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2022年人間ドックの結果(脾腫と甲状腺結節)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2022年7月14日 6月下旬に受診した人間ドックの結果が出ました。今回は14年ぶりの超音波検査と初めてのCTスキャンがあったのですが、超音波検査の方は「脾腫」、CTスキャンの方は「甲状腺結節」という診断が出てしまいました。判定はどちらも「C.要経過観察」ということで、ちょっと面倒な「D.要再検査」や、まずい状況の「E.要精密検査もしくは治療」ではなくて、まだそれに比べたら良かったのかなというところです。
脾腫については、14年前の超音波検査の結果を見たところ、やはり「脾腫の疑い」とあり、私自身の体質的なものなのかなと思っています(脾臓が普通の人よりも大きい?)。脾腫は他に病気があることで起こることが多いらしいのですが、一番心配していたがんについては、腫瘍マーカーで陰性と出ているので、まあ大丈夫なのかなと思っています。 甲状腺結節は甲状腺の腫瘍ではありますが、上記の通り腫瘍マーカーで陰性なので、とりあえず悪性ではなさそうとは思っています。ネット情報では普通の人でも3割位は甲状腺結節が見られるようなので、こちらもまあ心配しないでいいのかなと思っています。 ただ、脾腫にしても甲状腺結節にしても、今度かかりつけ医に行く際に、念のために状況を報告しておきます。 昨年まで毎年のように「C」判定の出ていたLDLコレステロールは98mg/dLということで、基準値の70~139mg/dLの範囲内に収まっていました(「A」判定でした)が、これは服用しているコレステロール薬の影響が大きいものと思われます。 あと、普段高めの尿酸値については7.6mg/dLと基準値の3.6~7.0mg/dLを外れてしまいました。数週間前の血液検査の時よりもさらに上がってしまっています。尿酸値は水をよく飲むと下がると言われていますが、最近特に仕事中の水分の摂取が少ないので、意識して水を飲むようにします。 動脈の硬さ測定(CAVI)なんていうのもありました。個人的に「血管は柔らかめなんじゃないかな」と思い込んでいたのですが、結果は血管年齢「50代後半」とのことで、残念ながら実年齢より老化が進んでいるようです。先月までの数か月間は運動不足の日々が続いていたので、その辺の影響もあるのかもしれません。2週間ほど前からランニングを再開したので、また血管年齢を若返らせることができたら嬉しいです。 腹囲は83cmでメタボリックシンドロームは非該当でした。その他、血圧も血糖値も正常値だったので、「予備軍」にも入らないみたいで良かったです。ただ、ダイエット前の3月の体だったら「該当」だったかな…、という感じです。 他のところは異常な数値、異常な判定は出ておらず、50歳を目前にした人間ドックの結果としてはそれほど悪くはなかったかと思います。ということで、いつまでも健康でいたいですね。 体調管理と健康(リンク一覧): 2024年人間ドックの結果(肝のう胞とALT基準値超え) / 初の新型コロナウイルス感染(ちょっと前のお話) / 尿酸値を下げる薬を飲み始めました / 左首~左肩~左腕の痛み - 頸椎椎間板ヘルニア / 2023年人間ドックの結果(視力低下と高尿酸値) / ...(記事連続表示)
LDLコレステロールの自己最低値を更新名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2022年6月16日 3月上旬に近所の内科医で血液検査をしてもらったところ、LDLコレステロールが過去最高の187mg/dLを記録してしまい、高コレステロール血症の薬(ロスバスタチン5mg)を処方してもらうことになりました。また、体重も増え気味だったことから、4月上旬からプチダイエットも開始しました。昼食は基本サラダのみにして(たまにラーメンを食べたり…)、夕食は若干ごはんの量を減らす程度です。
薬の服用もダイエットも両方続けた状態で、今月の上旬に再び血液検査をして、今日その結果が出ました。なんと、LDLコレステロールは記録が残っている中では自己最低値の81mg/dLとなり、70-139mg/dLの基準値内にしっかりと収まるようになりました。薬の影響が大きかったとは思いますが、3か月程度でこのような結果になるとは正直驚きました。 医師からはLDLコレステロールの薬は一旦今の半分(2.5mg)で大丈夫とのことだったので、手持ちの薬を半分に割って飲むようにします。 以上、ちょっと嬉しいメモ書きです。 P.S.尿酸値が少し高めですが、まあいつもこの位の数字なので、こちらは大丈夫かと思います。 体調管理と健康(リンク一覧): 2024年人間ドックの結果(肝のう胞とALT基準値超え) / 初の新型コロナウイルス感染(ちょっと前のお話) / 尿酸値を下げる薬を飲み始めました / 左首~左肩~左腕の痛み - 頸椎椎間板ヘルニア / 2023年人間ドックの結果(視力低下と高尿酸値) / ...(記事連続表示)
新型コロナウイルスワクチン3回目の接種(モデルナ)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2022年3月26日 先週の3連休の最後の日(3/21)に、近所の石神井公園区民交流センターで、新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種をしてきました。1回目、2回目はファイザーで、今回はモデルナです。前回もブログに接種後の体調を記録していたので、今回も同様に残しておきます。
※ワクチンの副反応は人それぞれです。以下の記録はあくまで私個人のものです。 ■ ワクチン接種3回目(モデルナ) ・3/21(月)午前9:30に左肩に接種。注射を打った瞬間が分からない程、痛みが無かった。 ・4.5時間後: 注射をした左肩がじわじわと痛くなってきた。 ・6.5時間後: 左肩の痛みがかなり強くなってきて、じわじわからジンジンという感じに。左腕を上げると痛みが増す。 ・9時間後: 花粉症の鼻のかゆみなどの症状がなくなり、代わって体が少しだるく感じ始める。 ・11時間後: 36.9度。少し寒気がする。 ・12時間後: 38.0度。寒気がひどくなってきた。布団に包まって横になる。 ・13.5時間後: 38.6度。カロナールを飲む。お腹が空くも量を食べられないので、この後から断続的にヨーグルト、バナナ、チーズ、野菜ジュースを口に入れる。 ・18.5時間後(ワクチン接種翌日の朝4時): 38.2度。 ・19.5時間後: 37.9度。カロナールを飲む。全身がだるく、肩の痛みが強くなってきた。 ・25.5時間後: 38.0度。カロナールを飲む。 ・32.5時間後: 37.4度。カロナールを飲む。汗が出てきた。 ・34時間後(ワクチン接種翌日の夜7時半): 36.4度。汗がどっと出て熱が下がった。夕食は普通に肉を食べた。 ・36時間後: 36.4度。体のだるさも無くなってきた。左肩の痛みは残っている。 ・ワクチン接種2日後: 普通に朝まで睡眠。食欲も普通にある。肩の痛みは残っている。夜、シャワーを浴びる際に花粉症のようなくしゃみが出た。体が戻りつつある。 ・ワクチン接種3日後: 左肩の痛みがあるが、少し弱くなった。 ・ワクチン接種4日後: 左肩に少し痛みあり。 ・ワクチン接種5日後: 左肩の痛みがさらに弱くなり、夜には痛みがほとんど無くなった。 事前に「モデルナは発熱しやすい」と聞いていたので覚悟はしていましたが、やはりしっかりと発熱してしまいました。既にニュースなどでワクチン4回目の接種の話が出ていますが、個人的には「もう打ちたくないなあ…」と思っています。いずれにしても、今後のウイルス変異の状況や国の方針には従うつもりではいますが。
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今年6月の健康診断結果名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2021年10月31日 今の会社に入社する前、今年の6月に受けた健康診断の結果をつい先日受け取りました。いつも通りLDLコレステロールの値が高く、今後も気を付けないといけないのですが、ここ最近は炭水化物や糖分を取りすぎているので、少し抑えめにする必要がありそうです。
※血中コレステロール値の上昇は、脂肪の取りすぎよりも、炭水化物や糖分の取りすぎが原因であると言われています。 あと、心電図のところで「異所性心房調律」と書かれてしましたが、ネット情報を色々と見た限りは特に気にしなくても良さそうです。 他の所は異常はありませんでした。 ということで、今回はメモ書き程度です。 体調管理と健康(リンク一覧): 2024年人間ドックの結果(肝のう胞とALT基準値超え) / 初の新型コロナウイルス感染(ちょっと前のお話) / 尿酸値を下げる薬を飲み始めました / 左首~左肩~左腕の痛み - 頸椎椎間板ヘルニア / 2023年人間ドックの結果(視力低下と高尿酸値) / ...(記事連続表示)
新型コロナウイルスワクチン接種の記録名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2021年8月27日 会社の職域接種の日程が中々決まらない中、7月下旬に突然ファイザーワクチンの接種を受ける機会が得られました。場所は練馬区内の某クリニックでした。先週末に2回目の接種まで完了しましたが、せっかくなので本ブログに記録を残しておきます。
※ワクチンの副反応は人それぞれです。以下の記録はあくまで私個人のものです。 ■ ワクチン接種1回目 ・7/31(土)14:15に接種。左肩に注射。注射を打った瞬間はよく分からなかったが、途中でチクッとちた痛みを感じた。 ・1時間後位まで:注射を打った所に若干チクチクした痛みはあるが、大したことはなかった。 ・7時間後:左肩に軽い筋肉痛のような痛みはあるが、腕を回す位は全く問題ない。(腕を上げられなくなる人もいると聞いていたがそんなことはなかった) ・15時間後:朝起きて左肩の痛みがちょっと強まっている感じ。腕を上げると痛いが上げられないことはない、という程度。 ・28時間後:左肩の痛みがやや和らいだ感じがする。まだ少し痛いのは痛い。 ・翌々日(月)の朝:左肩の痛みが少しだけ残る。 ・3日後(火)の朝:完全に痛みが無くなった。 ■ ワクチン接種2回目 ・8/21(土)14:15に接種。左肩に注射。1回目よりも痛みが弱く、その後もチクチクした痛みもない。 ・3時間後:熱を測ったが36度ちょうど。他も異常なし。 ・8.5時間後:熱を測ったが35.9度。左肩が少し痛いが、前回よりも痛みは弱い。 ・12時間後:寝ている間に軽い寒気。熱を測ったら36.7度。カロナールを飲む。しばらくして寒気はおさまった。 ・16時間後:37.3度。寒気はおさまっているが、体全体がだるく、少しほてっている感じがする。肩がこる感じもある。 ・17.5時間後:37.7度。朝食は梨とスポーツドリンクのみ。食欲があまりない。カロナールを飲む。 ・21時間後:38.0度。食欲なく、昼食はヨーグルトとバナナのみ。全身にだるさがあって、体の節々が少し痛む。 ・28時間後:38.6度。まだ食欲なく、夕食はヨーグルトとバナナのみ。カロナールを飲む。 ・37時間後/接種の翌々日(月)のAM3時過ぎ:37.9度。この後、カロナールを飲む。 (月曜日は体調不良で会社を休む) ・46時間後/接種翌々日の昼:37.0度。食欲が少し戻り、焼肉弁当とヨーグルトを食べた。体が少し楽になったものの、ダルさは残っている。カロナールを飲む。 ・52時間後/接種翌々日のPM6時過ぎ:36.8度。体調がようやく戻ってきたが、まだ体が少しだるい。寝すぎていたからかもしれない。カロナールを飲む。 ・55時間後/接種翌々日のPM9時過ぎ:36.1度。胃もたれ感が少しある他は普通に戻った感じ。 ・76時間後/接種3日後(火)のPM6時過ぎ:仕事が始まった朝よりも、仕事が終わった夕方の方が体調がよく、ほぼ完全復調。 1回目の後の副反応が比較的何でもなかったので、2回目の接種当日の夜までは「余裕」と思い込んでいました。その後の発熱はかなりきつかったです。解熱剤のカロナールも効いているのか効いていないのか、よく分からずでした。 新型コロナウイルスワクチンについては、一部の国で3回目の接種の話が出ていますが、個人的には「3回目はできるだけ避けたい…」と思っています。ただ、今後のウイルスの変異と症状や感染状況にもよるでしょうね。
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2020年健康診断 - 再びLDLコレステロールが高め名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2020年9月27日 今月初めに会社の健康診断があって、2日前に結果が届きました。やはり今年もLDLコレステロールの値が高く「164」となっています。LDLコレステロールについては、食べ過ぎると値が大きくなるのは分かってはいたのですが、今年は「新型コロナ予防」を名目にしてしばらく普段よりも多めの食事を取っていたことに加え、健康診断直前に大好きなシャインマスカットを沢山食べてしまいました。正直な所、過去最高値(2014年の178)を超えるのではないかと思った位でしたが、何とかそれよりは低い値で収まってくれました。
ここ最近は食事量も普通に戻して、昼食はサラダを中心とした比較的炭水化物が低めのものにしています。これを続けていって、またLDLコレステロール値がある程度低くなってくれることを願うばかりです。 あと、今回の健康診断では右目の視力が0.7まで落ちてしまいました(左目は引き続き1.5です)。右目の視力については日によって上下があるのですが、健康診断の日はあまり調子のよくない日と重なってしまいました。激しい運動の翌日~翌々日やセレスタミン(アレルギー薬)の副作用で右目の視力が落ちる傾向があるのは分かっているものの、ここ最近はそれとは関係なく視力が下がっていることもあって、単純に老化現象なのかなとも思っています。さらに、近くのものを見るのに焦点が合いづらくなってきているので、残念ながら老眼も進行しているようです…。 心電図では脈拍数56とこちらは異常ないのですが、「J波を伴うST上昇(判定B:軽度の異常ありだが日常生活に支障なし)」との結果が3年連続で出てしまっています。ネットで調べても正直よく分からないものの、まあ動悸や息切れをするわけでもなく、普段の生活でも問題ないので放っておくことにします。 それ以外では血圧(収縮96、拡張59)、聴力、血液(血小板16.1)、血糖(91)、肝機能(γ-GTP28)、尿酸(6.9)など、全てにおいて正常でした。 いずれにしても、自分の中ではLDLコレステロール値が一番の懸念材料です。今後も食生活には気を付けないといけないですね。 体調管理と健康(リンク一覧): 2024年人間ドックの結果(肝のう胞とALT基準値超え) / 初の新型コロナウイルス感染(ちょっと前のお話) / 尿酸値を下げる薬を飲み始めました / 左首~左肩~左腕の痛み - 頸椎椎間板ヘルニア / 2023年人間ドックの結果(視力低下と高尿酸値) / ...(記事連続表示)
LDLコレステロールまた上昇…(2019年健康診断)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年10月5日 先月の健康診断の結果が出たのですが、LDLコレステロールの値が昨年の141mg/dlから159mg/dlに上昇してしまいました。ここ数年は基準値を下回ることなくアップダウンを繰り返しています。ただ、一昨年の166mg/dlでも医師からは「薬を飲む必要はない」ということだったので、食事の量(特に炭水化物)を気にかけつつも普通に暮らすようにします。
今回LDLコレステロールが上昇してしまった理由は、恐らく8月にドイツ出張とシンガポール&マレーシア旅行があって、そこで「食べて飲んで」を思う存分やってしまったためと思われます。特にシンガポール&マレーシアではチキンライスが美味しく、また甘辛い料理と甘いコーヒーとフルーツジュースのおかげで、糖分もそれなりの量を摂取してしまいました(その分楽しめましたが…)。体重も増えてしまったものの、9月に入ってからも気温が高く(昼は30℃超)長距離をまともに走れない日々が続いて、そのまま健康診断を迎えてしまいました。 昨年0.9まで下がってしまった右目の視力は、今回は健康診断前々日と前日に走らなかったこともあってか、1.2まで回復しました(走った翌々日に右目の視力が少し下がる傾向があるので)。 血圧は拡張時103、収縮時66で、拡張時の血圧が過去3年で一番低くなりました。LDLコレステロールが高いので、血圧が高くなっていないのは良いことです。脈拍は52で一般的な数値よりやや低めですが、恐らくランニングの影響だと思います。 あとは肝臓や尿など、他の数値も問題なく、胃のバリウム検査も異常なしでした。 相変わらずLDLコレステロール値に難がありますが、今後も暴飲暴食は控えつつ、定期的な運動をしながら体調を整えていきたいと思います。 体調管理と健康(リンク一覧): 2024年人間ドックの結果(肝のう胞とALT基準値超え) / 初の新型コロナウイルス感染(ちょっと前のお話) / 尿酸値を下げる薬を飲み始めました / 左首~左肩~左腕の痛み - 頸椎椎間板ヘルニア / 2023年人間ドックの結果(視力低下と高尿酸値) / ...(記事連続表示)
右足の裏の痛み(足底腱膜炎/足底筋膜炎)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年7月15日 一昨日までの9日間、右足裏の痛みでランニングを控えていました。昨晩は久しぶりに石神井公園でランニングしましたが、痛みが治まっていたおかげで、ややゆっくり目に6km(大回り3周)を完走できました。 実は右足裏の痛みは4月上旬からあったのですが、それ程強い痛みではなく、無理なペースでさえなければ20km程度の距離でも普通に走れたこともあり、そのまま放っておいていました。ただ、痛みが完全に引くような事はなく、時折ペースを早めて走ったりすると、少し痛みが強くなったりして、治りの悪さに困ってしまいました。 医者には行っていないので、正確な診断が出ているわけではありませんが、恐らく「足底腱膜炎/足底筋膜炎」の症状と思われます。Wikipediaによると40~50歳代以上で発症することが多くらしく、歩行やランニングやジャンプなどで足底の腱膜/筋膜を使いすぎることで炎症を起こしてしまうようです。 痛みの出始めた4月以降もずっと週2回のペースで走っていたのですが、先々週皇居を10km(2周)ランニングした後に、強い痛みが出てしまいました。下り坂の所でペースを早めたことが原因かなと思っています。その後数日間はびっこを引くような歩き方でないと、右足底の痛みが強く出てしまうような状況でした。特に椅子から立ち上がった後やエスカレーターを降りた時などの歩き始めに強い痛みを感じました。 昨日の段階で痛みがだいぶ引いてきたので(まだ少し違和感がありましたが)、足にあまり衝撃が加わらないようなランニングフォームで走ってみたところ、走っている途中にだんだんと違和感が抜けて、走り終えた後も痛みが出ませんでした。やはり、痛みがある時には思い切って1週間以上走るのを休んだ方がいいようです。 これからもしばらくは無理のないフォーム、無理のないペース(キロ6分程度)、無理のない日程(中2日以上)でランニングを続けて様子を見ていこうと思います。治ったとしても、足に負担のかからないフォームに修正しないといけないですね。 ランニング関連記事(リンク一覧): GARMIN(ガーミン) Forerunner 965 / ASICS GEL-KAYANO 30 (ゲルカヤノ30) エクストラワイド / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2024&上田 / 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 体調管理と健康, ランニング関連記事
コメント:右足の裏の痛み(足底腱膜炎/足底筋膜炎) 名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年7月21日 白馬スノーハープクロスカントリー大会の後、知人の方に足の裏の痛みを取る方法を教えていただきました。正座をするような格好で、つま先を立てつつ足の指を反らせます。特に足の親指に体重を乗せるようにして、足の裏の筋肉を伸ばせるだけ伸ばすようにします。この格好で2~3分してから足をくずします。その後、歩いてみると、少し右足の痛みがほぼ消えていました。ほんの少しだけ痛みが残っていますが、気になる程ではありません。その後も痛みがほとんどない状態がずっと続いてくれました。
これを運動前後や起きた直後などにやると効果が高いようなので、怪我防止の意味も含めてしばらく続けてみようと思います。 ウイルス性腸炎の診断名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年6月23日 6月20日(木)の朝、何となく「変な疲労感」が体全体にありました。体をシャキッとさせようと朝2本目の缶コーヒーを飲んだのですが、それから1時間後位から体がふわふわするようなクラクラするような感覚が出てきました。昼休みに食事を買いに会社近くのコンビニに行ったものの、食べ物を見ると何だか気持ち悪く感じてしまいました。そのまま昼食は取ったのですが、食べながらも少し吐き気がありました。午後になってからさらに体調がまずい感じになってきたこともあり、8年ぶり位に会社を早退することになりました。
その後、新橋駅の近くにあるかかりつけの医者に行ったところ、「ウイルス性腸炎」の診断でした。前日に何か当たりそうなものを食べたわけでもなく、原因はよく分かりません。ノロウイルスなのか何なのかも分かりませんが、いずれにしても「数日も経てばよくなるだろう」という診断でした。整腸剤と総合感冒薬などをもらって、自宅に帰りました。 外は暑く(30℃近く)歩くのもキツかったのですが、電車を降りてからもゆっくりと自宅まで歩き、家に着いてからはソファーで横になっていました。夜になって妻と息子も家に帰ってきて、何となく熱がありそうだったので体温計で計ってみたところ、38.6℃もありました。体が辛く感じるのも無理はありません。 その後、お腹に張りがあって痛いものの便もおならも出ず、夜はあまりよく眠れませんでした。食欲は全くと言っていいほどなかったのですが、ヨーグルトを少し食べたのと水分だけはこまめに取るように心がけていました。 翌日の21日(金)の朝は熱が37.4℃まで下がっていましたが、お腹の調子は引き続き悪く、「いつ爆発するか…(=トイレに行きまくる)」という不安もあったので、会社を休むことにしました。何となく予想していた通り、昼前後から10~15分置き位にトイレに駆け込むようになってしまいました。水のような便が断続的に出るような状態です。これが夜まで続いたので、この日だけでも40~50回はトイレに行ったと思います。夜には体のダルさが増してきて、熱が38.1℃まで上昇していました。 22日(土)の朝も水のような下痢は続いていましたが、トイレに行く頻度が大分少なくなってきたのと、お腹の張りもほぼ無くなってきたこともあり、かなり楽にはなってきました。食欲は相変わらず無いので、ヨーグルトと水分を少し取る位でした。午後にはトイレの頻度も数時間に1回程度に収まりました。夕食はヨーグルトに加えて、みかんゼリーとバナナも食べました。 23日(日)の朝は少しお腹がすいてきて、パンとバナナとゼリーを食べました。昼はカロリーメイトとバナナとヨーグルト。まだ下痢は完全には治っていませんでしたが、水のような感じではなくなってきたので少し回復してきたようです。その後は石神井公園を1周散歩したものの、あまり栄養を取っていない中で久しぶりに歩いたからか、家に帰ってからはかなりの疲労感で、またソファーでしばらく横になっていました。 その後、夕食にうどんを食べて、だいぶ体調が復活してきました。20日(木)からはランニングはもちろん、英語の学習やプログラミングも完全にストップしていましたが、ようやくこの文章を書く気力が出る位まで復活しました。ただ、まだ完全な状態ではないので、あと数日かけて元の状態に戻していきたいと思います。 この4日間は食事を満足に取れなかったこともあってか、ズボンのベルトが少し緩くなりました。「ダイエットにはなったかな…」と少し前向きに考えるようにしています。 体調管理と健康(リンク一覧): 2024年人間ドックの結果(肝のう胞とALT基準値超え) / 初の新型コロナウイルス感染(ちょっと前のお話) / 尿酸値を下げる薬を飲み始めました / 左首~左肩~左腕の痛み - 頸椎椎間板ヘルニア / 2023年人間ドックの結果(視力低下と高尿酸値) / ...(記事連続表示)
風疹の抗体検査→予防接種不要に名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年6月13日 ここ最近、テレビなどで風疹流行のニュースが取り上げられて、妊婦が風疹に感染して胎児に影響が出てしまうケースがあるということを知りました。その中で、1979年以前に生まれた男性のほとんどがワクチンを接種していないことから、流行の一因として問題になっていました。
私も1972年生まれなので、風疹ワクチンは接種していません。ただ、風疹ワクチン(またはMRワクチン)は1万円以上と費用が高く、正直な所なかなか踏ん切りがつかずにいました。そんな中、練馬区から抗体検査と予防接種の補助が出ることになり、先日手元にクーポンが届きました。「無料であれば…」ということで、早速近所のクリニックで風疹の抗体検査を受けてきました。 抗体検査から2週間の今日、結果を聞きにクリニックに行ってきました。もちろんワクチンの接種はあるものだと思い込んでいました。しかし結果は「風疹の抗体: 32倍(?)」で、十分な抗体を持っているということでワクチンの接種は不要になってしまいました。抗体を持っていない人は「8倍未満(?)」ということらしいのですが、その4倍以上の数値です。8倍、16倍の人も「免疫が十分ではない」ということで、ワクチンの接種はするらしいのですが、それにも入りませんでした。 改めて医師より「過去に風疹にかかった記憶はないですか」と聞かれたものの、全く記憶にありません。親からは「0歳の時にはしかにかかったけど3日で治った」と言われたので、もしかしたら実はこれが風疹だった可能性について聞いてみましたが、「0歳で風疹にかかっているとしたら、抗体はもっと弱くなっているはず」とのことで否定されてしまいました。 結局よく分からないまま、「ワクチンの接種不要」ということになってしまいました。ただ、私が風疹にかかるリスクはかなり小さいようなので(医師曰くゼロではないそうです)、妊婦さんに迷惑をかける可能性もまずないのかなと安心します。 体調管理と健康(リンク一覧): 2024年人間ドックの結果(肝のう胞とALT基準値超え) / 初の新型コロナウイルス感染(ちょっと前のお話) / 尿酸値を下げる薬を飲み始めました / 左首~左肩~左腕の痛み - 頸椎椎間板ヘルニア / 2023年人間ドックの結果(視力低下と高尿酸値) / ...(記事連続表示)
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