KUNISAN.JPブログコメント書き込み
※書き込み欄はページ下にあります。 サザエさん対訳本で英語学習?名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2012年4月30日
ちょっと変わった切り口で英語学習を進めてみようと思い、「サザエさん」の対訳本テレビでやっているサザエさんは、昭和40年代あたりの設定だと思いますが、マンガのサザエさん(1巻~3巻)は戦後すぐの日本ということで、配給(ration)、GHQ、サマータイム(summer time)、赤痢(dysentery)の流行…、などの話題が出てきます。 それでも内容自体はテレビのサザエさん同様、おっちょこちょいでおてんばなサザエさんに、イタズラ好きのカツオくん、頑固かつ少しおっちょこちょいな波平さん、優しいフネさんのキャラクター設定は変わりません。ただ、ワカメちゃんが幼稚園に入園する話が出てきたり、赤ちゃんのタラちゃんが突然登場したり、「サザエさんの登場人物は歳を取らない」説が覆りました。マスオさんは1巻と3巻では少し顔が変わっていて、3巻の顔はテレビのサザエさん出でてくるマスオさんに近くなっています。ノリスケおじさんは3巻から登場し、まだ独身で、しばらく磯野家で暮らすことになります。 サザエさんの対訳本ですが、日本語が無くても、基本会話さえわかれば英語だけでも十分理解できる内容です。なので、勉強になったかというとちょっと疑問ではありますが、まあ楽しく読むことはできました。とりあえず、これから英会話を勉強するという人にとっては、いい教材と言えるかもしれません。 英語学習関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / NetflixでSeinfled(となりのサインフェルド)の全エピソード視聴完了 / Duolingo - 初心者向け外国語学習アプリ / 4か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)で初のリーディング満点 / インテリ君の英語遊び TOEIC®英単語・英熟語 - プチコン4で英語学習ゲーム / ...(記事連続表示)
※HTMLタグ入力は出来ませんのでご了承ください。
![]() |