体調管理と健康 - 連続表示

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マニフレックスの枕

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2006年8月20日
今更ちょっと遅い気もしますが、頸椎に負担をかけないような枕を購入しました。マニフレックスというイタリアのメーカーのもので、値段は16800円しました。

今はやりの「低反発素材(ウレタン製)」だと柔らかすぎて頭や首の重さを支えきれないので、「高反発素材」のものを探したら、店舗にあった数十個ある枕のうち、マニフレックスのもの1種類しかありませんでした。

この枕、片側の真ん中が微妙にへこんでいて、ちょうど頸椎がへこみにフィットするような感じになります。このへこみのせいで「寝返りしづらいかな?」と心配もしましたが、実際に寝返りを打つと普通の枕より楽にできる上、頭の位置がちょうどいい高さになりました。頭がななめに傾いて、首に負担をかけるようなことはありません。

残念ながらこの枕でヘルニアの痛みがすぐ解消されるわけではありませんが、寝ている時の姿勢も良くなりそうで、今後の予防にはなるのかなと思っています。

私が今まで買った枕の中では間違いなく一番の出来です。でも、枕の形状・質感の好みは人それぞれなので、実際に店舗に行って枕を後頭部に当ててみるなど、ちゃんと試してから購入することをお勧めします。

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頸椎椎間板ヘルニア

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2006年8月18日
昨日から休みを取って、短いながらも4日間の夏季休暇をエンジョイする予定でしたが、10日位前から首から肩にかけての痛みがひどく、なかなか治らないので近所の病院に行ったところ、「頸椎椎間板ヘルニア」の診断が出てしまいました。ここ数年、年に1~2回背中の筋肉が炎症を起こす持病を抱えていましたが、今回のは「痛みの度合いが違うな…」と思ったらこれです…。

病気ついでにどれ位痛いかを説明すると、夜じっとしていても首や肩が「じんじん」痛くて目がさめてしまうほどです。布団の上に横になる時も、起きる時も、首から肩にかけて激しく痛みます。さらに右手親指がずっとしびれたままです。ずれた椎間板が神経の根幹の方を圧迫しているため、痛みが神経の末端の方まで行ってしまうようです。ヘルニアの場所が違うと、首から下全体が痛くて動かせないこともあるとか…(怖い怖い…)。

「椎間板ヘルニア」というと、腰の痛みを想像してしまいますが、「頸椎椎間板…」の方は、頭をずっと上や下に向けたままの体勢を取る人がなりやすいそうです。特にPCをよく使う人がなりやすいらしく(特にノートPCは最悪)、自分もそのうちの1人になってしまいました。ただ、40~50歳台の人に多いらしいので、自分の体の老化の早さには、ちょっとがっくりです…。

とりあえず、2か月ほど消炎鎮痛剤を飲んで、首に負担をかけないようにしていれば、だいたいは完治するとのことでした。早速自宅のPC用の椅子を下げて、モニタが顔の正面に来るようにしました。PCを使う時間も短めにするしかないようですね。日曜大工もしばらくお休みです。「不幸中の幸い」なのは、スキーシーズンでなかったこと位でしょうか…。

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コメント:頸椎椎間板ヘルニア
名前: Chiemi 日付: 2006年8月18日
休みになると風邪引いたり、体調崩したりする人多いですよね。
そのくせ明日から仕事となるとしっかり治ったり…。
働き者が多いのかしら?
Kuniも働き者なんだね。休みの日に体調崩すなんて…。

佳太くんを抱えたりもしばらくはできないね。無理しちゃダメだよ。
お大事に。
コメント:頸椎椎間板ヘルニア
名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2006年8月19日
休み前に「仕事を全部片付けてしまう」と無理してしまい、休みが始まったと同時に体調を壊す人が多いみたいですね。欧米の人は常にマイペースで、こういう体の壊し方をする人はあまりいないのではないでしょうか。

私の場合は頸椎の骨の形状が「比較的ヘルニアになりやすい」らしく、それに加えて長年の「PC中毒」が蓄積されたためと思われます。治療中の運動は原則禁止ですが、散歩はOKなので、これを機会に姿勢を正しながら歩いてみようと思います。ちょっと猫背ぎみなので…。
コメント:頸椎椎間板ヘルニア
名前: 元NPKK岡田です。 日付: 2006年8月20日
大丈夫ですか?お互いほどほどに仕事しないといけませんネ。私の方はNPKK入社後から始めた365日の寝酒を辞めました。睡眠に神経質なので早く寝たいため始めた悪い癖でした。HTLショックがおきた時にいくら飲んでも寝れなくなったしだいです。その時に自立神経がやられました(頭痛/ふらつき/胸の痛み 等々)。それは完治しましたが、寝酒より100万倍安全と言われた睡眠導入剤を今も服用してます。年内にはそれも断ち切りたいのですが、新しい仕事は慣れるまでにまだ時間が必要でストレスがかかっているので無理して薬を止める予定はありません。又、時間あれば返信ください。
コメント:頸椎椎間板ヘルニア
名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2006年8月20日
こんにちは。お久しぶりです。

寝酒をやめたのは体にいいと思いますよ。寝酒は睡眠導入にはいいものの、睡眠の質が悪くなると言いますからね。睡眠導入剤の方は、普通に服用している分には無理してやめる必要はないと思います。仕事の方が落ち着いてきたら、薬を半分にしてみたり(錠剤の場合は半分に割ったり)、わざと寝不足の状態で仕事をしたりして、「寝不足でもそれなりに仕事できる」と思えるようになってきたらやめ時かも知れません…、となんか健康カウンセリングみたいですね。

私のヘルニアの方は、睡眠に入るのは問題ないのですが、2~3時間位すると肩に激痛が走り、目がさめてしまいます。医師に処方された痛み止めの薬も効きません。ただ、30分位立っていると肩の痛みが無くなるので、それからまた眠りにつきます。今のところこれの繰り返しですね。あと、ヘルニアには「酒は厳禁」と言われているので、10月あたりまで禁酒になりそうです。

アレルゲン

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2005年4月6日
先日診療所に花粉症の薬をもらいに行ったついでに、アレルギー検査もやってきました。血液を採る本格的な検査で、結果が出るまで多少日にちがかかるのですが、本日ついにその結果が出てきました。

とは言ってもそれほど驚きの結果ではなく、前から「そうだろうな」と思っていたハウスダスト、ダニ、スギの3つがアレルゲンだということがはっきりしました。ただ、陽性反応が見られたものの、それほど強くはなく、症状は比較的軽い方と言えます。私のアレルギー症状は鼻水と目のかゆみだけですが、ひどい人は喘息や皮膚炎も伴うので、それに比べたらまだ随分ましです。

今日は医者に、「畳やカーペットの部屋はあまり良くないですね」ということも言われました。確かに掃除していない畳の部屋にちょっといるだけでも、涙と鼻水が出てしまいます。カーペットの場合にはもっと症状がひどく、ここ数年は住まいにカーペットを使用していません。もちろんちゃんと掃除していれば問題ないのですが、ずぼらな私は一人暮らし時代に「掃除をサボってアレルギー」というのをよく繰り返していました。ちなみに今度の住まいは全部屋フローリングなので、「良かった…」と改めて一安心でした。

ところで、他の物質も検査をしたのですが、動物、食べ物、カビ、ブタクサ、ヒノキ等、全て陰性でした。大好きな青カビ系チーズも全く問題ないようです。

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花粉症にはうんざりですが…

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2005年4月1日
3年前までは花粉症の時期になると鼻がむずむずして、くしゃみと鼻水が止まらなかったのですが、一昨年、昨年は全くと言っていいほど症状が出ませんでした。「もしかしたら、花粉症がなおったのかも?」と思い込んでいたりしました…。

しかし、今年は大量の花粉が飛んでいることもあってか、ちゃんと花粉症の症状が出ています。先々週位からくしゃみ・鼻水がとまらなくなり、さらに今までに無かった「目のかゆみ」まで出てくる始末です。数日前には鼻水の出方と目のかゆみが極限状態なり、夜もほとんど眠れないほどになってしまったため、仕方なく仕事の合間に会社の近くの診療所に行ってきました。

今年は3回も風邪をひいてしまい、ここの診療所には良くお世話になっています。目の充血の度合いを軽く見てもらった後、合計28日分の「アレグラ」という薬の処方箋をもらった他、「よくうちに来るから特別にあげる」ということで、「セレスタミン」という薬も5日分タダでもらってしまいました。ちなみにこの医者の話によると、花粉症の場合には患者の方から薬のリクエストがあることが多く、医者は黙って処方箋を出すというケースが多いようです。

私の場合ですが、まず市販の薬はほとんど効きません。加えて眠気を抑えるためにカフェインが入っていることが多く、夜飲んでしまうと眠れなくなってしまいます。今回診療所から出た薬では、「アレグラ」の方はそれほど眠気が強く出ないものの、鼻水が出るのを長時間軽減する効果があります。「セレスタミン」の方はちょっと眠気が出るのですが、アレルギー全体に対する効果はこちらの方が強い気がしました。

もちろん人によって効果や副作用が違うので一概には言えませんが、どちらもかなりお勧めの薬です。少なくともこの薬があれば、「花粉症の季節でも何とか生きていける」と思えますから…。

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名前: 小川 邦久
Eメール: website@kunisan.jp
ホームページ: http://kunisan.jp/
コメント: 昨年は佳太の誕生に加え、私の体調不良や歯医者通院などもあって、家族全員の医療費の合計が約68万円も行きました。

年間の医療費が10万円を超えると、確定申告で「医療費控除」が受けられます。先月末に2時間ほどかけて確定申告書と費用明細を完成させて税務署に郵送、本日めでたく還付金32,400円が振り込まれるとの連絡が税務署からありました。病院への往復の電車賃も、日付と金額を別表にまとめておきましたが、この分もちゃんと控除してくれていました。

ちなみに確定申告書の作成ですが、現在は国税庁のホームページ( http://www.nta.go.jp/category/kakutei/kakutei.htm#01 ) で簡単に作成できます。わざわざ税務署に足を運ばなくていいのも便利ですね。

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日付: 2005年2月16日

名前: 小川 邦久
Eメール: website@kunisan.jp
ホームページ: http://kunisan.jp/kuni/
コメント: 今日は5年ぶりに歯医者に行ってきました。10年くらい前に、左下の奥歯に詰め物をしたのですが、歯と詰め物の間に隙間が出来てしまい、そこから虫歯が進行してしまいました。隙間については5年前に歯医者に行った時にも分かっていたのですが、痛くなかったのでそのまま放っておいてしまいました。それでも先週くらいから時たま痛みが出てきたので、「さすがにそろそろ行かないと…」と思い、意を決して近所の歯医者に予約を入れました。

この近所の歯医者ですが、今年の夏に開業したばかりで、「きっと最新の設備があって、痛くないかも」ということでここに決めました。でも待合室では例の「キーン」という音がしてきて、ちょっと不安になりましたが、名前を呼ばれて治療室に入ると…。

まずはデジカメで歯の写真を何枚か取ります。その後、歯全体の並びと、左下奥歯の状況を見るためレントゲンを取ります。レントゲンの画像もデジタル化されて、コンピュータに取り込まれます。それから治療に入りましたが、虫歯が神経まで達しているため、麻酔をすることになりました。でも、今の麻酔って痛くないんですね。以前の麻酔は金属の注射で「ブスッ」と刺されるようなイメージがあったのですが、ちょっと歯茎を触る程度で終わってしまいました。歯の周辺は痛みはちゃんと消えて、しかも以前の麻酔であったような舌の一部が無感覚になるようなことはありませんでした。

今回は重度の虫歯だったので治療に30分以上かかりましたが、結局ほとんど痛みがなく終わりました。治療の後は、パソコンで歯の写真を見ながら、先生が症状や今後の治療法について、丁寧に説明してくれました。

まだ数回通院の必要がありますが、これだけ痛くなければ、歯医者嫌いというのはなくなるかも知れませんね。でもそれ以前に、こんなにひどくなる前に虫歯は治療するべきだと、自分でもつくづく思いました。

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日付: 2004年10月30日

名前: 小川 邦久
Eメール: kuni@kunisan.jp
ホームページ: http://kunisan.jp/kuni/
コメント:
「ガングリオン」てご存知ですか?

今日の昼休みに右手首の甲を触ったら、皮膚のすぐ下に米粒のような固い腫れ物があるのに気づきました。痛みは全くありません。会社の同僚がこれを見て、「ああ、これって『ガングロ』に似た名前のやつだよ…」と言われたのですが、それを聞いて別の人が「それ、ガングリオン!」とずばりの名前を知ってました。

私は「ガングリオン」という症状を全く知らなかったのですが、ネットで調べたところ、何でも若い女性にできやすく、関節や腱を包む袋が腫れたものとのことです。大きいものはピンポン玉ぐらいの大きさになるらしく、神経に触れると痛みが出ることもあるようです。

まだ医者には行っていないのですが、万が一腫れが大きくなったり、痛みが出るようになったら、注射器で中身を抜いてもらう必要があるとのことです。まさか「ガングリオン」ではなく、別の病気の可能性はないのか…、と思わず小心になったりしてしまいましたが、まあ腫れ物の位置から言っても「ガングリオン」に間違いないでしょう。

ところで、うちの会社では半数以上の人が「ガングリオン」を知ってましたが、これって常識なんでしょうか?

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日付: 2004年2月19日

名前: 小川 邦久
Eメール: kuni@kunisan.jp
ホームページ: http://kunisan.jp/kuni/
コメント: 3週間前から始めたダイエットですが、本日ベストの68kgに達しました。白米など炭水化物の摂取を抑え、酒をほとんど飲まず、さらにほぼ毎日3kmのジョギング、腕立て、腹筋、背筋をしたところ、順調に体重が減っていきました。ダイエット中でもたんぱく質は取るように注意していたので、今回風邪をひかずにすんだのも、このおかげだと思います。

ダイエットは終了しましたが、今後も運動は毎日続けて、忘年会シーズンは思う存分楽しみたいところです。

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日付: 2003年11月30日

名前: 小川 邦久
Eメール: kuni@kunisan.jp
ホームページ: http://kunisan.jp/kuni/
コメント: ここ2週間で体重が急増して、一昨日にベスト体重69kgから2kgオーバーの71kgまで行くようになってしまいました。原因はすごく単純で、食べすぎ、飲みすぎ、運動不足です。最近体がちょっと重く感じるようになり、ズボンも何だかきつく感じます。

3年前の秋にも、食べすぎが原因で体重が増加したことがありましたが、忘年会シーズン後の12月の末には73kgを超えるところまで行きました。それからスキーシーズンに入り、さらに食事制限も重ねることで2月の末には当時のベスト体重の68kgまで絞ることができたのですが、そこから風邪をひいて完全に体調を壊してしまい、3週間で65kgまで落ちてしまいました。

今回は「体調を壊さずにダイエットを」と、昼食を軽めに取ったり、ジョギングをするなど、それなりのことを始めたのですが、昨晩は思わず気が緩んで飲みすぎてしまいました。今朝(と言っても11時)はパン1枚、昼食無しで過ごしたのですが、夕食に味噌ラーメン(高カロリー!)を食べて体重を測ったら、昨日から+1kgの72kg…。そろそろ自己記録を更新してしまいます…。

明日からはラーメンも控えて、仙人のような食生活をしないと下げられないかも?ただ、急なダイエットは体に毒なので、じっくりやってみようとは思っています。でも、忘年会シーズンもあったりして、やっぱりスキーシーズン到来までダイエットは難しいかもしれません…?

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日付: 2003年11月8日

名前: 小川 邦久
Eメール: kuni@kunisan.jp
ホームページ: http://kunisan.jp/kuni/
コメント: 先月、健康診断の血液検査で「血小板が異常に少ない」という結果が出てしまいました。血液1μℓあたりの血小板数は正常値で13万個以上ですが、9万ちょっとしかありませんでした。さらに再検査でも8万ちょっとの値が出て、担当医より「病気の可能性がある」ということで、わざわざ慶応大学病院宛に紹介状を書いてもらいました。
「出血が止まらない」などの自覚症状はなかったのですが、血小板減少はC型肝炎、肺炎などの難病のサインでもあるので、言われるまま慶応大学病院に出向き、試験管9本分の血液を採取しました。で、今日結果が出たのですが…、「偽性血小板減少症(つまり異常なし)」とのことでした。血液検査に使う凝固防止剤に反応して、血小板が少なめに出てしまったようで、薬品を変えたところ血小板数「15万個」と正常値でした(特異な血なようで…)。ついでに肝機能や免疫も全く正常でウィルス感染も一切ないことがわかり、ほっと一安心です。
結局有給1日と検査費用7,000円が飛びましたが、健康の大事さを改めて思い知らされた数日間でした。

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日付: 2003年6月11日


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