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LDLコレステロールまた上昇…(2019年健康診断)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年10月5日 ![]() ![]() 今回LDLコレステロールが上昇してしまった理由は、恐らく8月にドイツ出張とシンガポール&マレーシア旅行があって、そこで「食べて飲んで」を思う存分やってしまったためと思われます。特にシンガポール&マレーシアではチキンライスが美味しく、また甘辛い料理と甘いコーヒーとフルーツジュースのおかげで、糖分もそれなりの量を摂取してしまいました(その分楽しめましたが…)。体重も増えてしまったものの、9月に入ってからも気温が高く(昼は30℃超)長距離をまともに走れない日々が続いて、そのまま健康診断を迎えてしまいました。 昨年0.9まで下がってしまった右目の視力は、今回は健康診断前々日と前日に走らなかったこともあってか、1.2まで回復しました(走った翌々日に右目の視力が少し下がる傾向があるので)。 血圧は拡張時103、収縮時66で、拡張時の血圧が過去3年で一番低くなりました。LDLコレステロールが高いので、血圧が高くなっていないのは良いことです。脈拍は52で一般的な数値よりやや低めですが、恐らくランニングの影響だと思います。 あとは肝臓や尿など、他の数値も問題なく、胃のバリウム検査も異常なしでした。 相変わらずLDLコレステロール値に難がありますが、今後も暴飲暴食は控えつつ、定期的な運動をしながら体調を整えていきたいと思います。 体調管理と健康(リンク一覧): 血液検査で久しぶりに全て異常なし / 新型コロナウイルスワクチン4回目の接種(ファイザー) / LDLコレステロールが基準値内で安定 / 直腸肛門周囲膿瘍 - お尻の痛みから入院、手術へ / 2022年人間ドックの結果(脾腫と甲状腺結節) / ...(記事連続表示)
![]() 右足の裏の痛み(足底腱膜炎/足底筋膜炎)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年7月15日 ![]() 一昨日までの9日間、右足裏の痛みでランニングを控えていました。昨晩は久しぶりに石神井公園でランニングしましたが、痛みが治まっていたおかげで、ややゆっくり目に6km(大回り3周)を完走できました。 実は右足裏の痛みは4月上旬からあったのですが、それ程強い痛みではなく、無理なペースでさえなければ20km程度の距離でも普通に走れたこともあり、そのまま放っておいていました。ただ、痛みが完全に引くような事はなく、時折ペースを早めて走ったりすると、少し痛みが強くなったりして、治りの悪さに困ってしまいました。 医者には行っていないので、正確な診断が出ているわけではありませんが、恐らく「足底腱膜炎/足底筋膜炎」の症状と思われます。Wikipediaによると40~50歳代以上で発症することが多くらしく、歩行やランニングやジャンプなどで足底の腱膜/筋膜を使いすぎることで炎症を起こしてしまうようです。 痛みの出始めた4月以降もずっと週2回のペースで走っていたのですが、先々週皇居を10km(2周)ランニングした後に、強い痛みが出てしまいました。下り坂の所でペースを早めたことが原因かなと思っています。その後数日間はびっこを引くような歩き方でないと、右足底の痛みが強く出てしまうような状況でした。特に椅子から立ち上がった後やエスカレーターを降りた時などの歩き始めに強い痛みを感じました。 昨日の段階で痛みがだいぶ引いてきたので(まだ少し違和感がありましたが)、足にあまり衝撃が加わらないようなランニングフォームで走ってみたところ、走っている途中にだんだんと違和感が抜けて、走り終えた後も痛みが出ませんでした。やはり、痛みがある時には思い切って1週間以上走るのを休んだ方がいいようです。 これからもしばらくは無理のないフォーム、無理のないペース(キロ6分程度)、無理のない日程(中2日以上)でランニングを続けて様子を見ていこうと思います。治ったとしても、足に負担のかからないフォームに修正しないといけないですね。 体調管理と健康(リンク一覧): 血液検査で久しぶりに全て異常なし / 新型コロナウイルスワクチン4回目の接種(ファイザー) / LDLコレステロールが基準値内で安定 / 直腸肛門周囲膿瘍 - お尻の痛みから入院、手術へ / 2022年人間ドックの結果(脾腫と甲状腺結節) / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 体調管理と健康, ランニング関連記事
コメント:右足の裏の痛み(足底腱膜炎/足底筋膜炎) 名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年7月21日 ![]() ![]() これを運動前後や起きた直後などにやると効果が高いようなので、怪我防止の意味も含めてしばらく続けてみようと思います。 ![]() ウイルス性腸炎の診断名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年6月23日 ![]() ![]() その後、新橋駅の近くにあるかかりつけの医者に行ったところ、「ウイルス性腸炎」の診断でした。前日に何か当たりそうなものを食べたわけでもなく、原因はよく分かりません。ノロウイルスなのか何なのかも分かりませんが、いずれにしても「数日も経てばよくなるだろう」という診断でした。整腸剤と総合感冒薬などをもらって、自宅に帰りました。 外は暑く(30℃近く)歩くのもキツかったのですが、電車を降りてからもゆっくりと自宅まで歩き、家に着いてからはソファーで横になっていました。夜になって妻と息子も家に帰ってきて、何となく熱がありそうだったので体温計で計ってみたところ、38.6℃もありました。体が辛く感じるのも無理はありません。 その後、お腹に張りがあって痛いものの便もおならも出ず、夜はあまりよく眠れませんでした。食欲は全くと言っていいほどなかったのですが、ヨーグルトを少し食べたのと水分だけはこまめに取るように心がけていました。 翌日の21日(金)の朝は熱が37.4℃まで下がっていましたが、お腹の調子は引き続き悪く、「いつ爆発するか…(=トイレに行きまくる)」という不安もあったので、会社を休むことにしました。何となく予想していた通り、昼前後から10~15分置き位にトイレに駆け込むようになってしまいました。水のような便が断続的に出るような状態です。これが夜まで続いたので、この日だけでも40~50回はトイレに行ったと思います。夜には体のダルさが増してきて、熱が38.1℃まで上昇していました。 22日(土)の朝も水のような下痢は続いていましたが、トイレに行く頻度が大分少なくなってきたのと、お腹の張りもほぼ無くなってきたこともあり、かなり楽にはなってきました。食欲は相変わらず無いので、ヨーグルトと水分を少し取る位でした。午後にはトイレの頻度も数時間に1回程度に収まりました。夕食はヨーグルトに加えて、みかんゼリーとバナナも食べました。 23日(日)の朝は少しお腹がすいてきて、パンとバナナとゼリーを食べました。昼はカロリーメイトとバナナとヨーグルト。まだ下痢は完全には治っていませんでしたが、水のような感じではなくなってきたので少し回復してきたようです。その後は石神井公園を1周散歩したものの、あまり栄養を取っていない中で久しぶりに歩いたからか、家に帰ってからはかなりの疲労感で、またソファーでしばらく横になっていました。 その後、夕食にうどんを食べて、だいぶ体調が復活してきました。20日(木)からはランニングはもちろん、英語の学習やプログラミングも完全にストップしていましたが、ようやくこの文章を書く気力が出る位まで復活しました。ただ、まだ完全な状態ではないので、あと数日かけて元の状態に戻していきたいと思います。 この4日間は食事を満足に取れなかったこともあってか、ズボンのベルトが少し緩くなりました。「ダイエットにはなったかな…」と少し前向きに考えるようにしています。 体調管理と健康(リンク一覧): 血液検査で久しぶりに全て異常なし / 新型コロナウイルスワクチン4回目の接種(ファイザー) / LDLコレステロールが基準値内で安定 / 直腸肛門周囲膿瘍 - お尻の痛みから入院、手術へ / 2022年人間ドックの結果(脾腫と甲状腺結節) / ...(記事連続表示)
![]() 風疹の抗体検査→予防接種不要に名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年6月13日 ![]() ![]() 私も1972年生まれなので、風疹ワクチンは接種していません。ただ、風疹ワクチン(またはMRワクチン)は1万円以上と費用が高く、正直な所なかなか踏ん切りがつかずにいました。そんな中、練馬区から抗体検査と予防接種の補助が出ることになり、先日手元にクーポンが届きました。「無料であれば…」ということで、早速近所のクリニックで風疹の抗体検査を受けてきました。 抗体検査から2週間の今日、結果を聞きにクリニックに行ってきました。もちろんワクチンの接種はあるものだと思い込んでいました。しかし結果は「風疹の抗体: 32倍(?)」で、十分な抗体を持っているということでワクチンの接種は不要になってしまいました。抗体を持っていない人は「8倍未満(?)」ということらしいのですが、その4倍以上の数値です。8倍、16倍の人も「免疫が十分ではない」ということで、ワクチンの接種はするらしいのですが、それにも入りませんでした。 改めて医師より「過去に風疹にかかった記憶はないですか」と聞かれたものの、全く記憶にありません。親からは「0歳の時にはしかにかかったけど3日で治った」と言われたので、もしかしたら実はこれが風疹だった可能性について聞いてみましたが、「0歳で風疹にかかっているとしたら、抗体はもっと弱くなっているはず」とのことで否定されてしまいました。 結局よく分からないまま、「ワクチンの接種不要」ということになってしまいました。ただ、私が風疹にかかるリスクはかなり小さいようなので(医師曰くゼロではないそうです)、妊婦さんに迷惑をかける可能性もまずないのかなと安心します。 体調管理と健康(リンク一覧): 血液検査で久しぶりに全て異常なし / 新型コロナウイルスワクチン4回目の接種(ファイザー) / LDLコレステロールが基準値内で安定 / 直腸肛門周囲膿瘍 - お尻の痛みから入院、手術へ / 2022年人間ドックの結果(脾腫と甲状腺結節) / ...(記事連続表示)
![]() 体重を減らさずにLDLコレステロールを下げる(炭水化物を控える)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2018年8月26日 ![]() ![]() 今までLDLコレステロールを下げるのに、コレステロールが多く含まれていると言われている卵を食べないようにしたり、食事の全体量を減らして体重を落とすようなことをしていました。しかし、最近は「卵を食べても体内のコレステロール値には影響しない」と言われるようになっていることと、食事を減らして体重を減らす方法はその後のリバウンドで結局元に戻ってしまうこともあり、ネットで色々と調べた上で別のアプローチを試みることにしました。 ※以下の説明はネット情報を自分なりに解釈したもので、科学的な理論や根拠が正確でない可能性もあります。仮に参考にされて何かあったとしても当方は一切の責任を負えないのでご了承ください。 YouTubeでLDLコレステロールに関する動画(英語)を何本か見たところ、血液中のLDLコレステロールは主に肝臓で生成されるもので、機能としてはダメージを受けた血管を修復するためのものとの解説でした。血管のダメージは物理的な衝撃によるものではなく、主に血液に含まれる「糖」によるものです。糖は砂糖や果物の果糖だけでなく、でんぷんが体内で分解されて生成されるものもあります。つまり、以下のような食品(炭水化物)の摂取を少なくすることでLDLコレステロールが下げられるようです。 ・砂糖系: お菓子(チョコ、ケーキ等)、ソフトドリンク(コーラ、サイダー等)、缶コーヒー ・果物系: 甘いフルーツ(ぶどう、りんご、バナナ、パイナップル等)、フルーツジュース ・でんぷん系: ごはん(丼物)、麺類(ラーメン、うどん、そば、パスタ)、パン 正直なところ、今までの食事はこういったものがメインでお腹を満たしていました。会社近くの飲食店は、丼物や麺類に加えて一部の食事にはデザートが付いたりなど、炭水化物がたっぷりなものばかりです。とはいうものの、これらをいきなりゼロにするのは恐らく体がついていかないですし、仕事の上で頭の回転にはある程度の糖分が必要になります。 ということで、5月下旬からお昼はコンビニで肉と野菜を中心にして炭水化物はおにぎり1個またはサンドイッチ1パック、夜も肉・魚・野菜を中心にしてごはんは茶碗半分~2/3程度に減らすことにしました。夕食後のフルーツやお菓子やアイスも無しです。好きな缶コーヒーについてもゼロはキツイのと、ブラックの缶コーヒーは好きではないので、間を取って「微糖」のみを飲むようにしました。 ちなみに朝は「パン+ハム+チーズ」の組み合わせなど今まで通りで変わりなく、昼と夜も食事量自体は減らさずにタンパク質と野菜の割合を増やして炭水化物の割合を減らすような感じです(例外的に旅行中や飲み会では制限無しです)。あくまでLDLコレステロール減少に絞ったやり方で、体重の減少は視野に入れていません(脂肪摂取の増減も気にしていません)。実際に体重は昨年の69.4kgから今回の69.6kgと微増で、「誤差の範囲内」とも取れるレベルでした。 そんな中でLDLコレステロール値を25mg/dl減らせたので、一定の効果が表れたものと推測しています。ただ、5月の時点でLDLコレステロール値がどれ位だったのかが定かではないので、本当に「効果があった」と言い切るのはまだ少し早いです。ですので、今後も同じような食生活を続けつつ、来年もさらにLDLコレステロールがさらに下がってくれるのかをチェックしたいと思います。 今回の健康診断では、LDLコレステロール以外のところは血圧も血液も肝機能も尿も正常で問題ありませんでした(今年は尿酸値も正常でした)。ただ、右目の視力が昨年の1.5から0.9に落ちてしまい、小学生の頃から続いていた「両目とも1.5か2.0」から初めて外れてしまいました。ここ最近、右目の視力はアレルギー薬のセレスタミンの服用や負荷の高いランニングの翌日~翌々日に落ちる傾向(焦点が合いづらくなる)があるのを感じていたので、今回は2日前に負荷の高いランニングを入れたのが影響したのかなと思っています。来年はランニングと健康診断の間を中2日以上開けてみます。ただ、視力の低下は基本的には加齢による衰えということは理解していて、薬や疲労の影響を受けやすくなっているということだと思います。まあ、どうやっても歳にはかないませんね…。 体調管理と健康(リンク一覧): 血液検査で久しぶりに全て異常なし / 新型コロナウイルスワクチン4回目の接種(ファイザー) / LDLコレステロールが基準値内で安定 / 直腸肛門周囲膿瘍 - お尻の痛みから入院、手術へ / 2022年人間ドックの結果(脾腫と甲状腺結節) / ...(記事連続表示)
コメント:体重を減らさずにLDLコレステロールを下げる(炭水化物を控える) 名前: すやかたのらむ 日付: 2022年5月28日 ![]() さすがのクニの視力もこの頃から落ちてきていたのか~、 というのを今更ながらに知ってびっくり。 でも同世代だから自分と同様にどんどんと老いていくのは仕方ないよなあ、もうすぐ50歳だしね。 しかし相変わらずゲームが好きで、子供の頃と感じが変わっていないようで懐かしくてコメントしちゃいました。 突然すみませんでした。 コメント:体重を減らさずにLDLコレステロールを下げる(炭水化物を控える) 名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2022年5月30日 ![]() どうもご無沙汰です!
今はまたゲーム作りにハマってしまってます。作るのは1980年代のゲームのような感じだけど、ハードの進化は凄いです。 ここ数年で視力の低下は著しいです。数年前は「目の焦点が合うのに時間がかかる」だったのが、だんだんと焦点そのものが合わなくなってきてしまいました。歳にはかないませんね…。 ![]() 2018年の花粉症(アレグラ+セレスタミン+アルピタットN EXα)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2018年3月9日 ![]() ![]() 昨年の花粉症シーズンから、医師から処方されたアレグラとセレスタミンの併用をするようになり、随分とアレルギー症状が抑えられるようになりました。ただ、2017年は花粉の量が比較的少なめで、今年はどうなるのかと思っていましたが、2月下旬から徐々に症状が出始めたものの、今のところはそれほどひどい症状は出ておらず、夜も鼻が詰まったりすることなく眠れています。 ちなみに、アレグラとセレスタミンを飲むのは、夜寝る前の1日1回のみです。私はハウスダストなど他にもアレルギーがあるので、花粉症の季節以外でもアレグラはほぼ毎日服用していますが、セレスタミンは花粉症の季節が終わると飲むのを止めて、ハウスダストなどのアレルギー症状が強く出た場合にのみ頓服薬として服用しています。 今年はアレグラとセレスタミンに加えて、目薬としてアルピタットN EXαを使い、最強の布陣で臨んでいます。この期間は晴れた暖かい日に無防備の状態で外を歩いていると、目と鼻がむず痒くて仕方がないのですが、事前に目薬をさして、目からこぼれた目薬を指の先に付けて鼻の穴の入り口のところに塗ると、症状がだいぶ緩和されるようになります。※目薬を鼻の穴に塗るのは、目薬の正しい使い方ではないので、他の方は真似はしないようにしてください。 今年もあと1か月ほど花粉症の季節が続きますが、薬と目薬の組み合わせで、何とか持ちこたえていきたいです。 体調管理と健康(リンク一覧): 血液検査で久しぶりに全て異常なし / 新型コロナウイルスワクチン4回目の接種(ファイザー) / LDLコレステロールが基準値内で安定 / 直腸肛門周囲膿瘍 - お尻の痛みから入院、手術へ / 2022年人間ドックの結果(脾腫と甲状腺結節) / ...(記事連続表示)
![]() LDLコレステロール再上昇名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年6月16日 ![]() ![]() 原因は前回同様「食べ過ぎ」「高カロリー」と分かってはいます。3年前はトンカツや鶏の唐揚げやラーメンやハンバーガーを好んで食べたり、間食を取ったり、毎回昼食後にアイスココアを飲んでいましたが、ここ最近はこれとほぼ同じことをやってしまっていました(最近とんこつラーメンが食べられなくなった、という違いはありますが)。過去の記憶が抜けていたのと、「油断」というのもあります。 まあ、薬を飲まなければいけないほど高い値というわけではありませんが、3年前に行なったのと同じように、以下の処置を続けるようにします。半年位やると効果が出てきます。 - 昼食後のアイスココアを止める - 間食は取らない(間食だけでなく、食後のお菓子、フルーツ、デザートも控えめに) - カロリーの高いものはできるだけ控える(飲み会等で食べすぎてしまったら、次の日は食事量をその分減らす) - 食事の量をやや少なめに(ただ、少なすぎると睡眠や仕事に影響が出るのでダメ) 今回は「ココアの代わりにコーヒー」というのも避けるようにします。ここ最近はコーヒーを1日2杯以上(缶コーヒー2本以上)飲むと、夜眠れなくなったり、頭の回転が鈍ったり(特に仕事の上で、日本語も英語も適切な言葉が出づらくなる)、頭がクラクラしてきたり、口内炎ができたりと、ろくなことがありません。コーヒーゼロだと眠気がひどいので、朝の缶コーヒー1本だけにしています。昼はあまり甘くなく、カフェインの入っていない飲み物を飲むようにします。 今でも運動は週2日以上やってますが(ランニング週2回と、冬はこれに加えてスキー)、今後もこれは継続していきます。運動していてもLDLコレステロールが上がってしまいましたが、運動していなかったら、もっと上がっていたものと思われます。 他にも尿酸値が7.2mg/dlと、こちらも2年ぶりに基準を上回ってしまいました。原因はLDLコレステロールと一緒で「食べ過ぎ」「高カロリー」です。対処方法はLDLコレステロールと一緒です。 あと、血小板が11.0(万/μl)と、13.0~34.9の範囲を下回ってしまいましたが、これは私の特異体質(?)である「偽性血小板減少症(本当は血小板の数が正常なのに、検査薬によって少なめに検出されてしまう)」が出てしまったものと思われます。血が止まらないわけでもないですし、まあ仮に来年以降も続くようなら念のため再検査を受けるようにします。 あと、視力は両目1.5(ギリギリ見える程度だったので、来年はダメかも)、血圧や心電図も異常なし(心拍数は52とやや遅めです)、血糖値も肝機能も正常(酒は1~2週間に1回程度で、家では一切飲まず)、バリウム検査も異常なしでした。コレステロールの数値はやや高いものの、とりあえずは健康であると言えると思います。 何をやるにも健康が一番大事なので、これからも体調管理には十分気をつけていきたいと思います。 体調管理と健康(リンク一覧): 血液検査で久しぶりに全て異常なし / 新型コロナウイルスワクチン4回目の接種(ファイザー) / LDLコレステロールが基準値内で安定 / 直腸肛門周囲膿瘍 - お尻の痛みから入院、手術へ / 2022年人間ドックの結果(脾腫と甲状腺結節) / ...(記事連続表示)
![]() 残念なお知らせ(さようなら、とんこつラーメン…)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年6月6日 ![]() ![]() 「ある種」のとんこつラーメンというのは、九州とんこつラーメン(濃厚なとんこつスープに細麺の組み合わせ)と、二郎系ラーメン(濃厚な醤油とんこつスープに極太麺の組み合わせ)です。スープをレンゲにすくって2~3杯飲んだだけでも、数時間後にトイレに駆け込むことになってしまいます。麺とトッピングのみでスープを一切飲まなければ、お腹を下さないのかも知れませんが、そこまでしてラーメンを食べたくありません。 他に魚介とんこつ系のつけ麺も、かなり高い確率でお腹を下してしまいます。横浜家系ラーメンについては、近所の石神井商店は美味しく食べられる上にお腹も大丈夫なのですが、他の家系ラーメンについては試してみないとわかりません。 とんこつスープ以外のラーメンは、何を食べてもお腹を下すことがないので、ラーメン全体の問題ではなく、恐らく歳のせいで私の体がとんこつを受け付けなくなってしまったということのようです。これで石神井商店のラーメンまで食べられなくなったら、とんこつラーメン&つけ麺はほぼ完全に引退となってしまいます。 寂しいですが、年齢には勝てませんね。これからは、とんこつラーメンの代わりに、うどんやそばでも食べるようにします。 体調管理と健康(リンク一覧): 血液検査で久しぶりに全て異常なし / 新型コロナウイルスワクチン4回目の接種(ファイザー) / LDLコレステロールが基準値内で安定 / 直腸肛門周囲膿瘍 - お尻の痛みから入院、手術へ / 2022年人間ドックの結果(脾腫と甲状腺結節) / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: ラーメン関連記事, 体調管理と健康
![]() アミライトで網戸掃除名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年5月20日 ![]() ![]() 私はスギ花粉とハウスダストとダニのアレルギーがあり、特にスギ花粉の季節は、常に窓を完全に閉め切った状態にしています。スギ花粉の季節が終わった後でもしばらくの間は、ガラス戸を開けて網戸を通して部屋の中に風を入れようとすると、網戸に付着したスギ花粉(もしくはそれをダニが食べたカス?)のせいなのか、目が赤くなったり、くしゃみが止まらなくなったり、大変なことになってしまいます。 網戸掃除のために、高圧洗浄機の導入を考えたのですが、ある程度名の知れたメーカーのものだと、結構な値段がするので躊躇してしまいました。アマゾンで他の網戸清掃関連の商品を検索したところ、「アミライト」という泡スプレーのクリーナーが目に留まりました。1缶500円程度なので、まとめて2缶購入してみました。 ![]() 今、この文章を書きながら、網戸を通して外の風を入れていますが、目と鼻の調子は悪くないです。本当に泡スプレー自体の効果があったのかはよく分かりませんが、まあ高いものでもないですし、次回以降の網戸掃除でも使っておこうかなと思っています。 体調管理と健康(リンク一覧): 血液検査で久しぶりに全て異常なし / 新型コロナウイルスワクチン4回目の接種(ファイザー) / LDLコレステロールが基準値内で安定 / 直腸肛門周囲膿瘍 - お尻の痛みから入院、手術へ / 2022年人間ドックの結果(脾腫と甲状腺結節) / ...(記事連続表示)
![]() 2017年の花粉症(アレグラ+セレスタミン)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年4月1日 ![]() ![]() 以前まで目や鼻のアレルギー対策としてセレスタミンを服用していましたが、副作用を懸念して少し前からアレグラに変更しました。アレグラは薬局でも買える薬ですが、医師に処方してもらっています。ただ、アレグラはアレルギーの発症をある程度は抑えてくれるものの、一度アレルギー症状が出てしまった場合にはすぐには効き目がありません。そのため、このような場合にはセレスタミンも頓服薬として使用しています。 2017年の花粉飛散量は例年に比べてやや少なめのようです。それでも2月下旬から花粉症の症状が少し出始めました。私はハウスダストのアレルギー症状が強く、普段から1日1錠アレグラを飲んでいますが、2月下旬からは夜寝る前にアレグラに加えてセレスタミンを飲むようにしました。 花粉症の季節にアレグラとセレスタミンを同時に飲むのは今年が初めてですが、花粉症の症状が出るようになった約20年前以来、一番症状が出ていない年と言えます。夕方になると薬が切れるのか、少し鼻がムズムズすることはあるのですが、夜アレグラとセレスタミンを飲むことで、毎年この季節は恒例だった睡眠時の鼻づまりが完全に抑えられています。一度セレスタミンを抜いた日もあったのですが、鼻がむず痒くなり途中で起きてしまいました。しかし、セレスタミンを飲んだところ、鼻の痒みが治まってまたしっかりと眠れました。 アレグラとセレスタミンの併用については、一応医師からも問題無いことは言われていて(どちらも同じ医師から処方されていますし)、ネット上でも問題ないという薬剤師の意見があるので安心はしています(問題があるという別の薬剤師の意見も見ましたが…)。ただ、セレスタミンの副作用として、どうしても眠気が出てしまうのと(そのため夜寝る前に飲んでいます)、胃の不快感(特に飲み始めの時期)、遠くを見た時に右目の焦点が合うのに時間かかる、という症状も出ています。 スギ花粉の飛散がそろそろ終わるので、セレスタミンの服用ももうすぐ終了です。 体調管理と健康(リンク一覧): 血液検査で久しぶりに全て異常なし / 新型コロナウイルスワクチン4回目の接種(ファイザー) / LDLコレステロールが基準値内で安定 / 直腸肛門周囲膿瘍 - お尻の痛みから入院、手術へ / 2022年人間ドックの結果(脾腫と甲状腺結節) / ...(記事連続表示)
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