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MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2025年10月19日
大谷選手がエンジェルスに移籍した2018年から、MLB中継を英語音声で聞くことが大幅に増えました。それでも当初の理解度は半分以下で、英語での野球専門用語をあまり知らない上、選手の名前(固有名詞)と通常の言葉が聴き分けられない程度の低いレベルでした。今では基本的な英語の野球用語がだいぶ理解できるようになったのと、選手の名前も大分覚えてきて、英語音声の理解度も7割程度まで上がってきてはいます。ただ、それでもまだ勉強を続けないと本当の意味で中継を楽しめるようにはならないと思っています。大谷選手がドジャースに移籍した昨年からは、テレビのMLB中継の他、YouTubeでも英語字幕付きの中継動画や選手や監督のインタビュー動画を見るようになりました。加えて今年の夏から、YouTube動画では理解できなかったセンテンスを、Gemini(Googleの生成AI)で調べながら学習する方法を取るようになりました。これをやるようになってから、さらに一段MLB中継やインタビューの理解度が増したように感じています。今シーズンはあとはワールドシリーズを残すのみでシーズンが終了しますが、来年も同じような方法で学習を継続したいと思っています。 ちなみにこの2か月の間にGeminiで調べたMLB用語の英語表現は以下のようなものです。 ・a click: わずかな差(副詞的に使われる) ・a whole different animal: 全くの別物 ・abysmal: (パフォーマンスなどが)非常に悪い ・ahead of the game: 試合開始前 ("ahead by 2 points"のaheadはリードしているという意味) ・atone for: (犯したミスなどを)埋め合わせる ・backside: (投手の)軸足側(=povot foot側) ・bat an eye at: ~に目を見張る(驚きのあまり瞬きをする)(野球のバットやコウモリとは関係ない) ・bear witness to~: ~を目撃する ・behind the dish: (捕手が)ホームベースの後ろで ・being around: (打者が)長く粘ること ・belly flop: 腹を打つようなヘッドスライディング ・block the ball the other way: (ボールを)押さえ込むように打つ ・blow (a pitch) by him: (投手が)速すぎる位の速球で、ボールが打者のバットの上を通過するような球を投げる ・blunder: (走塁などの)大チョンボ ・boisterous guy: 元気いっぱいで賑やかな男、ムードメーカー ・bookending Ks: イニングの最初と最後を三振で締めくくること ・bumps 99: (球速が)99マイルにポンと上がる ・calculus: (選手起用などの)計算、綿密な計画 ・call to: (監督などが)ブルペンに(投手を)準備させるよう指示を出す ・calling his own game: 投手が捕手のサインに従うのではなく、自分で投げる球種やコースを決めること ・camped under it: (野手が)捕球する前にその地点で静止して待つ状態 ・candid: 率直な ・can't let off the gas: (投手が)一球一球気を抜かずに投げないといけない ・caught up in: (ネガティブな意味で)とらわれる ・collegiately: 大学レベルで ・come off of ~: ~の直後である ・count leverage: 投手が有利なカウント(leverage=優位性) ・create innings: アウトにならずに塁に出ることで、攻撃を継続させ得点機会を増やす ・credit to~: ~の貢献、功績(~に起因している貢献、功績) ・cutting someone to death: (打者側から見て)細かくヒットを重ねて、じわじわと投手を追い詰める ・dead pull guy: 打席で引っ張り専門の打者 ・deep dive: 徹底的な調査や分析 ・defensive swing: 三振を避けるための消極的なスイング ・defer to the manager: (選手が)監督に従う ・down the line: (打球が)ファウルラインに沿って ・down the stretch: シーズンの終盤に ・dump: (打者が打球を)ポテンヒットにする、ぽとっと落とす ・eat alive ~: (投手が)~(打者)を完膚なきまでに叩きのめす ・embrace: (選手がプレッシャーなどを)喜んで受け入れる ・emergency hack: 三振しないようにするための緊急的なバットスイング ・endear onself to~: ~に好かれるようになる ・extra beat: (守備のミスなどによる)わずかな遅れ ・fall behind ~: (投手が)カウントで~(打者に対して)不利になる ・fall short: 目標に届かない ・Fast ball misses in: (投手が投げた)速球が内角に外れてボールになった ・get on a run: 勢いに乗る、好調な流れに乗る(run=得点とは関係ない) ・get out of a jam: (投手が)ピンチを脱出する ・get some traffic: (チームが)走者を塁に出す ・get someone of his feet: (人を)休ませる ・get to him: (打者が)相手投手を攻略する ・go after: (初球などを)攻撃的にスイングする ・go on: (投手が)マウンドに上がる ・go to: (抑えの投手などを)頼る、起用する ・gobble up: (守備の際)ボールを巧みに処理する ・good cop, bad cop relationship: 2人組が協力して、一方は優しく、もう一方は厳しく接することで、相手を操作したり、情報を引き出したりする手法 ・grind mode: 粘り強く集中力を最大限に高めて地味で困難なタスクをこなすモード(打者であれば、とにかくバットに当てることに集中して、ファウルで泥臭く粘るなど) ・have a good cut: (打者が)三振するはずの球をファウルにして粘る ・have a lot of bite: (投手が)投げた球にキレがある ・have a shot to ~: ~するチャンスがある ・have a windmill: (走者から見て3塁ベースコーチが)腕を大きく素早く回転させるようなジェスチャーでホームに帰るよう指示する ・have play-by-play in color: (放送局が)実況解説を行っている ・high-leverage situation: 試合の勝敗を大きく左右する重要な局面 ・hightened focus: より高まった集中力 ・hit the skids: 不振に陥る ・hobbling and laboring: 足を引きずりながらつらそうにしていること ・hook: (球種としての)カーブ ・I thought off the bat it had a chance: 打球がバットから離れた瞬間、ホームランになるチャンスがあると思った ・If you're given 90 feet: 3塁に走者がいるなら ・in the clutch: 重要な状況で ・infield in: 前進守備 ・jam him: (投手が)打者を詰まらせる ・larger-than-life player: 規格外の選手 ・leather: (野球の)グローブ ・let pitches elevated: 球を高めに浮かせてしまう ・leverage role: (主にリリーフ投手の)試合の勝敗の最も大きな影響を与える場面で登板する役割 ・leverage: (選手などを)有効に活用する、うまく使う ・load up: (投手が)力を溜めるための予備動作をする ・lock up: (怪我などで体の一部が)急に動かなくなる ・long ball: ホームラン、長打 ・loosen up: (投手が)体をほぐしはじめる ・lower leverage guy: 勝敗に直結しない場面で出てくる投手 ・malaise: 漠然とした不安感 ・mechanically: 投球フォームを構成する物理的な要素について ・mono a mano: 一対一で ・move the line forward: 打線全体で協力して、塁を埋め、得点のチャンスを広げる ・mow through: (投手が次々と)簡単に打ち取る ・non-competitive ball: ストライクゾーンから大きく外れたボール球 ・offer at: (打者が悪球などを)打ちにいった ・on paper: 理論上は、データ上は ・on regular rest: (投手の)通常の登板間隔で ・on the cut of the grass: グラウンドの芝生と土の地面の境目で ・on the ground: (打球が)地面を転がっている ・one of one: 唯一無二 ・one-hopper: ワンバウンドのゴロ ・oomph: 力強さ ・or lack thereif: ~またはその欠如 ・outing: 登板回数(←アウトの回数ではない) ・pinch the infield to halfway: 内野の守備を中間地点まで前進させる ・pitch out of it: (投手がピンチを)投球で切り抜ける ・plank off: (ボールが)跳ね返る ・production: (野球選手としての)成績、実績、活躍ぶり ・pump up: (投手が)力を込めて投げる ・put him away: (投手が)打者をアウトに取る ・reach: 出塁する ・reps: (実戦での)投球回数、打撃数、守備機会 ・reps: 反復練習 ・revelation of late: 最近の驚くべき発見 ・ride him: (監督が選手を)徹底的に起用する ・riding someone: (人に)プレッシャーをかけている ・right on the knuckles: バットのグリップと芯の間の部分(球が当たると詰まる場所) ・roar back: 猛然と反撃する ・rollover: (打者が)ボールを捉えるインパクトの瞬間よりも早く、両手首がひっくり返ってしまうこと ・scamper back: (走者が)慌てて元の塁に戻る ・scratching and clawing: 必死にもがきながら、泥臭く戦うこと ・scuffling: (打撃などが)調子悪い ・self-inflicted: 自ら招いた ・serenading: (観客が)熱烈な賛辞を贈ること ・shake off a lot of pitches: (投手が捕手の)多くのサインに首を振る ・shorten up: (打者が)バットを短く持つ ・shot: チャンス ・situational baseball: 試合の特定の状況に合わせて、個人よりもチームの勝利を優先したプレーを選択するような野球 ・situational hitting: その場の状況に応じて、最もチームに貢献できる打撃を選択すること ・skip: (投球が捕手の前でワンバウンドして)大きく弾む ・slug: ホームラン ・slurve: カーブとスライダーの中間のような球種 ・smother: 完璧に抑え込む ・spoil pitches: (打者が)粘り強い打撃で、相手投手を疲れさせ、コントロールを乱させる ・spray foul: (打者が)流し打ち方向にファールを打つ ・squander: (チャンスなどを)無駄にする ・standings: (チームの)順位表 ・stay put: (塁上に)そのまま動かずにいる ・strand a pair: (投手が)走者2人を残塁させる ・strand: (投手が走者を)残塁させる ・stuff: (投手が投げる)球威や球の質など ・take a backseat to A: Aに比べて重要性が低い ・tee off: (打者が)猛打を浴びせる、強打する ・the elephant in the room: 誰もが気づいているのに、あえて誰も口に出さない、大きくて厄介な問題 ・The Redbirds: セントルイス・カージナルスの愛称 ・They work the count: 相手チームの打者がカウントを稼ぐために球をよく見る ・they're off to the races: 急に試合が動き出した ・this is dotted: (投手の投げるボールの)コントロールが完璧である ・three-way tiebreaker: 三つ巴のプレイオフ同率争い(2024年シーズン末のメッツ、ブレーブス、ダイヤモンドバックスの様子) ・throw a zero: (投手が)1イニングを無失点に抑える ・throwback: (塁へ)送球されたボール ・Tom Glavine: (あまり球速の出ない投手として引き合いに出されることが多い) ・traction: 勢い ・triples alley: 右中間や左中間の深い外野の隙間で三塁打になりやすいコース ・unnerving: 不安にさせる ・wave and a miss: (打者が)空振りすること(swing and a missよりネガティブで、タイミングが完全にずれているなど) ・wheelhouse: 最高の能力を発揮できる場所や状況 ・whiff: 空振り ・Wins Above Replacement: WAR=代替可能選手を上回る勝利貢献度 ・wrap one's head around: 考え方を整理する この辺りの表現が8~9割程度が理解できるようになれば、自分としてはMLB中継に特化した学習のゴールかなと思っています。ただ、まだまだ先は長そうです。 野球観戦関連記事(リンク一覧): 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ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xロッテ戦名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2025年9月5日 ![]() 今日は金曜日でしたがフレックスで早めに仕事を終えて、ベルーナドームの西武xロッテ戦を観に行きました。同じマンションのご近所さんが抽選でチケットが当たったということで、一塁側内野席の選手が良く見えるところで一緒に観戦しました。西武は髙橋光成投手が先発でしたが、ロッテがスリーランホームランで先制して、その後西武がタイムリーヒットの連発で同点に追いつき、その後逆転、最後の回に平良投手が無失点で抑えるというとても面白い試合でした。ちなみに今日の夕食はベルーナドーム内の「L's MEXICO」というメキシコ料理店でした。以下、ケサディーヤとビールですが、どちらも美味しかったです。 ![]() [ L's ケサディーヤ チキン ] ![]() [ ミチェラーダ: コロナビールxクラマトジュース(トマトジュース+はまぐりのエキス) ] 野球観戦関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xロッテ戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x巨人戦(交流戦) / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦 / ...(記事連続表示)
ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2025年8月10日 ![]() 今日は家族3人でベルーナドーム(西武ドーム)に行って、西武x楽天戦を見てきました。お盆休み期間の週末+祝日の3連休中日で、試合中に「チケット完売」とのアナウンスがありました(1塁側の内野席は若干空席があるように見えましたが…)。結果は9-4で楽天の勝利でした。西武打線は今現在ホームランを量産できる選手がおらず(これは楽天にも言えるのですが…)、8回表に楽天に5点入れられた時点で大勢が決していました。3塁側の西武ファンの多くが、8回表に席を立って帰りの電車に向かっていました。 今シーズンはプロ野球の試合観戦で、プレイ中の選手の写真をSNS等にアップしてはいけないという、時代に逆行するようなルールがあって、本ブログにも今回は選手の写真を掲載しません。ただ、このルールはさすがに評判が悪かったからか、9月には緩和されてプレイ中の写真のアップはOKになるとのことです。このルールは誰が考えたのかはよく分かりませんが、野球ファンのことを全く考えていない人が作ったことは確かだと思っています。 野球観戦関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xロッテ戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x巨人戦(交流戦) / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 家族でお出かけ, 野球観戦関連記事
ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x巨人戦(交流戦)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2024年6月2日 ![]() 今日は家族3人でベルーナドーム(西武ドーム)に行き、西武x巨人戦を見てきました。私は一昨日から少し風邪気味で、のどが痛かったこともあってビールは飲みませんでしたが、ちょっと辛めの「汁なし担々麺」を食べつつ、いつもながらの内野席でののんびりとした野球観戦でした。それにしても今年の西武ライオンズは今までに見たことのない弱さです(5月で自力優勝消滅…)。先発投手はそれほど悪くはないのですが、打撃の方が繋がらずになかなか点が取れません。今日の巨人の先発は菅野だったので、試合が始まる前から「今日はいつも以上に厳しいだろうなあ…」と思っていました。 試合の方は予想通り西武打線が菅野を打てず、一方巨人打線は西武先発のボウ・タカハシを相手に5回表に3点入れて攻略、今の西武ライオンズでは残念ながらこれで既に勝負ありです。その後、菅野は7回まで無失点だったのに対し、西武は中継ぎピッチャーが7回と9回にも打たれて7得点、西武は8回裏に中村(おかわり君)のタイムリーで1点を返すのがやっとでした。結果は7-1で巨人の勝利です。個人的に今日の収穫は西武側ではなく、巨人の菅野と岡本を生で見られたことです。岡本は今日はノーヒットでしたが、やはり強打者の雰囲気を強く感じました。 [ 巨人・菅野のピッチング ] [ 巨人・岡本のバッティング ]野球観戦関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xロッテ戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x巨人戦(交流戦) / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 家族でお出かけ, 野球観戦関連記事
ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2023年8月27日 ![]() 昨日は家族3人でベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦を見てきました。先週末から左首~左肩の痛みがあって、昨日も左肩(ほぼ背中側)の痛みがひどく、長時間座っているのも厳しかったのですが、金曜日に整形外科医から処方された痛み止めを飲んで、何とか最後まで試合を見届けました。ただ、薬を飲んでいたこともあってビールは無しでした。試合の方は西武が髙橋光成、日ハムは伊藤大海の先発で始まりましたが、序盤の3回までに髙橋が7失点してしまい大勢が決まってしまいました。もう一方の伊藤の方は終始安定したピッチングで、最終回まで完封して試合を締めくくりました。さすが日本代表入りするレベルのピッチャーです。 西武ではなく日ハム側の選手になりますが、ここに最近頭角を現してきた清宮と万波を初めて生で見ました。二人とも強い当たりのヒットを打って、「さすがだなあ」と思わせてくれました。 [ 西武・髙橋光成投手のピッチング ] [ 日ハム・万波選手のバッティング ] [ 日ハム・伊藤大海投手のヒーローインタビュー ]ベルーナドームでは毎回選手プロデュースのメニューを食べるようにしているのですが、今回は「平良海馬のグリーンタコライス(1050円)でした。パクチーとゴルゴンゾーラソースが特徴的で美味しかったですが、やや量が少なかったかな…、という印象です。 [ 平良海馬のグリーンタコライス ]普段は野球を見たらその晩のうちにブログを書いてしまうのですが、肩の痛みがひどくて翌日になってしまいました(今も少し痛いです)。次回は体調万全で試合を見たいですね。 野球観戦関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xロッテ戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x巨人戦(交流戦) / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 体調管理と健康, 家族でお出かけ, 野球観戦関連記事
神宮球場でヤクルトスワローズvs.オリックスバッファローズ戦(交流戦)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2023年6月18日 ![]() 昨日は家族3人とアメリカ人の知人と一緒に、神宮球場でヤクルトvs.オリックス戦を見てきました。アメリカ人の知人は、5年前にサンディエゴでパドレスvs.エンジェルス戦を見に行った時に同行してくれた方です。梅雨の時期なので天気が心配だったのですが、ほぼ快晴とも言える晴天で、逆に30度を超える暑さと強い日差しで、なかなか厳しかったです(今も日焼けで顔と腕がヒリヒリしてます)。 試合の方はヤクルトが石川、オリックスは山下の先発で始まり、両チーム合わせてホームランが6本も飛び出して、最終的にはオリックスが序盤のリードを守り切って8-5で勝利しました。ヤクルトは山田がホームランを打ちましたが、チーム全体として相変わらず調子に乗り切れていない感じでした。オリックスは今年もパ・リーグの首位争いをしていて、好調をキープしています。久しぶりの神宮球場でしたが、やはり屋根の無いオープンな感じと東京音頭の応援は、ビールとの相性がなかなか良いですね。 野球観戦関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xロッテ戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x巨人戦(交流戦) / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 家族でお出かけ, 野球観戦関連記事
ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xオリックス戦 - 山本投手のノーヒットノーラン名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2022年6月18日 ![]() 今日は息子と2人でベルーナドーム(西武ドーム)で野球観戦をしてきました。西武ライオンズxオリックスバッファローズ戦です。相手ピッチャーが日本球界屈指の好投手の山本投手であることから、西武ライオンズにとっては厳しい試合になることが容易に想像できました。 球場にはお昼を食べずに到着したので、早速売店で昼食の弁当を購入しました。今回食べたのは山川選手プロデュースの「ちゅんじゅくステーキ弁当」で、1500円と少々お高めですが、牛サーロインステーキに加えて沖縄出身の山川選手らしいゴーヤチャンプルーなどが入って、山川選手のファンであれば納得の一品ではないでしょうか。 試合の方は山本投手の独壇場でした。オリックスは宗選手のタイムリーヒットと中川選手の犠牲フライで計2点を挙げたのですが、西武は山本投手を全く打てず、そのままヒット無しで9回裏を終了、ノーヒットノーランを食らってしまいました。私も長年野球観戦をしていますが、球場でノーヒットノーランを見るのは今回初めてでした。 [ ヒーローインタビューを受ける山本投手 ]敵チームながら、山本投手のノーヒットノーランには西武ライオンズファンからも拍手がありました。「山本投手なら仕方ないよなあ…」と、誰もが実力を認めざるを得ないところではありますね。 野球観戦関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xロッテ戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x巨人戦(交流戦) / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 家族でお出かけ, 野球観戦関連記事
「ベースボールLIVE」をテレビで見る(iPad ProをHDMI接続)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2022年3月29日 ![]() 2018年以来、我が家ではDAZNでプロ野球観戦をしていました。しかし、数か月前にDAZNからメールが来て、「東芝テレビ・レグザの一部端末においてサポートを終了」という連絡がありました。残念ながら我が家のレグザはその対象でした。加えて月額料金が1,925円だったのが、3,000円に値上げという連絡もあって、プロ野球のパ・リーグの試合しか見ない我が家にとっては、これ以上DAZNの契約を続ける必要性もなく、そのまま解約してしまいました。代わりにソフトバンクが提供している「ベースボールLIVE」でプロ野球観戦することにしました(こちらはパ・リーグ主催の試合のみ配信)。私も直近まで知らなかったのですが、Yahoo!プレミアム会員は見放題とのことで、私は2007年からYahoo!プレミアム会員なので、そのままこのサービスを使うことができます。ただ、レグザで直接ベースボールLIVEを見ることはできないため、パソコン、スマートフォン、タブレットなどの端末で見る必要があります。 「でもせっかくなのでテレビの大きな画面で見たいな…」ということで、ベースボールLIVEをインストールしたiPad ProをHDMIポートのあるUSB-Cハブに接続し、そのUSB-CハブとレグザをHDMIケーブルで接続する形にしてみました。これで55インチの大きな画面でプロ野球観戦ができるようになりました。このUSB-Cハブは給電も可能なもので、試合途中でiPad Proのバッテリーが切れることはありません。ちなみにUSB-CハブについてはHDMIポートのあるものであれば、特に種類は問わないかと思います。また、iPad Proでなくても、HDMI接続に対応したノートPCやAndroid端末でも同じようにベースボールLIVEをテレビで見ることができます(ちなみにAndroidタブレットChuwi HiPad XはHDMI接続非対応でした)。 野球観戦関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xロッテ戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x巨人戦(交流戦) / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 野球観戦関連記事, iPad関連記事
メットライフドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2021年6月22日 ![]() 今日の夜は3年ぶりにメットライフドームで野球観戦をしました(息子と2人で行ってきました)。3年ぶりだと色々と環境が変わっていて、最初にびっくりしたのが、観戦チケットを持っているだけでは入場できず、事前に「埼玉西武ライオンズチケット会員」に申し込んで、スマホの専用アプリをインストールしてからでないと入場できないと分かったことです。慌てて入場前にネットでチケット会員の申し込みとスマホのアプリインストールを済ませました(これだけで20分以上かかりました)。 球場の外ではグッズ店やチケット売り場の建物が変わり、球場内の飲食店も何となく小奇麗になり、バックスクリーンの画面が大きくワイドになり、外野の芝生席は廃止されて椅子席になっていました。腹ごしらえは源田選手プロデュースの「源田の#箸とまらん弁当(1400円)」でした。結構な金額ではありましたが、中身の方はしっかりとした味わいで、源田選手の出身地である大分県の名物の「とり天」に「かぼす」のタレを付けて美味しくいただきました。「源田」と焼印が押された卵焼きや、源田選手の写真のカードも入っていて、源田選手のファンにはたまらない一品と言えます。 [ 源田の#箸とまらん弁当の外箱 ] [ 源田の#箸とまらん弁当の中身 ]試合の方は、松本航(わたる)投手が8回を無失点で抑える好投を見せる中、愛斗選手が楽天の岸投手から値千金のツーランホームランを打ち、その2点のリードを平良投手が9回を無失点で抑えて守りました。西武ライオンズの勝利と共に、平良投手は「35戦連続無失点」のパ・リーグ新記録を達成しました。 [ 好投の松本航投手 ] [ 2ランホームランを打った愛斗選手 ] [ 記録を達成しスクリーンに映し出された平良投手 ] それにしても球場の雰囲気はやっぱりいいですね。ビールは午後8時まで提供だったので、「せっかくなので」という事で一杯いただきました。新型コロナの方もこのままワクチンの接種が進んで、一日も早く以前のような状態に戻るといいですね。野球観戦関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xロッテ戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x巨人戦(交流戦) / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 家族でお出かけ, 野球観戦関連記事
超入門 メジャーリーグの英語 副音声の方が10倍面白い名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2018年10月14日 ![]() 2015年にサンフランシスコで野球観戦する何カ月か前から、MLB(メジャーリーグ)の本を買って少しずつ関連の英語の勉強をするようになりました。以前はほとんど聞き取れなかった中継の副音声(英語)が、ここ最近70%位は聞き取れるようになってきました。先日、このブログで紹介したMLB.comのサイトで、リアルタイムで選手名が英語表記で分かるようになったのもかなり大きいと言えます。「さらにMLB英語の理解を深めよう」ということで、Kindle版の「超入門 メジャーリーグの英語 副音声の方が10倍面白い」という本を買ってみました。この本にも多数の野球用語が掲載されているのですが、著者曰く「実況放送で頻繁に耳にしたり、アメリカのホームページや新聞で常に身にするような最小限の語句」が200個程あり、私はそのうちの半分程度しか知りませんでした。 ただ、実際に今日MLB中継を見ていたところ、10分程度の間にもこの語句の中から、Sweep(連戦のシリーズなどで全勝する)、Bite(打者が悪球に手を出す)、Cutter(カットボール=直球との球速差がほとんどなく変化するボール)などの単語が耳に入ってきて、やはり「かなり使える本」と感じました。 他にも野球用語から転じて日常用語になったもの、球場で斉唱する歌の歌詞(アメリカ国歌、Take Me Out to the Ballgame)、メジャーリーグ観戦の基礎知識、有名選手の紹介(少し前に活躍した選手が多いですが)など、MLBを深く知る上での詳しい情報も多数書かれています。MLB中継やホームページや新聞の理解についても、こういった背景を知っているのと知らないのとでは差が出てきます。 この先もMLB英語の学習を進めて、100%とまでは言わないものの「ほぼ理解できる(95%以上?)」と言えるようにはなりたい所です。 野球観戦関連記事(リンク一覧): MLB中継や選手・監督インタビューで英語学習 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xロッテ戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x楽天戦 / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x巨人戦(交流戦) / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦 / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 野球観戦関連記事, 英語学習関連記事
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