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ドイツ語-英語辞書アプリ

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年9月13日
ドイツ語-英語辞書アプリ先月のドイツ出張の際、スマートフォンとタブレットにドイツ語-英語辞書アプリを入れておきました。辞書とは言っても本格的なものではなく、名詞の性(男性、女性、中性)や動詞の活用がチェックできるのと、例文が出るのとで、「これだけで十分」ということで選択しました。日本語のものではなく、わざわざ「ドイツ語-英語」にしたのは、日本語で同じようなアプリが無かったことと、英語でも意味がわからない単語はドイツ語で調べることはないだろうという理由です。このアプリですが、現地でもしっかりと活躍してくれました。

大学の時にドイツ語が1年間必修だったことに加え、ドイツに行くのは13回目、さらにお隣のオーストリアにも10回行っており、これだけ何回もドイツ語圏の国に行っているにも関わらず、ドイツ語が「喋れる」と言えるレベルまで到達していないのが残念なところです。でも、現地ではタクシーやレストランなどで、知りうる限りのドイツ語を使用するようにはしています(レストランでビールやワインを注文するのには困りません)。ドイツ語に限らず、現地の言葉を少しでも話すと、場が和やかになるのはどこの国も一緒です。

数年前までスペイン語を勉強していた時期があって、ペルー旅行やコスタリカ旅行ではそれなりに使っていました。ただ、スペイン語についても「喋れる」と言える域までは達しておらず、一人旅で何とか生きて帰ってこれる「サバイバル・スペイン語」程度のレベルでした。スペイン語については、もう10年近く触れていないので、ほとんど頭から抜けてしまっています。

他にも韓国語のハングル文字やロシア語のキリル文字について、発音だけはわかるようにしています。韓国語では日本語っぽい単語、ロシア語では英語っぽい単語などは、ある程度理解できたりするので、これだけでも結構重宝したりします。

話をドイツ語に戻しますが、現地に行く度に「日本に帰ったらドイツ語を勉強しよう」と思ったりするのですが、日本に帰るとなかなか時間も取れない上にモチベーションが下がって、結局また次回ドイツに行く直前まで何もしない…、の繰り返しです。ネットを使ったドイツ語レッスンなども考えたりしてますが、腰を上げるのがなかなか難しかったりしますね。



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英語教育について雑記

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年6月10日
英語教育について雑記今から10年以上前の話ですが、私は「日本人の英語力は劇的に向上していく」と予想していました。インターネットの普及、洋画DVDで日英の字幕機能、ニンテンドーDSの英語学習ゲームなど、英語を学習するのに便利かつ楽しみながら学べる環境がどんどん整っていったからです。YouTubeでも海外の動画を無料で見られますし、Skypeで格安の英語レッスンも受けられますし、発音、文法、間違いやすい表現等、インターネットで簡単に検索もできます。ただ、学校での英語教育があまり変わっていないせいもあってか、残念ながら現状と自分が考えていた「劇的に向上」というレベルとでは、かなりかけ離れてしまっています。

今も昔も英語でコミュニケーションを取れるような人は、学校での授業や受験勉強の他に自分なりに英語を勉強している人がほとんどです。そういった意味でも、学校での英語の授業だけでは「コミュニケーションツールとしての英語」が学べないと言われてしまうのは仕方ありません。最近はどうなのかわかりませんが、英文を文末から翻訳させたり(いわゆる翻訳癖)、変な発音を聞かされたり言わされたり(カタカナ発音癖)など、悪い癖を擦り込まれたりすると、「コミュニケーションツールとしての英語」を学ぶ上で大きな障害となり、これを取り除くのに大変な手間がかかります。

先日、「2020年度の大学入試でセンター試験が廃止され、英語は民間試験を活用して、4技能(読む・聞く・話す・書く)を評価する形になる」という報道がありました。グローバル化が進む中、学校の英語の授業でもコミュニケーション能力を重視する方向で舵を切ることになったようです。テストを変えただけでどうなのか、という意見もありますが、今までの中高の英語教育が事実上「大学入試のため」ということを中心に行われてきたことと、それだけでは英語でコミュニケーションができる人を何十年もの間ほとんど輩出できなかった事を考えると、ゴールの方を抜本的に変えるというのはそれなりに効果があるのではないかと期待しています。中学校や高校の教師や教材の方が追いつかない可能性も出てきますが、これに向けてしっかりと勉強すれば、大学入試にもコミュニケーション能力にもプラスに働いてくるのではないでしょうか。英検やTOEFLなど外部の試験を使うというのも、テストに係る人的リソースが限られている中では、これでいいのではないかと思います。

肝心の学校の英語の授業の方は、教師のレベルアップの必要もあります。英語が「ある程度できる」というラインで「TOEIC730点」というのがありますが、中学の英語教師の約8割がこのレベルに達していないという報道もありました。まずは教える立場の人間としてはこれ位の点数はクリアしてほしいものです。今すぐでなくても、教師の方も勉強を続けてレベルアップをお願いしたいです(部活の顧問などもやらされて大変でしょうけど…)。TOEICで少なくともこの程度のスコアが取れないようだと、英語の基礎がしっかりと身に付いているとは言えず、間違った英語を教えてしまうリスクもあります。上記の通り、間違った英語教育のせいで変な癖が付くと、「コミュニケーションツールとしての英語」を学ぶ上で、かえって障害となってしまいます。
※「TOEICができても英語ができない人がいる」というのは確かにありますが、逆に大学卒業レベルの人で「英語ができてもTOEICができない」というのはまずありません。あるとすればその人が本気でテストを受けていないか、その人に対して「英語ができる」と評価している人の英語のレベルが低く、英語ができる・できないの評価が正当にできていないかのどちらかと思われます。あと「TOEICができても英語ができない人」でも、「TOEICも英語もできない」人より素地は間違いなくあるので、それなりの学び方をすれば「英語ができる人」になれる可能性は高いです。

「別に全員が英語を使うわけではないから、全員が全員英語を学ぶ必要はない」なんていう意見もあったりします。ただ、それを言ってしまうと数学や古文や世界史や、他の教科だって同じことになってしまいます。私は「小さい頃から英語を学ばせる」というやり方にはあまり賛同しないのですが、これは方法論もなく「若いうちに始めれば自動的に英語が身につく」というような、誤った認識に対してのスタンスになります。ただ、英語に限らずスポーツや音楽など何でもでもそうですが、年齢が若いうちから始める方が身につきやすいというのは間違いありません。「コミュニケーションツールとしての英語」を学べる環境が整っているのであれば、それを早いうちから使わない手は無いと思います。逆に現状の英語教育のやり方の延長で小学校低学年や幼稚園・保育園から始めても、結果は変わることは無いだろうと思います。

いずれにしても、英語を知っていると視野や世界が広がりますし、職業の選択の幅も広がります。生々しい話では、給料や昇給の面でも差も出てくるケースも多いです。日本国内でも外国人が増えているのと、少子高齢化で「日本だけで完結する」のが今後さらに難しくなっていくこともあり、これからも英語に触れる機会が高まることはあっても低くなることは考えづらいです。その中で「全員が英語を学ぶ必要はない」という考えからスタートしてしまうと、日本の国力を下げてしまうことにも繋がりかねないとさえ思っています。

あと、「将来的に翻訳や通訳は『AI』が行うので、英語の勉強は不要」という意見も散見しますが、これについても意見しておきます。従来の単語・熟語レベルの変換をベースとした翻訳サービスやソフトのアプローチとは根本的に違い、AIでは人々の実際のコミュニケーション(ビッグデータ)をベースに、ニュアンス的なところや意訳までもカバーできるようになるでしょうし、恐らく「この言葉にはこの説明を追加した方がいい」とか「人が感動する表現」とかを総合的に判断するような、非常に高いレベルの翻訳や通訳サービスが出てくることも想像できます。観光・交通・役所などのサービスをはじめ、映画やテレビ番組の翻訳・通訳や、仕事の上でも一般的な製品情報や契約文章などの翻訳は、下手に英語をできる人に任せるよりも、AIの翻訳・通訳サービスを使う方向に移行していくのかもしれません。

現状のネット翻訳サービスでも以前よりは大分精度が高くなりましたが、それでも相変わらず誤訳が多く、訳文が正しいのかどうかはチェックがどうしても必要になります。そのチェックにはある程度以上の英語のスキルが必要になるので、結局翻訳を依頼する人が英語力ゼロではチェックが不十分で危うい感じになってしまいます。日本の会社では今だに「英語はできるけど、商品やサービスの知識がない」「商品やサービスの知識はあるけど、英語ができない」という2つのグループに分かれてしまっているような話をよく聞きます。この人達同士でもうまくコミュニケーションが取れておらず、翻訳や通訳が不十分であることに互いに気づいていないというケースも多いようです。商品やサービスの知識を持った人が直接英語ができれば、こういったトラブルを根本から防ぐことができます。

それでも、将来的にはAI翻訳・通訳が色々な分野に入ってくる可能性は高いと思いますが、AIでの翻訳、通訳でも100%完璧という訳ではなく、エラーが完全にゼロになるということはありえません(人間が恣意的にエラーを発生させる可能性も含みます)。そういったエラーについて、例えば医療の最先端のような、人の命に係るような場面では誰が責任を取るのかという問題があります。また、AIの翻訳・通訳はネット上にあるサーバーにデータを与え、サーバー側での膨大なデータからの計算のもと、結果が帰ってくるような流れになりますが、先端材料や防衛に関する事など機密情報を含むような打ち合わせに、第三者に情報をあずける形になる翻訳サービスを入れていいのかというのもあります(実際にネット翻訳を禁止にしている会社もあります)。こういった場面では、基本的に担当者が直接英語でコミュニケーションする必要は残ります(しかも、高いレベルの英語能力が必要になります)。そもそも、命に関わったり、機密情報に関わったりしないような場面でも、海外とコンタクトや打ち合わせをする際にいちいち通訳や翻訳を介すのでは、その分余計に時間とコストがかかってしまいます。あと、バーでビールを飲みながら、スマートフォンやタブレットの通訳アプリを使って気心が知れるようになる…、というのもまず無いでしょう(100%無いとは言い切れませんが)。

まあ、AIの発展で仕事を奪われると言われているのは通訳業、翻訳業だけではなく、セールス、コールセンター、会計、運転手、銀行員など多岐に渡ります。「AIが発展するから英語教育はいらない」というのも、これを言ってしまうと英語以外でも「AIがあるからXXはいらない」と色々なことについて言えてしまいますし、将来的にAIがいつどの程度のレベルまで発展するのか、AIと人間とがどのように関係性を構築していくのかが分からないうちに、英語教育の要不要まで論じるのは「ちょっと飛びすぎている」という印象を持っています。

英語教育に持論がある人は非常に多く、それぞれが違った意見を持っているので、あまり色々な事を書くとそれだけ批判の対象にもなりかねませんが、とりあえず自分の経験をベースにバラバラと書くとこんな感じになります。もっと詳細まで書けば軽く本一冊分くらいの文量になりますが、ここでは「週末の独り言」ということでこの程度に留めておきます。



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発音の重要性(イギリス英語とアメリカ英語の発音と訛り)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年6月1日
イギリス英語とアメリカ英語の発音と訛り今年の1月から始めたYouTubeでの英語のリスニング学習は、今でもしっかり続いています。勉強というよりも、楽しみながら見ているので、通勤電車でも時間を忘れて「もう着いちゃった」ということも多々あります。

今週はイギリス英語についての動画を集中的に見ています。ここ最近、公私ともイギリス人と話すことが多かったので、もうちょっと詳しく知っておこうと思って見るようにしました。イギリス英語についてはアメリカ英語と発音が異なるのはもちろんですが、イギリス国内でも色々な方言があって一様でないことはよく知られています。

自分としては標準的なイギリス英語であれば「アメリカ英語に比べて聞き取りが難しい」と感じることは無いのですが(もちろん、何でも完璧に聞き取れるという訳ではなく、あくまで比較です)、リバプール訛り(Scouse)やマンチェスター訛り(Mancunian)の英語の動画を見た時には、「これが同じ英語か…?」という程発音の違いに驚きました(カタカナではうまく表現できないので、興味がある方はYouTubeで"Scouse"や"Mancunian"で検索してみてください)。

こういった訛りはノンネイティブが聞き取りづらいのはもちろんですが、イギリス人にとってもその地方の訛りに慣れていないと聞き取りづらいようです。「訛りは個性である」という考え方もありますが、その一方で相手に理解されやすいようにわざわざ訛りを矯正する人も多いそうで、極端なところでは、弁護士や銀行員などは訛りがあると採用されづらいという傾向もあって、そういう職業を目指す人は特に自分の訛りを相当気にするようです。

「アメリカ英語に比べて」と書きましたが、私が初めて海外旅行に行ったのがロサンゼルスで、その後の英会話やリスニングの勉強(当時はカセットテープやCDを使っていました)や映画やドラマでもアメリカ英語が中心だったので、どうしても私の中では英語というとアメリカ英語になってしまいます。"have"の最初の母音の発音は、いわゆる「アとエの中間」のようにやりますし、"aluminum(アルミニウム)"は「アルーマナム」のように発音、"car"の母音を伸ばす部分は舌を巻いて発音します。ちなみに、イギリスでは"have"の最初の母音は「ア」に近いですし、"aluminium(綴りも違います)"は「アルミーニアム」のように発音、"car"の母音を伸ばす部分は舌を巻きません。

ただ、英語学習を始めたての時に1年ほど通っていた英会話教室ではイギリス人の先生が多かったのと、カナダの英語学校に3ヶ月半ホームステイしながら通ったこと、オーストラリアに7ヶ月ワーキングホリデーで滞在していたことなどもあり、それぞれ標準的なイギリス英語、カナダ英語、オーストラリア英語であれば、聞き取りのレベルはアメリカ英語と大差ありません。喋る方については日本語訛りが出るのは仕方ないとして、標準的なアメリカ英語の発音をベースにしてきました(カラオケでビートルズを歌う時だけは、少しだけイギリスっぽい発音を心がけたりしますが)。

「訛りは個性である」というのも間違いではありません。日本人なのに、わざわざ「日本語訛りを完全に消す」ということまでは目指す必要もないです。ただ、イギリス国内でさえそうであるように、訛りは聞く人によっては「聞きづらい」ということがどうしても出てきてしまいます。せっかくこちらが一生懸命喋っているのに、強い訛りのせいで相手が半分も理解してくれないかもしれません。例えば仕事の上でも、海外に電話をしたものの、こちらの訛りのせいか相手の聞き取り能力不足かで話を理解してもらえず、「メールで文章を送る」と言ってメールアドレスを教えてもらおうとしたところ、今度は相手の訛りが強くてアルファベットさえもうまく聞き取れない…、ということも起きてしまいます。アルファベットの発音など、短い音でも結構な訛りが出たりするものです。

私自身は日本人なので、日本語訛りの英語は聞き取りやすいのですが、経験的に特に北米では日本語訛りの英語は、聞き返されてしまう率が高くなると言えます。聞き返されてしまう回数を減らすには、日本語との母音の違いや、アクセントやイントネーションの違いも意識して英語を発音する必要があります。私がカナダに滞在していた時期にも、あまり発音を意識しないで喋っていると日本語訛りになってしまい、相手に聞き返されて発音を正すということもよくありました。

あまり発音を気にしすぎて全く喋らなくなってしまうのは本末転倒ですが、ある程度以上のレベルの英会話を目指すのであれば、相手に理解されやすい発音を意識することが必須です。とりあえずは、標準的なアメリカ英語、標準的なイギリス英語に近づけられれば、大凡どこの国でも聞き返されてしまう率は低くなり、コミュニケーションもスムーズにできるようになります(ドイツ人、中国人、ロシア人などのノンネイティブの英語話者でも同様です)。もちろん、南アフリカに長期間住むのであれば南アフリカ英語、ニュージーランドに長期間住むのであればニュージーランド英語を身に付けるに越したことがないのは言うまでもありません。

文法についても「初心者は気にしすぎる必要はなし。でも、ある程度のレベル以上のコミュニケーションを目指すなら重要」なのですが、このあたりもまた機会があれば書くようにします。



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Crash Course Astronomy - YouTubeで天文学&英語学習

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年4月21日
Crash Course Astronomy - YouTubeで天文学&英語学習今年の2月から英語学習を兼ねて、YouTubeで英語の動画をほぼ毎日見るようになりましたが、ここに来て"Crash Course Astronomy(天文学)"にハマってしまっています。

https://www.youtube.com/watch?v=0rHUDWjR5gg

ハッブル望遠鏡の制御プログラムを担当したというPhil Plait氏による解説の動画で、ユーモアを交えた分かりやすい解説に、時間を忘れて見続けてしまっています。コース全体で47本の動画があるようですが、今のところ天文学の基礎から始まり、天体観測、惑星のところまでで、全体の4割程度見終わりました。

惑星の解説については、水星から土星まで見終わったのですが、水星に関する動画が一番興味深く見入ってしまいました。

私は小学生の頃に望遠鏡で天体観測をしましたが、金星、火星、木星、土星はよく観察したものの、水星だけは肉眼でもほとんど見る機会がありませんでした。太陽に近すぎて、早朝や夕方の地平線近くでしか観測できないためです。あと、水星は月を少し大きくしたような外観の天体で、写真で見る限りあまり興味をそそるものではありませんでした。

Crash Course Astronomyの解説では、水星の公転周期は87.97日、自転周期が58.65日とあり、この数字をパッと見ただけでは何とも思いませんでした。しかし、水星の自転周期は公転周期のちょうど2/3であり、水星が太陽の周りを1周すると、水星の裏面と表面がちょうど逆向きになる計算です。つまり2周でもとの向きに戻るので、「水星の1日」は太陽2周分の約176日ということになります。 

また、水星の公転軌道は楕円状になっているため、公転速度(太陽から離れるほど遅くなる)と自転速度(一定)で、水星から見た太陽はゆっくり東から西に動きながら、あるポイントで動きが止まって東に少し戻り、それからまた動きが止まって西に動くように見える時間が存在します。

私が小学生の頃は、本に「水星の自転周期は約88日(公転周期と同じ)」と書いてあったと記憶しています(まだ私が小学生の頃は、一部の本に古い情報が残っていました)。仮にこの自転周期の場合には、地球に対する月と同じで、常に同じ面が太陽側に向かっているということになります。月が地球に対して同じ面しか見せないのは偶然やミステリーではなく、「潮力」の影響によるものということは知られていますが、水星は1周ごとに表、裏、表、裏…、と向きを変えるというのには驚いてしまいました。

ところで、Crash Course Astronomyの最初の動画に、科学の進歩に関する言葉が紹介されていました。

UNDERSTANDING THAT OUR UNDERSTANDING MIGHT BE WRONG IS ESSENTIAL, AND TRYING TO FIGURE OUT THE WAYS WE MAY BE MISTAKEN IS THE ONLY WAY THAT SCIENCE CAN HELP US FIND OUR WAY TO THE TRUTH.

うまい翻訳は難しいのですが、つまり「自分の考え方は間違っているかもしれない」と考えることが必須で、それに加えて「間違っている可能性のある考え方」を見つけ出そうとする試みがあって初めて「科学によって真実に導く」ことが可能になるということです。

テレビドラマやアニメで科学者役の人が「科学で説明できないことはない」のようなことを言ったりしますが、現実には科学で説明しきれない現象は腐るほどあります(そもそも、世界は「万能な科学理論」に従って動いているのではなく、逆に世界で起きていることを客観的に数式や理論で表現しようとするのが科学です)。ただ、一歩ずつ一歩ずつ観測を重ねていったり、時には根本から考え方を変えたりしながら科学は発展しつづけています。

残りの動画は、ビッグバン、中性子星、重力、時間…、と深い話題も多そうなので、今から見るのが楽しみです。



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Enjoy Reading 海外クラシック傑作選

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年4月1日
Enjoy Reading 海外クラシック傑作選先週末に大泉学園の本屋で購入した本「Enjoy Reading 海外クラシック傑作選」です。久しぶりの英語-日本語の対訳本で、MP3ファイル入りのCD-ROMも付いています。中身はイソップ童話、アンデルセン童話から始まり、オー・ヘンリー、コナン・ドイルのシャーロック・ホームズ『まだらの紐』、シェイクスピアの『ハムレット』と段々とレベルが上がっていきます。ただ、シェイクスピアとは言っても原文のままではなく、平易な現代英語になっています。

私はあまり物語系の本を読まないので、これ位のレベルの英語の方がいいかなと思ってあまり考えずに購入したのですが、英語の学習本としては少し簡単すぎました。TOEICで言うと500~600点レベル、英検で言うと準2級~2級レベルの人や、その辺りを目指す人には良いと思います。

ただ、よく知っている童話は別にして、内容は結構楽しめました。『まだらの紐』と『ハムレット』は読んでいて「次はどうなるんだろう」と思わず読み進めてしまいました。正直な所、「原文を読みたい」というのはないので、話の展開だけでも知ることができて良かったです。



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YouTubeで英語リスニング特訓

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年2月18日
YouTubeで英語リスニング特訓今更ながら、YouTubeで英語の動画を見まくっています。きっかけは昨年末に購入したASUS ZenPad 3 8.0です。それまでもタブレット端末は持っていましたが、いずれもWi-Fi専用機だったので、通勤時間に単語帳アプリで英単語の勉強をしたり、Kindleで洋書を読むことはあっても、ネット接続が必要な動画サービスを利用することはありませんでした。ZenPad 3はSIMフリー機でUQ mobileのSIMカードを入れてあるので、今では朝晩の通勤電車で欠かさず動画を見ています。

英語のリスニングについては仕事の上ではあまり問題ないのですが、テレビ番組や映画などの聞き取りや、英語ネイティブ同士の会話、それにスキーやランニングや野球など自分の趣味に係るものでも、十分とは言えませんでした。理由は単純で、仕事以外の場面で英語を聞く絶対量が足りておらず、趣味関連のトピックに関しても、今までに英語で話す機会がほとんどなかったということもあります。

あと、英語をしばらく使っていないと、突然英語を使う状況になったときに、頭の中で「英語モード」にスイッチするのに時間がかかるのか、リスニングもスピーキングもしばらく(数十分程度)イマイチな状態が続いてしまいます。この「英語モード」に入る前の状態だと、海外の人に話しかけたり、海外に電話をかけるような際に、「うまくしゃべれないとか、聞き取れないようなことのないようにしないと」と、今でも少し身構えてしまうような感じになったりもします。ただ、ここ最近YouTubeで英語の動画を見るようになってからは、頭の切り替えが比較的スムーズになってきたような気がしています。

ちなみに、何の脈絡もなくYouTubeを見ている訳ではなく、毎週テーマを持ちながら関連の動画を見るようにしています。例えば1/23の週はランニング関連、1/30の週はスキー関連、2/6の週はカメラ関連、2/14の週は化学&物理…、と言った感じです。化学&物理は仕事でも使うので、基礎的な内容のものは1回聞いただけで大体理解できるのですが、その他は1回聞いただけだと5~7割程度しか頭に入ってこず、同じ動画を2回続けて見ることで理解力を高めるようにしています。

まだ始めてから1ヶ月程度ですが、それでも日本語との言い回しの違いや英語独特の発音などで、やはり「経験しないとぱっとは理解できない」という物も多いと感じています。

例えばスキー用語でもストックのことをpole、ビンディングをbinding(バインディング)、特定のゲレンデやコースのことをrun、シュプールをtrack、ボーゲンをsnow-plow、アイスバーンをicy slopeなどと言います。日本語のスキー用語はドイツ語から来ているものが多く、英語では表現が違うケースが多々見られます。

あと、典型的な例ではありますが、以下の化学用語は英語の発音の違いに慣れていないとかなり混乱します。
1)日本語:アルカン(飽和炭化水素) = 英語:alkane(発音:アルケイン)
2)日本語:アルケン(二重結合を持つ不飽和炭化水素) = 英語:alkene(発音:アルキーン)
3)日本語:アルキン(三重結合を持つ不飽和炭化水素) = 英語:alkyne(発音:アルカイン)

来週以降も毎週テーマを持ってリスニングの特訓をしていきます。1年も経てば結構広い分野をカバーできるのではないかと思っています。ただ、これのトレードオフとして、甲種危険物の勉強ができていません。どちらも仕事にはある程度関わっていますが、実用性は英語の方が断然高く、あと、1日の中で集中できる時間は限られているので、どうしても英語優先になってしまいます。それでも一段落したら危険物の勉強も…、とは思っていますが、ちょっと先になってしまうかも知れません。



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DARK HORIZON - ダークな英語を学ぶ

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年1月15日
DARK HORIZON - ダークな英語を学ぶアマゾンのレビューを見て、「DARK HORIZON」という本を購入しました。1と2の2冊同時購入です。中学校の英語の教科書「NEW HORIZON」に登場する人物が、歳を重ねてホームレスになったり、ゲイになったり、売春婦になったり…、そういった設定の英語の学習本です。内容についても、悪口、性的なもの、犯罪や暴力に関わるものなどが多く、スラングや放送禁止用語のようなものもかなり多いです。

あまりこのような本は読んだことは無かったのですが、意外と知っている単語や表現も多かったです。昔、英語学習に使っていた洋画(ダイ・ハードシリーズなど)でも悪口のような表現が沢山出てくる他、海外ドラマでも愛情表現のようなものは時折出てきますし、カナダやオーストラリアに滞在していた時にも現地の人の口から変な言葉が出たりなど(特に飲みに行った時など)、こういった表現を耳にする機会は少なからずありました。

それでも初めて触れるような表現もあって、なかなか勉強になりました。CDも付いていて、発音の学習もバッチリです(?)。まあ、さすがに自分でこういった言葉を使うことはまず無いとは思いますが、英語の知識の幅が少し広がったような気がします。



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DARK HORIZON Season1 おとなになったら使うかも知れない基礎英語 (TWJ BOOKS)
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週刊ダイヤモンド - 商社の英語 門外不出のサバイバル習得法

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年12月11日
週刊ダイヤモンド - 商社の英語 門外不出のサバイバル習得法コンビニで久しぶり(10年以上ぶり?)に雑誌「週間ダイヤモンド」を買いました。表紙に「商社の英語 門外不出のサバイバル習得法」と大きく書かれており、「大手商社の人たちは、どうやって英語を習得しているのだろう」と興味深く思いました。

ページをめくると、住友商事、三菱商事、丸紅、三井物産、双日、伊藤忠商事の6大商社に務める方々の学習法が一覧表で掲載されています。子供の頃からの海外生活で自然に語学を身に付けた人もいれば、会社に入ってから猛勉強で海外勤務に必要なレベルの英語力を身に付けた人もいます。

まあ、大手商社に務めるような人なので、それなりの学歴を持った方々と思われます。本書に掲載されている例で、TOEIC200~400点レベルから数ヶ月でTOEIC800~900点というのがありますが、頭脳にそれなりの素地が無いとかなり難しいと思います。私なんかは日本で英語を1年間猛勉強した後、海外(カナダ+オーストラリア)に1年近く滞在し、更に2年ほどヨーロッパ系の会社(日本国内の営業部門)に勤めながら、計4年ほどかけてTOEICに関してだけはようやく同じようなレベルに達した程度です。交渉力、プレゼン力等はまた別のスキルになります。

中には「英語がデキない商社マンは人間以下」「今さら英語ですか?(できて当たり前という意味で)」などという記述もあります。一流の大手商社マンは、2つも3つも外国語を操れるのも珍しくはないようです。私も一時期スペイン語の学習を始めたことがありましたが、半年以上やってようやく片言の旅行会話ができるようになった程度でした。外国語の学習能力については、こういう記事を見るだけでも「自分は劣っているよなあ」と思ってしまいます。

それでも諦めるようなことはなく(前から気づいていたことでもありますし)、「人よりできないんだから、時間をかけてやるしかない」と開き直ってコツコツと英語を勉強し続けています。私としては科学技術系の方の飲み込みはそれなりに早い方だと思っているので、今後もこれと英語を組み合わせた「提案力」や「問題解決力」をベースに仕事をしていきたいです。



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週刊ダイヤモンド 2016年 12/10 号 [雑誌] (商社の英語)
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DIARY of a Wimpy Kid - DOUBLE DOWN (グレッグのダメ日記11)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年11月12日
DIARY of a Wimpy Kid - DOUBLE DOWN (グレッグのダメ日記11)"DIARY of a Wimpy Kid"シリーズの最新巻"DOUBLE DOWN"の英語版(Kindle版)を購入しました。同時に日本語版の「グレッグのダメ日記 いちかばちか、やるしかないね!」のハードカバー版を息子の誕生日プレゼントとして購入しました。

昨年、新宿の紀伊國屋書店で開かれた著者ジェフ・キニー(Jeff Kinney)氏のサイン会に家族で行ってきたのはまだ記憶に新しいのですが、それ以来の"DIARY of a Wimpy"(グレッグのダメ日記)です。これまでに、英語版も日本語版もシリーズ全11巻を全て購入しています。

内容は相変わらず、主人公のグレッグがダメな行動を取って、次々に失敗をやらかすというものです。笑える内容というのももちろんですが、「アメリカの中学生生活」みたいなものが読み取れて、そういう部分でも楽しく感じます。

英語版の方は難しい単語はほとんど無いので、洋書としては読みやすい方だと思います。私も今までに10巻分全て読んでいることもあって、Jeff Kinny氏の文体は馴染み深く、ほぼつっかえることなく1日半で読み終わりました。ネイティブの人がよく使うイディオムも多く、そういった点で英語学習用としても向いていると思います。

次作はまた来年だと思いますが、また今から楽しみです。



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Colorless Tsukuru Tazaki and His Years of Pilgrimage (洋書)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年11月1日
Colorless Tsukuru Tazaki and His Years of Pilgrimage (洋書)9月下旬に購入したKindle版"Colorless Tsukuru Tazaki and His Years of Pilgrimage(洋書)"を、1ヶ月ちょっとかけてようやく読み終わりました。当初は通勤電車の行き帰りで読んでいただけだったのですが、最後の方は週末の間に一気に読み進めました。

ちなみに邦題は「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」で、村上春樹のベストセラー小説です。この本が発売されたのは2013年でしたが、私は2年遅れの2015年に読んだので、内容についてもまだ記憶に新しいです。それもあってか、洋書の方も場面場面のイメージがつかみやすかったです。単語も比較的平易なものが多く、先日ペーパーバック版で購入した"Frozen(アナと雪の女王)"よりも簡単に読み進められました。

内容についてはよく知れた小説なので省略しますが、ワクワクする展開で「次はどうなるんだろう?」と思いながら読み進めました。一言で、楽しかったです。



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