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![]() スカイプフォン名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2006年2月18日 ![]() ![]() スカイプのすごいところは、何と言っても国際電話にあります。アメリカへの国際電話通話料は、たったの2.4円/分です。KDDIだと24~26円/分、格安国際電話の会社でも10円/分前後なので、スカイプの安さは際立ちます。ヨーロッパへの通話はもっと差がつきます。イギリスに電話した場合、スカイプだとアメリカ同様2.4円/分なのに対して、KDDIだと140~160円/分、格安国際電話でも10~20円/分です。 さらに便利なのは海外での国際電話です。日本の携帯電話は日本だけの仕様で(auなど一部の機種は除きます)、海外では「圏外」となってしまいます。加えて固定電話からの国際電話は高く付いてしまいます(特にホテルで電話すると高いですよね)。しかし、スカイプとノートPCがあれば、日本への国際電話はたったの2.7円/分です。もちろんインターネット接続が必要ですが、ヨーロッパやアメリカの都市部のホテルなら、LANケーブルや無線LANでインターネット接続ができるところが多く、通信費用の大幅な節約が期待できます。 スカイプには多人数同時通信、ビデオ送信、ファイル転送などの機能もあって、数拠点での国際ビデオ会議なんかもできてしまいます。さらにスカイプ同士の通話なら通話料は無料なので、通信コスト削減のために採用する企業も多いようです。 スカイプユーザーは世界で2億人以上いますが、今後ユーザーがさらに増えていくと、「通信の常識」が大きく変わってくる事もあるような気がします。欧米では携帯とスカイプが融合した機種も出るとかいうニュースもあったり、スカイプに関しては話題も事欠かないようです。 ちなみにスカイプのホームページはこちらです。 http://www.skype.com/intl/ja/helloagain.html 日本語の文章が不自然なのは、これから改善されていくでしょう…。 関連カテゴリー: WindowsPC関連記事 返信:スカイプフォン 名前: ちえみ 日付: 2006年2月21日 ![]() Michaelから薦められて、私もダウンロードしようと思ったけど、ダメだったのは、スカイプフォンを購入しなかったからか? YahooBBを使ってるけど、それって問題かなぁ? 教えてもらってよい? お忙しいとは重々存じておりますが、よろしくお願いしますm(_ _)m 返信:スカイプフォン 名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2006年2月21日 ![]() 多分Yahoo!BBは問題ないでしょうね。私がテストした限りでは、スカイプフォンでもヘッドセットでも音声は良好、ネットワークにルーターを入れてもファイアウォールを入れても、全て特別な設定無しで動作しましたよ。 ソフトのダウンロードは上記のホームページアドレスをクリックするとできますが(ダウンロードもできないとしたら、ウィルス対策ソフト等のセキュリティ設定の問題だと思います)、インストール後に問題が生じるとしたら、とりあえず以下の理由が考えられるかな…? 1)Windowsのバージョン Windows2000またはWindowsXPでのみ動作します。Meや98では動きません。 2)音声の設定 「ツール」→「設定」→「オーディオデバイス」から入力、出力のデバイスを選べます。 3)SkypeOutクレジット 固定電話や携帯電話にかける時には、予めSkypeオンラインストアでSkypeOutクレジットを購入する必要があります。 4)Skype同士の通話 メールアドレスではなく、「Skype名」を入れます。(私もこれで一度間違えました) うちでも先週土曜日に導入したばかりで、それほど設定もいじっておらず、この位しかネタがありません…。どうですかね? 返信:スカイプフォン 名前: ちえみ 日付: 2006年2月23日 ![]() ![]() 明日にでも会社の近くのビックカメラに行ってスカイプフォン購入してきま~す♪ ところで、一足も二足も早い夏をお届けします。 パパイヤとハイビスカスです。 先週末田舎に帰った際、写しました。 下手くそフォトグラファーですみません。 ![]() VAIOご臨終…名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2006年1月3日 ![]() ![]() 「このままではいけない。有効活用しないと…」と、中の部品を取り出して自作PCに組み込むことにしました。しかしVAIOの部品はVAIO専用に作られたものが多く、かなりの困難を極めました。 今回は分解しませんでしたが、モニターはコネクタの形状が独特で、これを他のPCにつなげることができません。さらにこのモニターは他のVAIOにつなげることもできないのです。加えてこのVAIOに市販の他のモニターをつなげることもできず(15ピンRGB端子がない!)、PCかモニターを変える場合には、全てを交換しなければいけないという不便なものでした。最近のVAIOは普通のRGB端子を採用しているようなので、こんなことはないようですが、当時のVAIOは勢いがあったので、「囲い込み」でも行けるという判断だったのでしょうね…。 話を元に戻して…。分解したパーツを自作PCに組み込んでみました。 まずTVチューナーボードですが、デバイスのインストールはできたものの、閲覧するためのソフトはインストールできませんでした。リカバリーCDからインストールしようとすると「お使いのPCはVAIOではない」とのメッセージが出て、インストールを開始できませんでした。VAIOのHDDから直接プログラムを起動しても全く動かず、他のTV閲覧ソフトではデバイスを認識せず、仕方なく断念。 続いてCD/DVDドライブ。DVD-RWへの書き込みもできる、当時としてはハイエンドなものだったのですが、トレーの形状がVAIO専用となっていて、これまたケースに収まりませんでした。自作PCには既にCD/DVDドライブが入っていますが、残念ながら「マルチドライブ」の夢は絶たれてしまいました。 とりあえず80GBのハードディスクは自作PCへの取り付けが成功して、「バックアップ用」として動いています。あと将来「ミニPC」を自作する機会に備えて、CPU、メモリ、キーボードは取り外して保管しておくことにしました。「電源」は一般的なものとサイズが異なるので廃棄するしかないようです。 ばらばらにされたVAIOは、すっかり当時の面影がなくなってしまいました。かろうじてキーボードのカバーにVAIOの文字が刻印されていますが、これが取り付けられるであろう「自作ミニPC」にはちょっと不釣合いかも知れません。 関連カテゴリー: WindowsPC関連記事 ![]() 名前: 小川 邦久
Eメール: website@kunisan.jp ホームページ: http://kunisan.jp/ コメント: 誰に頼まれたわけでもありませんが、セキュリティソフトの比較表を作成してみました。自宅、知人、会社のPCでいろいろと経験があり、せっかくなので…、と思い作ってみました。 ![]() 予め断っておきますが、この表は私の経験および独断と偏見で作ったものです。ユーザーのPCスキルやPC環境によっても結果は異なってきますので、あくまで参考程度に見ておいてください。一応全て2005年度版で評価しています。 まずマカフィーですが、価格は4社の中で一番高いものの、インストールが容易で、設定もそんなに難しくなく、かつPCの動作があまく遅くならないのが特徴です。世界でも売れている実績のあるソフトなので、他のソフトやドライバとの相性もほとんど問題ないと言えます。うちの自作PCには、現在マカフィーが入っています。 続いてトレンドマイクロですが、インストールや設定は容易にできるものの、PCの動作が重くなる症状が現れます。スペックの高いPC(CPU速度高、メモリ大など)でも、動作が重くなってしまうのが気になります。これを入れることで他のソフトが動かなくなるということはほとんどないと思いますが、やはり動作が遅くなるという症状は見られることがあります(フリーズが多くなる気がします)。PCの動作が遅くなってもあまり気にならないような、ライトユーザー(普段インターネットとメールしかしないような人)には向いていると思います。 次にシマンテックですが、PCへの負荷はそこそこで、他のソフトと競合するようなこともまずありません。ただし、設定が難解で細かく設定しようと思うと、迷ってしまうこともあります。説明文が「英語→日本語」直訳のような感じなので、この辺に原因があるのかも知れません。設定は面倒ですが、いろいろと細かく設定したい「セキュリティ設定上級者」には向いているかも知れません。 最後にソースネクストですが、価格が非常に魅力的です。設定も容易で、PCへの負荷もあまり感じられません。ただし、世界的に売れている…、というソフトではなく、経験が浅いせいかPC環境によっては、「インストール後に別のソフトが正常に動かなくなった」ということもあるようです。うちのPCにも一度入れたことがあるのですが、直後にOutlookExpressのメール送信が全くできなくなるという、致命的な不具合が出てしまいました。その後アンインストールして別のPCにインストールしたのですが、そちらでは全く問題が出ませんでした。ただ、何よりも価格が安いので、うまく動きさえすればこれが一番かも知れません。 以上ですが、肝心の「セキュリティの比較はどうなのか?」と思う人もいるかも知れません。私の経験した限りでは、セキュリティに関してどのソフトも問題が出なかったので、この点はどのソフトでもいいような気がします。 関連カテゴリー: WindowsPC関連記事 日付: 2005年2月19日 名前: 小川 邦久
Eメール: kuni@mvb.biglobe.ne.jp ホームページ: http://www2s.biglobe.ne.jp/~kunihisa/kuni/ コメント: (※トップページより転載)佳太の誕生からもうすぐ4週間になりますが、将来の写真&ビデオ編集に備えて、最新パーツを組み込んだ自作PCを完成させました。 基本スペックはCPUがPentium4の3.2GHz(Hyper-Threadingテクノロジ搭載)、メモリが1GB(512MBx2本のデュアルチャンネル)、ハードディスクが160GB。その他フロントに、デジカメの写真取り込み用にマルチカードリーダーと、ビデオ編集の酷使による熱暴走に耐えるよう、内蔵ファンの回転数を自由に設定できるファンコントローラーを搭載しました。本来縦置きのPCですが、部屋のスペースの関係でちゃぶ台の下に横置きになっています。 PCに取り込んだ画像や映像は基本的に自分たちで楽しむものですが、時に掲示板に写真を載せることもあるので(親ばかです)、たまに見てくださいね。 ![]() ![]() ![]() 関連カテゴリー: WindowsPC関連記事 日付: 2004年11月27日 名前: 小川 邦久
Eメール: kuni@kunisan.jp ホームページ: http://kunisan.jp/kuni/ コメント: この前、池袋の某書店で購入した「Windows XP/2000 コマンドプロンプト」が、すごく役に立っています。「コマンドプロンプト」は、昔のMS-DOSと同様、ファイルを参照したりコピーしたりするのをコマンド入力(例:"DIR"、"COPY"など)で行う方式です。コマンドをまとめて実行させるものを「バッチファイル」といいますが、これで会社のバックアップシステムを構築したり、自宅PCのTV&DVD用リモコンの不具合リカバリーを作成したり、なかなか万能な感じです。DOSは15年前によく使いましたが、当時の記憶も蘇って来ました。 関連カテゴリー: WindowsPC関連記事 日付: 2003年7月14日
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