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横浜家系ラーメン 石神井商店

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年8月2日
横浜家系ラーメン 石神井商店以前「おかずの華」があったところに、「横浜家系ラーメン 石神井商店」というラーメン店ができました。今までの石神井公園駅周辺にはなかった雰囲気の店構えで、店員さんの声も今までの石神井公園駅周辺のお店には無かったような威勢の良さです。本ブログのラーメンネタはしばらく控えておこうと思ったのですが、うちの近所に開店したということで、せっかくなので紹介しておきます。

注文したのは普通の「豚骨醤油ラーメン」です。通常は680円なのですが、8/1~8/3は開店記念ということで、500円で食べることができました。麺の硬さ、味の濃さ、油の量が選べるようになっていましたが、私は「全て普通」にしておきました。

出てきたものは、ほぼ100%想像通りの横浜家系ラーメンで、ラード系のこってり醤油スープに、太麺の組み合わせです。トッピングは家系スタンダードのチャーシュー、ほうれん草、海苔に加えて、うずらの卵がありました。うずらの卵は茅ヶ崎の家系ラーメン店で見かけたことがありますが、これは家系ラーメンの中でもある所とない所があるようです。

あとは好みでテーブルに置いてあるたまねぎ、にんにく、豆板醤、しょうがを乗せられます。個人的にはたまねぎの辛味が、こってりさを弱めてくれる感じで良かったです。

味の方はスタンダードな横浜家系ラーメンで、それ以上の説明は不要な位の純粋な家系です。息子は結構気に入っていましたが、家系のスープは「普通」の状態だと私や妻には少々重たすぎる感じです。あと、家族や友達同士で行くような場合には、店員さんの声が非常に大きく、会話していてもしょっちゅう掻き消されてしまうので、「皆でのんびりと食事を…」という人には少し合わないかも知れません。あくまで「家系ラーメンをがっつり」という人向きです。

つい最近、某二郎インスパイア系ラーメン店が早々と撤退した石神井公園駅周辺ですが、果たして横浜家系ラーメンが定着できるのか注目したいところです。



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松本市内マラニック

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年7月27日
松本市内マラニック前日の白馬での駅伝に続き、7月26日(日)は知り合いの方と二人で松本市内の「マラニック」でした。

マラニックは「マラソン」と「ピクニック」を混ぜた言葉で、観光気分で周囲を眺めたりしながら気軽に走ることです。走るだけではなく、時折ゆっくり歩いて景色を眺めたり、立ち止まって写真を撮ったり、気になるお店に入ってみたりなどもありです。

ちなみにGoogleで"maranic"を調べたのですが、日本人以外の人が書いた英文で、それに相当する意味で使われているものが見つからなかったので、恐らくマラニックは和製英語なのだと思います。

スタートは「あがたの森公園」だったのですが、走り出す前に旧制高等学校記念館を見学しました。大正時代の古き良き洋風木造建築の中に、雰囲気のある部屋がいくつもあって、そこで楽器の練習をしていたり、地元の人の集会のようなものが開かれたりもしていました。

旧制高等学校記念館を出た後、松本駅前から伸びる道路をゆっくりと西に向かって走りだしました。道中、歩いたり走ったりを繰り返しましたが、走っている時でも1キロ6分台のややゆっくり目ペースでした。昼前ということもあり、気温も30℃程度あったと思うので、これ位のペースでちょうど良かったです。

途中「源智の井戸」で水分補給。松本は綺麗な水の井戸や川が多く、夏の暑い日差しの中、砂漠のオアシスのように癒されます。

松本市内マラニック: 源智の井戸
[ 源智の井戸 ]

それから、田川にかかる橋を渡って、おみやげ屋が立ち並ぶ「縄手(なわて)通り」が見えてきました。ここはゆっくりと歩きつつ、おみやげ屋に並ぶ蛙の置物に興味を引かれました。何でも、蛙は縄手通りのシンボルキャラクターとのことです。

松本市内マラニック: 縄手(なわて)通り
[ 縄手(なわて)通り ]

松本市内マラニック: 大きな蛙のオブジェ
[ 大きな蛙のオブジェ ]

縄手通りを抜けた後、北に歩いて松本城に向かいます。私が松本城を初めて訪れたのは18歳の夏。その時は、立川駅から一人のんびりと鈍行列車でやって来ました。松本城はあの時と同じ姿で迎えてくれました。

松本市内マラニック: 松本城
[ 松本城 ]

最後に「旧開智学校」の横を通り、すぐ隣にある「長野県宝松本市旧司祭館」を見学しました。ここで折り返して、再び松本城を経由しつつ、スタート地点のあがたの森公園に戻りました。

松本市内マラニック: 旧開智学校
[ 旧開智学校 ]

あがたの森公園を出てから、再び戻ってくるまで約1時間半。移動距離は5.6kmで、単純にペースを計算すると1kmあたり15分を超えていましたが、途中歩いたり、立ち止まったりも多かったので、まあそんなものでしょう。

マラニックの後は、日帰り温泉施設の「ホットプラザ浅間」で身体の疲れを癒やし、それからラーメン店「狼煙(のろし)」で、濃厚こってり魚介とんこつラーメンの「鬼海(おにうみ)」を食べました。運動して汗をいっぱいかいた後は、ラーメンのスープの塩分がうまく身体に補給されていくようで、大変美味しく感じました。

松本市内マラニック: 狼煙(のろし)の鬼海(おにうみ)
[ 狼煙(のろし)の鬼海(おにうみ): 濃厚な魚介とんこつラーメンです ]

そんな感じで、充実した真夏の白馬&松本滞在は終了しました。帰りのスーパーあずさで少し睡眠を取りつつ、夕方前でも「じめっとした暑さ」の残る東京に戻りました。



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暖暮(川崎仲見世通店)のDanboMAX

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年7月18日
暖暮(川崎仲見世通店)のDanboMAX昨日の昼に川崎の暖暮(だんぼ)というラーメン店に行ってきました。九州とんこつラーメン店の中では人気のお店とのことです。

注文したのは「DanboMAX(1,000円)」という、いわゆる「全部のせ」です。トッピングはチャーシュー4枚、煮玉子1個、海苔4枚、きくらげと勢揃いです。

麺は九州とんこつならではの極細麺、スープも九州とんこつならではの程よい味わいです。いわゆるとんこつ臭さは殆どなく、これも一般受けが良い理由だと思います(私は少し臭いのある方が好きですが)。

味の方はそれなりに美味しかったのですが、1,000円の割にボリュームが足りず、また替え玉が150円というのも閉口してしまいました。新橋界隈ではラーメン1杯500~600円で替え玉1~2玉無料というところもあるので…。

思い返してみると、私のラーメンの記事は「九州とんこつ系」「二郎系」「横浜家系」「東京とんこつ」「味噌(バター)ラーメン」「魚介とんこつ系つけ麺」にほぼ集約されます。これ以外のラーメン店を探すのが難しいというのもありますが、今後はできるだけ「違ったメニュー」のラーメン店についてのみ書こうと思います。



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新宿 らあめん満来 新橋店

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年6月19日
新宿 らあめん満来 新橋店また会社の近くにラーメン店がオープンしました。「新宿 らあめん満来 新橋店」です。

今日の午前11時50分頃に入店して、待たずに席に着くことができたのですが、10分ほどでお客さんが多数やって来て、あっという間に20人程の列が席の後ろにできてしまいました。

注文したのは、スタンダードな「らあめん(950円)」。醤油ベースのクリアなスープに、手打ち縮れ麺の組み合わせです。トッピングはチャーシュー、メンマ、ノリ、青菜、あとネギが少々です。

オーソドックスな醤油ラーメンという印象で、正直な所これだという特徴は見当たりませんでしたが、量がそれなりにあったおかげでお腹は十分以上に満たされました。

後になって言うのもなんですが、ブログのネタ的には「納豆ざる(1,150円)」、「チャーシューざる(1,350円)」を注文した方が面白かったと思います。写真を見ただけでも、インパクトはかなりのものでしたので…。



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Misoism(吉祥寺)の極上みそネギラーメン

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年3月7日
Misoism(吉祥寺)の極上みそネギラーメン昨晩は吉祥寺に行く機会があって、駅の南側にあるMisoismというラーメン店で夕食を食べました。注文したのは「極上みそネギラーメン」で、1030円とやや高めの価格設定です。麺は縮れ麺と太麺が選べたのですが、縮れ麺にしてみました。

品名に「ネギ」が入っているだけあって、ネギが山盛りになっています。トッピングは他にメンマ、もやし、海苔、チャーシューとオーソドックスな感じです。

スープは味噌にすり胡麻がブレンドされていて、それぞれ味と香りがしっかり出ていました。脂っこさは全くありません。

金曜日の夜ということで、スープにニンニクを入れたりしたのですが、ネギの味が強く、ニンニクを少し入れた位では、味はほとんど変わりませんでした。

それなりにボリュームがあって美味しかったのですが、内容的には「800円台だと良いかな」という印象です。



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おらが(新橋)のホタテの69 - ホタテスープのラーメン

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年2月17日
おらが(新橋)のホタテの69 - ホタテスープのラーメン以前、大勝軒系の「麺屋大斗」があった所に、新しいラーメン店がオープンしました。「おらが」という店名ですが、元々別の場所にあって、つい最近こちら(新橋)に引っ越してきたようです。

注文したのは「ホタテの69(850円)」。名前からしてホタテが入っているのは間違い無いのですが、ホタテの具は入っていませんでした。代わりに、スープにホタテが溶け込んでいる香りがします。

スープはクリーミーではありますが、脂っこくはなく、味も濃くはありません。ホタテの香りに加えて、ほんのりと柚子の風味もあります。

麺は太麺。食べごたえはありますが、二郎系ラーメンに比べると、850円にしては量が控えめと言えます。スープとの絡みは悪くないです。

トッピングは海苔、メンマ、チャーシュー、玉ねぎとシンプルです。ただ、私は玉ねぎのトッピングのラーメンは今まで食べたことが無かったこともあり、玉ねぎをスープと一緒にれんげに乗せて、サクサクと食べるのが新しい感覚で美味しかったです。

店内はジャズだかロックだかがそれなりの音量で流れていて、曲だけ聞いているとあまりラーメン店の雰囲気ではありません。こういった曲を流すラーメン店は他に知りませんが、ホタテ味のスープのラーメンも他にはあまり無いと思うので、この点がかなりのアピールポイントであることは間違いありません。



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ヌードルワークス(Noodle Works) 茅ヶ崎

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年2月11日
ヌードルワークス(Noodle Works) 茅ヶ崎昨日は仕事で茅ヶ崎に行ったついでに、ヌードルワークス(Noodle Works)で昼食を取りました。大分ラーメンのお店のようですが、外観はラーメン店というよりは、東南アジア系の料理が出てきそうな雰囲気です(店の外壁にも"BALI"と小さく書いてあります)。

注文したのは普通の「ラーメン(660円)」。トッピングのチャーシュー、たまご、キャベツ、ネギ、海苔が表面を覆っており、中の麺が見えませんが、いずれにしても綺麗な見た目です。これにカウンターに置いてあった紅しょうがとすり胡麻を加えました。

麺は想像通りの極細麺で、特に変わったところはありません。九州ラーメンにキャベツの組み合わせは、他に記憶にありませんが、相性は悪くないです。スープはクリーミーで味も脂も濃すぎず、美味しく感じました。

替え玉は100円でしたが、ネギと海苔がサービスで付いてきて好印象でした。替え玉を食べ終わったところで、ちょうどお腹がいっぱいになりました。

ここも含めて茅ヶ崎には美味しいラーメン店が多く、お昼時にはどこに行くか迷ってしまいますね。



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RAMEN GOTTSU(練馬)のGOTTSUラーメン

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年12月28日
RAMEN GOTTSU(練馬)のGOTTSUラーメン今日はミシュランガイドのビブグルマン部門に掲載されたラーメン店、「RAMEN GOTTSU」に行ってきました。練馬駅から徒歩5分程の所にある、8席のみの小さなお店です。ミシュランガイド掲載のラーメン店に行くのは、先日の「青葉(東大和店)」に続き2軒目になります。

注文したのは店の名前の入った「GOTTSUらーめん(980円)」です。普通の「らーめん(780円)」に、チャーシュー+1枚、味付玉子、辛肉玉のトッピングを追加したものです。

スープは「魚介+鶏+豚骨」のミックスですが、鰹節の風味が強く感じられます。濃厚ではありますが、変な匂いや脂っこさはありません。

麺は普通の太さのストレート麺で、並盛り160gでも適量でした。基本トッピングはネギ、メンマ、海苔、チャーシュー1枚で、「GOTTSUラーメン」は上述の通り追加トッピングが乗っています。トッピングの中では、味付玉子が黄身まで味が染み込んでいて、特に美味しく感じました。

「GOTTSU RAMEN」のラーメンは、先日の「青葉」でも感じた「ミシュランガイド好み」の深い味わいでした。こういうラーメン店が、うちの近所にもあってくれると嬉しいです。



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麺や食堂の特製中華そば(本厚木)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年12月24日
麺や食堂の特製中華そば(本厚木)今日のお昼は本厚木の「麺や食堂」で特製中華そば(1,058円)を食べました。

麺はストレートの細麺で、食べる前はスープの中で整然と折りたたまれた形になっています。

スープは透き通った醤油系。鶏ガラ、豚ガラ、野菜、昆布、煮干、鰹節などをじっくり煮込んだもので、特に魚介系の味と香りが強めです。こってり感はありませんが、味はしっかりとしています。

トッピングはチャーシュー(鶏+豚)、めんま、もやし、のり、半熟味玉、ネギ、コーンです。鶏のチャーシューが少し変わっていますが、すっきり系のスープとは相性が良かったです。

久しぶりにこってりではないラーメンを食べましたが、しっかりとした味と香りがあって美味しかったです。「全部のせ」のメニューだったので、トッピングだけでもかなりのボリュームがありました。



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松壱家(茅ヶ崎店)の醤油豚骨ラーメン

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年12月22日
松壱家(茅ヶ崎店)の醤油豚骨ラーメン今日は仕事で茅ヶ崎に行く用事があり、「茅ヶ崎で美味しいラーメン店と言えばここ」と評判の松壱家茅ヶ崎店に行ってきました。ちょうどお昼時でしたが、混雑する直前であまり待たずに席に座ることができました。

注文したのは「醤油豚骨ラーメン(780円)」です。メニューの一番左上に書いてあったので、「これが看板メニューだろう」ということで選択しました。

私は家系ラーメンと言うと、生まれてはじめて行った家系の某ラーメン店で、ボウルいっぱいのラードをスープの鍋に混ぜているのを見て気分が悪くなって以来、そのイメージが脳裏に焼き付いてしまっていました。

しかし、先日の「神田ラーメンわいず」でそのイメージがやや払拭され、今日の松壱家ですっかり取り払われた感があります。

松壱家の醤油豚骨ラーメンのスープは、豚骨と鶏骨を煮込んだものらしいのですが、変な匂いは全くと言っていいほど無く、ギトギト感も皆無でクリーミーな味わいです。何度口に運んでも飽きが来ません。

麺は中太のストレート麺で、コシがしっかりしていて、歯ごたえもよく食べやすいです。

トッピングは家系ならではのほうれん草と海苔の他、チャーシュー、メンマ、ネギ、キクラゲ、うずらの卵が入っています。チャーシューはほんのり甘いタレの味が染み込んでいて、味が強すぎず弱すぎずでラーメンとのバランスが取れています。うずらの卵のトッピングは珍しいですね。

松壱家は神奈川県オンリーのラーメンチェーンですが、この味ならもっとエリアを広げても行けそうな気がします。



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