KUNISAN.JPブログコメント書き込み![]() ※書き込み欄はページ下にあります。 上越国際スキー場名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月11日 ![]() ![]() 日帰りスキーヤー&スノーボーダーの拠点は、駅前にある「アネックス」という建物になりますが、スキー場の規模の割にあまり大きくなく、更衣室も人が溢れかえっていました。更衣室内のロッカーはすぐに埋まってしまうため、別の建屋にあるロッカーを使用することになるのですが、500円を入れてロックしたら「1度開けて終了」という、今風ではないタイプのものでした。私はリフト券ホルダーをロッカーに入れたままロックしてしまったため、泣く泣くリフト券ホルダーを新たに購入しました(500円だったので、結局ロッカーを開けても一緒でしたが…)。 上越国際スキー場は、ホテルグリーンプラザ上越と「とにかく広い」というイメージがあり、どちらかと言えば長期滞在型のスキー場に思えます。実際、各エリアをまたぐのに、連絡リフトを行きも帰りも何本も乗り継いで行く必要があります。リフトは従来型のペアリフトが中心で、高速リフトは全体の2割程度しかありません。一部のリフトに人が集中する時間帯もあり、特に日帰スキーヤーは時間に余裕を持って行動する必要があります。 面積が広大なスキー場ではありますが、全体が滑走可能な訳ではなく、オープンな雰囲気なのは、ホテルの前の長峰ゲレンデ、美奈ゲレンデになります。他のコースもそれなりに幅が広いものもありますが、人が多い時などは少し窮屈に感じることもあります。どちらかと言えば、迂回コースや林間コースなども含めて、色々な形態のコースが好きな人には、このスキー場をより楽しめそうな気がします。あと、真冬の晴天率は高くないですが、今日みたいな天気の良い日には、雪に覆われた山々など雄大な景色が一望できます。 コースとしては中級者~上級者が楽しめるものが多いです。今日は晴れていながらも雪質が結構良く、それなりのスピードでの滑走が楽しめました。残念ながら、大別当ゲレンデが雪不足(?)で閉鎖されていたため、ここを滑ることができませんでしたが、全体的にそれなりの角度がある滑走感の高いコースが多かったです。一方、初心者、初級者はホテル前のゲレンデ下部が、なだらかで滑りやすくなっています。実際に学校の名前入りのゼッケンを付けた高校生が、このエリアで多数練習していました。 今日は天気が良く、写真を沢山撮ったので、いつも通り何枚かアップしておきます。朝11時前からスタートし、ホテル前→おしるこ茶屋→当間山→当間ゲレンデ→おしるこ茶屋→ホテル前→大沢ゲレンデ→ホテル前のような順番で、16時過ぎに上がりました。 ![]() [ ホテル前のゲレンデ: 広々としています ] ![]() [ パノラマ第2ゲレンデ入口: 終点に「おしるこ茶屋」があります ] ![]() [ 当間第1ゲレンデと第2ゲレンデの分岐点: この付近は駅からは一番奥まったエリアです ] ![]() [ 当間第4ゲレンデに繋がる急斜面: 一部不整地ですが距離は長くないです ] ![]() [ おしるこ茶屋近くでリフト待ちの人々: 大沢ゲレンデ上部閉鎖のため、ここがボトルネックに ] ![]() [ パノラマクワッドリフト近く: ゲレンデ下部とホテルと山々が一望できます ] ![]() [ 閉鎖された大別当ゲレンデ: 滑るのを楽しみにしていたので残念です ] ![]() [ 大沢ゲレンデ: 下部はやや狭く窮屈ですが、上部は広く滑りごたえがあります ] スキー関連記事(リンク一覧): 富士見パノラマリゾート(2025年) / ピラタス蓼科スノーリゾート / ガーラ湯沢スキー場(2024-2025シーズン) / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / ...(記事連続表示)
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