KUNISAN.JPブログコメント書き込み![]() ※書き込み欄はページ下にあります。 ASUS ROG Phone ZS600KL - ゲーミングスマートフォンを普段使い名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2018年12月17日 ![]() ![]() ちなみに私のノートPCもDELLの「Gamingシリーズ 7577」ですが、PCゲーマーではないものの快適に使っています。基本的なスペックが高いので、動画編集や画像編集などでもストレスなく使えています。 ノートPCと違ってスマートフォンではゲームをやらない限り極端なスペックは必要ありませんが、逆に性能が高くても困ることはありません。ROG Phoneの主なスペックは以下の通りです。 ■ ASUS ROG Phone CPUオクタコア(Qualcomm Snapdragon 845 オクタコア 2.96GHz)、内蔵メモリー(RAM)8GB、内蔵ストレージ512GB、ディスプレイ6インチワイドAMOLED 2160x1080、カメラ背面1200万画素(メイン)+800万画素(サブ・広角)/前面800万画素、電池容量4000mAh、サイズ158.8x76.1x8.3mm、重さ約200g、その他: nanoSIMx2, microUSB3.0x1, 防水IPX4, 3.5mmヘッドフォンジャック 内蔵ストレージ512GBは強烈です。ZenFone 3ではSIM2枚挿しをするためmicroSDカードを使えず、何とか内蔵の32GBのみでこなしていました。512GBもあるとファイルもアプリも入れ放題ですが、多分半分も使いきれません。 ![]() カメラはソニーのセンサーを搭載しており、今まで使っていたZenFone 3よりも画素数は少なくなっているものの(ZenFone 3 1600万画素→ROG Phone 1200万画素)、細かい所の描写はしっかりしていて、私の好きな「パリッ」とした画像になっています。 ※下の画像はクリックで拡大できます。
以下、一部を拡大したものです。
![]() ※右の画像はクリックで拡大できます。 暗い所ではさらに違いが出ます。以下は、あまり光の入らない部屋で撮影した写真です。 ※下の画像はクリックで拡大できます。
以下、一部を拡大したものです。
バッテリーの持ちはかなりのものです。ZenFone 3では買った直後でも、平日家を出る前に満充電で家に帰る時に残量75%程度でしたが、ここ最近は少し使用時間が長くなると50%台まで落ち込むことが多く、休日などは朝から晩まで使う時間が長くなると20%を切ってしまうこともありました。対してROG Phoneは今日平日に使った限り、家に帰った時でも90%を少し切る位の残量がありました。恐らく休日でもバッテリー切れの心配をあまりしなくて済みそうです。 ![]() ZenFone 3よりも劣る点としてはサイズや重量が大幅にアップしていることと、それによって片手での操作が少しやりづらくなったことです(操作できないほどではないですが)。 最終的な評価は長い時間使って「故障がないこと」を確認出来てからになりますが、今の所は「すごく良い機種」という感想です。ASUSの「本気」を感じる製品です。今まで使ってきたASUS製のZenFone 2 Laser、ZenFone 3はそれぞれ2年以上使っても問題なかったので(ZenFone 2 Laserは妻がメインで使っていました)、ROG Phoneも同じように長い間故障なく使えれば嬉しいですね。
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