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Windows Media PlayerでFLV動画を再生: K-Lite Codec Pack名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2010年1月17日 ![]() YouTube等の動画サイトから、FLV形式の動画ファイルをダウンロードしたことがある方は多いと思いますが、ダウンロードまではいいものの、「普段使っているWindows Media Playerで再生できずに困った」という経験をされている方も結構いるのではないかと推測します。私は「K-Like Codec Pack」というフリーソフトをインストールして使っています。下記サイトからダウンロード可能です。 http://www.free-codecs.com/download/K_Lite_Codec_Pack.htm カタカナで「ダウンロード」と書かれているなど、紛らわしい広告があったりしますが、そこはクリックせずに「Download K-Lite Codec Pack」と書かれている所をクリックします。 ダウンロードページでは、ダウンロードできるファイルがいくつか選択できますが、通常は上にある「K-Lite Codec Pack X.X.X BASIC」をクリックしてダウンロードすればOKです。 ファイルのダウンロードが完了したら、アイコンをダブルクリックしてインストール開始です。「Next」ボタンを何回か押して、途中「File associations」という画面になったら、「Windows Media Player」にチェックを入れます。その後、「Next」をまた数回押すとインストールが完了します。これでFLV形式の動画ファイルがWindows Media Playerでも再生できるようになります。再生方法は簡単で、FLVファイルのアイコンをダブルクリックするだけです。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): EWiN ブルートゥース+2.4G USB無線両対応タッチパッド搭載折りたたみキーボード / 【2025新登場】ProtoArc Bluetooth 折りたたみ式キーボード XK01 / ブラザー(Brother)複合機 MFC-J4950DN / 息子のPCを新調 - GIGABYTE ゲーミングノート GAMING A16 CMHI2JP894SH / エレコム ワイヤレスキーボード・マウスセット TK-FDM110MBK / ...(記事連続表示)
素材辞典Vol.59<大地と空編>名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年12月14日 ![]() KUNISAN.JPトップページ(業務案内)のタイトルロゴ背景画像を変更してみました。今までは2004年に私がハワイで撮影した海+空+山の写真を使っていたのですが、いまいちインパクトに欠けていました。「もっと綺麗な空や雲の画像はないかな?」と探していたところ、「素材辞典 Vol.59 大地と空編 このうちの1枚を切り抜いて明るさを調整し、KUNISAN.JPのタイトルロゴを重ね合わせて完成させました。あと、右側にあるリンクボックスの背景も半透明風に修正して、立体感を出すようにしてみました。 他の写真もいい感じのものが多く、Windowsの壁紙としても使えそうです。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): EWiN ブルートゥース+2.4G USB無線両対応タッチパッド搭載折りたたみキーボード / 【2025新登場】ProtoArc Bluetooth 折りたたみ式キーボード XK01 / ブラザー(Brother)複合機 MFC-J4950DN / 息子のPCを新調 - GIGABYTE ゲーミングノート GAMING A16 CMHI2JP894SH / エレコム ワイヤレスキーボード・マウスセット TK-FDM110MBK / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 個人事業開業関連記事, WindowsPC関連記事
やよいの青色申告10名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年12月9日 ![]() 今年も残すところあと3週間となりました。これから確定申告に向けて、先週発売されたばかりの「やよいの青色申告10使い勝手がいい、と書きましたが、操作の上では少しでも会計の知識がある方がベターです。特に勘定科目については、最低でも「売上高」「消耗品費」「通信費」…、などの基本的なものについてある程度把握しておく必要があります。あと、予め事業専用口座を作っておくことも重要です。 逆に言えば、それだけのことができてしまうとあとは簡単です。「簡単取引入力」というウィザード式の初心者向けメニューがありますが、もしExcelでも紙ベースでも記帳の経験があるのなら、直接「現金出納帳」や「預金出納帳」にデータを入力するやり方が楽です。私の場合には開業日の10月15日以降、全部で60件の取引データがありましたが、1時間弱で全データを出納帳に入力することができました。 出納帳のデータ入力が完了すれば、あとはボタン操作だけで確定申告書や決算書など、申告に必要な書類ができてしまいます。もちろんe-Taxにも対応しています。これだけの作業で65万円の控除が受けられるのなら、やはりやらないのは損だと思います。 今年は「事業収入」の他に、前職の「給与収入」や個人事業開始前に得た「雑収入」、それに厚生年金基金脱退による「一時収入」と4本立ての申告になります。4種類の収入で合計金額も4倍なら本当に嬉しいのですが、残念ながら去年よりも少ない合計金額を4分割するだけのことです…。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): EWiN ブルートゥース+2.4G USB無線両対応タッチパッド搭載折りたたみキーボード / 【2025新登場】ProtoArc Bluetooth 折りたたみ式キーボード XK01 / ブラザー(Brother)複合機 MFC-J4950DN / 息子のPCを新調 - GIGABYTE ゲーミングノート GAMING A16 CMHI2JP894SH / エレコム ワイヤレスキーボード・マウスセット TK-FDM110MBK / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 個人事業開業関連記事, WindowsPC関連記事
ELECOM:12ボタンUSBゲームパッド(JC-U2912FSVD)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年12月3日 ![]() いつも夕食前の1時間は息子とのゲームタイムになっています。とはいっても息子がゲームをやるわけではなく、私がゲームしているのを横で見ているだけです。しかも1980年代のレトロゲームが中心なのですが、息子はそれでも随分と楽しいようです。「レトロゲーム」ということで、ゲームパッドはバッファローコクヨサプライの「BGCFC801RDA そんな時にはロジクールの「コードレスランブルパッド2(GPW-600) そういうことで、アナログモードのある(しかも安い)ゲームパッドを探していたのですが、アマゾンの評価が良かったELECOMの「JC-U2912FSVD まず、Windows 7の64ビット版で動作するかが心配でしたが、USBに差し込んだだけでデバイスドライバのインストールが完了し、そのまま使えるようになりました。ファミコン似のゲームパッドに比べて持ちやすい上、アナログモードも操作しやすく、十字ボタンの操作、連射機能、背面ボタン(計4つ)の位置など、全てにおいてそつの無い出来だと言えます。 これ一台でファミコン似のコントローラー(連射機能はあるもののアナログモードが無い)とコードレスランブルパッド2(アナログモードはあるものの連射機能が無い&Windows 7の64ビット版で動作せず)の2台分の役割がこなせてしまいそうです。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): EWiN ブルートゥース+2.4G USB無線両対応タッチパッド搭載折りたたみキーボード / 【2025新登場】ProtoArc Bluetooth 折りたたみ式キーボード XK01 / ブラザー(Brother)複合機 MFC-J4950DN / 息子のPCを新調 - GIGABYTE ゲーミングノート GAMING A16 CMHI2JP894SH / エレコム ワイヤレスキーボード・マウスセット TK-FDM110MBK / ...(記事連続表示)
これdo台PRO(KD25/35PRO)-ハードディスクを高速コピー名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年11月11日 ![]() 先月個人事業を開業したばかりですが、商店や飲食店などと違って店舗を構える必要がないため、設備投資にかかる費用は一切ありません。また、パソコン関連の仕事とは言え、ソフトウェアやハードウェアについても、今まで使っていたものをそのまま利用する形なので、追加で導入したものはありませんでした。しかし、パソコンのパーツの中でも重要なデータを蓄積しつつ、しかも問題を抱えることの多いハードディスクについて、より効率的に作業ができるよう「これdo台PRO(KD25/35PRO) あと、ハードディスクの「データ完全消去(NSA規格相当)」の機能もあります。これもソフトウェアでやると結構な時間がかかってしまうのですが、この装置では2台同時にその作業を行うことができます。まだ実際の作業を行っておらず、時間は測っていないものの、これについてもパソコンに接続しない状態で使えるため、パソコン側の別の作業に影響が出ることがないのも大きなメリットになります。 開業以来、初の「専門的商売道具」となりますが、今のところはこれ以外に購入を予定しているものはありません。まあ、忙しくなってくると、他に欲しくなるものは出てくるのでしょうけど。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): EWiN ブルートゥース+2.4G USB無線両対応タッチパッド搭載折りたたみキーボード / 【2025新登場】ProtoArc Bluetooth 折りたたみ式キーボード XK01 / ブラザー(Brother)複合機 MFC-J4950DN / 息子のPCを新調 - GIGABYTE ゲーミングノート GAMING A16 CMHI2JP894SH / エレコム ワイヤレスキーボード・マウスセット TK-FDM110MBK / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 個人事業開業関連記事, WindowsPC関連記事
コメント:これdo台PRO(KD25/35PRO)-ハードディスクを高速コピー 名前: 湯浅 大介 日付: 2009年11月12日 ![]() 久しぶりに来ました。まずは開業おめでとうございます。 色々してたら昼休みが終わっちゃったので、また来ます!(笑) コメント:これdo台PRO(KD25/35PRO)-ハードディスクを高速コピー 名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年11月12日 ![]() ご無沙汰していました。
そうなんです。勢いに任せてついに開業してしまいました。 会社の方はオフィス合併が終わったみたいですね。色々と大変だったと推測しますが…?
VirtualBoxを使ってWindows7上でVistaとXPが動作名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年11月7日 ![]() 以前購入したパソコン雑誌の「無料ソフト特集」のページを見ていたところ、「VirtualBox」という仮想PCソフトが目に留まりました。1年前の雑誌なので「Windows XP上でVistaを動かせる」というタイトルが付いていましたが、私はすぐに「Windows 7上でVistaやXPを動かしてみたい」と思いました。私のWindows 7はHome PremiumなのでXPモードは付いておらず、またパーティションを切らずに新規インストールしてしまったため、アップグレード版なのにVistaも動作しない状態になっていました。ただ、どちらも正式なライセンスを所有しているので、「これはやるしかない」ということで、早速VirtualBoxをインストールすることにしました。 まずはVirtualBoxをダウンロード&インストールして、それから「仮想PC」としてWindows Vista(32bit版)をインストールします。インストール後のソフトウェア認証で、マイクロソフトに電話での問い合わせをしなければいけないのが面倒でしたが、基本的にはスムーズにインストールすることができました。また、Windows XP(32bit版)については本当に何のトラブルもなく、非常にスムーズにインストールすることができました。 全てインストールし終わった後、VirtualBoxを開いて、VistaとXPを同時に起動してみました。Windows 7上でVistaとXPの壁紙が出てくるのは、何だか不思議な感じがします。 私のPCはCore2Quad(2.4GHz)のCPUを積んでいますが、仮想PC上は2GHzあたりのPentium4(シングルコア)のスピードに近いと思います。ただし、プロセッサ数は手動で変更できるので、ここをいじれば少しは変わってくるかも知れません。メモリ容量も手動で変更できて、XPに1GB、Vistaに2GB割り当てました。メインのWindows 7は64bit版で6GBのメモリをフルに使えるため、XPとVistaの両方を開いても、まだ動作に余裕があります。XPの方の動作はそこそこ安定していますが、Vistaの方はCPU使用率が常に100%になっていて、一つ一つの動作がかなり重いです。←(2009/11/8追記)Windows Updateのプログラムが高負荷だったようで、アップデートが一通り完了したら、CPU使用率は大きく下がりました。 仮想PC上でも光学ドライブが使えるので、ライセンスに問題がなければ、CD-ROMからのソフトウェアのインストールも可能です(ISOイメージファイルの搭載も可能)。また、ネットワーク上のドライブも参照できるので、共有ファイルを開いたりすることも問題ありません。 一応パソコンのサポートの仕事を始めた関係で、VistaやXPが使えるのは、動作確認のしやすさなどから考えても、かなり大きなメリットがあります。あと、ホームページ制作の上でも、CSSの動作などで問題が多いIE6(XP上)のチェックができるという点も、相当なプラスであると言えます。 Windows 95や98、またはLinuxなども動作するようですが、仮想PCとは言え、セキュリティには注意を払わなければいけません。一応今回導入したXPとVistaは、Windowsを最新の状態にして、無料のSecurity Essentialsをインストールしておきました。XPより前のOSについては、このあたりのサポートが終了しているので、恐らく導入することはないと思います。ただ、Linuxについては興味あります。さらにMax OS(Snow Leopardなど)が動いてくれるなら、即効で購入するんですけどね(逆にMac OSにWinodwsを入れるのは可能みたいですが…)。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): EWiN ブルートゥース+2.4G USB無線両対応タッチパッド搭載折りたたみキーボード / 【2025新登場】ProtoArc Bluetooth 折りたたみ式キーボード XK01 / ブラザー(Brother)複合機 MFC-J4950DN / 息子のPCを新調 - GIGABYTE ゲーミングノート GAMING A16 CMHI2JP894SH / エレコム ワイヤレスキーボード・マウスセット TK-FDM110MBK / ...(記事連続表示)
BUFFALO製DVSM-PN58U2V-BK ポータブルDVDドライブ名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年11月4日 ![]() 先日購入したネットブック「FRNU305(FRONTIER製)」には、光学ドライブが付いていませんでした(ネットブックなので、当たり前と言えば当たり前ですが…)。基本的にはダウンロード可能な無料ソフトをインストールすることで済ませていましたが、やはりCD-ROMからインストールしたいソフトウェアがあったのと、HDDのバックアップソフトがCD-ROM起動のため、新たにポータブル光学ドライブ「DVSM-PN58U2V-BK(BUFFALO製)DVSM-PN58U2V-BKはバスパワー対応ではあるのですが、普通のUSBケーブル1本のみでは、FRNU305に接続してもうまく動いてくれませんでした。ただ、付属の「ダブル給電対応USBケーブル」を使って、FRNU305左側の隣接するUSBポート2つを使って接続したところ、ちゃんと動作するようになりました。 あと、普段使うことはないと思いますが、映画やドラマなどのDVDが再生できるのかも調べてみました。Windows 7 StarterのMedia PlayerはDVDの再生には非対応なのと、今回購入したドライブにもDVD再生ソフトが付いていなかったことから、フリーの「VLC Media Player」というソフトをダウンロードしてみることにしました。 結果は、綺麗に再生できました。画面は小さいですが、普通に視聴することができたので、「ネットブックでもDVDが見れるんだ」と少しだけ感動してしまいました。ただ、マウスを動かしたり、音量を調節したり、バックグラウンドで何らかのプログラムが動いたりすると、コマ落ちしてしまいます。あと、USBの電源供給が不安定な場合も、コマ落ちすることが多いようです。 FRNU305にしてもDVSM-PN58U2V-BKにしても、低価格な割にきちんと動いてくれて、かなりの好印象です。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): EWiN ブルートゥース+2.4G USB無線両対応タッチパッド搭載折りたたみキーボード / 【2025新登場】ProtoArc Bluetooth 折りたたみ式キーボード XK01 / ブラザー(Brother)複合機 MFC-J4950DN / 息子のPCを新調 - GIGABYTE ゲーミングノート GAMING A16 CMHI2JP894SH / エレコム ワイヤレスキーボード・マウスセット TK-FDM110MBK / ...(記事連続表示)
Windows 7 Starterのネットブック FRONTIER FRNU305名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年11月2日 ![]() 今後、外出先でパソコンを使う必要があることを見込んで、ネットブックを購入してみました。Windows XPとWindows 7 Starterのどちらにするか迷いましたが、近所のヤマダ電機で売っていた、FRONTIER(フロンティア)というブランドの「FRNU305ちなみにFRNU305のスペックは以下の通りです。 CPU: インテルAtom N280(1.66GHz) OS: Windows 7 Starter メモリ: 1GB HDD: 250GB ディスプレイ: 10.1インチワイド(1024x600)LEDバックライト ネットワーク: 10/100Base-TX 無線LAN IEEE802.11b/g 本体サイズ: 266x188x31mm 本体重量: 1.28kg(バッテリー含む) 外部ポート: D-subx1、USB2.0x3、カードリーダー バッテリー持続時間: 約3.5時間 メモリが「1GB」で、しかも「メモリ交換不可、増設不可」というのが気になりましたが、私が求めていたホームページの閲覧やテキストエディタでの編集、辞書ソフトの利用程度では、メモリ上限に届くようなことはなく、いたってサクサクと動作してくれました。 インストールしたソフトは、Microsoft Security Essentials(無料のウィルス対策ソフト)、OpenOffice(無料のOfficeパック)、FFFTP(無料のファイル転送ソフト)、EmEditor(無料のテキストエディター)、EBWin(無料の辞書データ閲覧ソフト)、と全て無料ソフトです。これだけでも色々な種類の作業ができてしまうものです。 私にとっては2台目のPCで「サブ機」としての利用を考えていたので、機能的には申し分ありませんでした。ただ、メイン機とするには、やはりスペック不足は否めないと思います。 例えばYouTubeの動画を閲覧するにも、「HQ」なら何とか見ることができますが、「HD」だとコマ送りのようになってしまいます。Media PlayerもWMA形式の音楽の再生や、640x480程度の動画の再生なら問題ありませんが、DVD程度の解像度の動画再生にはかなり無理があり、フルハイビジョンのAVCHD形式に至っては、映像がスローモーションのようになってしまう上に、音声が再生されませんでした。あと、外付けの光学ドライブを取りつけても、DVDの再生はできないようです(外付け光学ドライブは購入していないのでチェックできてませんが)。 以前、「Windows 7 Starterは、アプリケーションを3つまでしか同時起動できない」と聞いていましたが、これはWindows 7発売前の段階で撤回されたようで、ちゃんと5つ、6つ起動させることも可能でした。私が使うようなソフトなら、この程度の起動でも動作の上では全く問題ありません。 同じヤマダ電機の中でも、大手メーカーのネットブック(Windows 7 Starter)に比べて3~4割も安いので、思わず店員さんに「何か隠れた欠点でもあるんですかね?」と聞いてしまいましたが、店員さんは「ネットブックとしては十分な性能だと思いますよ」と言っていました。今のところは欠点らしきものは見当たらず、性能にも非常に満足していますが、あとは故障なく何年も持ってくれれば完璧だと思います。ちなみにFRONTIERは日本の会社(山口県にある株式会社KOUZIRO)のブランド名ということは知りませんでした。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): EWiN ブルートゥース+2.4G USB無線両対応タッチパッド搭載折りたたみキーボード / 【2025新登場】ProtoArc Bluetooth 折りたたみ式キーボード XK01 / ブラザー(Brother)複合機 MFC-J4950DN / 息子のPCを新調 - GIGABYTE ゲーミングノート GAMING A16 CMHI2JP894SH / エレコム ワイヤレスキーボード・マウスセット TK-FDM110MBK / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 個人事業開業関連記事, WindowsPC関連記事
Windows 7の安定性名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年10月27日 ![]() Windows 7 Home Premium(64ビット)をインストールしてから今日で丸5日になります。やはり評判通り、「Vista(32ビット)」を導入した時に比べて問題がはるかに少なく、またVistaの時に解消できなかったトラブルも、「7」で何点か解消しました。Windows 7導入によって解消したトラブルを挙げておきます。 ・スリープからの復帰が安定するようになりました。Vistaの時には復帰後にPC内部のファンが回らないなどの不具合があったため、基本的には「休止状態」を選択していました。しかし、Windows 7では今のところファンが回らないなどのトラブルはありません。ただ、デフォルトでマウスやキーボードからスリープの復帰ができるようになっているため、微弱な動きに反応してしまうからか、夜中に勝手に立ち上がることがありました。デバイスマネージャーでマウスやキーボードからのスリープの復帰をオフにしたところ、そのような現象も起きなくなりました。 ・Vistaの時には、T-01AをUSB接続した直後にWindows Media Playerを使うと、Media Playerの「閉じる」ボタンを押してもウィンドウが閉じるだけで、Media Playerが動作し続けるという現象がありました。そのため、コマンドプロンプトのKillコマンドを使ったバッチファイルを作成し、これで強制終了させていました。Windows 7ではこのような現象は起きなくなりました。 ・デフォルトの状態でAVCHDの動画が綺麗に再生できます。Vistaの時にはコーデックパックをインストールしても、ノイズが発生したり、映像と音声がずれたりするなどの不具合がありました。 ・Vistaの時にはワイヤレスキーボードの感度が悪い時があり(数秒間全く反応しません)、またキーボード添付のソフトウェアがインストールできませんでした(Windows内部エラーが出てしまいました)。Windows 7ではそのような不具合もなくなりました。 ・mAgicTV Digital(I-O DATAのデジタル放送視聴ソフト)の起動が早くなりました。Vistaではソフトの起動からテレビの視聴まで約1分かかりましたが、今では約30秒になりました。また、チャンネルの切り替えなどの操作も、以前に比べてだいぶスムーズになりました。 ・Vistaではブート時や休止状態からの復帰時など、いつからか突然英語表記になってしまいました。Windows 7では普通に日本語で表示されています。 基本的には非常に安定した動作を見せていて、大変満足なOSです。ただ、致命的ではないものの、何点か問題が発生しています。動作が不安定になったり動かなくなったりしたソフトや、少し不便になった点を挙げておきます。 ・Photoshop Elements 7のウィンドウの大きさが変更できなくなりました。Premeire Elements 7の方は問題ありません。 ・「プーさんのはじめてのABC」がインストールできなくなりました。「16ビット」のプログラムだからみたいです。他の「~幼稚園」「~小学校」「~あいうえお」などは正常に動きます。 ・ガジェット用の固定式サイドバーがなくなり、株価ガジェットもなくなりました。Vistaの固定式サイドバーは常に前面に置いて、アプリケーションを開きながらでも閲覧できたので便利でした。あと、株価ガジェットも、ふとした時の株価チェックに便利だったので残念です。 ・先日も書きましたが、BROTHERの複合機MFC-930CDNが使えません。ただし、12月初めには対応のソフトが公開されるようです。 現状では複合機が使えないため直接の印刷はできません。そのため、ドキュメントをPDFファイルに変換し、PDFファイルをJPEG形式に変換して、コンパクトフラッシュに保存してから、複合機の「デジカメ簡単印刷」で印刷するようにしています。ただ、印刷はそれほど頻繁には行わないので、1~2カ月程度はこの状態でも問題なさそうです。 ※(2009/11/5追記)スタート→コンピュータ→ネットワークを選択したところ、MFC-930CDNのアイコンが表示されていて、これをダブルクリックしたところプリンター機能が使えるようになりました。予定より早く使えるようになってよかったです。 「Vista」はUltimateで「7」はHome Premiumと、グレードは下がりましたが、今のところこの点での不都合はありません。やはりHome Premiumで正解だったと思っています。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): EWiN ブルートゥース+2.4G USB無線両対応タッチパッド搭載折りたたみキーボード / 【2025新登場】ProtoArc Bluetooth 折りたたみ式キーボード XK01 / ブラザー(Brother)複合機 MFC-J4950DN / 息子のPCを新調 - GIGABYTE ゲーミングノート GAMING A16 CMHI2JP894SH / エレコム ワイヤレスキーボード・マウスセット TK-FDM110MBK / ...(記事連続表示)
コメント:Windows 7の安定性 名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年10月28日 ![]() 先ほどWireshark(パケットキャプチャツール)をインストールしようとしたところ、「Windowsのバージョンが違うので、WinPcapをインストールできない」旨のエラーメッセージが出て、正常に起動することができませんでした。しかし、下記のサイトを参照したところ、うまくインストールできました。
http://zettai-non-sugar.blogspot.com/2009/08/windows-7-rc-64-bit-wireshark.html ご参考までに。
自作PCにWindows 7をインストール名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年10月22日 ![]() 今日は「Windows 7Windows 7のインストール作業はそれほど難しいものではありませんでした。64ビット版のDVD-ROMをドライブに入れてPCを再起動し、メニューでは「新規インストール」を選択しました。ただ、HDDのパーティションを区切らずにインストールしたので、今後はWindows Vistaは起動できなくなります(Vistaで使っていたファイルは、Cドライブ直下のWindows.oldフォルダに保存されます)。 自作PCへのインストールということで、マザーボードやグラフィックカードなどのドライバへの対応が気になりましたが、基本的にはWindows 7のインストールだけで何もすることなく勝手に設定が終わっていました。ちなみにマザーボードはGIGABYTE製GA-P35-DS3L、グラフィックカードはGIGABYTE製GV-NX96T512HP(NVIDIA GeForce9600GT 512MB)です。 さて、Windows 7を実際に使ってみた感想ですが、Vistaに比べて目に見えて速くなったという実感はありません。私のPCのCPUはCore 2 Quad Q6600(2.40GHz)、メモリは800MHzのものが6GB(2GBx2と1GBx2の計4枚)入っていて(Vistaの時には32ビット版だったので2GBx2の計4GBでした)、「重い」と言われていたVistaでもそれほどの負荷は感じていませんでした。ただ、Windowsエクスペリエンスインデックスでパフォーマンスを調べたところ、一番評価の低かったメモリのスコアが5.5から7.1と飛躍的に上がっていました。もっと負荷の大きいソフトを使えば差が出てくるのかも知れません。 実用面で「良くなった」と思うのは、ランチャーとタスクバーが一体になって使いやすくなったところです。タスクバー上の動作中アプリケーションのアイコンのところでマウスをクリックすると、開いているウィンドウがポップアップで出てきて、その上にマウスカーソルを置くと画面いっぱいにプレビューを見ることができます(ライブ・タスクバー・プレビューと言うらしいです)。ここは頻繁に使うところなので、小さな改善でもかなり嬉しいところです。あと、全体的にVistaと比べて操作がより直観的になった印象があります。 あと、Windows Media Playerがデフォルトの状態でAVCHD形式のフルハイビジョン動画が見られるようになったのはかなり嬉しいです。Vistaの時にはAVCHD形式の動画を見るのにコーデックパックを入れてみたりしましたが、動きがぎこちなくなったりノイズが出たりするなどの不具合が多発しました。これがちゃんと再生できるようになっただけでもWidows 7を導入した価値がありました。 今回は64ビット版を導入したものの、32ビット互換機能のおかげで、ほとんどのソフトは問題なく動いてくれました(具体的にはOffice 2007、Photoshop Elements 7、Premiere Elements 7、mAgicTV Digital、Firefox、Safari、FFFTP、EBWin、TextSS、EmEditorなど)。ただ、2つだけうまく動いてくれないソフトがありました。 1) Adobe Acrobat 8 Standard 2年前にVistaを導入した際に、当時持っていた「Acrobat 6」が動作せず、またサポートの予定もないということから、「Acrobat 8 Standard」を購入したのですが、 Windows 7にAcrobat 8のインストールをしてラインセンス認証しようとしたところ、「今現在Acrobatがインストールされている機種から、Acrobatをアンインストールしてください」というメッセージが出てきました。Windows Vista上でAcrobat 8をアンインストールすることをすっかり忘れてしまったためですが、既にVistaは起動できない状態になってしまったため、これでは「現在インストールされている機種(つまりVista)」からのAcrobatのアンインストールは不可能です。仕方がないのでAdobeのサポートセンターに電話して、手動でAcrobat 8のライセンス認証作業を行いました。その後インストールは何とか成功したものの、 Adobeのサポートセンター担当の話では、Acrobat 8のWindows 7への対応予定は「ない」ということでした。 ※その後、アップデートパッチを充てて、バージョンが8.1.3になったところで、「印刷」からのPDFファイル作成ができるようになりました。 2) Brother複合機 myMio MFC-930CDN こちらはソフトウェアのインストール自体ができませんでした。ただ、Brotherのホームページによると、12月初旬にはWindows 7対応のソフトが公開されるようです。さすがにハードウェアについては、OSの更新があったからと言ってバッサリと切り捨てる訳にも行かないでしょう。しばらくプリンタが使えないのは不便ですが、必要なら妻のPCを使って印刷しようと思います。 新しいOSを入れると画面や操作体系だけではなく、ユーザー側の気分も新鮮になりますが、Windows自体が既に完成された感があるので、驚くほどの新機能というのは今のところありません(もしかしたら私が気づいていないだけかも知れません)。ただ、何よりも長期間安定して動いてくれることを望んでいます。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): EWiN ブルートゥース+2.4G USB無線両対応タッチパッド搭載折りたたみキーボード / 【2025新登場】ProtoArc Bluetooth 折りたたみ式キーボード XK01 / ブラザー(Brother)複合機 MFC-J4950DN / 息子のPCを新調 - GIGABYTE ゲーミングノート GAMING A16 CMHI2JP894SH / エレコム ワイヤレスキーボード・マウスセット TK-FDM110MBK / ...(記事連続表示)
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