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かわいい!

名前: まみっぷ 日付: 2005年7月6日
Kuniさんご無沙汰してます。姻族のまみっぷです。
冒頭にいきなりけいたくん!すご~くかわいい!
Kuniさんが海外出張中のときにSachikoさん親子とは
直で会えたけど、またぐーんと大きくなりましたね。
天パがキュートですよね~。Kuniさんもメロメロなのでは?!
さて、他人様のHPで話題にして失礼をします。
Sachikoさんから情報があったかと思いますが、
私、現在妊婦6ヶ月目に入りました!
今のところ体調もすこぶるよく、働く妊婦&主婦業を日々
こなしています。順調にいけばけいたくんとは
ちょうど1歳違いのハトコ誕生になりますので、
今後もどうぞよろしくお願いします♪
ちなみに100%男の子という性別判定が出されています。
そうそう。普通自動二輪免許も実は安定期に入ってから
コソコソ教習所に通い、無事取得いたしました~。
返信:かわいい!
名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2005年7月7日
まずはおめでとうございます!

やっぱり子供はいいですよ。もちろん、それなりの苦労はありますが、日々成長していくのを見ているだけでも幸せになれます。1歳違いということで、佳太は「兄貴分」になるのでしょうね。ところで、もう名前は決まっているのでしょうか?いろいろと楽しみですね。

妊娠6ヶ月で安定期ですが、それでも体に無理の無いよう心がけてくださいね。旦那さんにもよろしくお伝えください。

モリゾーとキッコロと佳太

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2005年7月6日
今日は仕事で愛・地球博に行って来ました。

名古屋市内のホテルから、地下鉄に乗って「リニモ」の始発駅「藤が丘」に到着しました。朝早いのに、既に多くの人が列を成しています。リニモは浮上して走行するため、電車のような「ガタンゴトン」という音や振動が全くありません。運行コストがどれだけかかっているか分かりませんが、騒音や振動だけを見ると、都市交通として最適という感じがします。真夜中に走らせてもうるさくないですしね。

肝心の万博ですが、午前は仕事の関係の所だけを見学して終わりました(主要パビリオンには入っていません)。午後は自由に行動できたのですが、どのパビリオンも混んでいたので、ベンチに座りノートPCでメールをチェックした後、そのまま帰ってしまいました。マンモスだとか各国のパビリオンだとかも見たかったのですが、蒸し暑い中、1~2時間も人ごみの中で待つ気力はありませんでした。

ということで、久しぶりに佳太の登場です。愛・地球博のキャラクター、モリゾー&キッコロと一緒に記念撮影です。もうすぐ、ハイハイしそうなのですが、前進できず回転ばかりしています。

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少子高齢化対策

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2005年6月28日
先日政府税制調査会が公表した「論点整理」の中に、配偶者控除に加えて扶養控除まで縮小、廃止を盛り込んであるというのを聞いてびっくりしました。

配偶者控除については、女性が子供を生んだ後でも働けるような環境になっていれば、廃止も仕方がないのかなと思いますが(他の国に比べても、日本がそういう環境になっているか疑問ですが)、ただでさえ子供の費用負担が大きい日本で、さらに扶養控除の削減・廃止の話が出るというのは本当に困ったものです。

政府としては「国が借金を抱え、孫、子供の世代につけを回すことになる。少子高齢化を控え、日本をどうするかという大きな観点で考えてほしい」ということですが、扶養控除がなくなってしまうと、さらに子供を持っている家族の負担が増えてしまいます。政府は子供の数を増加させる気はないのでしょうか?子供の数が増えないと、国の借金なんか返せないと思いますが(海外から移民を大量に受け入れるという手もありますけど)…。

夫婦共働きの家庭に、子供ができた場合を考えてみてください。子供ができると一時的にでも収入が減って、自由時間が減って、出費が増えます。もちろん収入の度合いにもよりますが、1年間夫婦合計で数百万円のマイナスになることはザラです。お金と時間があればさまざまな種類の娯楽のある現代で、「子供を生んで育てる」という発想になりづらいのは、容易に想像できるものと思います。特に東京では住宅・生活費が非常に高く、それなりの収入が無いと子供を複数養うのは無理な話といえます。それに加えて増税となると、さらに状況は厳しくなってしまいます。

ところで、ヨーロッパ(オーストリア)出身の人に「出産費用が数十万円かかった」話をしたことがあるのですが、びっくりした顔をされてしまい「日本では出産にお金がかかるの?普通タダじゃないの?」と言われてしまいました。あと、学校の教育費にしても、ちょっと前まで保育園から大学院までタダだったらしく、日本の私立大学では年間100万円も学費を払うという話をしたら、これまたびっくりした顔をしていました。

もちろんヨーロッパもいい話だけではなく、普通のサラリーマンクラスの人でも、給料の半分位を社会保険や税金に持ってかれてしまいます。消費税率も日本の4倍位です。ただし、その分社会保障は手厚いものになっています。

こう見ると、日本のやりかたは本当に中途半端です。増税もある程度仕方ないとは思いますが、それに対しての国民への見返りが全くありません。結局日本を借金まみれにしてしまった旧世代の尻拭いを、子供の代、孫の代がする、という構図でしかないというのが本当に残念です。当時の政治家だけでなく、そういう人を選挙で選び続けた人たちにも責任を取ってほしい位です。

…と、いろいろとグチを書いてみたものの、どこかの世代が痛みを伴うことをしない限り、結局次の世代にそのツケがまわるのは確かなことです。悲しいかな、我々昭和40年代は、そんな「衝撃吸収剤」のような役割に思えてなりません。

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ルフトハンザの飛行機内より

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2005年6月13日
ルフトハンザの飛行機内から書き込んでいます。飛行機からもインターネットに接続できるなんて、本当に便利な世の中になったものです。

今回はチロル滞在の後に、車で約9時間かけて南フランスまで移動しました(スイスで渋滞に巻き込まれながら…)。もちろん平日は仕事でしたが、土曜日は現地在住の知人に会い、ドライブしながらモンブランを眺めたり、山に囲まれた小さな町のレストランで食事を取ったりして、大自然の中で楽しんできました。

景色もよく料理もおいしくて、思い出に残る滞在になりました。

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返信:ルフトハンザの飛行機内より
名前: シンガポールより 日付: 2005年6月26日
お久しぶり。
FOFのHPをすごく久しぶりに訪ねてみたのですが(みんなどうしてるんだろう・・・)小川君のWEBも色々グレードアップしているみたいですね。パパぶりも板についてるようで。
私の方は・・・シンガポールでの暮らしも数ヶ月で終わり。新天地に向かうのを前にふと昔を思い出し、懐かしく思いました。
出張など忙しそうですが、仕事に、子育てに家族サービスに精を出して下さいね。東京に残るFOFの皆さんによろしく。
返信:ルフトハンザの飛行機内より
名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2005年6月27日
本当にお久しぶりです。
南フランスではパトリス、ゆみこさん、ノエミちゃんと会ってきました。みんな元気でしたよ。
FOFのメンバーはほとんど東京から出てしまって、すっかり寂しくなってきました。気が付けば、もうFOF結成から8年半以上経ってしまったんですね…。ホームページを見ていても「懐かしいな」とか「若いなあ」とか思ってしまいます。
佳太の方は元気ですくすくと育っています。もうすぐハイハイしそうな感じです。
新天地(アメリカ?)からも連絡くださいね。環境が大きく変わるだろうけど、いつものバイタリティでがんばってください。

オーストリアより

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp 日付: 2005年6月6日
2週間前にケベックから帰ってきたばかりなのですが、また仕事でオーストリアのチロルにいます。

今回もミュンヘン空港から車での移動だったので、道中ドイツ-オーストリア国境の写真を撮ってみました。写真は以前入国審査があった場所ですが、現在は全く人がいない上パスポートチェックもありません。何も言われなければ、国境だということもわからないほどです。

でも、ある意味「理想的な国境」と言えるのかも知れませんね。
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昨日帰国しました

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2005年5月22日
昨日ケベックから帰国しました。

現地に着いて2日目に持参したノートPCが故障してしまい、ホームページやメールがチェックできなくなってしまいました。インターネットカフェのPCは日本語に対応しておらず、Yahoo!Japanを見てもわけの分からない記号が並んでいるだけ…。

仕事の出先でノートPCが壊れてしまうのは、かなり致命的です。先ほど池袋に行って新しいノートPCを購入しましたが、今回は頑丈で壊れなさそうなのを選びました。ということで、これからセットアップです…。

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ケベックより

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2005年5月15日
ケベックに到着しました。トロントから飛行機で1時間ちょっとなのに、同じカナダとは思えないほど雰囲気が全く違います。標識や看板は全てフランス語。カナダの他の州では英語の記述にわざわざフランス語を併記している場合が多いのに、ここは英語の表記がほとんどありません。ただ、ホテルやレストランなど、観光に関係する所では英語が通じるので、とりあえずは一安心です。

ホテルをチェックインした後、世界遺産にも登録されているというケベック旧市街を歩いてみました。確かにヨーロッパの街並みのような感じで、「ケベックはカナダの他の街と全く違う」というのがよく理解できました。さすがに観光名所という感じです。

あと街には、マクドナルドやスターバックスが全くありません。チェーン店だけではなく、ファーストフード店が一切ないのです。私のようなジャンクフード好きにはちょっと寂しい所ですが、せっかくなので、とあるレストランに入ってみました。ケベック料理で、"Poutine"というフライドポテトにチーズを雑ぜてソースをかけたものがあり、興味本位でそれを注文してみました。まあまあ美味しかったのですが、正直なところ「これならファーストフードにもできそう」というレベルでした(他のレストランだと違うのかも)。これにケベックのビールとメープルシロップがたっぷり乗ったパイを注文し、チップを併せてC$23(約2000円)。結構高いです…。
ただ"Poutine"はケベック料理でも「ジャブ」程度のもので、レストランによってはうさぎやトナカイの料理なんていうものあるようです。

ケベックにはこれから数日滞在しますが、仕事で来ているので観光は今日の午後が最初で最後。でも、ディープなケベック料理には、何としてでもありつきたいものです…。

 

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トロントより

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2005年5月14日
仕事でカナダに滞在してます。昨晩トロントに到着して、本日ケベックに向かう予定です。朝早く目が覚めてしまったので、一仕事の後、外を散歩してみました。気温は8℃。朝は結構肌寒いですが、天気がよければ昼は20℃位まで行くようです。

30分ほど歩いた後にホテルに戻ったのですが、途中の交差点で薄汚れた服を着た青年が近づいてきました。「バス代がないので、2ドル恵んでくれないか?」と言われましたが、「金がない」と言って断りました。

トロントに来るのは6年ぶりですが、ホームレスとか物乞いの人が多いのを思い出しました(バンクーバーも多かったです)。日本のホームレスは中年の人が多い印象がありますが、こちらでは青年のホームレスも多く見かけます。どこの国も抱えている問題は色々あるようです。

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