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鹿島槍スキー場(2019)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2020年2月3日 ![]() ![]() 私は12月下旬の札幌近郊スキー旅行以来、今シーズン2回目のスキーでした。ここ最近はゲーム制作が中心で、ランニング距離も短くなっていることもあって、スキーの感覚や体力面では万全とは言えない状態ではありました。ただ、今回はスキー師匠の知人から色々と基本的な所を教えていただき、動画を撮ったりしながら滑りの改善点などをチェックできました。 ![]() ・小回り:右の写真のようにポールを両手で上に上げて縦に持ち、小回りターンで滑りながらその間の目標物がずれないことで、自分の上半身がブレていないことをチェック。上半身は常に正面(谷方向)を見る感じで。 ・中回り:体が内倒しないようにする。ポールを両手で横に持ち(ハンドルを持つように)、右にターンする時にはハンドルを左旋回、左にターンする時にはハンドルを右旋回するような感じで内倒を防ぐ。 ・コブコース:上半身は常に正面(谷方向)を見る感じで、横滑りでブレーキしながら(上半身は横に向けず、スキーだけ横向き)止まる感じでもいいのでしっかりスキーをコントロールする。コブの裏側(谷側)でもブレーキをうまく使う。これができて初めて連続ターンを意識する。 今回はリフトに計18回乗り、私にしては珍しくコブコースにも4回行きました(コース10x1回、コース5-B後半x3回)。コブコースに行ったうち、最後の1回(コース5-B後半)がコブコースの最初から最後までノンストップで滑り切ることができました(200~300m?)。これだけの距離のコブをノンストップで滑り切れたのは本当に久しぶりで嬉しかったです。 その後は疲労で体がボロボロでしたが、技術的に収穫の多いスキーとなりました。 スキー関連記事(リンク一覧): 鹿島槍スキー場(2019) / サッポロテイネ・札幌国際スキー場・小樽天狗山スキー場(ロープウェイ) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2019年) / パルコールつま恋リゾート / ガーラ湯沢スキー場(2019) / ...(記事連続表示)
![]() サッポロテイネ・札幌国際スキー場・小樽天狗山スキー場(ロープウェイ)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年12月22日 ![]() ![]() ![]() 新千歳空港から快速電車1本(約50分)で最寄りの手稲駅に到着、そこからタクシーで15分程でサッポロテイネのオリンピアスキーセンターに着きます。雪不足で半分以上のコースがクローズしていて、滑ることができたのは初級者コースのみでした。タイミングが悪かったのだと思いますが、行った日はアイスバーンが多く、一度転んでお尻を強打してしまいました。全面滑走可能なら楽しそうなスキー場です。 ![]() 札幌中心部からバスで片道90分程と離れた所にあります。この日は天気に恵まれて雪質も良く、その点ではラッキーでした。リフトやコースの本数自体は多くないのですが、一本一本が長いので滑りごたえがあります。行ったのが土曜日ということもあってか、結構混雑していて、スキーをレンタルするのに30分以上かかってしまいました(今回はブーツのみ持参で、スキー板は持って行きませんでした)。 ![]() JR小樽駅から路線バスで15分程のところにあります。小規模ではありますが、小樽の街や港を眼下に見下ろせるという、大変景色の良いスキー場でもあります。残念ながらここも雪不足で、上部の初級者コース(長さ400m)しかオープンしていませんでしたが、天気が良かったのでしっかりと景色を楽しむことはできました。 今回は普段のようにガンガン滑る感じではなく、観光がメインといった感じでしたが、たまにはこういったのんびりスキーも良いものです。ちなみに、どのスキー場も中国系や東南アジア系の方が多く、もしかしたら日本人の方が少ないんじゃないかと思った位でした。 スキー関連記事(リンク一覧): 鹿島槍スキー場(2019) / サッポロテイネ・札幌国際スキー場・小樽天狗山スキー場(ロープウェイ) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2019年) / パルコールつま恋リゾート / ガーラ湯沢スキー場(2019) / ...(記事連続表示)
![]() 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2019年)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年3月24日 ![]() ![]() ということで、改めて今までに行ったことのあるスキー場をまとめておきます。この5年間で新たに16のスキー場が加わりました。 ※ほぼ時系列にまとめましたが、古いものほど順番の前後は定かではありません。また、2度目、3度目…はカウントしていません。 ※「★」マークはお気に入りのスキー場(2回以上訪問)で、すぐ下の行にコメントを入れておきました。 ※志賀高原やニセコユナイテッドのように、複数のスキー場の集合体としてまとめているものもあれば、白馬五竜とHakuba47のように隣接しているスキー場でも別々に分けているものもあります。 ※シーズンの年表記は、一部を除きシーズン中の1月~春に当たる年のみにしています。(例: 2000年シーズン=1999年冬~2000年春) ■ 中学生~高校生時代(1991年シーズン以前) ・シャトー塩沢スキー場 ・スノーパーク尾瀬戸倉(旧名: 尾瀬戸倉スキー場) ・山形蔵王温泉スキー場(旧名: 蔵王スキー場) ・ハンターマウンテン塩原(旧名: ハンターマウンテン・スキーボウル塩原) ■ 大学生時代(1992年シーズン~1995年シーズン) ・野沢温泉スキー場★ →規模が大きく滑りごたえがある。後年(2000年)、ここでスキー検定2級合格。 ・野辺山スキー場(2008年閉鎖) ・ふじてんスノーリゾート(旧名: 富士天神山スキー場) ・車山高原SKYPARKスキー場(旧名: 車山高原スキー場) ・川場スキー場★ →関越道のインターから近いところにある。頂上付近の雪質が良い。学生時代によく行ったスキー場。 ・たんばらスキーパーク(旧名: 玉原スキーパーク) ・神立高原スキー場 ・岩原スキー場 ・ホワイトワールド尾瀬岩鞍(旧名: 尾瀬岩鞍スキーリゾート) ・丸沼高原スキー場 ・白馬八方尾根スキー場★ →チャレンジングなコブコースが多い。頂上から麓までよどみのない斜面。 ・スキーイングイン津田沼(室内スキー場 1997年閉鎖) ・谷川岳天神平スキー場 ・富士見パノラマリゾート★(旧名: 富士見パノラマスキー場) →ゴンドラ1本で標高差700m超、距離3000mのコースあり。晴天率が高い。 ・ノルン水上スキー場 ・宝台樹スキー場(旧名: 水上宝台樹スキー場) ・エイブル白馬五竜(旧名: 五竜とおみスキー場) ・Hakuba47 WINTER SPORTS PARK(旧名: Hakuba47スキー場) ・サエラスキーリゾート尾瀬(2013-2014シーズン休業) ・志賀高原 ・ららぽーとスキードームSSAWS(ザウス 室内スキー場 2002年閉鎖) ・ニセコユナイテッド★(旧名: ニセコ国際ひらふスキー場、ニセコ東山スキー場、ニセコアンヌプリ国際スキー場) →規模、コース、雪質のどれもが最高。今までに行った中で一番のお気に入り。 ・会津高原たかつえスキー場 ・星野リゾート 猫魔スキー場(旧名: 裏磐梯猫魔スキー場) ■ 海外滞在~社会人初期(1995年秋~2000年シーズン) ・Edmonton Ski Club(カナダ) ・Whistler・Blackcomb(カナダ) ・戸狩温泉スキー場(旧名: 戸狩スキー場) ・Flumserburg(スイス) ・赤面山スキー場(2000年閉鎖) ・苗場スキー場 ・あだたら高原スキー場 ・鹿島槍スキー場★(旧名: サンアルピナ鹿島槍スキー場) →色々なタイプの斜面があり、スキーの基礎練習には最適。2001年にここでスキー検定1級合格。 ・キロロスノーワールド(旧名: キロロスキーワールド) ・六日町八海山スキー場 ・かぐらスキー場(旧名: かぐら・田代・みつまたスキー場) ・アイピラ(2000年閉鎖) ・星野リゾート トマムスキー場(旧名: アルファリゾート・トマムスキー場) ・みやぎ蔵王えぼしリゾート(旧名: みやぎ蔵王えぼしスキー場) ■ スキー検定1級・2級以降(2001年シーズン~2012年シーズン) ・白馬岩岳スノーフィールド(旧名: 白馬岩岳スキー場) ・乗鞍雪渓(夏スキー) ・グランデコスノーリゾート(旧名: グランデコスキーリゾート) ・万座温泉スキー場 ・佐久スキーガーデンパラダ ・湯沢中里スキー場 ・湯の丸スキー場 ・竜王スキーパーク ・狭山スキー場(室内スキー場) ■ 息子のスキーデビュー&一眼レフカメラ購入以降(2014年シーズン以降) ・菅平高原スノーリゾート(旧名: 菅平高原スキー場) ・舞子スノーリゾート ・妙高杉ノ原スキー場 ・軽井沢プリンスホテルスキー場 ・石打丸山スキー場 ・ガーラ湯沢スキー場★ →東京駅から新幹線で75分。上部は標高が高めで湯沢エリアながら雪質も良い。 ・湯沢高原スキー場 ・上越国際スキー場 ・アサマ2000パーク ・富良野スキー場 ・草津温泉スキー場(旧名: 草津国際スキー場) ・奥利根スノーパーク ・安比高原スキー場 ・斑尾高原スキー場 ・星野リゾート アルツ磐梯 ・パルコールつま恋リゾート 今回、新たにガーラ湯沢を「お気に入りスキー場」に加えましたが、便利なこともあって2016年シーズン以降は毎年行っています。あと、富良野スキー場、安比高原スキー場は本当に楽しいスキー場でした。どちらも遠いので中々行けないですが、また時間を作ってのんびりと滞在したいです。 今後も色々なスキー場を開拓して「行ったことのあるスキー場」を増やしていこうと思います。「生きているうちに100のスキー場」を目標にしますかね…? スキー関連記事(リンク一覧): 鹿島槍スキー場(2019) / サッポロテイネ・札幌国際スキー場・小樽天狗山スキー場(ロープウェイ) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2019年) / パルコールつま恋リゾート / ガーラ湯沢スキー場(2019) / ...(記事連続表示)
![]() パルコールつま恋リゾート名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年3月23日 ![]() ![]() 実はもともと一昨日(春分の日・木曜日)にツアーを入れていたのですが、その二日前の火曜日の時点で天気予報が雨になっていたため、二人分6,000円程度のキャンセル料を支払ってキャンセル。その後、今日の土曜日に予約を入れなおしました。実際に木曜日は大雨だった上に、暖かい南風の強風でゴンドラが止まっていたそうで、改めて「行かなくてよかった」と思いました。 土曜日の今日、スキー場の気温はマイナス8℃と、3月下旬にしてはかなり低い気温でした。しかし、木曜、金曜と暖かい気候で雪が融けた後だったため、今日は全面アイスバーンのような雪面になっていました。ただ、パルコールつま恋の最大斜度は24度で、各コースの平均斜度も10度前後ということもあって、それ程「危険」というわけではありません。 11時頃から滑り始めて天気は曇り。「景色はイマイチかな」とあまり期待していませんでしたが、ゴンドラに乗って山頂付近に行くと、そこは樹氷がコースを囲む神秘的なグレーの世界でした。 ![]() [ 樹氷のプレストコースから見える浅間山 ] ![]() 山頂付近の樹氷のプレストコースとビバーチェコースを何回か滑った後、早めの昼食を取り、その後しばらく滑っているうちに天気が良くなってきました。「これはシャッターチャンス」ということで、またゴンドラに乗って山頂付近で滑りながら写真をいっぱい撮りました。 ![]() [ 樹氷のプレストコースの樹氷 ] ![]() [ 樹氷のプレストコースと浅間山 ] ![]() 帰りの軽井沢駅行きのバスが16時半だったので、その1時間前の15時半にスキーを終えて上がりました。 今シーズンは大学1年のスキーシーズン(1991~1992シーズン)以来、本当に久しぶりにシーズン10回もスキーに行ってしまいました(シーズン最多タイです)。天気を見ながら日程を入れたりずらしたりしたということもありますが、基本的に「悪天候でスキーが楽しめなかった」ことは無く、ほぼ毎回(3月上旬の川場以外は…)心地よい疲労感が出るまで滑り切りました。 これからまた秋にかけて体力づくりのランニングに切り替えますが、やはり冬になったら「スキーがメイン」というのは今後も変わらないかと思います。天候に左右されるスポーツでもあるので、土日はできるだけ空けておくようにすることもあり、この時期はスキー以外の付き合いが悪くなってしまうのは何卒ご了承ください。まあ、まだ9ヶ月も先の話ですが…。 スキー関連記事(リンク一覧): 鹿島槍スキー場(2019) / サッポロテイネ・札幌国際スキー場・小樽天狗山スキー場(ロープウェイ) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2019年) / パルコールつま恋リゾート / ガーラ湯沢スキー場(2019) / ...(記事連続表示)
コメント:パルコールつま恋リゾート 名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年3月24日 ![]() 樹氷のプレストコースのGoPro動画です。
![]() ガーラ湯沢スキー場(2019)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年3月16日 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月中旬ということもあって、さすがにファルコンの雪質はベタベタでしたが、上部の方は雪面が「少し柔らかいかな」程度で、一応スキーのエッジを利かせて滑ることができました。やはりガーラ湯沢の上部は標高が高いこともあって、新潟のスキー場の中では雪質は良い方なのでしょう。 あと、動画を1本アップしておきます。ガーラ湯沢の週末の混雑具合が分かります。 スキー関連記事(リンク一覧): 鹿島槍スキー場(2019) / サッポロテイネ・札幌国際スキー場・小樽天狗山スキー場(ロープウェイ) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2019年) / パルコールつま恋リゾート / ガーラ湯沢スキー場(2019) / ...(記事連続表示)
![]() 神立高原スキー場名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年3月9日 ![]() ![]() 神立は学生時代に1回か2回か行っただけで、今回は25年以上ぶりになります。神立と言えばバブル時代は人気スキー場の一角でした。当時、湯沢エリアのスキー場では苗場に次ぐ集客数で、シーズン100万人以上の来客があったと聞きますが、中規模程度のスキー場ということを考えると驚きの数字です。ただ、バブル崩壊後は集客が大幅に落ち、経営母体が色々と変わって今に至っています。バブル当時は合計9本のリフトが稼働していましたが、現在では縮小されて平日4本、休日5本のみです。ただし、休日の滑走エリア自体はバブル当時とほぼ変わりません(コースが重複するリフトが廃止されただけです)。 ![]() ![]() ![]() ![]() メインゲレンデのポルックスはコース幅が広く、開放感があります。相変わらずゲレンデの真ん中に座っているボーダーもちらほらいますが、それもあまり気にならない位の広さです。ボーダー、スキーヤーの比率は7:3程度でボーダーの方が多い感じです。平日で学生が多いことも影響しているかも知れません。ちなみにスノーパークが充実していることもあってか、スキルの高いボーダーが多いようにも感じました。 ![]() [ ポルックス ] スキー場最上部へのリフトを降りて右に行くと、上級コースのオリオンがあります。最大斜度が45度もあり、神立の中でも最難関のコースです。私もこのコースに行ってみましたが、久しぶりに少し恐怖感がありました。深雪ということもあり、無理せずゆっくりと滑り降りました。 ![]() [ オリオン最上部 ] 一方、最下部のベガは林間コースで雰囲気があります。初級コースで角度がなく、正直なところ滑走感はありませんが、上部とは雰囲気ががらりと変わるので面白いです。 ![]() [ ベガ ] トップからボトムまでの最長滑走距離は約3500mです。スバル~プロキオン~ポルックス~ベガで、スバル以外は初級者コースになります。以下、動画です。 ![]() ![]() スキー関連記事(リンク一覧): 鹿島槍スキー場(2019) / サッポロテイネ・札幌国際スキー場・小樽天狗山スキー場(ロープウェイ) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2019年) / パルコールつま恋リゾート / ガーラ湯沢スキー場(2019) / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: ラーメン関連記事, スキー関連記事
![]() 川場スキー場(2019)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年3月3日 ![]() ![]() 今日のバスは座席がゆったり目で、行きは関越道の渋滞もなく、思っていたよりも快適な移動時間となりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 今日は曇りで視界も悪く、楽しさよりも疲労感の方が先に来てしまったので、予定よりも2時間近く早く、昼食を含めても3時間程度で終了となりました。 ![]() スキー関連記事(リンク一覧): 鹿島槍スキー場(2019) / サッポロテイネ・札幌国際スキー場・小樽天狗山スキー場(ロープウェイ) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2019年) / パルコールつま恋リゾート / ガーラ湯沢スキー場(2019) / ...(記事連続表示)
![]() アルツ磐梯(星野リゾート)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年2月12日 ![]() ![]() ![]() ![]() まずはフード付きクワッドリフトの「アルツエクスプレス」に乗って、山頂の近くまで上がっていくと…。霧氷に囲まれ絶景です。リフトを降りてすぐの所に展望デッキがあり、磐梯山の雄大な姿を望むことができます。 ![]() ![]() ![]() スキー場上部、特にベースから見て右奥にある「霧氷チェア(ペアリフト)」周辺のフローズン2、フローズン3の2コースは、斜面(整地の中急斜面)、雪質(パウダー)、景色(磐梯山と猪苗代湖)のどれも最高でした。隣にある「ピークチェア(ペアリフト)」周辺のコースも、斜面(こちらは不整地もあり)、雪質、景色のどれも良かったです。唯一の難点は、リフトの速度が少し遅いくらいでしょうか。 ![]() ![]() 最後にまたベース近くからアルツエクスプレスに数回乗って景色を楽しみました。午前よりも午後の方がさらに天気が良かったです。 ![]() 昼食も入れて5時間ほど、滑走距離約30kmで終了しました。心地よい疲労感です。 スキー板のみ宅急便で家に送り、帰りもシャトルバス、磐越西線、東北新幹線と乗り継いで帰りました。帰る頃には磐梯山に雲がかかっていたので、本当に「晴れ」のタイミングが良かったです。 いつも通り動画を数点アップしておきます。 スキー関連記事(リンク一覧): 鹿島槍スキー場(2019) / サッポロテイネ・札幌国際スキー場・小樽天狗山スキー場(ロープウェイ) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2019年) / パルコールつま恋リゾート / ガーラ湯沢スキー場(2019) / ...(記事連続表示)
![]() 富士見パノラマリゾート - 3,900円のスキーバスツアー名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年2月7日 ![]() ![]() バスは都庁前駅そばの大型バス駐車場を朝8時に出るのですが、スキーブーツの入ったスーツケースとスキー板を抱えつつ朝のラッシュに重なるのは嫌だったので、かなり早めに5時台に自宅を出ました。しかし、大江戸線は6時前後でもそこそこ混んでいて、他の乗客にはスーツケースとスキー板は邪魔だったかも知れません。大江戸線は車両が小さいということもありますが、早朝からこれだけ人が多いのは仕事熱心な方が多いからなのでしょうか? ![]() 以前にも同じことを書きましたが、富士見パノラマスキー場は私のお気に入りスキー場のうちの1つです。何といってもゴンドラ横の長さ3000m、標高差730mのコース(コナシゲレンデ~アルパインゲレンデ~リンデンゲレンデ~シーダーゲレンデ)は圧巻です。今日も5回このコースを滑りましたが、やはりここの滑走感とハードさは他のスキー場ではなかなか味わえないと改めて感じました。以下、ノンストップ滑走の動画になります。 あとは、前回の鹿島槍スキー場で気づいた「フォームの修正点」も気にしつつ滑ってみました。特にポール(ストック)を持つ腕の高さを上げてみた所、昔やっていたような、よりスムーズなポールの扱いの感覚を思い出したような気がしました。ただ、今回は一人で滑っていたこともあり、自分のフォームがどう変わったか(変わってないか)、正確には判断できていません。動画でのフォームのチェックは、やはり重要ですね。 ![]() ![]() 久しぶりの超格安スキーバスツアーということで少し心配でしたが、終わってみれば普通に楽しいスキーでした。今回は平日の中央道ということもあって渋滞はなかったものの、やはり週末の関越道のバスツアーは過去の経験からもあまり行きたい気分にはならないです。今後もスキーは電車での移動がメインなのは変わらないでしょう。 スキー関連記事(リンク一覧): 鹿島槍スキー場(2019) / サッポロテイネ・札幌国際スキー場・小樽天狗山スキー場(ロープウェイ) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2019年) / パルコールつま恋リゾート / ガーラ湯沢スキー場(2019) / ...(記事連続表示)
![]() 鹿島槍スキー場でスキーのフォームとGARMIN fenix 5X plusのチェック名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年2月1日 ![]() ![]() 私はここ数年、GoProや景色の撮影をメインにしていて、スピードコントロールなどの基本は抑えつつも、フォームの方はあまり気にしないで滑っていました。昨年も少しだけ自分の滑っている動画を見てがっかりしましたが、今回じっくり自分の滑りを見ると、一言で言って「かなり残念な滑り」になっていました。残念すぎるので、こちらでの動画公開は控えさせていただきます…。 上半身も下半身も修正点はいくらでもあるのですが、以下のポイントは早急に修正したいと思います。 ・ポール(ストック)を持つ位置が腰のあたりで低い。高さを胸のあたりまで上げて、腕をやや広げて脇に余裕を持たせる。 ・全体的にターンが浅い。もう少し回り込むように意識する。 ・両足のスキーが常に離れがち。離れすぎないように意識する。あと、内足を変に前に持って行かない。 ・骨盤を前に持って行くよう意識をして、足にしっかりと体重を乗せるようにする。 ・もっと大胆にスキーを傾けていい(もっとエッジを立てる)。ただ、内倒しすぎないようにする。横に体を傾けるのではなく、ターン方向斜め前に体を持って行く感じ。 2番目の「ターンが浅い」のは、これで撮影したGoPro動画が見やすいというメリットがありますが、普段の滑りではもっと大胆に「旋回」を意識したいところです。 今までも的確なスピードコントロールなど「安全な滑り」は常に心掛けてきましたが、これに「フォームの綺麗さ」を加えて、見た目の方も向上を図っていきたいと思っています。 ![]() fenix 5X Plusで計測された滑走距離は土曜日9.66km、日曜日15.81kmなのに対し、Ski Tracksではそれぞれ12.5km、18.9kmでした。この誤差の大きさは、今回細かいターンが多かったことによるものと思います。 高度の誤差も現地で100m程度出ていたのですが(同じ場所なのに高度が変わってしまいます)、データをアップ後にGarmin ConnectでもStravaでも高度補正ができるため、どちらも高度補正しておきました。 fenix 5X Plus本体の方は、東京に戻ってからもしばらく高度表示が変でしたが、一度近所を走ったところ高度が修正されました(交換前のものは高度が修正されず、練馬区で標高1200m以上と表示されていました)。 温度計の誤差も相変わらずです。体温を拾ってしまうため、スキー場でも平均20℃前後の測定値でした。 相変わらずfenix 5X Plusに不満は無くはないのですが、スキーで測定できるようになったこともあるので、とりあえずは使い続けることとします。
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