KUNISAN.JPブログコメント書き込み![]() ※書き込み欄はページ下にあります。 ストレートネック名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年7月10日 ![]() 先週末に息子を肩車して、ちょっとだけジャンプしたところ、首の右の方に痛みが走りました。2年前に頚椎椎間板ヘルニアで痛めた場所と同じところです。ただ、今回の痛みはその時ほどひどくはなく、また右腕や右手の感覚は正常だったので、「多分ヘルニアではないだろう」とは思っていました。
その晩は寝がえりをうつと少々痛かったのですが、ヘルニアの時に医師からもらった痛み止め(ロキソニン錠)を飲んでいたところ、症状が気にならないほどに軽減しました。ただ、その薬も昨日で切れてしまったため、今日は会社を休んで、近所の整形外科医に行ってきました。 首のレントゲンを撮ったところ、「ストレートネック」との診断がありました。ストレートネックとは、通常前方にゆるやかなカーブになっている頚椎が、まっすぐになっている状態で、特に猫背など姿勢の悪い人に多いようです。最近は一日中パソコンで仕事をする人が多く、ストレートネックの人が増えているとのことです。 ストレートネックになると、体の重心を整える頚椎のカーブがなくなってしまうことから、頭の重量に対する頚椎の負担が大きくなり、これによって頭痛、肩こり、めまいなどが発症しやすくなります。最悪の場合には2年前の私のように「頚椎椎間板ヘルニア」という形になって表れてしまいます。 2年前に頚椎椎間板ヘルニアの診断を受けた直後は、しばらく姿勢に気をつけていたのですが、最近はまた少々猫背気味になっていました。これからまた時間をかけて姿勢を矯正し、ストレートネックを改善できればと思います。 体調管理と健康(リンク一覧): 直腸肛門周囲膿瘍(痔瘻)の根治手術で入院 / 老眼鏡を購入 / 直腸肛門周囲膿瘍再発で入院&手術 / 2024年人間ドックの結果(肝のう胞とALT基準値超え) / 初の新型コロナウイルス感染(ちょっと前のお話) / ...(記事連続表示)
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