|
![]() ※該当の記事タイトル一覧はリンク一覧から参照できます。
東京ドームで巨人-中日戦を観戦名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年7月6日 ![]() ![]() 座席は「ファミリーシート」と呼ばれる、3塁側内野1階席の外野席に近い所でしたが、周りはほとんどが巨人ファンでした。うちでは西武ドームの内野席で野球を見ることが多いので、東京ドームの座席は「ちょっと狭い」と感じてしまいました。あと、階段の傾斜も東京ドームの方がかなり急です。 試合は後半に追いつ追われつの展開で盛り上がりましたが、9回終了の時点で6対6の同点で、延長戦に入る前に球場を後にしました。本来西武ファンの息子も、巨人のスター選手の活躍に興奮してましたが、「もう十分楽しめた」ということで延長戦までは観ませんでした。(ちなみに、その後延長10回裏に巨人がサヨナラ勝ちしました。) 息子も「色々な球場で野球を見てみたい」とのことなので、西武ドーム、神宮球場、東京ドームに次いで、近いうちに横浜スタジアムやQVCマリンフィールドにでも出かけてみようと思います。 ということで、いつも通り写真をアップしておきます。 ![]() [ 東京ドームのグラウンド ] ![]() [ 巨人 - 杉内選手 ] ![]() [ 巨人 - 坂本選手 ] ![]() [ 巨人 - 村田選手 ] ![]() [ 巨人 - 阿部選手 ] ![]() [ 巨人 - 高橋選手(代打で登場、直後に逆転ホームラン) ] ![]() [ 盛り上がる巨人ファン ] ![]() [ 中日 - 森野選手 ] ![]() [ 中日 - 和田選手(ホームラン直後、守備に就く前にファンに一礼) ] ![]() [ 中日 - 浅尾選手 ] ![]() [ 中日 - 岩瀬選手 ] ![]() [ 3塁側外野席の中日ファン ] 野球観戦関連記事(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xロッテ戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x巨人戦(交流戦) / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦 / 神宮球場でヤクルトスワローズvs.オリックスバッファローズ戦(交流戦) / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 家族でお出かけ, 野球観戦関連記事
![]() 西武ドームのフィールドビューシートで野球観戦名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年4月19日 ![]() ![]() フィールドビューシートは2009年から追加された、グラウンドのすぐ脇にある内野席です。通常の内野席よりも料金が高いものの、選手と同じ高さの視線で野球を観戦できるという、他では味わえないメリットがあります。ただし、ボールを防ぐようなネットが一切無く、ライナー性のファウルなどは危険が伴います。試合中は常にボールの行方に目を向けていなければならず、ビールを飲みながらのんびり観戦…、という雰囲気ではありません。そもそも、フィールドビューシートでは、イニング中の飲食販売自体がありません(イニングの合間に、たまにビール販売があります)。 文章であれこれ説明するのも何なので、あとは今日の様子を写真で説明しておきます。 ![]() [ 西武ドーム: 少し肌寒かったです ] ![]() [ フィールドビューシートからの眺め: グラウンドが近いです ] ![]() [ フィールドビューシートの注意書き ] ![]() [ フィールドビューシートの座席: 座席ごとに1つずつヘルメットが置かれています ] ![]() [ レオ: ゆるキャラ全盛の昨今、硬派に感じます ] ![]() [ 試合前の井原監督: 最下位ですが変なヤジはありませんでした ] ![]() [ 先発の菊池雄星投手: 試合前の肩慣らしです ] ![]() [ オリックスのペーニャ選手: パワーのある怖いバッターです ] ![]() [ 西武の4番、浅村選手: 調子の悪い西武打線で、この人が一番頼りになります ] ![]() [ 西武のラッキーセブン: 風船発射前 ] ![]() [ 西武の高橋投手: 西武6-3でリードのまま、9回表をピシャリと締めました ] ![]() [ 今日のヒーロー菊池雄星と脇谷亮太: 投打のヒーローが一緒にお立ち台に ] 野球観戦関連記事(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xロッテ戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x巨人戦(交流戦) / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦 / 神宮球場でヤクルトスワローズvs.オリックスバッファローズ戦(交流戦) / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 家族でお出かけ, 野球観戦関連記事
![]() 3年ぶりの野球観戦(西武ドーム)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2012年9月22日 ![]() ![]() 息子(7歳)はというと、4回から8回表までは観客席から離れたところでうどんを食べたりiPadでゲームしたりだったものの、何とか試合終了まで持ちこたえてくれました。3年前に2人で西武ドームに行った時には、息子は3回表で野球に飽きてしまい、5回途中で大泣きして帰らざるをえなかったので、今回は9回の最後まで球場にいられたのは大きな進歩でした。 野球観戦関連記事(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xロッテ戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x巨人戦(交流戦) / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦 / 神宮球場でヤクルトスワローズvs.オリックスバッファローズ戦(交流戦) / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 家族でお出かけ, 野球観戦関連記事
![]() 息子と西武ドームに名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年4月27日 ![]() ![]() ということで、昨日は4歳の息子と2人で西武ドームに行ってきました。前日、息子に「野球観たい?」と聞いたら「うん」と答えたので、「これで野球が好きになってくれれば…」と思い、奮発して内野指定席A(3,500円)を2枚購入しました。大人も子供も同じ料金です。 売店でポテトと鶏のから揚げを購入し、内野指定席に向かいます。席は前から3列目で、かなり近くに選手が見えます。ただ、ネットが邪魔で写真が撮りづらい点がマイナスでした。 まあ、それでも息子が野球を楽しんでくれれば…、と思ったのですが、息子はバッターやピッチャーをほとんど見ず、ドームの天井やスコアボードを見ながらポテトと鶏のから揚げを頬張っていました。一通り食べ終わったのが3回表で、息子は「飽きた」の一言…。「もうちょっと観ようよ」と言ってはみたものの、はっきり「つまらない」と言われてしまいました。 その後も内野自由席に行ったり、アイスを買ったりして、なんとかごまかしていたのですが、5回裏が限界でした。内野指定席券2枚の合計7,000円の投資は、残念ながらもとが取れませんでした。 その後、レオライナー+西武多摩湖線で小平に行き、それから西武拝島線の拝島快速で拝島に。その後30分程待ってJR八高線で東飯能に行き、そして再び西武線の快速急行で石神井公園まで戻ってきました。電車の旅に息子は大変満足でした。この熱意がいつか野球観戦にも出てくれれば…、と願うばかりです。 ![]() [ 内野指定席Aのチケット: 教育的効果を期待して購入しましたが… ] ![]() [ 熱心なロッテファン: 西武ドームではビジターが一塁側 ] ![]() [ バッターボックスの中島選手: もっと見たかったです ] 野球観戦関連記事(リンク一覧): ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xロッテ戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x巨人戦(交流戦) / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦 / 神宮球場でヤクルトスワローズvs.オリックスバッファローズ戦(交流戦) / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 家族でお出かけ, 野球観戦関連記事
![]() 松井秀樹ベースボールミュージアム名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2006年11月11日 ![]() ![]() 幼いころの松井は野球だけでなく相撲や柔道でも能力が長けていたようで、「まわし」をまいて相撲をとっている写真や、柔道で優勝した時の賞状が飾られています。その他、少年野球~星稜高校~巨人~ヤンキースまでのユニフォーム、ゴールデングラブ賞などの無数の楯やトロフィー、それにプロデビューからの詳細な記録を写真付きで展示したりしています。 もともと松井は好きな選手の1人でしたが、ベースボールミュージアムに行って正式なファンになってしまいました。 関連カテゴリー: 野球観戦関連記事 コメント:松井秀樹ベースボールミュージアム 名前: Chiemi 日付: 2006年11月12日 ![]() 今日の8チャンの「すぽると」でもこの松井秀樹ベースボールミュージアムが出てたよ。 トスバッティング用の機械、ドラフトでの交渉権獲得の紙等々紹介されてました。 クニが映んないかなぁ~と思って、見ちゃったよ。 もし取材を知ってたら、ここでその事も書くだろうなぁなんて考えながらね(^o^) コメント:松井秀樹ベースボールミュージアム 名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2006年11月13日 ![]() うーん、見逃してしまいましたね。
取材現場にはいませんでしたが、もしやっていたとしても、映らないようにコソコソしてたかも…。それでもきっと「取材してました」と書いていたでしょう。 ![]() 名前: 小川 邦久
Eメール: website@kunisan.jp ホームページ: http://kunisan.jp/kuni/ コメント: 近鉄とオリックスの合併問題が落ち着いたところで、ダイエーの「再生機構支援要請」と西武の堤オーナー辞任のニュースが同時に飛び込んできました。選手会がストライキを起こしてまで勝ち取った「計12球団2リーグ制」が、また危うい状態になってきました。 そもそも、近鉄もダイエーも西武も、バブル経済崩壊の影響で借金まみれの状態です。総資本に対しての有利子負債の比率は、それぞれ74%、69%、77%となっていて、負債額もそれぞれ1兆2000億円、9800億円、7400億円(2004年3月単独決算より)と、半端な金額ではありません。はっきり言って、プロ野球球団を持てる余裕など、とても無いはずです。「12球団存続」の合意は、あくまで「健全な球団経営」ということが大前提です。今のままの状態では、まだ問題の先延ばしなだけで、いつか経営問題が再発することは確実です。 大揺れのプロ野球ですが、再編はまだまだ始まったばかりです。個人的には、プロ野球オーナー会社の総再点検&総再編成に加え、「1リーグ制(10球団でも12球団でも)」とか、韓国・台湾を含めた「アジアリーグ」とか、サッカーの天皇杯みたいなプロ&アマ参加のトーナメントを開くとか、ドラスティックな再編を期待しています。でも果たしてどんな案が出てくるのでしょうね? 関連カテゴリー: 野球観戦関連記事 日付: 2004年10月13日 名前: 小川 邦久
Eメール: website@kunisan.jp ホームページ: http://kunisan.jp/kuni/ コメント: プロ野球のストが決定してしまいました。今の野球界の混乱状態はマスコミにとっては稼ぎどころなので、一生懸命がんばってほしいところです。このまま混乱が長引けば、新聞&雑誌の売れ行きも伸びて、マスコミにも好景気の波がやってくるかもしれませんね? ところで、球団経営者も何を考えているのでしょう。どうせストを決行させるのなら、先週のうちにやらせておくべきだったのではないかと思います。経営者側は今回のストについて「損害賠償請求を考える」ということを言っていますが、本当に損害賠償を考えるほどストが違法であると思っているなら、選手会の言うことなど一切聞かず、ストを起こさせた上で選手会側を「ファンの楽しみを奪った悪者」にして、損害賠償の話を進めるべきだったと思います。ストを回避するため、一時的にでも話を飲んでしまったことは、経営者側もストの合理性を認めてしまったことになります。 あと「ライブドア」と「楽天」の新規参入に消極的なのもいけないですね。お金がないからという理由で近鉄とオリックスの合併を容易に認めているのに、金があるところが野球界に入るのを「審査に時間がかかる」と言って結論を先延ばしにするのはやっぱり変です。少なくともこの2社は、来期シーズン中に倒産するようなリスクを持った悪い会社ではありません。インターネットを利用した新しいサービスというのは、野球人気回復の上で何らかの「鍵」になりうる可能性を秘めています。それが何かは分かりませんが、少なくとも芽の出ないうちからどうのこうの文句を言うようでは、プロ野球の将来を全く考えていないとしか言いようが無いと思います。 ただ、メディアがテレビであれインターネットであれ、プロ野球で大事なのは選手のプロとしての資質です。魅力の無い選手ばかりでは、どんなに経営ががんばっても、メディアががんばっても、先は見えています。選手のレベルアップのためには、ファンの目も肥えていないといけないでしょう。自分の応援しているチームが勝てば凡プレーでも何でもいいと思っていたり、試合をろく見ずに外野席でうるさいラッパを吹いているだけのようなファンばかりでは、選手の「もっと実力を上げよう」という向上心にも繋がりません。ファンの側にも、選手のプレー一つ一つを見る目を養うことも必要と思います。 それにしても、ストとは最悪ですね。一プロ野球ファンとして、寂しい限りです。 関連カテゴリー: 野球観戦関連記事 日付: 2004年9月17日 名前: 小川 邦久
Eメール: website@kunisan.jp ホームページ: http://kunisan.jp/kuni/ コメント: プロ野球選手がスト決起までカウントダウンの状態です。一部マスコミも「自分勝手なオーナー」「ファンの声は『合併反対』」などと書き立ててストを煽っているような感じです。今の日本のプロ野球は松井やイチローのようなスター選手がいなくなってしまったので、マスコミとしてもあまり書くネタが無くなってしまったのではないかと思います。でも「スト」となれば、新聞の一面にもなりますし、スポンサー付きの民放のニュースなんかも、視聴率が稼げるでしょう。「スト」はオリンピックと同じ、マスコミの間では「お祭り」のような感じなのではないでしょうか。 1994年にメジャーリーグでストがあった時には、ワールドシリーズまで中止する事態になり、翌年以降多くのファンが愛想を尽かしてしまい、球場に足を運ばなくなったということがありました。日本のプロ野球のストがどれだけの期間続くかわかりませんが、仮にストを起こせば多かれ少なかれ、さらに客離れが進むのは間違いないと思います。ただでさえ魅力のある選手が少なくなった上、プロ野球の試合が無くなったところで、一部の熱烈な野球ファンを除いて困りません。他にもいろいろと楽しみのある時代です。ストが明けても客離れが進めば、マスコミは手のひらを返すように「ファンを無視したストのせいで客離れが進んだ」などと書くと思いますが、このことを選手たちは想像できているのでしょうか? ちょっと感情的かも知れませんが、オリンピックで格下のはずのオーストラリアに2連敗をするような日本のプロ野球が、ストを起こすと言うのも何だか説得力が無い気がしてしまいます。ストを起こす前に、もっと観客を魅了できるような技術を習得するなどして、より多くのファンを取り込むことを考えた方が先決ではないかと思ってしまいます。 すっかり「反選手会」のような意見ですが、仮にここで一時的に球団合併を阻止できたとしても、その後に観客を呼び戻せるアイデアがなく、魅力のある選手が少ないままであれば先は見えています。「ただ決定を先延ばしにするだけのストであるならやらないほうがまし」というのが個人的な意見です。 関連カテゴリー: 野球観戦関連記事 日付: 2004年9月6日 名前: 小川 邦久
Eメール: kuni@mvb.biglobe.ne.jp ホームページ: http://www2s.biglobe.ne.jp/~kunihisa/kuni/ コメント: (※トップページより転載)今年は阪神の独走で、もはやセリーグの灯は消えたも同然ですが、今日は東京ドームの巨人-中日戦を見てきました。試合は2-4で中日が勝ちましたが、今日最大の見どころは中日立浪の2000本安打達成でした。中日ファンだけでなく、巨人ファンからも暖かい拍手がありました。高卒から34歳の今までずっと一線級なのだから、本当にすごいです。 ところで今日の試合で2つほど発見がありました。1つ目は東京ドームの天井が汚れていることです。1988年に完成して早15年。完成当時は野手から「天井が白くてボールが見づらい」と不評でしたが、最近そういう話を聞かないのは汚れているからなのでしょう。 2つ目はペタジーニの本当の名前です。背番号の上に"PETAGINE"とありましたが、「ペタジーニ」は英語読みです。出身地のベネズエラはスペイン語なので、正しい発音は「ペタヒーネ」。でも、英語の方が語感がいいかも知れませんね。 ![]() ![]() ![]() 関連カテゴリー: 野球観戦関連記事 日付: 2003年7月5日 名前: 小川 邦久
Eメール: kuni@kunisan.jp ホームページ: http://kunisan.jp/kuni/ コメント: 今年の野球は阪神一色ですね。今日も首位の阪神が勝ち、2位の巨人が負けて8ゲーム差。阪神の独走態勢はまだまだ続きそうです。 こんな中、パリーグにはなかなか注目が行きませんが、久しぶりに西武の松坂ががんばっていますよ。5月の月間MVPにも選ばれました。ちなみに西武球場の西武戦は、全試合インターネットで生中継されているのを知ってましたか? http://www.tv-asahipro.co.jp/lions_live/livepage/mainframe.html テレビに比べると画像はイマイチですが、試合の雰囲気を感じるには十分です。松坂やカブレラをライブで見たい方にはお勧めです。 ※コメント記入欄からのHTMLタグ入力はできませんので、ご注意ください。 関連カテゴリー: 野球観戦関連記事 日付: 2003年6月4日 ※該当の記事タイトル一覧はリンク一覧から参照できます。
■ ホームへ
|