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MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2025年10月19日 ![]() ![]() 大谷選手がドジャースに移籍した昨年からは、テレビのMLB中継の他、YouTubeでも英語字幕付きの中継動画や選手や監督のインタビュー動画を見るようになりました。加えて今年の夏から、YouTube動画では理解できなかったセンテンスを、Gemini(Googleの生成AI)で調べながら学習する方法を取るようになりました。これをやるようになってから、さらに一段MLB中継やインタビューの理解度が増したように感じています。今シーズンはあとはワールドシリーズを残すのみでシーズンが終了しますが、来年も同じような方法で学習を継続したいと思っています。 ちなみにこの2か月の間にGeminiで調べたMLB用語の英語表現は以下のようなものです。 ・a click: わずかな差(副詞的に使われる) ・a whole different animal: 全くの別物 ・abysmal: (パフォーマンスなどが)非常に悪い ・ahead of the game: 試合開始前 ("ahead by 2 points"のaheadはリードしているという意味) ・atone for: (犯したミスなどを)埋め合わせる ・backside: (投手の)軸足側(=povot foot側) ・bat an eye at: ~に目を見張る(驚きのあまり瞬きをする)(野球のバットやコウモリとは関係ない) ・bear witness to~: ~を目撃する ・behind the dish: (捕手が)ホームベースの後ろで ・being around: (打者が)長く粘ること ・belly flop: 腹を打つようなヘッドスライディング ・block the ball the other way: (ボールを)押さえ込むように打つ ・blow (a pitch) by him: (投手が)速すぎる位の速球で、ボールが打者のバットの上を通過するような球を投げる ・blunder: (走塁などの)大チョンボ ・boisterous guy: 元気いっぱいで賑やかな男、ムードメーカー ・bookending Ks: イニングの最初と最後を三振で締めくくること ・bumps 99: (球速が)99マイルにポンと上がる ・calculus: (選手起用などの)計算、綿密な計画 ・call to: (監督などが)ブルペンに(投手を)準備させるよう指示を出す ・calling his own game: 投手が捕手のサインに従うのではなく、自分で投げる球種やコースを決めること ・camped under it: (野手が)捕球する前にその地点で静止して待つ状態 ・candid: 率直な ・can't let off the gas: (投手が)一球一球気を抜かずに投げないといけない ・caught up in: (ネガティブな意味で)とらわれる ・collegiately: 大学レベルで ・come off of ~: ~の直後である ・count leverage: 投手が有利なカウント(leverage=優位性) ・create innings: アウトにならずに塁に出ることで、攻撃を継続させ得点機会を増やす ・credit to~: ~の貢献、功績(~に起因している貢献、功績) ・cutting someone to death: (打者側から見て)細かくヒットを重ねて、じわじわと投手を追い詰める ・dead pull guy: 打席で引っ張り専門の打者 ・deep dive: 徹底的な調査や分析 ・defensive swing: 三振を避けるための消極的なスイング ・defer to the manager: (選手が)監督に従う ・down the line: (打球が)ファウルラインに沿って ・down the stretch: シーズンの終盤に ・dump: (打者が打球を)ポテンヒットにする、ぽとっと落とす ・eat alive ~: (投手が)~(打者)を完膚なきまでに叩きのめす ・embrace: (選手がプレッシャーなどを)喜んで受け入れる ・emergency hack: 三振しないようにするための緊急的なバットスイング ・endear onself to~: ~に好かれるようになる ・extra beat: (守備のミスなどによる)わずかな遅れ ・fall behind ~: (投手が)カウントで~(打者に対して)不利になる ・fall short: 目標に届かない ・Fast ball misses in: (投手が投げた)速球が内角に外れてボールになった ・get on a run: 勢いに乗る、好調な流れに乗る(run=得点とは関係ない) ・get out of a jam: (投手が)ピンチを脱出する ・get some traffic: (チームが)走者を塁に出す ・get someone of his feet: (人を)休ませる ・get to him: (打者が)相手投手を攻略する ・go after: (初球などを)攻撃的にスイングする ・go on: (投手が)マウンドに上がる ・go to: (抑えの投手などを)頼る、起用する ・gobble up: (守備の際)ボールを巧みに処理する ・good cop, bad cop relationship: 2人組が協力して、一方は優しく、もう一方は厳しく接することで、相手を操作したり、情報を引き出したりする手法 ・grind mode: 粘り強く集中力を最大限に高めて地味で困難なタスクをこなすモード(打者であれば、とにかくバットに当てることに集中して、ファウルで泥臭く粘るなど) ・have a good cut: (打者が)三振するはずの球をファウルにして粘る ・have a lot of bite: (投手が)投げた球にキレがある ・have a shot to ~: ~するチャンスがある ・have a windmill: (走者から見て3塁ベースコーチが)腕を大きく素早く回転させるようなジェスチャーでホームに帰るよう指示する ・have play-by-play in color: (放送局が)実況解説を行っている ・high-leverage situation: 試合の勝敗を大きく左右する重要な局面 ・hightened focus: より高まった集中力 ・hit the skids: 不振に陥る ・hobbling and laboring: 足を引きずりながらつらそうにしていること ・hook: (球種としての)カーブ ・I thought off the bat it had a chance: 打球がバットから離れた瞬間、ホームランになるチャンスがあると思った ・If you're given 90 feet: 3塁に走者がいるなら ・in the clutch: 重要な状況で ・infield in: 前進守備 ・jam him: (投手が)打者を詰まらせる ・larger-than-life player: 規格外の選手 ・leather: (野球の)グローブ ・let pitches elevated: 球を高めに浮かせてしまう ・leverage role: (主にリリーフ投手の)試合の勝敗の最も大きな影響を与える場面で登板する役割 ・leverage: (選手などを)有効に活用する、うまく使う ・load up: (投手が)力を溜めるための予備動作をする ・lock up: (怪我などで体の一部が)急に動かなくなる ・long ball: ホームラン、長打 ・loosen up: (投手が)体をほぐしはじめる ・lower leverage guy: 勝敗に直結しない場面で出てくる投手 ・malaise: 漠然とした不安感 ・mechanically: 投球フォームを構成する物理的な要素について ・mono a mano: 一対一で ・move the line forward: 打線全体で協力して、塁を埋め、得点のチャンスを広げる ・mow through: (投手が次々と)簡単に打ち取る ・non-competitive ball: ストライクゾーンから大きく外れたボール球 ・offer at: (打者が悪球などを)打ちにいった ・on paper: 理論上は、データ上は ・on regular rest: (投手の)通常の登板間隔で ・on the cut of the grass: グラウンドの芝生と土の地面の境目で ・on the ground: (打球が)地面を転がっている ・one of one: 唯一無二 ・one-hopper: ワンバウンドのゴロ ・oomph: 力強さ ・or lack thereif: ~またはその欠如 ・outing: 登板回数(←アウトの回数ではない) ・pinch the infield to halfway: 内野の守備を中間地点まで前進させる ・pitch out of it: (投手がピンチを)投球で切り抜ける ・plank off: (ボールが)跳ね返る ・production: (野球選手としての)成績、実績、活躍ぶり ・pump up: (投手が)力を込めて投げる ・put him away: (投手が)打者をアウトに取る ・reach: 出塁する ・reps: (実戦での)投球回数、打撃数、守備機会 ・reps: 反復練習 ・revelation of late: 最近の驚くべき発見 ・ride him: (監督が選手を)徹底的に起用する ・riding someone: (人に)プレッシャーをかけている ・right on the knuckles: バットのグリップと芯の間の部分(球が当たると詰まる場所) ・roar back: 猛然と反撃する ・rollover: (打者が)ボールを捉えるインパクトの瞬間よりも早く、両手首がひっくり返ってしまうこと ・scamper back: (走者が)慌てて元の塁に戻る ・scratching and clawing: 必死にもがきながら、泥臭く戦うこと ・scuffling: (打撃などが)調子悪い ・self-inflicted: 自ら招いた ・serenading: (観客が)熱烈な賛辞を贈ること ・shake off a lot of pitches: (投手が捕手の)多くのサインに首を振る ・shorten up: (打者が)バットを短く持つ ・shot: チャンス ・situational baseball: 試合の特定の状況に合わせて、個人よりもチームの勝利を優先したプレーを選択するような野球 ・situational hitting: その場の状況に応じて、最もチームに貢献できる打撃を選択すること ・skip: (投球が捕手の前でワンバウンドして)大きく弾む ・slug: ホームラン ・slurve: カーブとスライダーの中間のような球種 ・smother: 完璧に抑え込む ・spoil pitches: (打者が)粘り強い打撃で、相手投手を疲れさせ、コントロールを乱させる ・spray foul: (打者が)流し打ち方向にファールを打つ ・squander: (チャンスなどを)無駄にする ・standings: (チームの)順位表 ・stay put: (塁上に)そのまま動かずにいる ・strand a pair: (投手が)走者2人を残塁させる ・strand: (投手が走者を)残塁させる ・stuff: (投手が投げる)球威や球の質など ・take a backseat to A: Aに比べて重要性が低い ・tee off: (打者が)猛打を浴びせる、強打する ・the elephant in the room: 誰もが気づいているのに、あえて誰も口に出さない、大きくて厄介な問題 ・The Redbirds: セントルイス・カージナルスの愛称 ・They work the count: 相手チームの打者がカウントを稼ぐために球をよく見る ・they're off to the races: 急に試合が動き出した ・this is dotted: (投手の投げるボールの)コントロールが完璧である ・three-way tiebreaker: 三つ巴のプレイオフ同率争い(2024年シーズン末のメッツ、ブレーブス、ダイヤモンドバックスの様子) ・throw a zero: (投手が)1イニングを無失点に抑える ・throwback: (塁へ)送球されたボール ・Tom Glavine: (あまり球速の出ない投手として引き合いに出されることが多い) ・traction: 勢い ・triples alley: 右中間や左中間の深い外野の隙間で三塁打になりやすいコース ・unnerving: 不安にさせる ・wave and a miss: (打者が)空振りすること(swing and a missよりネガティブで、タイミングが完全にずれているなど) ・wheelhouse: 最高の能力を発揮できる場所や状況 ・whiff: 空振り ・Wins Above Replacement: WAR=代替可能選手を上回る勝利貢献度 ・wrap one's head around: 考え方を整理する この辺りの表現が8~9割程度が理解できるようになれば、自分としてはMLB中継に特化した学習のゴールかなと思っています。ただ、まだまだ先は長そうです。 野球観戦関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xロッテ戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x巨人戦(交流戦) / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 野球観戦関連記事, 英語学習関連記事 ![]() NetflixでSeinfled(となりのサインフェルド)の全エピソード視聴完了名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2025年8月10日 ![]() ![]() 勉強の仕方としては、まずは1つのエピソードを英語音声+英語字幕で通して見ます。その次に同じエピソードを英語音声+英語字幕で見て、理解できないところを辞書やウェブ検索などで調べたり日本語字幕で見て内容を把握したりして、それからもう一度英語字幕で見て感覚を掴むようにします。そして、また同じエピソードを英語音声の字幕無しで見ます。大凡ではありますが、初見の理解度は50%程度で、3回繰り返し見ることでそのエピソードは90%程度理解できるようになります。理解度100%にはならないのは、調べることがあまりに多すぎて、繰り返し見ても全部覚えきれないというのが理由です。 基本的な勉強の流れはこの2年半変わらなかったのですが、「深堀り」の仕方が変化していきました。最初はあまり深堀りをせずに上記の方法で「繰り返し見ているうちに何となく感覚が掴めれば」という程度で進めて行きました。そのうちに、分からない固有名詞をGoogleの画像検索で調べるようになりました。その後、分からなかった単語や熟語を"YouGlish"というサイトを使って「耳で覚える」ことに重点を置きました。そして最後の3~4か月はChatGPTやGeminiを使って、固有名詞、文法、文化的背景などを細かく深堀りするようにしていました。 英語学習の環境はどんどん進化して便利になっていますが、これに合わせて自分のやり方も変えていくのが楽しい2年半でした。中でも生成AIを使い始めたことが劇的な変化だったと言えます。 英語学習関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / NetflixでSeinfled(となりのサインフェルド)の全エピソード視聴完了 / Duolingo - 初心者向け外国語学習アプリ / 4か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)で初のリーディング満点 / インテリ君の英語遊び TOEIC®英単語・英熟語 - プチコン4で英語学習ゲーム / ...(記事連続表示) ![]() Duolingo - 初心者向け外国語学習アプリ名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2025年3月15日 ![]() ![]() Duolingoと言えば外国語学習アプリの中でも「初心者向け」と言われているものですが、私は英語に関してはさすがに初心者は脱していると思います。ただ、ここ最近は仕事でもプライベートでも、英語でのアウトプットがほとんどなく、「ちょっとでも感覚が維持できれば」位の考えで続けていました。 Duolingoのレッスン内容は以下のようなものがあります。 ・表示された英語の文章通りに(事前に音声も流れます)マイクに向かって発音 ・表示された英語の文章通りに(事前に音声も流れます)日本語の言葉の並び替え ・表示された英語の文章に対して(事前に音声も流れます)対応する英語の回答を選択 ・表示されたイラストから英文の空欄穴埋め ・聞こえてくる英語音声通りに英単語の並び替え ・聞こえてくる英語音声から英単語を選択 ・聞こえてくる英語音声から英文の空欄穴埋め ・聞こえてくる会話の意味を答える ・英語の指示に従ったミニゲーム 最初はマイクに向かって英語の発音するだけでも「アウトプットが何もないよりはいい」と思ったりしていました。ただ、しばらく続けてみて「ちょっと易しすぎるかな」と思い始めるようになりました。私は有料版を購入したので、「飛び級」の機能を使ってもよかたのですが、いずれにしても少し問題形式にも飽きてきたのもあったりして、利用はちょうど1年間で継続はしないこととしました。 Duolingoは全体としては外国語学習のとっかかりとしては大変良いアプリだと思います。一方で、本格的に会話を学びたいのであれば、どこかの段階でそれに特化したAI会話アプリなどに移行した方が良さそうな感じもしました。 英語学習関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / NetflixでSeinfled(となりのサインフェルド)の全エピソード視聴完了 / Duolingo - 初心者向け外国語学習アプリ / 4か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)で初のリーディング満点 / インテリ君の英語遊び TOEIC®英単語・英熟語 - プチコン4で英語学習ゲーム / ...(記事連続表示) ![]() 4か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)で初のリーディング満点名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2025年1月15日 ![]() ![]() ちなみに今回気づいたのが、総問題数が100問ではなく90問ということです(リスニング45問、リーディング45問)。以前は合計100問だったと記憶していたのですが、記憶違いだったのかもしれません?公開テストの200問に比べると、その半分よりもさらに少ない位なので、集中する時間が短くて済むこともあって、やはり随分と楽には感じます。 ![]() 1. TOEIC L&R TEST 出る問超特急 金の読解 2. 公式TOEIC Listening & Reading 問題集 11 「金の読解」の方は600ページにわたって長文問題と例文がびっしりとある、中々ヘビーな参考書でしたが、3か月位かけてじっくりと堪能しつつ、全ての問題を解き終わりました。そしてテスト前の2週間で「公式TOEIC問題集」をやるのはいつもの流れでしたが、前回の反省で直前に詰め込みすぎることはなく、年末年始の休みも使ってバランスよく問題を解くようにしていました。 ![]() いつも通り、TOEICのスコア履歴を書いておきます。うまくやれば990点満点にも手が届きそうが気がしていますが、正直なところ満点にはあまり魅力を感じてなくて、当面現状維持ができれば十分かなと思っています(950±25点くらいで)。あと、公開テストの方は受ける予定はないです。 1995/5 (22歳) L390 R235 T625 1996/11 (24歳) L445 R320 T765 1998/11 (26歳) L445 R410 T855 2001/5 (28歳) L435 R430 T865 2002/9 (29歳) L465 R415 T880 2009/11 (37歳) L480 R410 T890 2015/5 (42歳) L495 R450 T945 2023/1 (50歳) L495 R480 T975(IPテスト オンライン) 2023/9 (50歳) L495 R430 T925(IPテスト オンライン) 2024/9 (51歳) L495 R410 T905(IPテスト オンライン) 2025/1 (52歳) L470 R495 T965(IPテスト オンライン) 英語学習関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / NetflixでSeinfled(となりのサインフェルド)の全エピソード視聴完了 / Duolingo - 初心者向け外国語学習アプリ / 4か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)で初のリーディング満点 / インテリ君の英語遊び TOEIC®英単語・英熟語 - プチコン4で英語学習ゲーム / ...(記事連続表示) ![]() インテリ君の英語遊び TOEIC®英単語・英熟語 - プチコン4で英語学習ゲーム名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2025年1月2日 ![]() ![]() タイトル: インテリ君の英語遊び TOEIC®英単語・英熟語 公開キー: 4NK4NYDSM ![]() ただ、当初はこのデータから配列変数への落とし込みが簡単にできず、少々複雑なプログラムになってしまいました。PHPのexplode関数のように、文字列で区切って配列に入れるということができる命令が無かったため、ファイルの最初から最後まで一文字ずつチェックしながら文字列変数(配列)に継ぎ足していき、改行文字が見つかったら配列の次の要素に進む…、というようなプログラムになってしまいました。 ![]() ![]() ![]() プログラムは以下の通りです。 このゲームは日本語の言葉から英単語・英熟語を作っていくゲームですが、よく考えるとTOEIC L&Rは英語をそのまま理解して答える形のテストなので、「日本語⇒英単語・英熟語」のように考えるようなパートはありません。でも、英単語・英熟語を記憶に留めるにはこのアプローチもありなのかなというのと、単純に「『ポパイの英語遊び』みたいなゲームが作れた」ということに満足ではあります。 英語学習関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / NetflixでSeinfled(となりのサインフェルド)の全エピソード視聴完了 / Duolingo - 初心者向け外国語学習アプリ / 4か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)で初のリーディング満点 / インテリ君の英語遊び TOEIC®英単語・英熟語 - プチコン4で英語学習ゲーム / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 英語学習関連記事, プチコン4関連記事 ![]() 1年ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)とリーディング力の実力低下名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年9月3日 ![]() ![]() ![]() 1. 公式TOEIC Listening & Reading 問題集 10 2. TOEIC L&R TEST 速読特急 正解のサイン 公式問題集の方は、いつも通り前半は問題を少しずつ解きつつ分からない単語を調べ、試験直前に感覚を掴む意味で後半の200問を一気にやってみました(ちなみに正解率は9割弱でした)。2の方も2週間前から読み始めて、一応全問題を解いてみました(正解率は8割位でした)。こちらは文字が小さく、ずっと読んでいると目がしょぼしょぼしてきてしまったのですが、内容としては非常によくできていて、実力アップにつながる学習本であるということはしっかりと感じました(本番のリーディングのスコアがもっと良ければさらに説得力が出るのですが…)。 テスト本番では、上記の長文1つが読めなかった他は普段通りといった感じではありましたが、テスト前日に勉強しすぎたせいか、少し疲れながらの受験になってしまったところは、今後の改善点かと思います。 いずれにしても、リーディング力が低下してしまっているのは間違いないと思うので、また洋書を読む習慣をつけるようにします。 いつも通り、TOEICのスコア履歴を書いておきます。 1995/5 (22歳) L390 R235 T625 1996/11 (24歳) L445 R320 T765 1998/11 (26歳) L445 R410 T855 2001/5 (28歳) L435 R430 T865 2002/9 (29歳) L465 R415 T880 2009/11 (37歳) L480 R410 T890 2015/5 (42歳) L495 R450 T945 2023/1 (50歳) L495 R480 T975(IPテスト オンライン) 2023/9 (50歳) L495 R430 T925(IPテスト オンライン) 2024/9 (51歳) L495 R410 T905(IPテスト オンライン) 英語学習関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / NetflixでSeinfled(となりのサインフェルド)の全エピソード視聴完了 / Duolingo - 初心者向け外国語学習アプリ / 4か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)で初のリーディング満点 / インテリ君の英語遊び TOEIC®英単語・英熟語 - プチコン4で英語学習ゲーム / ...(記事連続表示) ![]() TOEIC L&R TEST 出る単特急金のフレーズとYouGlish名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2023年10月7日 ![]() ![]() ちなみに、私の英単語の勉強は、長文や動画などで実際に目にしたり耳にしたりした単語を調べながら覚えていくというスタイルで、英単語帳での勉強というのは「肌に合わない」という印象を持っていてあまりやったことがありません。英語学習初心者のように、単語ごとに英語⇔日本語で覚えるなんていうことはもちろんやりませんし、フレーズごとに感覚的に覚えこむような形にはしているものの、そのさらに大枠の「どのような雰囲気でこの単語が使われているか」まで感じないと、なかなか定着しないのが私の頭の固いところです。 話を元に戻して、「TOEIC L&R TEST 出る単特急金のフレーズ」ですが、この本全体で1000個の単語が収録されています(さらに英語の部署名・職業名、定型表現などのおまけもあります)。この1000個の単語がTOEICのスコアで600点レベル、730点レベル、860点レベル、990点レベルと、4つの難易度に分けられています。全単語について短めの例文フレーズが記載されている他、類義語、反対語、意味合い、TOEICでの出題のされ方などの解説が書かれていて、全体としてとても丁寧にまとめられていると感じました。 実際にこれを読んでいて思ったのは、収録されている単語がTOEICに頻繁に出てくるのはもちろん、実際のビジネス英語としてもよく使われるものということです。特に600点レベル、730点レベルの単語については、英文ビジネスメールを読み書きする上で、一つも逃してはいけないのではないかと思えるほどでした。 600点レベル、730点レベルの英単語は、全部で700個になります。私がチェックした限り、この中で見覚えのない単語は2つだけでした(それでも2つあるのは少しがっかりでした…)。さすがに860点レベル、990点レベルの単語は難しめで、こちらの計300個の単語の中で、ぱっと見で意味が出てこなかったものはざっくり50個程度、その中でも見覚えのない単語が15個程度ありました。 そう言ったぱっと見で理解できなかった単語、見覚えのない単語を覚えるのに、まずはメモ代わりにExcelに書き取っておきました。そして、私がここ最近単語の英単語の学習に取り入れているのがYouGlishです。 ![]() URL: https://youglish.com/ YouGlishは英単語を入れて検索すると、その英単語を実際使ったYouTube動画が流れます。一つの単語に対して何種類も動画を流すことができるので、頭の中で英単語がどのような場面で使われるかのイメージが頭の中で定着しやすくなります。無料で利用できるのは「1日あたり検索20回まで」ですが、有料サービスでは1日あたりの検索回数上限がアップするので、多く使うヘビーユーザーは有料サービスを検討すると良いかも知れません。 上記の860点レベル、990点レベルのぱっと見で理解できなかった単語、見覚えのない単語をYouGlishで調べると、それぞれ数百件から千件を超える動画があると表示されます。「ああ、やっぱり実際に使われているんだな。自分が見たことがないだけか」ということが実感としても理解できて、学習にも気合が入るようになりました。 ここ最近はTOEIC IPオンラインテストを受ける機会があったりして、また英語学習熱が復活しつつあります。長年の懸案事項であった「語彙力不足」について、楽しみながら少しでも改善していければと思っていますが、その中で「TOEIC L&R TEST 出る単特急金のフレーズ」は大変良いアクセントになりました。 英語学習関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / NetflixでSeinfled(となりのサインフェルド)の全エピソード視聴完了 / Duolingo - 初心者向け外国語学習アプリ / 4か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)で初のリーディング満点 / インテリ君の英語遊び TOEIC®英単語・英熟語 - プチコン4で英語学習ゲーム / ...(記事連続表示)
![]() 8か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)と今後の対策名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2023年9月5日 ![]() ![]() ![]() 1.東進ブックス TOEIC L&Rテスト レベル別問題集 990点制覇 2.公式TOEIC Listening & Reading 問題集 8 基本的には1.の問題を毎日少しずつ解いて、分からない単語が出てきたら調べるようなことをしていました。2.については本番前の土日の2日間で全400問を解きました。ただ、2.の方も通しで多数の問題を解くことは無く、セクションごとに区切って途中休憩を挟みながらやっていました。ちなみに、半月ほど前に左首~左肩を痛めた影響もあって、まともに長時間座れないようなこともありましたが、これがハンデになるようなことは無かったかと思います(寝ながらでも勉強はできるので)。 今回TOEICを受ける前までは、「900点以上だったらまあいいかな」位に思っていたのですが、リーディングパートが全部終わらないまま50点も下がってしまうと、正直なところかなり消化不良の感じがしています。スコアが多少前後するのは仕方ないと思うものの、やはり少なくとも950点程度は取っておきたいと改めて思いました。 ということで、今回の反省を踏まえて、今後の対策を立ててみました。 【今後の対策】 ・普段からリスニングとリーディングのどちらもバランス良く触れておくことが大事。 ・リスニングは遅くとも本番1か月位前からYouTubeの英語の動画をよく見るようにする。たまにイギリス英語なども混ぜる。 ・リーディングも遅くとも本番1か月位前から英語のニュースサイトなどのホームページの文章を沢山読むようにする。 ・テスト2週間からTOEIC公式問題集の半分を10日位かけて少しずつ解きながら問題に慣れる。 ・テスト直前にTOEIC公式問題集のもう半分を終わらせる。リスニングはパート毎に休憩を入れても構わないが、リーディングは一度通しでやってみてテストの「スピード感覚」を掴んでおく(あまり考えないで回答する練習)。 いわゆる「TOEIC対策」と呼べるものは、直前に公式の問題集1冊だけこなせば大丈夫かと思っています。もともと英語の勉強がここまで続いているのは、別にTOEICがゴールという訳ではなく、「ネイティブレベルにできる限り近づきたい(ネイティブレベルになるのは無理と分かりつつも)」という思いからで、英語の勉強については楽しみつつも、TOEICに傾倒しすぎないようにはしているつもりです。 以下、TOEICのスコア履歴です。TOEIC初受験から28年経ったのですが、前回からスコアを落としたのは今回が初めてになります。 1995/5 (22歳) L390 R235 T625 1996/11 (24歳) L445 R320 T765 1998/11 (26歳) L445 R410 T855 2001/5 (28歳) L435 R430 T865 2002/9 (29歳) L465 R415 T880 2009/11 (37歳) L480 R410 T890 2015/5 (42歳) L495 R450 T945 2023/1 (50歳) L495 R480 T975(IPテスト オンライン) 2023/9 (50歳) L495 R430 T925(IPテスト オンライン) 英語学習関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / NetflixでSeinfled(となりのサインフェルド)の全エピソード視聴完了 / Duolingo - 初心者向け外国語学習アプリ / 4か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)で初のリーディング満点 / インテリ君の英語遊び TOEIC®英単語・英熟語 - プチコン4で英語学習ゲーム / ...(記事連続表示)
![]() TOEIC L&R IPテスト(オンライン方式)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2023年1月11日 ![]() ![]() TOEICのオンライン方式は、CAT(Computer Adaptive Test)というシステムが用いられています。TOEICの公式ページによると、これは「受験者の能力に合わせてリアルタイムで出題問題が変化するシステム」とのことです。問題数は公開テストの半分の100問、試験時間も公開テストの半分の約1時間、さらに団体から指定された期間内であれば、いつでもどこでも受験が可能です。もちろん不正防止対策もあって、試験中はPCのカメラを終始オンにして顔の正面を映している必要があり、その間はAIと有人の両方でリモート監視をしているそうです。 今回は久しぶりのTOEICということで、感覚を取り戻すため、1か月ちょっとの間にTOEIC公式問題集を2冊こなしました。勉強したのは以下の本です。 ・公式TOEIC Listening & Reading 800+ ・公式TOEIC Listening & Reading問題集 9 最初は「TOEIC Listening & Reading 800+」の方を1か月ほどかけて分からない単語を調べたりしながら学習。それから試験直前の3日間で「公式TOEIC Listening & Reading問題集 9」の問題を一通り(全400問)解きました。特にリーディングについては、公開テストの制限時間と同じ75分以内で100問を解答するようなこともしました。 最後に今までのTOEICスコア履歴をまとめておきます。今まで生きてきた年月の半分以上TOEICを受け続けていると思うと、何だか感慨深いです。 1995/5 (22歳) L390 R235 T625 1996/11 (24歳) L445 R320 T765 1998/11 (26歳) L445 R410 T855 2001/5 (28歳) L435 R430 T865 2002/9 (29歳) L465 R415 T880 2009/11 (37歳) L480 R410 T890 2015/5 (42歳) L495 R450 T945 2023/1 (50歳) L495 R480 T975(IPテスト オンライン) 英語学習関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / NetflixでSeinfled(となりのサインフェルド)の全エピソード視聴完了 / Duolingo - 初心者向け外国語学習アプリ / 4か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)で初のリーディング満点 / インテリ君の英語遊び TOEIC®英単語・英熟語 - プチコン4で英語学習ゲーム / ...(記事連続表示)
![]() ENGLISH VOCABULARY IN USE - Pre-intermediate and Intermediate名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2020年10月28日 ![]() ![]() そのため、この本の学習が終わった後に、1ランク下の「ENGLISH VOCABULARY IN USE - Pre-intermediate and Intermediate」の方を購入してみました。英語B1レベル(中級 TOEIC550-780)ということでしたが、さすがにこの本では見たことのない単語はほとんどありませんでした。ただ、難しくないとは言え、自分の感覚的な所を「微調整(微修正)」するような感じで、最初から最後まで一通り読むことにしました。 その中で、ぱっと見で意味が出てこなかった単語・熟語や、発音やアクセントを再チェックしたものについて、以下にまとめておきます。まだまだ勉強が必要ですね。 ■ ぱっと見で意味が出てこなかった単語・熟語 ・part of speech: 品詞 ・fold your arms: 腕を組む ・fair: (人が)肌が白く金髪の、(肌が)色白の、(髪が)金髪の、ブロンドの ・have a wash: 手や顔などを洗う、用を足す ・have an early night: 早く寝る ・en suite[ɑ̃ː(n)swíːt] bathroom: 寝室と一続きのトイレ・浴槽 ・cupboard: 食器棚、戸棚 ・sterling: pounds 英貨 ・piece: 硬貨 ・plateau[plætóʊ]: 台地、高原、プラトー、海台 ・do up:(…の)ボタン(ホックなど)をかける ・haggling: (価格などでの)(値切り)交渉、言い争い ・barley[bɑ́ɚli]: 大麦(の実) ・swerve: (急に)それる、はずれる、急に向きを変える ・low room: 天井の低い部屋 ・stay behind: (みんなが去った後に)居残る ・consonant[kɑ́(ː)ns(ə)nənt]: 子音、子音字 ・candidate: 受験者 ・nine-to-five: 朝 9 時から夕方 5 時まで(の)、定時間労働者の ・sack: (人を)解雇する、首にする ・spurb[suːpɚ́ːb]: (他を圧するほど)すばらしい、すてきな、実に見事な、とび切り上等な ・stroll: ぶらぶら歩き、散歩 ・landline: 陸上通信線、陸線、固定電話 ・take out: (保険に)加入する ・constituency: 選挙区 ・naught[nɔ́ːt, nɑ́ːt ]: ゼロ、零 ・shellfish: (特に食用となる)貝(カキ・ハマグリなど)、甲殻類(カニ・エビなど) ・I won't be a minute.: すぐに戻ります。 ・hold-up: (交通などの)停滞、停止 ・I don't mind.: (どちら/どれでも)かまいません。 ・I don't mind jazz.: ジャズでも大丈夫です。 ・the week before last: 先々週(に) ・could do with: …が得られたらけっこうだ、がほしい ・put up: 値上げする ・take on: 雇う ・get in: 到着する ・call for: (人を)迎えに行く ・put sth off: 延期する ・take things easy: 気楽に行く ・go clubbing: ナイトクラブに行く ・discursive: (文・話など)散漫な、とりとめのない ■ 発音・アクセント・読み方を再チェックしたもの ・phonemic [foʊníːmık] 2音節目にアクセント ・mechanic 2音節目にアクセント ・advice 2音節目にアクセント ・colleague 1音節目にアクセント ・poet[póʊət] ・poem[póʊəm] ・bass [béıs] (ベースギター) ・event 2音節目にアクセント ・parade 2音節目にアクセント ・latte[lɑ́ːteı] 1音節目にアクセント ・croissant[krwɑːsɑ́ːŋ] ・review 2音節目にアクセント ・offence 2音節目にアクセント ・support (名詞も)2音節目にアクセント ・2,860 = two thousand, eight hundred and sixty (100の位の後のandを入れる→ただし、アメリカ英語では省略することも) ・prefix 1音節目にアクセント ・suffix 1音節目にアクセント ・full stop "stop"の方にアクセント ・participle[pɑ́ɚṭəsı̀pəł] 1音節目にアクセント ・persuade[pɚswéıd] ・Warsaw[wɔ́ɚsɔː] ・commence 2音節目にアクセント ・curriculum vitae [kərı́kjʊləmváıtiː] (CV) ・sincerely 2音節目にアクセント ・veterinary[vɛ́ṭərənɛ̀ri] 英語学習関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / NetflixでSeinfled(となりのサインフェルド)の全エピソード視聴完了 / Duolingo - 初心者向け外国語学習アプリ / 4か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)で初のリーディング満点 / インテリ君の英語遊び TOEIC®英単語・英熟語 - プチコン4で英語学習ゲーム / ...(記事連続表示)
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