
昨日の約20年ぶりのハンターマウンテンでのスキーに続き、今日は16年ぶりに当時住んでいた氷川台近くの石神井川沿いを走ってみようと思い立ちました。いつもの石神井公園のスタート地点(ボート池)から東に向かって走ります。

南田中団地を抜けて、練馬高野台近くで石神井川沿いの歩道に入ります(走り始めから1.2km付近)。西武池袋線の高架をくぐった後、環八と目白通りの交差点(3km付近)までは淡々と川沿いを走ります。ここの交差点は信号の待ち時間が長く、ランニングの上ではあまり気持ちのいいものではありません。交差点を渡り、としまえんの敷地にぶつかる所(4.5km付近)まで再び石神井川沿いを走ります。

石神井川はとしまえんの敷地内を流れるため、この付近ではとしまえんの壁に沿って走ることになります。左手側がずっと壁なので、圧迫感があります。

西武線の豊島園駅を抜けて、トイザらスまで出ました(5.5km付近)。息子が小さい時に、よく石神井公園から自転車でここまで来て、プラレールを買ってあげてました。ここから道路を渡り再び石神井川沿いの歩道に入ると、私の16年前までのランニングコースになります。

ここから氷川台駅周辺(7.5km付近)まで、川沿いの歩道は細い道路と交差するだけで信号がなく、久しぶりながら中々走りやすいコースだと思いました。途中寄り道をして、昔私が住んでいたアパートに行ってみました。当時は築数年だったと記憶していますが、今では築20年以上になります。さすがに見た目はそれなりに劣化していましたが、今でも2階建て全8室に住人が住んでいるようです。

その後、氷川台駅の入り口でゴール。近くにあったセブンイレブンがファミリーマートになっていましたが、全体的な雰囲気は変わっていませんでした。
昨日、今日と少しノスタルジックな気分でのスキーとランニングでしたが、今日のランニングに関しては「まあこんなものかな」と、正直それ程大きな感動はありませんでした。先日購入したばかりのランニングシューズの走りやすさを再認識できたことは良かったです。
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