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周辺機器の管理 - 周辺機器の接続
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[2008/6/12更新]
Windows95、Windows98の頃に比べて、周辺機器の接続は非常に楽になりました。周辺機器は主にUSB接続のものとLAN接続のものがありますが、ここではUSB接続のものについて説明します。
USB接続の周辺機器はパソコンのUSBポートに差し込むことで起動します。しかし、起動時にドライバと呼ばれる、パソコンで周辺機器を動かすためのソフトが必要になります。WindowsXPやWindowsVistaなどでは、USBメモリやUSBハードディスクなどを接続する場合には、自動的にドライバがインストールされるため、何も考えずに使い始めることが可能です。 それに対してプリンタやスキャナなどは、製品に付属しているCD-ROMなどから、ドライバソフトをインストールする必要があります。ドライバCD-ROMは紛失しないようにすることが大事ですが、万が一なくしてしまった場合も、メーカーのホームページからダウンロードすることが可能です。また、ドライバソフトに不具合があることもあり、その際はメーカーのホームページにアップデートプログラムがある場合があります。その場合にはプログラムをダウンロードして、ドライバをアップデートするようにしましょう。
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