KUNISAN.JPブログコメント書き込み![]() ※書き込み欄はページ下にあります。 2017年の花粉症(アレグラ+セレスタミン)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年4月1日 ![]() ![]() 以前まで目や鼻のアレルギー対策としてセレスタミンを服用していましたが、副作用を懸念して少し前からアレグラに変更しました。アレグラは薬局でも買える薬ですが、医師に処方してもらっています。ただ、アレグラはアレルギーの発症をある程度は抑えてくれるものの、一度アレルギー症状が出てしまった場合にはすぐには効き目がありません。そのため、このような場合にはセレスタミンも頓服薬として使用しています。 2017年の花粉飛散量は例年に比べてやや少なめのようです。それでも2月下旬から花粉症の症状が少し出始めました。私はハウスダストのアレルギー症状が強く、普段から1日1錠アレグラを飲んでいますが、2月下旬からは夜寝る前にアレグラに加えてセレスタミンを飲むようにしました。 花粉症の季節にアレグラとセレスタミンを同時に飲むのは今年が初めてですが、花粉症の症状が出るようになった約20年前以来、一番症状が出ていない年と言えます。夕方になると薬が切れるのか、少し鼻がムズムズすることはあるのですが、夜アレグラとセレスタミンを飲むことで、毎年この季節は恒例だった睡眠時の鼻づまりが完全に抑えられています。一度セレスタミンを抜いた日もあったのですが、鼻がむず痒くなり途中で起きてしまいました。しかし、セレスタミンを飲んだところ、鼻の痒みが治まってまたしっかりと眠れました。 アレグラとセレスタミンの併用については、一応医師からも問題無いことは言われていて(どちらも同じ医師から処方されていますし)、ネット上でも問題ないという薬剤師の意見があるので安心はしています(問題があるという別の薬剤師の意見も見ましたが…)。ただ、セレスタミンの副作用として、どうしても眠気が出てしまうのと(そのため夜寝る前に飲んでいます)、胃の不快感(特に飲み始めの時期)、遠くを見た時に右目の焦点が合うのに時間かかる、という症状も出ています。 スギ花粉の飛散がそろそろ終わるので、セレスタミンの服用ももうすぐ終了です。 体調管理と健康(リンク一覧): 直腸肛門周囲膿瘍(痔瘻)の根治手術で入院 / 老眼鏡を購入 / 直腸肛門周囲膿瘍再発で入院&手術 / 2024年人間ドックの結果(肝のう胞とALT基準値超え) / 初の新型コロナウイルス感染(ちょっと前のお話) / ...(記事連続表示)
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