした。ちなみに、今のPCはWindowsのセットアップ中に日本語音声のガイダンスがあるんですね。
【2018/3/18追記】Fnキーの強制On、Offについては、BIOSで設定しなくてもFn+ESCで切り替えられることがわかりました。

ところで、今まで使っていた旧PCも使えないことはなかったのですが、以下の点で不満がありました。

1) 動画をフル画面で再生するとコマ落ちしやすい。
2) ネットでもローカルファイルでも、動画を見るとPC本体が熱を持ちファンが回って少しうるさい。
3) 特にChromeでホームページを閲覧中に、時折1分程度のプチフリーズを起こして、その間PCの操作が不能になる。
4) 外付けディスプレイにHDMIケーブルで接続すると、一瞬画面が真っ暗になる現象が時折起こる。
5) PowerPoint、Excel、Photoshop Elements、Premiere Elements等で、動作にややもっさり感がある。
6) テンキーがない。
7) PC底面の滑り止めゴムが剥がれてしまい、セロファンテープで留めている。
8) 側面の音量ボタンが手前がボリューム大、奥がボリューム小と、前後が逆の感覚。

新PCについては、まず1)~7)はほぼ解消しています。しっかりと空冷できる構造になっているせいか、ファンが高速で回ったのはセットアップ直後だけで、その後はフル画面で動画を見てもファンが高速回転することはありません。ただ、これは旧PCが4Kディスプレイ(3840 x 2160)だったのに対し、新PCはフルHD(1920 x 1080)と1/4の画素数に減らしたことも大きいのかもしれません。旧PCを2年間使った限りは4Kとタッチパネルの恩恵はほとんどなく、逆に動作が遅くなったり、不意に指が画面に触れて誤動作を起こすなど、不便なことの方が多かったので、4Kとタッチパネルの2点は「不要」ということにしていました。

5)のうちのPremiere Elements(動画編集ソフト)については、まだ若干もっさり感がありますが、幾分かは処理が早くなった印象です。

6)のテンキーはキー幅が若干狭いものの、無いよりは断然便利と言えます。

7)の滑り止めゴムは旧PCでは購入後1年後位に剥がれてしまいました。新PCの底面にも滑り止めゴムがありますが、剥がれるようなことがないとありがたいです。

8)ですが、新PCには側面に電源ボタンや音量ボタンがありません。電源ボタンはキーボードの右上にあって、指紋認証センサーと一緒になっています。旧PCでは外付けディスプレイに接続した場合に、カバーを閉じたままPCの電源を入れられましたが、新PCではカバーを開ける必要があります。
一方、新PCは独立した音量ボタンがなく、Fnキー+ファンクションキーとのセットでしか音量を設定できません。音量操作については、前後逆であろうと音量ボタンがあってくれた方が少し便利でした。

外付けディスプレイ(27インチ4Kディスプレイ/P2715Q)と外付けバッテリー(電源コンパニオン/PW7015L)は今までのものをそのまま使えます。ただ、外付けディスプレイはデスクトップ等のレイアウト崩れを防ぐため、新PC内蔵のディスプレイと同様のフルHD(1920 x 1080)にセットしています。外付けバッテリーは90Wまでしか対応しておらず、PC再起動の度に「130W対応ではないので、電力消費が多い場合には、バッテリーからの電力供給になる」という警告メッセージが出てしまいました(後にBIOS設定で警告メッセージを出さないようにしました)。

ちなみに新PCのバッテリーの持ちは外付けバッテリーなしで普通に使って4時間強で、旧PCの倍近く持つ感じです。バッテリー容量が増えている他(43Wh→56Wh)、旧PCでは普通のバッテリーモードでは画面が暗くて動作がもっさりしていたので、電源接続モードとほぼ同じように設定変更していたことも影響しているかもしれません。新PCではデフォルトのバッテリーモードでも、動作は軽快といえます。

重さは旧PCの2.25kgに対し、新PCは2.65kgと重くなっています。ただ、PCを外に持ち歩くことはまずないので、ここは気にしていません。ソファーに座ってPCを膝にのせて操作することも多いですが、この程度の重量増は全く問題ありません。

あと、PCの裏蓋を開けて、中身をチェックしてみました。ねじ一本のみを外して、裏蓋の爪のひっかかりを取るだけでできるので簡単です。HDD、SSDが左の手前の方にあり、メモリは中央のやや奥側に位置しています。メモリはスピードを重視してか、4GBx2個という構成になっています。いずれにしても、メモリーやストレージを変更するのはそれほど難しくはなさそうです。

毎回同じことを書いてますが、故障がなく長く使えるようだとありがたいです。



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DELL 15.6型ゲーミングノートPC[Win10・Core i7-7700HQ・256GB SSD+1TB HDD・メモリ16GB] Inspiron 15 ゲーミング 7577 ブラック NG75VR-7WLP2B(2017秋冬モデル)
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コメント:DELL Inspiron 15 7000 Gamingシリーズ 7577 (新PC購入)
名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2018年4月7日
新PCの到着から3週間以上経ちますが、今のところ不具合や大きな不満というのはありません。価格もリーズナブルで本当に良い買い物ができたと思っています。

当初やや不満に感じた「物理音量ボタン」が無い点については、使っていくうちに慣れてきました。

あと、ヘッドホン端子にヘッドホンやイヤホンを繋ぐと、時折プチプチと雑音が入るのと、音量が大きすぎるのとでイマイチでした。これについてはUSBサウンドカードを購入して、こちらのヘッドホン端子を使うことで問題を回避できました。少し面倒ではありますが、ヘッドホンやイヤホンの利用頻度は高くないので、これでも「良し」としています。

我が家のネットワーク環境改善作業終了

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年10月2日
我が家のネットワーク環境改善作業終了8月下旬の有機ELテレビ購入をきっかけに始まった、我が家のネットワーク環境改善作業ですが、一昨日までに大詰めを迎えました。

息子の部屋用に「TP-Link 無線LAN中継器 RE450」を購入し、有線LAN接続でAPモードで使用を開始しました。この機械の無線LANは11ac対応なのですが、息子のノートPCは11nで、11acには対応していません。しかし、以前使っていた11nの無線LANルーターの時と比べて、2倍程度の速度が出るようになりました(約50Mbps→約100Mbps)。将来的に11ac対応のノートPCを導入すれば、もっと早くなることが見込まれます。

また、NURO導入と同時に使い始めた無線LAN付きONU「F660T」ですが、古い型番のもので11acに対応していませんでした。私はインターネット以外でも、ノートPC-NAS間で大きなサイズのファイルの操作が多いこともあって、この無線LAN付きONUのスピードを期待していたのですが、当初聞いていた無線LAN「最大1300Mbps」と違って、「最大450Mbps」(実測値は100Mbps程度)だったことに少しがっかりしました。しかし、先日NUROのサポートセンターに電話したところ、無償で11ac対応の「F660A」への交換に対応してくれて、この前の土曜日に早速F660Aを取り付けてみました。

無線での通信速度をチェックしたところ、インターネットもNASも転送速度が200~300Mbps程度でした。最大1300Mbpsの謳い文句からは程遠いですが、無線なのでまあ仕方がないのかな、というところです。いずれにしても、以前(フレッツ光+旧無線LANルーターで実測30~40Mbps)よりは一桁早くなっているので、確実に便利にはなっています。

ということで、我が家のネットワーク環境改善作業は一月以上かかってひとまず完了です。本当は配電盤近くのスイッチングハブの所に無線LAN親機を置いて、宅内の無線APを一箇所にまとめようと思ったのですが、これをやると息子のPCの受信感度が悪いせいか通信速度が上がらないため、結局ONUを含めて無線LAN親機2台の体制のままです(実際には無線LAN機能付きONU1台と、無線LAN中継機のAPモード1台です)。

以下、現在の我が家のネットワーク図です。

小川家ネットワーク図

これで、我が家のどの部屋でも数年先まで通信環境は問題ないと思います。また新たな発想のネットワーク機器が出てくるのが楽しみです。



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マンション設置のスイッチングハブ交換

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年9月18日
マンション設置のスイッチングハブ交換我が家のマンションは2005年完成で、各部屋のマルチメディアコンセントにLANポートが完備されています。そのためインターネット接続が1本あれば、他の部屋でも有線でインターネット接続をすることが可能です。ただ、当時のインターネットは100Mbpsが最速(光回線)で、宅内でもギガビットLANは一般的ではありませんでした。そういった背景もあり、我が家の宅内LANは最速で100Mbpsとなっていました。

しかし、ここ最近は光回線のインターネット速度がギガビットレベルになっていることに加え、NASや4Kテレビなどでも速度の早い回線が要求されるようになり、既存の宅内LANではスペック不足な感じになってきました。宅内のLAN全体の速度を向上させるためには、ボトルネックとなる部分を改善する必要があります。

昨日、「ボトルネックはどこなんだろう」ということで、配電盤の隣りにあるLANケーブルが集合するところをチェックしました(右上写真)。まずスイッチングハブをチェックしましたが、100Mbpsまでしか対応しておらず、とりあえずこれを交換する必要がありました。さらにLANケーブルをチェックしましたが、幸いなことにカテゴリー5eのギガビット対応のものでした。ケーブルがカテゴリー5の"e"が付かないものだと、最速で100Mbpsなのでケーブルも変えなければならず、専門の業者に工事をお願いする必要もあったのですが、基本的にスイッチングハブのみを変更するだけで良いということが分かり安心しました。

ギガビット対応のスイッチングハブということで、BUFFALOのLSW5-GT-8NS/BKという型番のものを購入しました。金属筐体で放熱性が良く、10年単位の長期間でも耐えられそうというのが選択の理由です。まあ、スイッチングハブ程度であれば、仮に故障しても取り替えるのは難しくはありませんが、何かあると色々と面倒なので故障しないに越したことはありません。

古いスイッチングハブをはずし、新しいスイッチングハブを取り付けます。各LANケーブルにどこの部屋につながっているか分かるようタグが取り付けてあり、12年前に作業された方に感謝です。LANケーブルを差し込み電源を入れると、すぐに各ポートのランプが点灯しました。ランプの色で通信速度がわかるのですが(緑=ギガビット、オレンジ=100Mbps)、先日購入したLGの有機ELテレビのポートだけがオレンジ色になっていました(テレビは安定性重視で無線LANではなく有線LAN接続です)。

有機ELテレビに接続しているLANケーブルもカテゴリー5eのものなので、テレビ自体の有線LANが最大100Mbpsということのようです。念のためテレビの方でもインターネットの通信速度をチェックしてみましたが、混雑時でない場合には70~90Mbpsということで、最大100Mbpsの通信としてはほぼ理想通りの速度が出ています。Netflixのホームページをチェックしたところ、4K動画を視聴するには25Mbps程度の通信速度が必要なようですが、3倍程度の速度が出ているのであれば安心と言えます。

新しいスイッチングハブを介するのはNUROのメインルーターのあるコンピュータールーム、リビングの有機ELテレビ、息子の部屋(サブルーター + Windows PC)で、仮にどの部屋も負荷が高くなったとしても宅内LANの速度的には余裕がありそうです。ギガビットLANであれば、将来的に動画が8Kになったとしても耐えられると思いますが、8Kが一般的になるのはいつ頃なんでしょうね。



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コメント:マンション設置のスイッチングハブ交換
名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年9月20日
コメント:マンション設置のスイッチングハブ交換試しにルーターがある部屋とは別の部屋で、マルチメディアコンセントから有線LANでノートPCをインターネット接続してみました。右がインターネットのダウンロード速度ですが、684.12Mbpsという今まででは考えられない程高い数値が出ました。水曜日の夜10時過ぎという時間も良かったのかも知れません。

3TB SATA HDDをUSB接続した場合の2.2TBの壁突破(746.39GB問題の解消)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年9月18日
3TB SATA HDDをUSB接続した場合の2.2TBの壁突破(746.39GB問題の解消)先日のNASのHDD故障で、故障した1台は分解の上廃棄しましたが、RAID1の別のもう1台は故障していませんでした。NASの中身はHDDx2台とも新しいものに変えたので、元々あったHDDはいずれにしても不要になります。故障していない方のHDDは、データ消去ツールでデータを完全に抹消しておきました。

ただ、まだ故障していないHDDを廃棄するのは勿体無いということで、NTFS形式でフォーマットをして、オークションに出品することにしました。10年程前に購入したUSB-SATA変換ケーブルでHDDをPCに接続し、Windowsの「ディスクの管理」ツールからフォーマットします。ところが、何故か746.39GBしか認識されませんでした。

ネットで調べてみると、2.2TBを超える容量のHDDは、この問題に当たるケースが多いようです。解決法として「MRBではなくGPTを選択」とか、「Interl Rapid Storage Technologyドライバーを入れる」とか、「コマンドプロンプトでdiskpartを使用」とか、色々な対処法が書かれていました。しかし、手持ちの3TBのHDDについては、どの手を使っても746.39GBしか認識されませんでした。

「HDDが故障したかな?」と思いましたが、ふと「もしかしたらUSB-SATA変換ケーブル古いからかも…」という勘が働きました。新しいUSB-SATA変換ケーブルやアダプターをAmazonでチェックしていたところ、「Inateck SATA to USB3.0アダプター/UA1001」という商品の説明欄に、「対応サイズ最大4TB」と書かれていました。やはりこういった変換ケーブルやアダプターにも、HDD容量の制限があるということを理解しました。

早速この商品を購入して、3TBのHDDに取り付けてみました。Windowsの「ディスクの管理」ツールでチェックすると、しっかりと全体で3TBの容量が表示されていました。746.39GB分がパーティションで区切られていたので、ボリュームを削除した上でHDD全体のパーティションを統合、その上でNTFSフォーマットをしました。

無事作業は終了しましたが、思わぬ所に落とし穴が存在するものです。今回購入したアダプターも4TBまでの対応なので、将来的にもっと大きな容量のHDDを購入することになったら、またアダプターを購入しなおさないといけないのでしょうね。



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Inateck SATA - USB3.0変換ケーブル 2.5インチ/3.5インチハードディスクドライブ HDD/SSD用SATA変換アダプタ 電源アダプター付
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