|
|
自宅ホームページサーバーへの遠い道のり名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2006年5月14日 ![]() 今日はホームページサーバー構築の勉強をしていました。とは言っても、WindowsXP ProfessionalのおまけでついているIIS(Internet Information Services)という機能を使ってます。「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」→「Windowsコンポーネントの追加と削除」から簡単にインストールできます。これに加えてルーターでNAPT(Network Address Port Translation) を「外部IP→内部IP」+「ポート80」と設定すると…、外部からインターネット経由で、うちのPC内のWebファイルが閲覧可能になりました。想像していたよりも結構簡単でした。
最終的には自宅にサーバーを置いて、メールからCGIから何から何まで自宅で管理をできたら…、というのが目標になります。容量の制限がなくなりますし、何よりも自分の思うがままにサーバーの構築ができるのが最大のメリットです。しかし、コスト面でも技術面でも沢山の壁があります。 問題1: BIGLOBEの場合、固定IPを取得するだけでも月3800円プラス。現在レンタルしているサーバーの月3360円よりも高くついてしまう。 問題2: 24時間運営するのに新しくサーバーの導入が必要。サーバーの購入費用と運営コスト(電気代)がかかる。 問題3: サーバー用のOS(WindowsServer、Linux等)を導入しないといけない。WindowsXP ProfessionalのIISだと、最大10ユーザーしかまでしか同時アクセスができないので。 問題4: 帯域が狭くなってしまう。現在のレンタルサーバーはバックボーン40GBなのに対して、うちのBフレッツ・マンションタイプだと、最大でも100MBと数百分の一に…。 問題5: ImageMagicやSendmailなど、CGI関連の導入が面倒くさそう。導入しても既存のCGIプログラムを修正する必要が出てくるかも。 現状では特に技術面の対応にかかる時間が大きすぎて、間違ってもすぐに導入することはしません。しかし、将来に備えて「知識だけは持っておきたいな」なんて思っています。 ※現在はNAPTの設定を削除しています。ハッカー行為はご遠慮願います。 関連カテゴリー: Web管理関連記事
ダイニング用椅子作り名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2006年5月7日 ![]() うちのダイニングには、5年前に木工教室で作った椅子が2脚あります。随分前から「もう2脚あるといいんだけどな…」と思ってはいたものの、そのまま月日が経ってしまい、今ではその木工教室が存在するのかさえもわかりません。そこで一発奮起。椅子の寸法を測って、自分で一から作ることに決めました。木工教室の椅子は、木材に溝やでっぱりが予め作られていて、はめ込むだけ(釘やネジは不要)の簡単作業でしたが、そんな木片を作ること自体がかなりの手間なので、「ねじ留めタイプ」に設計変更することにしました。 まずは大まかな設計図を描いて、その後に池袋の東急ハンズで在庫にある木材の寸法を調べ、それを基にして端材が極力出ないよう設計図の寸法も調整しました。 ・椅子設計図(chair_making.pdf) それからまた東急ハンズで電動ドリル、のこぎり、紙やすり、木材(+カット注文)、ねじを調達。本日AM10:30より作業を開始しました。 スタートしてすぐ、やすりでの面取り作業が思いのほか大変で、これだけで1時間半も費やしてしまいました。そこからドリルで穴を開けて、そこにねじ留め…。ところがねじ穴が深すぎるせいか、ドリルが空回りしてしまいます。仕方なくドライバーで一つ一つねじを締めていきましたが、最後の方は手の皮がむけるほど大変な作業でした。 そしてPM4:30に椅子が完成しました。強度もガタつきも問題なく、本当に満足の出来です。デザインはいたってシンプルですが、やはり自分で作ったものは店で買うものよりも愛着がわきます。これで丈夫で長持ちなら完璧ですが、仮にダメになっても、自分でどうにでも直せてしまうのが自作のメリットでもあります。 今回は材料代(木材+ねじ)だけで約3000円。まだ材料が余っているので、2脚目は半額で収まる予定です。これからも色々な物を作ってみたいと思ってますが、西武池袋線沿線で東急ハンズの他に、こういった木材を販売しているところはあるのでしょうか?情報求む! 関連カテゴリー: 日曜大工関連記事
秋葉原の魅力は今も健在名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2006年5月5日 ![]() GWも後半ですが、昨日は秋葉原まで足を伸ばしました。中学~高校時代にはよく行ったものですが、最近はヤマダ電機やビックカメラで済ましてしまうことが多く、ここ数年はたまに秋葉原に行っても2、3軒大型店に寄って帰ってくることがほとんどでした。それにしても秋葉原は大きく変わりましたね。駅を降りると、人ごみの中でメイドカフェの女の子がビラを配っていたり、家電量販店の並びの中に「コスチュームショップ」や外国人向けのお土産屋なんかがあったりして、一昔前の「電気の街」のイメージからは想像もできない変貌ぶりです。変わらないのは「マニアック」という点でしょうか。 メイドカフェはちょっと行く気がしないので、大通り(歩行者天国)の一つ裏にある、PCパーツの販売店が並ぶ通りを歩いてみました。ラオックスコンピュータ館のあるところです。ここでは普通のPCパーツ屋の他に、液晶モニター専門店、キーボード専門店(意外とお客さんが入ってます)、中古PCパーツ屋(10年物の1GBハードディスクなどをバラ売りしてます)、工具屋(PCパーツ取付用の工具をたくさん売ってます)、中古ソフト屋(Office95などを数百円で販売してます)などなど、マニアにはたまらない店が続いてます。 あちこち店をまわってみましたが、先日故障(?)してしまった内蔵ハードディスクを復旧させるため、内蔵ハードディスクをUSB接続で外付けできるツール『三刀流男組2(すごい品名…)』と、消えてしまったデータを復元できるソフト『データ復元Pro2』を購入しました。家に帰って早速ハードディスクをチェックしてみると…、簡単にデータ復元ができました。よく雑誌なんかでも「ファイルを削除しても、ディスクをフォーマットしても、データの復元は可能」ということは目にしていましたが、実際に簡単なんだなと実感してしまいました。PCを廃棄する時には、本当に注意しないといけませんね。あと、今や秋葉原名物(?)の「おでんの缶詰(1個\250)」も買ってきました。コンピュータ専門店でおでんを買うのも変な感じでしたが、実際に食べてみると、汁が具に染み込んでいて意外とおいしかったです。 そんな感じで、秋葉原の魅力を再発見できた一日でした。 関連カテゴリー: WindowsPC関連記事
またまたMIDIファイルです名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2006年5月3日 ![]() 今年のGWは東京から一歩も外に出てません。ケニアやタスマニアやコスタリカに行ってた頃のGWが懐かしい…。さて、ピアノ練習用としてまた1曲打ち込んだのですが、せっかくなので公開させていただきます。再びバッハです。 ・G線上のアリア-練習版(bach02.mid) 実際の楽譜はクレッシェンド(「<」の横に長いやつ)とデクレッシェンド(「>」の横に長いやつ)が多数あるのですが、私の持っているソフトはどちらの記号も書けるものの、残念ながら演奏に反映してくれません。仕方がないので、メゾフォルテ(mf )+フォルテ(f )だとかメゾピアノ(mp )+ピアノ(p )だとかを多用して、それらしく聞こえるようにはしてます。でも、やはりクラシック系音楽の繊細な表現は難しいようです。 関連カテゴリー: ミュージック関連記事
楽譜打ち込み!名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2006年4月29日 ![]() 先日購入した楽譜作成ソフト(Music Score 2.1)で、ビートルズの"Lady Madonna"を打ち込んでみました。10年前に購入したバンドスコアを参考にしてみましたが、慣れないドラム譜の打ち込みが難しかったです。
・Lady Madonna(lady_madonna.mid) 今回は電子ピアノを一切用いず、マウスだけの打ち込みです。でも「コピー」「貼り付け」を多用できたので、それ程手間はかかりませんでした。 関連カテゴリー: ミュージック関連記事
Internet Explorer 7 Beta 2名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2006年4月26日 ![]() Internet Explorerの最新バージョン「Internet Explorer 7」を手に入れました。とは言っても評価版(Beta 2)です。アイコンの「輪」が金色になり、ちょっとゴージャス感が出ています。さて、IE7を使用した感想ですが、まず画面がすっきりしているという印象です。「お気に入り」や「ホーム」などのボタンが小さめで、さらにウィンドウ下には何の表示も無くなり、ホームページ表示領域が今までよりもかなり広くなりました。また、「お気に入り」ボタンを押しても画面が右にずれず、重ね合わせで表示されるのは、見た目も使い勝手もいい感じです。 あと、「タブ」機能もなかなか便利です。今までは複数のホームページを同時に開くと、ウィンドウが多数開いてしまい、画面下のタスクバーがすぐにいっぱいになってしまいました。しかし、IE7ではExcelのように複数のタブに分けることができ、ここから見たいホームページ選ぶということができます。毎日チェックするホームページをフォルダにまとめておいて、それを一気に開いてタブで分ける、といったこともできます。タブ機能はもともとネスケに搭載されていた技術だと思いますが、IEではさらに使いやすくなっているのでしょうか?その他、滑らか文字の「クリアフォント」(アルファベットのみ?)や、視力の弱い人に優しい「ズーム機能」なども搭載しています。フィルター機能やスクリプト制限の強化など、セキュリティ面での改良も多くあるようです。 なお、「IE7 Beta 2」は現在英語版のみ入手可能となっています(インストールするとIE6が使えなくなるので要注意!)。日本語版は数ヵ月後、また「IE7 正式版」は今年後半に出るとのことです。英語版はメニューやヘルプを読むのが面倒ですが、コンピュータ関連用語の英語学習のつもりで、とりあえず正式版が出るまではこのまま使おうと思ってます。 関連カテゴリー: WindowsPC関連記事
安定動作を目指したはずが…名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2006年4月22日 ![]() うちのデスクトップPCに、「RAID1」というハードディスク2台でミラーリング(=2台のハードディスクに常に同じ内容を書き込むことによって、片方が故障してもPCが問題なく動作するようにする技術)させることを思い立ち、今日の昼過ぎから作業を開始しました。基本的には片方のハードディスクに「ジャンパーピン」という部品を付けて、あとはマザーボードの設定を変えるだけの比較的単純な作業のはずでした。
こういった試験的な導入にはトラブルは付きものですが、案の定、2台ともハードディスクの中身が飛んでしまうトラブルが発生してしまいました。「またWindowsの入れなおしか」と思いながらも、余裕を見せつつWindowsXPのインストールCD-ROMを入れると…、ハードディスクを2つとも認識してくれません。マザーボードの方はハードディスクを認識してくれているのですが、何故かWindowsのプログラムが認識せず、2時間近く試行錯誤して「これは駄目だ…」という結論に達しました。今までWindowsの入れなおしを10回以上経験してますが、こんな症状が出るのは初めてでした。 ということで、緊急で池袋のビックカメラに直行です。ハードディスクが2台とも故障の可能性もありましたが、マザーボードの設定を変えたことが原因の可能性も考えて、「シリアルATA」という比較的新しい規格のハードディスクを購入することにしました。うちのPCのマザーボードは古い「ウルトラATA」規格と新しい「シリアルATA」規格の両方の端子がついているので、とりあえずこのような解決策を思いついたわけです。 ということで、買ってきたハードディスクを取り付けたら、ちゃんと認識してくれました。5時間かかってようやく以前の状態の約半分まで復元できましたが、まあ目処がついただけでもとりあえずは「良し」としています。今回取り外したハードディスクは、後日改めてどんな状態なのか検証してみたいとも思ってます。 今日は大変な一日になってしまいましたが、「こういったトラブルに直面することで得られる知識は、本や雑誌を読むだけよりもはるかに多い」と、またまた自己満足しています。 関連カテゴリー: WindowsPC関連記事
楽譜作成ソフト - Music Score 2.1名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2006年4月16日 ![]() 人生3度目の楽譜作成ソフトの購入ですが、ようやく「こういうのが欲しかったんだ!」というものにたどり着きました。最初の楽譜作成ソフトは高校生の時(88年)に購入、主に自作ゲームのBGM作曲用に使ってました。次に買ったのは97年でWindows95用でした。どちらも楽譜を作成すれば自動的に音楽を演奏してくれるというものですが、使い勝手がどうにも良くありません。音符を並べるのにマウスの微妙な感覚が必要で、「クリックしたらマウスがずれて、そのまま音符も半音ずれてしまい、それを修正するのにもマウスカーソルがずれないように微調整…」なんていう、神経をすり減らすソフトでもありました。高校の時にはたっぷり時間があったのでそれでもよかったのですが(他にソフトがありませんでしたし…)、97年に購入したソフトは時間がかかりすぎることがネックになって、ほとんど使うことがありませんでした。 その後も楽譜作成ソフトをチェックはしていたのですが、良さそうなものは数万円もするプロ仕様のもので、自分にとってはいらない機能もたっぷり付いたものばかりでした。かといって、フリーソフトは操作の融通がきかなそうないものばかりで、とても使い続ける気にはなりません。 ということで、先日「Music Score 2.1」を購入しました。価格は4000円ちょっとでした。もちろんマウスで音符入力という基本は変わりませんが、表示倍率を大きくすると音符が置きやすくてとても便利です。もちろんMIDI楽器との接続もできて、楽器の方から音符の入力をすることもできます。ただし、楽器での演奏がそのまま楽譜として反映されるわけではなく、都度音階の情報だけが転送される「ステップ入力」という方式になっています。プロの人なら不満が残りそうな仕様ですが、あまり演奏がうまくない私にとってはこれで十分と言えます。 他にもドラム譜に対応していたり、オーケストラ並みの大編成も可能など、いろいろな機能があるのですが、何しろ操作が分かりやすいのが一番です。 そんなわけで、早速30分ほどかけて1曲入力してみました。今ピアノで練習している、バッハの『主よ人の望みの喜びよ』です。暇でしたらお聴きください。 ・主よ人の望みの喜びよ-練習版(bach01.mid) 今度はバンド系の曲でも入力してみようと思っています。気分は既に小室哲哉…? 関連カテゴリー: 関連カテゴリー: WindowsPC関連記事, ミュージック関連記事 返信:楽譜作成ソフト 名前: Chiemi 日付: 2006年4月20日 ![]() 聞いたよ~。けっこう上手なんだけど、 あれってクニが弾いてる…んだよね? 私は幼稚園の時にオルガンをちょっとだけ習ってたよ。 どういう経緯かわかんないけど、幼稚園の先生から。 ピアノが弾けるってのはチョー憧れる。 Hugoのパパはピアノが弾けるんだなぁ、実は。 ちょっと悔しい。 返信:楽譜作成ソフト 名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2006年4月22日 ![]() 最初の20秒程度は実際にピアノでも弾けるのですが、その後の4声になる部分からはまだ練習中です…。 入力作業は高音部と低音部を分けて行う形でやりました。最初の部分は楽譜を見ながら、間違いないようピアノの鍵盤をゆっくりと一つ一つ弾く感じです。後の部分はマウスで直接音符入力したり、「コピー」「貼り付け」を繰り返したりしてます。 ということで、まともに弾けるようになるには、まだまだ時間がかかりそうです…。
雨の日にはビリージョエル名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2006年4月13日 ![]() 学生時代にビリージョエルにはまっていた時期があって、当時全CDを買い揃えてしまったほどでした。大学を卒業後しばらくフラフラしていて、1年半後に今の会社に入社し狭いアパートでの一人暮らしが始まったのですが、狭いゆえに所有していたCDを全て持っていくということができませんでした。ビリージョエルのCDはベスト版だけアパートに持っていき、他のCDは仕方なく実家に置いておきました。それから10年近くが経ちました。PCに音楽を取り込むことができるようになり、手元にCDを置かなくても好きな音楽が思う存分聴けるようになりました。久しぶりに実家にあるCD棚からビリージョエルのCDを取り出し、自宅に持ち帰って早速音楽を取り込みました。しかし、学生時代によく聞いた『The Stranger』と『Storm Front』がありません。その後も実家に帰る度にいろいろと探してみたのですが結局見つからず、つい先日AmazonでCDを再購入してしまいました。輸入版だったので、2枚で3000円程度と安かったです。 私は特に『The Stranger』に入っている『Scenes From An Italian Restaurant』と『Only The Good Die Young』という曲が好きで(ベスト版にも入ってますね)、学生時代に奥多摩をドライブしながらよく聞いていました。週に何回でも暇があれば奥多摩に行っていたので、この曲はすっかり脳みそに焼き付いているような感じです。 『Storm Front』の方は習志野で一人暮らししていた時代に、房総半島をドライブしながら聞いたものです。当時は何故か真夜中雨になるとドライブしたくなるという変な癖(?)があって、そのせいかこのアルバムの曲を聴くと「雨の中、真っ暗な東金道路を九十九里方面に向かって走る…」という情景が浮かんでしまいます。大粒の雨が激しくフロントガラスに当たり、それをふき取るワイパーの音までもよみがえります。 ちなみにタイトルの「雨の日にはビリージョエル」は、サザンの『私はピアノ』の歌詞から勝手に拝借させていただきました…。 関連カテゴリー: ミュージック関連記事 返信:雨の日にはビリージョエル 名前: Chiemi リンク: http://alex-mom.seesaa.net/ 日付: 2006年4月14日 ![]() 私もビリー・ジョエルは好きだったよ。 随分前に東京ドームで、何組かの海外アーチストがやってきて、 ガラ公演みたいなのをやったの。 その大トリがビリー・ジョエルでした。 曲によって声が異なって聞こえて、いわゆる七色の声って感じで 大感激したよ。 行く予定だった友達が急に行けなくなって、チケットを譲って もらい私一人で行ったので、その感激を分かち合える人がいなく て、淋しい思いをしたのを覚えてます。 私は"Honesty"、"Movin' Out"が好きかな。 返信:雨の日にはビリージョエル 名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2006年4月14日 ![]() それは羨ましい…。アルバム『An Innocent Man』では、曲によって声を変えていたりして、まさに七色の声が味わえます。『The Longest Time』なんかは、一人で多重録音のアカペラをやってるんだからまた凄い!
ちなみに私の本当に一番好きな曲は『Miami 2017』です。伝説の「ヤンキースタジアムライブ」のビデオでこの曲を聴いて以来、すっかり虜になってしまっています。 ちなみにビリージョエルは現在アメリカで6年ぶりの単独ツアーをやってるみたいですね。 http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/BillyJoel/m_info.html 日本にも来てくれれば…、と願うばかりです。
電子ピアノ買いました名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp 日付: 2006年4月8日 ![]() 先日、カシオのPX-700という電子ピアノを購入しました。一応「子供のため」と言う名目ですが、「自分が練習したい…」というのが一番の目的だったりします。狭いマンションに置くのに「サイズ」を最需要項目にして、さらに「88鍵盤」+「ペダル3本」の物を探したら、最終的にPX-700ということで決定になりました。奥行きがたったの30cmで、4.5畳の狭い部屋に置いても邪魔になりません。私は学生時代にキーボードを購入したことがあって、当時1年ほどビートルズの曲や簡単なピアノ曲などを練習しました。ただ、その後は練習する機会もほとんどなく、そのまま10年以上の時が経ってしまいました。 久しぶりに学生時代によく弾いた曲を演奏しようとしたら…、やはり指がよく動きません。あと、キーボードにはペダルがなかったので、ペダルを踏むタイミングがうまくつかめません。 それでもしばらく弾いていたら、『エリーゼのために』の有名なパート(最初の40小節ほど。それ以降は元々弾けません…)やジョン・レノンの『Imagine』など、ちょっとずつ指が思い出してきました。でも、完全に思い出すまではもう少し時間がかかりそうです。まあ、もともと大したレベルではないので、「きっといつかは取り戻せるだろう…」と楽観的ではあります。 ちなみにPX-700の性能ですが、私のような素人が練習する分には全く問題ないと言えます。音についても問題ないどころか、一昔前の電子ピアノの音しか知らなかった私からすると、「こんなにリアルなのか…?」という驚きさえありました。ただ、最大同時発音数が32音だったりして、レベルの高い人にはちょっと物足りないかもしれません(私には32音でも十分以上の性能ですが)。 将来的にはこれで作曲なんかできるといいな…、なんて夢見ています。高校時代に自作ゲームのBGM用に数十曲作曲したことがあるのですが(とは言っても、どれも1分弱の短い曲です)、当時はコード進行などもよく知らないで音符を並べてました。今ならコード進行論もちょっとだけ勉強しましたし、PX-700にはもちろんMIDI端子が付いているので、「あとはセンスを磨いてPCを使って作曲を…」なんてやりたいところですが、高校時代と違ってまとまった時間を見つけるのが難しいですね。 関連カテゴリー: ミュージック関連記事, 家電製品関連記事
※該当の記事タイトル一覧はリンク一覧から参照できます。
■ ホームへ
|