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ガーラ湯沢スキー場(2024)とID one FR-MXの滑り

名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年1月2日
ガーラ湯沢スキー場(2024)今日は今シーズンの初スキーということでガーラ湯沢に行ってきました。昨日の能登半島地震の影響で、今朝の時点で上越新幹線は越後湯沢以北が運休でしたが、東京-ガーラ湯沢間は通常運行していました。今日は初スキーながらリフトに24回乗って、総滑走距離は約20kmでした。シーズン初スキーとしては頑張ったほうかと思いますが、太ももの筋肉の持続力が全然で、コースの途中で休憩を入れながらの滑走でした。

こちらが今日の滑走の動画になります。これも昨日の地震の影響かも知れませんが、正月休みにしては人が少なかったです。





ガーラ湯沢は以前よりも東南アジアや南アジアの客が増えた気がします。ただ、スキーやスノボをやる人はそれほど多くなく、スキーもスノボもせずに雪を珍しそうに見ながら写真を撮っている人が多い印象でした。

今日は先日購入したばかりのスキー板「ID one FR-MX」を持ち込みました。まずは、軽さが嬉しかったです。自宅から最寄り駅までや、駅での乗り換えなど、スキー板をスキーケースに入れて、それを肩に掛けて歩かないといけないのですが、以前の板に比べると1kg以上軽くなったおかげで、肩や体の負担が各段に減りました。

滑りについてはこんな感じです。

・固い斜面でスピードを出しての大回りは全く問題ない。時速70km位(本日の最高速度)では板がバタつくようなこともなかった。
・固い斜面での小回りは、少し引っかかるような感じがあるのと(購入したてでエッジが立っているから?)、テールをずらそうと思うと板の軽さで少し跳ぶような感じになってしまったものの、元々ずらしで滑っているので大きな違和感と言えるようなものではない。
・固い斜面の中回りは今までの板と違ってカービングでスッと曲がれない(Rが大きいので)。板のずらしでテールが引っかかるような感じがして(購入したてでエッジが立っているから?)、板の位置が安定せず、慣れるまでちょっと時間がかかるかも。
・午後、雪が柔らかくなってからは、どのようなターンでも、今までの板と変わらずに違和感無く滑ることができた。
・今日はコブ斜面は滑れなかったが、柔らかめのコブ斜面であれば、確実に今までの板よりは滑りやすそうに感じた。

ポールについては今までよりも3cm短く、117cmに調整してみたところ、非常にしっくりくる感じでした。120cmだと雪面から手首への反動が大きく、そのせいか手首を痛めてしまうこともありました。今度、コブ斜面を滑る時には、またさらに短めにしてみようと思います。





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