KUNISAN.JPブログコメント書き込み※書き込み欄はページ下にあります。 ENGLISH VOCABULARY IN USE - Upper-Intermediate名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2020年4月14日
昨年の夏に"ENGLISH VOCABULARY IN USE - Upper-Intermediate"という洋書の英単語学習本を購入したものの、少し進めたところでプチコン4(Nintendo Switch)のゲーム作りにハマってしまい、英語学習はしばらく後回しになってしまいました。ここにきてゲーム作りの方も落ち着いてきたので(新型コロナの影響で外出できないので続けてはいますが…)、先月からようやく再開して今は全101ユニットのうちの半分ちょっとまで進んでいます。
英語の勉強はもう25年も続けていますが、今でも英単語・英熟語が弱いままで、ENGLISH VOCABULARY IN USEでも、ぱっと見で理解できない単語がたくさん出てきます。特に苦手な分野としては、人の外観や性格を説明する形容詞、芸術・文学・演芸に関する言葉、五感や感情に関する言葉、政治、犯罪…、などです。共通するのは仕事とも科学技術とも関係がないということですが、やはりこの辺りを強くしていかないと、英語で小説や雑誌をスラスラ読むのは厳しいですし、ネットでもニュース記事を理解するのに単語を調べながらで時間がかかってしまいます。 ENGLISH VOCABULARY IN USEの中で、ぱっと理解できなかった単語の例を挙げるとこんな感じです。 ・shrewd: 抜け目のない、すばしこい ・obstinate: がんこな、強情な ・curt: ぶっきらぼうな、そっけない ・still life: 静物画(果物・花瓶などの無生物の絵画) ・canned music: レコード音楽 ・pick out: 聞き覚えのまま演奏する ・detest: ひどく嫌う ・despise: 軽蔑する ・appall: (人を)ぞっとさせる ・stroke: なでる ・foul-smelling: 不快に臭い ・putrid: 悪臭を放つ ・musty: かび臭い ・pungent: 舌や鼻を刺激する ・high official: 政府高官 ・the House of Commons: (英国の)下院 ・the House of Lords: (英国の)上院 ・electorate: 選挙民、選挙母体、有権者 ・accomplice: 共犯者、ぐる ・deliberations: 審議 この本の学習が終わったところで語彙力が十分満たされるということは絶対にないですが、これからも色々な文章を読みつつ、文字通り死ぬまで学習を続けていくのが語彙力アップへの道かな、と思っています。ゴールはなさそうです。 英語学習関連記事(リンク一覧): インテリ君の英語遊び TOEIC®英単語・英熟語 - プチコン4で英語学習ゲーム / 1年ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)とリーディング力の実力低下 / TOEIC L&R TEST 出る単特急金のフレーズとYouGlish / 8か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)と今後の対策 / TOEIC L&R IPテスト(オンライン方式) / ...(記事連続表示)
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