KUNISAN.JPブログコメント書き込み![]() ※書き込み欄はページ下にあります。 TOTO アプリコットF1A - ウォシュレットの故障交換名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2020年12月6日 ![]() ![]() しかも、我が家の便器ではアプリコット以外の製品が取り付けられない特殊な形状ということで、再びアプリコットを選択せざるを得ない状況のようです。ネットのショップサイトを見ると、簡単に取り付けられる安いウォシュレットが並んでいたのですが、そういうのものは設置できないということになります。また、アプリコットの販売ページを見ると、取り付けが「プロ仕様」などと書いてあり、アプリコットは素人には作業が難しいようでした。 これまた仕方なくネットでのウォシュレット購入は諦めて(水道関連は変な業者に頼みたくもないので)、先日点検に来ていただいた方に見積もりを頼んでそのまま購入、取り付けも依頼することにしました。新しく購入したウォシュレットは「アプリコットF1A」という型番のものです。 今回の「F1A」ではコストを抑えるために、機能も限定するようにしました。以前の「N4B」にあって「F1A」に無い機能は以下の通りです。 ・蓋の自動開閉 ・室内暖房 ・温風 蓋の自動開閉はすっかり慣れてしまっていて、今の「F1A」でもトイレに入った後に思わず蓋が開くのを待ってしまいそうになります。ただ、元々あまり必要な機能でもなく、我が家以外で蓋の自動開閉のあるトイレはあまり見たことが無いので、まあ無くてもそのうち慣れてくるかとは思います。室内暖房と温風の機能はあることを忘れていた位使っていなかったので、これについては無くても全く問題ないです。 15年経って型が新しくなっただけあって、座り心地が良くなった気がします。便座のカーブがより人体(特に太ももの裏側)にフィットしやすくなった、という感じでしょうか。それ以外にもワンタッチで便座が取り外せるようになっているなど、メンテの面でも便利になっています。あとは以前と変わらない使い心地ですが、変わりすぎると慣れるまで大変なので、使い心地がそのままなのは良いことです。 ![]() トイレの便座やウォシュレットのような毎日使うものは、使い心地の良さや故障しないことが重要になります。特に水回りについては私も素人なので、普通の電化製品よりも「長年故障しない」ということを願うばかりです。 家電製品関連記事(リンク一覧): Sensaphonics Prophonic 2XS(イヤモニ)の故障と再制作 / ダイキンF363ATSSW - 19年ぶりにリビングのエアコンを交換 / GARMIN(ガーミン) Forerunner 965 / Sensaphonics Prophonic 2XS(イヤモニ)のリケーブル / フィリップス電気シェーバー S5588/25(5000シリーズ) / ...(記事連続表示)
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