ラーメン関連記事 - 連続表示

新規書き込み

※該当の記事タイトル一覧はリンク一覧から参照できます。

自動販売機のラーメン

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年4月12日
石神井公園から少し北に歩いたところの駐車場に、見慣れない自動販売機を発見しました。よく秋葉原で話題になっているおでん缶やラーメン缶の自動販売機です。ラーメンだけでも、中華そば、みそ、しょうゆの3種類もあり、それ以外にもカレーうどんや肉じゃがなんていうのも売っていました。もちろん全て温めてあって、缶の上蓋にはちゃんとフォークが付いているので、買ったらすぐに食べられます。値段はすべて300円です。

ということで、しょうゆラーメン缶を購入してみました。缶の横に「黒豚横丁」と書いてあるのですが、商品名の左の方に小さく「黒豚は使用されていません」と書いてあり、いきなり先制ジャブを打たれた気持ちになります。麺は「こんにゃく麺」ということですが、自動販売機の中にしばらく置かれた状態では、小麦の麺では延びてしまうため、しかたのないところなのかも知れません。上蓋をあけると小さなチャーシュー片が見えました。缶に「特製チャーシュー入り」と書いてありますが、カップラーメンのミニチャーシューのさらに半分位の大きさです。

味の方はというと…、まあこんにゃく麺ということもあり、普通のラーメンと比べてはいけませんね。ラーメン好きのうちの息子にもあげたのですが、一口食べて「もういらない」という感じでした。スープも普通のカップラーメンの方がレベルが高いです。

まあ話のタネにはいいのですが、リピーターにはなれません…。



アマゾンでもラーメン缶を売っています。

石神井周辺情報(リンク一覧): 来世は、きっとイタリア人 / スターバックスコーヒー エミオ石神井公園店 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / うなぎ乃助 石神井公園店 / や台ずし 石神井公園町 / ...(記事連続表示)

関連カテゴリー: ラーメン関連記事, 石神井周辺情報


お土産のラーメン「博多中洲屋台一竜」の味

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年2月2日
 
先週の社員旅行の帰りに購入したお土産「博多中洲屋台一竜(ラーメン)」を作ってみました。家族3人分です。

普段はキッチンに立つことはないのですが、ラーメンだけは作るようにしています。まあ、簡単にできますからね。

味も本物の「一竜」と同様、スープは豚骨で濃厚ながらあっさりした感じが出ていました。



ラーメン関連記事(リンク一覧): 馬子禄牛肉面(神保町店)の蘭州牛肉面 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / 麺屋 二二一(ふじい)の特製たまごかけ麺(神保町) / 一泊二日の出雲旅行 / 武蔵野アブラ学会の特濃生玉油そば / ...(記事連続表示)


博多中州屋台「一竜」の豚骨ラーメン

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年1月26日
昨日、今日と社員旅行で福岡に行ってきました。福岡と言えば博多の屋台。以前からここでラーメンを食べたいと思っていました。

目指すはバスガイドさん一押しの「一竜」。夕食にふぐ料理をたらふく食べた後、ラーメンで「仕上げ」の予定でした。しかし、8時頃に行ったら長い行列ができていて、すぐに入れそうな感じではありませんでした。

仕方がないので、しばらく歩いたところにある居酒屋で時間を過ごし、12時過ぎに改めて「一竜」に向かいました。運良く今度は2人しか並んでおらず、数分後に屋台の中に入ることができました。

注文したのはオーソドックスな豚骨ラーメン。普通盛りは700円で、「Wラーメン(2玉)」は800円ですが、ふぐ料理と居酒屋の脂っこい料理の後だったので、普通盛りにしておきました。

豚骨ラーメンというと、脂っこいギトギトとしたイメージがあったのですが、「一竜」のラーメンは、思いのほかさっぱりしていて食べやすかったです。東京の豚骨ラーメンは脂っこさが極端で、10代~20代の元気な頃はいいのですが、30代以降になると、かなり胃が持たれてしまいます。ところが「一竜」のラーメンは、ギトギトさが全くなく、細麺の食べやすさもあり、私はスープ全部を飲んで、めでたく完食してしまいました。

屋台の雰囲気も相まって、「一竜」のラーメンは非常にいい思い出となりました。



ラーメン関連記事(リンク一覧): 馬子禄牛肉面(神保町店)の蘭州牛肉面 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / 麺屋 二二一(ふじい)の特製たまごかけ麺(神保町) / 一泊二日の出雲旅行 / 武蔵野アブラ学会の特濃生玉油そば / ...(記事連続表示)

プロのためのラーメンの本 (柴田書店MOOK)
プロのためのラーメンの本 (柴田書店MOOK)をAmazon.co.jpでチェック

池袋「和風つけそば 桜桃(さくらんぼ)」

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年1月6日
池袋東口の一角にラーメン激戦スポットがあります。わかる方はわかると思いますが、「光麺」「ばんから」があるところです。ここに「和風つけそば 桜桃(さくらんぼ)」という店が昨年10月に開店しました。

http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000690186.html

スープは「醤油」「カレー」「味噌」「辛」の4種類から選べます。「醤油」は魚介系のダシがよく利いている感じ。「味噌」は甘辛風で、「カレー」も辛さの中にほんのりと甘みが感じられます(写真は「カレー」です)。「辛」についてはまだトライしていません。いずれも濃厚なスープで、太麺によくからみついておいしく食べられます。麺は200g、300g、400gの3種類から選べて、金額はどれも一緒です。麺の温度が低く、スープも熱すぎないため、猫舌の私でも一気に頬張ることができます。

私は「味噌」の400gが一番のお気に入りです。甘辛の味噌の味がかなり癖になる感じで、400gでも一気に平らげてしまいます。「カレー」も好きですが、麺によく絡みついて重くなるため、こちらは300gがちょうどいいです。

つけめんの他にラーメンもありますが、こちらは「そこそこ」ですかね。



ラーメン関連記事(リンク一覧): 馬子禄牛肉面(神保町店)の蘭州牛肉面 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / 麺屋 二二一(ふじい)の特製たまごかけ麺(神保町) / 一泊二日の出雲旅行 / 武蔵野アブラ学会の特濃生玉油そば / ...(記事連続表示)


肥後橋の野菜たっぷり奏名(かむな)ラーメン

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2007年8月9日
昨日、今日と仕事で大阪に行ってました。大阪と言えば「食い倒れ」のイメージがありますが、今回は観光ではなかったので、食い倒れる程の時間はありませんでした。

今日の昼は地下鉄四つ橋線肥後橋駅の地下街にあるラーメン店で、野菜たっぷりの「奏名(かむな)ラーメン」を食べてきました。鶏、豚、野菜をじっくり煮込んだスープに豚肉と白菜を炒めた具がたっぷりと入り、さらにレモン1切れがアクセントで入っています。このレモンが白菜やスープとよくマッチングしていました。

私も歳を取ってきたせいか、豚骨こってり系のラーメンよりも、このような野菜たっぷり系のラーメンの方が体に合ってきてます。東京でもこんなラーメンを出してくれる店を探したいものです。



ラーメン関連記事(リンク一覧): 馬子禄牛肉面(神保町店)の蘭州牛肉面 / 石神井とらの特製つけ麺(石神井公園) / 麺屋 二二一(ふじい)の特製たまごかけ麺(神保町) / 一泊二日の出雲旅行 / 武蔵野アブラ学会の特濃生玉油そば / ...(記事連続表示)


名前: 小川 邦久
Eメール: kuni@kunisan.jp
ホームページ: http://kunisan.jp/kuni/
コメント: 日清チキンラーメンがバカ売れだそうです。乾麺の中央にくぼみが入っていて、そこに卵を落としてお湯を注いで3分待つと…。テレビCMのように綺麗な目玉にはなりませんが、まあ日清に文句を言うほどの大事ではないでしょう。
チキンラーメンは学生時代によく食べていましたが、当時はあまりおいしいとは思わず、ただ安く満腹感を満たすためだけに食べていました。ところがこの前10年ぶりに食べてみたところ、結構おいしく感じてしまいました。今主流の濃厚スープ系のラーメンに飽きているせいもあるとは思いますが、さっぱりしていていい感じでした。まあどちらにしてもバランスの取れた栄養は期待できませんが、チキンラーメンは100%植物油使用で化学調味料不使用らしいので、一応こちらの方がちょっとだけ健康的と言えるのではないでしょうか。

関連カテゴリー: ラーメン関連記事

日付: 2003年9月21日

名前: 小川 邦久
Eメール: kuni@mvb.biglobe.ne.jp
ホームページ: http://www2s.biglobe.ne.jp/~kunihisa/kuni/
コメント: (※トップページより転載)今日は何となく美味しい寿司が食べたくなり、大雨の中午後3時半に石神井の駐車場を出て、千葉県の銚子に向かいました。首都高の渋滞に1時間以上はまった後、犬吠崎そばの伊○里という寿司屋に着いたのは、夜の7時でした。ここには2年前の9月にも来たのですが、銚子港に上がった魚をその日のうちに捌いた、新鮮なネタが印象に残っています。今回は金目あじ石なぎまこがれいなどを食べました。しかし、今日は海が荒れていて漁師が海に出れなかったからでしょうか、それとも季節が悪かったからでしょうか、ネタの新鮮度は前回の方が良かったように感じました(金目は脂が乗っていて美味しかったですが)。
帰り道に習志野に寄って、わが母校そばの壱番ラーメンに行き、名物の味噌バターラーメンを食べました。学生時代には、よく友人宅での麻雀の後に食べに行きましたが、以前と変わらず懐かしい味でした。

  


関連カテゴリー: ラーメン関連記事, 家族でお出かけ


日付: 2003年5月31日

名前: 小川 邦久
Eメール: kuni@kunisan.jp
ホームページ: http://kunisan.jp/kuni/
コメント: 武蔵村山残堀のラーメン店「火熊家( http://www.higumaya.com/ )」に行ってきました。気になっていたチーズのトッピングは「当店一押し!」となっていて、迷わず自販機で「ラーメン\650」と「チーズ入り\50」の2枚を購入してしまいました。
スープは「あっさりとんこつ」系で、脂っこくなく臭いもそれほどありません。麺は少々固めですが、スープとの相性は良かったです。トッピングの半熟卵もいい感じでした。肝心のチーズはと言うと、時間が経つとスープにとけて、これが麺にからんでいい味を出していました。スープの味もやわらかい感じになります。
私としては「チーズラーメン」は美味しく食べまられましたが、残念ながら「クセになりそうな味」という所までは行きませんでした。よってこの勝負、「納豆もち」の勝ち!?

関連カテゴリー: ラーメン関連記事

日付: 2003年2月16日

名前: 小川 邦久
Eメール: kuni@mvb.biglobe.ne.jp
ホームページ: http://www2s.biglobe.ne.jp/~kunihisa/kuni/
コメント: 昨年末台湾に行った時に、日本のラーメンがブームになっていて、台北のいたるところに日本語で「ラーメン」の看板を見かけました。ところが今日仕事で台湾の人と話す機会があり、ラーメンブームの話しをしてみたのですが、「ほとんどのラーメン屋が今年中に店を閉めたよ。台湾人は熱しやすく冷めやすいからね」とのことでした。
日本では今でも人気ラーメン屋に人が並んでいたり、雑誌に紹介されていたりしますが、最近は味が少々マンネリ化しているような気もします。個人的に「並ぶラーメン店」で、「すごくおいしい」という体験をしたことがないのですが、皆さんはどうですか?

関連カテゴリー: ラーメン関連記事

日付: 2002年10月31日

| 前ページ(新しい記事) |    | 次ページ(過去の記事) |