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ディスプレイを新調(Dell S2722QC 27インチ 4Kモニター)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2022年3月28日 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 新ディスプレイについて、映像自体に不満は全くないのですが、やはりスピーカーの音質が貧弱なのは残念という他ありません。2,000~3,000円高くても、スピーカーの音質が良いと嬉しかったのですが…。どのみち外付けのスピーカーをつなぐのであれば、ディスプレイの新調をする必要もなかったのかな…、とも思いますが、まあ買ってしまったものはしっかりと使い込むようにします。
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![]() vigoole USB C ハブ 8-in-1 (Dell New XPS 13に使用)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2022年3月9日 ![]() ![]() ![]() ![]() 普段はこのハブをPC付属の電源ケーブル(PD/USB-C)につないで、夜寝る前などにハブとPCを接続して充電するだけですが、必要に応じてHDMIケーブルをつないで外部モニターに映したり、コンデジのSDカードを読み込んだり、光学ドライブを使用したり…、と応用範囲が広く何でもこなせてしまいます。これに似た商品もあるので選ぶのが難しいかもしれませんが、ノートPCを持っているのであれば、とりあえず本商品かこれに似たものを1台は持っておいた方が良さそうです。
WindowsPC関連記事(リンク一覧): ディスプレイを新調(Dell S2722QC 27インチ 4Kモニター) / vigoole USB C ハブ 8-in-1 (Dell New XPS 13に使用) / 新PC購入 - Dell New XPS 13(フルカスタマイズ) / 息子のゲーミングノートPCを新調(New Dell G15) / DELL Inspiron 15 7577の内蔵互換バッテリーを取り付け / ...(記事連続表示) ![]() 新PC購入 - Dell New XPS 13(フルカスタマイズ)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2022年3月6日 ![]() ![]() 4年前に購入したゲーミングPCのバッテリーの持ちが悪くなってきたのと(2年前に一度バッテリーを交換しましたが満充電で2時間位しか持ちません)、スペック的にWindows 11に対応していないということもあって、PCを新調しました。ベースは「Dell New XPS 13」という型番で、購入したのはフルカスタマイズのモデルです。主なスペックは以下の通りです。 CPU: 第11世代 インテル Core i7-1195G7 (12MB キャッシュ, 最大 5.0 GHzまで可能) メモリ: 16GB 4267MHz LPDDR4x ストレージ: 512GB M.2 PCIe NVMe SSD GPU: インテル Iris Xe グラフィックス共有グラフィックスメモリー付き ディスプレイ: 13.4インチ FHD+ (1920 x 1200) フレームレス 非-タッチ 非光沢 500-Nit ディスプレイ 光学ドライブ: なし OS: Windows 11 Home Office: なし その他: Killer Wi-Fi 6 AX1650 (2x2), Bluetooth 5.1, ブラック バックライト キーボード(日本語), 電源ユニット E5 45W Type-C パワーアダプター この構成で割引込み、税込みで153,584円でした。 ポートはUSB Type-Cが2つ(電源ポート兼用)と、microSDカードスロットが1つ、あと3.5mmステレオミニジャックです。これだけだと応用があまり利かないので、HDMI出力や通常のUSBポートや標準サイズのSDカードスロットのあるUSB-Cハブを購入、さらにBluetoothのマウスとキーボードも新調しました。 肝心のバッテリーの持ちですが、「インテル Evo プラットフォーム」というものを搭載していて長時間持つのが特徴らしく、DELLのホームページ上では一応「9時間以上」を謳っています。実際にバッテリーの減り具合を見てもそれに近いようには感じで、少なくとも今までよりバッテリーはかなり長持ちしています。 画面については今まで15.6インチだったのに対して13.4インチと小さくなったものの、標準の文字のサイズがやや大き目に設定されていて、見づらいことはありません。キーボードはテンキーが無いですが、その分キーピッチがしっかりと確保されていて、打鍵感も悪くなくタイプしやすいです。今まで使っていたPC同様、タッチパネルは非搭載で(この方が数万円安いこともあって)、今のところ不便は無いですが、将来的にどうなのかは何とも言えないところです。 あと、Windows 11は初めてになりますが、特に使っていて違和感はないです。操作に迷うようなことがあっても、昔と違ってネットですぐに調べられるので、恐らくWindows 11の解説書を購入するようなこともないかと思います。今まで使っていたソフトウェアも全て問題なく使えています。処理速度も全体的に少し早くなっているような感じです。 上述の通り、タッチパネル非対応なところが将来的にどうなるかが分かりませんが、あとは故障なく長く使えることを祈ってます。
WindowsPC関連記事(リンク一覧): ディスプレイを新調(Dell S2722QC 27インチ 4Kモニター) / vigoole USB C ハブ 8-in-1 (Dell New XPS 13に使用) / 新PC購入 - Dell New XPS 13(フルカスタマイズ) / 息子のゲーミングノートPCを新調(New Dell G15) / DELL Inspiron 15 7577の内蔵互換バッテリーを取り付け / ...(記事連続表示)
![]() 息子のゲーミングノートPCを新調(New Dell G15)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2021年8月21日 ![]() ![]() 新しいPCの主なスペックは以下の通りです。 CPU: 第11世代 インテル Core i7-11800H (24MB キャッシュ, 最大 4.6 GHzまで可能, 8 コア) メモリ: 16GB, 8GBx2, DDR4, 3200MHz ストレージ: 512GB M.2 PCIe NVMe SSD GPU: NVIDIA GeForce RTX 3060 6GB GDDR6 ディスプレイ: 15.6 インチ FHD (1920 x 1080) 120Hz 250 nits WVA 非光沢 LED バックライト スリム ベゼル ディスプレイ 光学ドライブ: なし OS: Windows 10 Home (64ビット) Office: なし その他: インテル® Wi-Fi 6 AX201 (2x2) Wi-Fi + Bluetooth, 日本語 ホワイト バックライト キーボード (テンキー 付き、 G-キー なし) この構成で割引込み、税込みで155,983円でした。一応、今年の年末に予定されているWindows 11のアップグレードにも対応しているようです。 ゲーミングPCでは特に重要と言えるGPUについてネットで調べてみたところ、新PCのGeForce RTX 3060の性能は旧PCのGeForce GTX 1060の約2倍とのことです。これに加えてCPUやメモリの性能もアップしていることもあり、旧PCではApexや比較的処理が軽めなヴァロラントでも処理落ちがあったものの、新PCではどちらも処理落ちがなくスムーズに動くようになっています。息子は高校の部活でもeスポーツをやったりするのですが、この手のゲームの処理落ちは致命的だと思うので、これで状況がかなり改善されて良かったと思っています。 ちなみに、今回はPCのセットアップを全て息子に任せました。もう高校生なので自分でできるだろうというのと、私もこの作業を手放したかったのがありました。セットアップは問題なく無事完了したので、もう私がタッチする所はなさそうです。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): ディスプレイを新調(Dell S2722QC 27インチ 4Kモニター) / vigoole USB C ハブ 8-in-1 (Dell New XPS 13に使用) / 新PC購入 - Dell New XPS 13(フルカスタマイズ) / 息子のゲーミングノートPCを新調(New Dell G15) / DELL Inspiron 15 7577の内蔵互換バッテリーを取り付け / ...(記事連続表示)
![]() DELL Inspiron 15 7577の内蔵互換バッテリーを取り付け名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2020年8月30日 ![]() ![]() ノートPC起動時に「F12」キーを押すとブートメニューになり、そこから診断モード(Diagnostics)が起動できます。この診断モードでもバッテリーが寿命を迎えている旨のメッセージが出ていました(The battery is reaching the end of its usable life)。 ![]() DELL Inspiron 15 7577の内蔵バッテリーは「33YDH」という型番なのですが、DELLの公式サイトでは販売が終了してしまったようです。リチウムイオンバッテリーは安全性の懸念もあるので、多少高くても互換品ではなく純正品の方を選びたい位なのですが、販売終了では仕方ないので、Amazonで互換バッテリーを購入することにしました。マーケットプレースでの販売品で、中国からの発送となるため不安感はさらに増してしまいました。 注文から約10日で新しいバッテリーが到着。ラベルには内容物の記載が一切ありませんでしたが、中身はしっかりとバッテリーでした。以下の写真の通り、元からノートPCに入っていた純正のものと大きな違いはありませんでした(当たり前と言えば当たり前ですが…)。 ![]() ![]() バッテリーの取り付け自体は数分で完了。DELLのノートPCは裏蓋や部品取り付けのネジの数が最小限に抑えられているので、この点は好感が持てます。 ![]() [ 右下の黒い部分がバッテリー] ノートPCをACアダプターに接続後、電源を入れて「F12」キーからブートメニュー→診断モードで状況をチェックします。もちろん、バッテリーを含めて異常は見られませんでした。 ![]() 今回は互換バッテリーがしっかり動作するので助かりましたが、DELLには交換部品の対応時期をもうちょっと長くしてほしいものです。特にバッテリーについては価格が何割か高い位なら純正品の方を選択する位なんですけどね。
WindowsPC関連記事(リンク一覧): ディスプレイを新調(Dell S2722QC 27インチ 4Kモニター) / vigoole USB C ハブ 8-in-1 (Dell New XPS 13に使用) / 新PC購入 - Dell New XPS 13(フルカスタマイズ) / 息子のゲーミングノートPCを新調(New Dell G15) / DELL Inspiron 15 7577の内蔵互換バッテリーを取り付け / ...(記事連続表示) ![]() ゲームキャプチャー j5 create JVA04-A + OBS Studio (VLCでflv→mp4変換)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2019年7月13日 ![]() ![]() JVA04-Aの接続は簡単です。Switchから出ているHDMIケーブルを「IN」の方に差し込み、「OUT」の方に別のHDMIケーブルを差し込んで、このケーブルの反対側をテレビに繋げます。あと、本機への電源供給とPCへの動画転送用にUSBケーブルを接続して完了です。 ![]() 映像ビットレート: 6000Kbps 録画品質: 高品質(ファイルサイズ中) 録画フォーマット: flv 解像度: 1920x1080 FPS共通値: 60 録画フォーマットについては、flv形式だと私の持っている動画編集ソフト(Adobe Premiere Elements 14)では直接読み込めないため、本当はmp4形式がいいのですが、mp4形式だとキャプチャーの際の負荷が高くなってしまうようで、コマ落ちが激しくなってしまいます。そのため、キャプチャーでは一旦flv形式で保存した後に、VLCメディアプレイヤーの付加機能でmp4形式に変換してから画像編集するようにしています。 設定の違いによる画質の違いについては、以下の動画にまとめてみました。 ![]() 上部メニューからメディア→変換/保存→ファイル追加→変換/保存ボタン→H.264+MP3選択→エディション→ビデオコーデックとオーディオコーディックの「オリジナルのXXXを保持」をどちらもチェック→保存ボタン→出力ファイル名入力→開始 新たに作成されたmp4形式のファイルは、VLCで再生するとなぜか音声が出ないのですが(私のPCだけかも知れません?)、他のメディアプレイヤーやAdobe Premiere Elementsではちゃんと音声が出るので、動画編集の上では問題ありません。 ![]() ゲームキャプチャーから動画編集までは、大まかに上記のような流れになりますが、作業全体ではかなりの時間がかかりますね…。YouTubeのゲーム解説動画を見ていると、「本当によく作りこんでいるなあ」と感心していまいます。 ニンテンドー関連記事(リンク一覧): アケアカ版パックランドをゲームセンター版のように3ボタンでプレイ / 屋上から目薬 - プチコン4で37年前の雑誌に掲載のゲームをアレンジ移植 / ディスプレイを新調(Dell S2722QC 27インチ 4Kモニター) / プラグ&コンセント - プチコン4で35年以上前の投稿ゲームを再現 / プチダートレース - プチコン4でシンプルな2Dレースゲーム / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: WindowsPC関連記事, ニンテンドー関連記事
![]() 息子のノートPCを新調(Dell G5 15 - 5587)名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2018年12月26日 ![]() ![]() Dell G5 15 - 5587の主なスペックは以下の通りです。 CPU: 第8世代 インテル Core i7-8750H 6コア (9MB キャッシュ, 最大 4.1 GHz まで可能) メモリ: 16GB (2 x 8GB), DDR4, 2666MHz ストレージ: 256GB PCIe SSD + 1TB HDD 5400 rpm GPU: NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB GDDR5 ディスプレイ: 15.6インチ フルHD (1920 x 1080) IPSアンチグレア LEDバックライト 光学ドライブ: なし OS: Windows 10 Home (64ビット) Office: なし その他: ワイヤレス802.11ac + Bluetooth 5.0, Webカメラ, 防滴キーボード, HDMI2.0 x 1, USB3.0 x 3, Thunderbolt 3(Type-C) x 1, Nobleロックスロット x 1, SDカードリーダー x 1, ギガビットイーサネット x 1, ヘッドフォンマイク x 1, スピーカー x 2(Waves MaxxAudio Proによるオーディオ処理) この構成で156,041円(送料込、消費税込)でした。Officeはプリインストールされていませんが、前からライセンスを持っていたOffice Home and Business 2013をダウンロード&インストールしました。あとは、プリンタードライバーのインストールとバックアップの設定を行って、セットアップ完了です。 今までの東芝dynabookは、Core i5-5200U(2.7GHz)、インテルグラフィックス5500、メモリ4GB、HDD500GBでしたが、これと比較すると大幅な性能アップになります。ゲーミングPCということだけあって、息子の好きなRobocraftでも「ヌルヌル動く」との報告がありました。 今年は家族3人分のノートPC、スマートフォンを全て買いなおすことになり、かなりの出費になってしまいました。息子の新ノートPCについては、私のノートPCを超えて「家族の中で最高スペック」になりましたが、まあゲームでも何でも使いこなしてもらえると幸いです。 私が中学生の頃も、当時のゲーミングパソコンとも言えるX68000を祖父に購入してもらいましたが、X68000(+モニター)の価格は今回購入したDellのノートPCの3倍位したので、それを考えると随分とリーズナブルになったものです…。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): ディスプレイを新調(Dell S2722QC 27インチ 4Kモニター) / vigoole USB C ハブ 8-in-1 (Dell New XPS 13に使用) / 新PC購入 - Dell New XPS 13(フルカスタマイズ) / 息子のゲーミングノートPCを新調(New Dell G15) / DELL Inspiron 15 7577の内蔵互換バッテリーを取り付け / ...(記事連続表示)
![]() マイクロソフト(Microsoft) Surface Laptop 2名前: 小川 邦久 リンク: https://kunisan.jp 日付: 2018年12月22日 ![]() ![]() 新しく購入したノートPCはマイクロソフトの「Surface Laptop 2」です。購入価格は税込146,128円と7年前のVAIOに比べるとかなり割高です。スペックは以下の通りです。 OS: Windows 10 Home プロセッサー: Intel Core i5 8250U (1.6GHz/4コア) グラフィック: Intel UHD Graphics 620 メモリー: 8GB ストレージ: SSD 256GB 光学ドライブ: なし 無線LAN: IEEE 802.11 a/b/g/n/ac 対応 バッテリー駆動時間: 最大14.5時間のローカル動画再生 画面サイズ: 13.5インチ(3:2) タッチ機能: 10ポイントマルチタッチ 画面解像度:2256x1504 重量: 1252g プリインストールソフト: Office Home & Business 2016 その他: USB 3.1 x 1、3.5mmヘッドホンジャック、Mini DisplayPort、Surface Connectポート、720p HDカメラ 先ほどセットアップとデータ移行が完了しました。大きなトラブルは発生しませんでしたが、住所録編集用に使っていた「筆まめ(Ver.19)」がエラーでインストールできませんでした。ただ、このソフトは10年以上使ったので、これを機会に新しいバージョンに買い替えます。 あと、今までメールクライアントがWindows Liveメールだったのですが、サポートが終了していることからOutlookに変更することにしました。Outlookでeml形式のデータのインポートができずに少々戸惑いましたが、結局「MailStore Home」というフリーソフトを使って、eml形式のメールデータをpst形式に変換して、それをOutlookでインポートして完了しました。 Surface Laptop 2の使用感ですが、まず、キーボードの手のひらを置くスペースがフェルト状になっていて心地よいです。加えて、キーが若干凹状になっていて押しやすく感じます。あと、スピーカーの音質が、ノートPCにしてはかなり良好です。その他は「スタンダードなWindows PC」という印象です。国内メーカーのPCのような不要なプリインストールソフトもなく、煩わしさがないのもいいと思います。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): ディスプレイを新調(Dell S2722QC 27インチ 4Kモニター) / vigoole USB C ハブ 8-in-1 (Dell New XPS 13に使用) / 新PC購入 - Dell New XPS 13(フルカスタマイズ) / 息子のゲーミングノートPCを新調(New Dell G15) / DELL Inspiron 15 7577の内蔵互換バッテリーを取り付け / ...(記事連続表示)
![]() NURO光でメール受信できなかった理由は…?名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2018年6月23日 ![]() ![]() Outlookのエラーメッセージはこんな感じでした。 タスク 'XXXXX@kunisan.jp - 受信中' でエラー (0x80042108) が報告されました: '受信 (POP3) メール サーバーに接続できません。このメッセージを引き続き受信する場合は、サーバー管理者かインターネット サービス プロバイダー (ISP) に問い合わせてください。 自宅以外でスマホ(接続: 楽天モバイル)やタブレット(接続: UQモバイル)でのメール受信ではこのような問題はなく、NURO光接続の時のみに発生する現象だったため、「NURO光に何か問題があるのでは」と推測していました。 NURO光の無線LANルーターの設定を確認したものの、問題となりそうな項目はありませんでした。「もしかしたら、NURO光社内のメール送受信用のポートやDNSサーバーに問題があるのでは…」と思い、メール設定をPOP3からIMAPに変更したり、サーバー名をドメインではなくIPアドレスで指定したりもしましたが、状況は変わりませんでした。 その後、NURO光のサポート電話に電話をしたものの、他には同じような事例のトラブルはなく、「PCやサーバー側の設定の問題」という主張でした。ただ、PCが違っていても同じような現象が発生する上、PCだけではなくスマホをNURO光の無線LANで接続すると同じ現象が起き、逆にPCをスマホのLTE(楽天モバイル)でテザリング経由でインターネット接続すると正常にメール受信できるようなるため、こちらとしては「PCの設定の問題ではなく、NURO光の問題だ」と思い込んでいました。 しかし、ふと「別のメールサーバーへの接続はどうなんだろう」と思い、NURO光でkunisan.jp以外のメール受信をしたところ、問題が発生しませんでした。つまり、「NURO光でkunisan.jpサーバーでメール受信」のみ問題が発生することが分かりました。kunisan.jpサーバーはWebArena SuiteXのサービスを使っていますが、こちらのメールサーバーが「NURO光からのメール受信を『時折』ブロックしているのでは?」と思い、今度はWebArenaに問い合わせることにしました。 後日WebArenaの担当者から来た回答は「メール受信の際にパスワードに間違いがあって、それが繰り返されるとサーバーが同じアクセス元からのアクセスをしばらくの間全てブロックする設定になっています。調べたところユーザーXXXXX(息子のメールアカウント)のパスワード間違いが多数発生しています」とのことでした。 息子に聞いたところ、iPadでその手のエラーが発生していたものの、「メールを使っていなかったのでそのま放置していたと」のことでした。iPadのメールパスワードを再設定したところ、エラーの発生が無くなり、私のPCも妻のPCもメール受信が正常にできるようになりました。 「NURO光だと時折メール受信ができなくなる不具合」は、結果的に息子のiPadのメールパスワードが間違っていたことによるものでした。息子のiPadのメールパスワードが間違っていた上、息子のiPadはメール自動送受信設定かつNURO接続でWebArenaのサーバーにアクセスしていたため、WebArenaがNURO光からのメール受信を一定時間ブロックすることを繰り返していた、というのが正解でした。会社でも自宅でも色々なITトラブルを経験してきましたが、今回の件は久しぶりに正解にたどり着くまでが大変でした。まだまだ経験と勉強が必要ですね。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): ディスプレイを新調(Dell S2722QC 27インチ 4Kモニター) / vigoole USB C ハブ 8-in-1 (Dell New XPS 13に使用) / 新PC購入 - Dell New XPS 13(フルカスタマイズ) / 息子のゲーミングノートPCを新調(New Dell G15) / DELL Inspiron 15 7577の内蔵互換バッテリーを取り付け / ...(記事連続表示)
![]() Singer Song Writer Lite 9(9.5) 楽譜作成・作曲ソフト名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2018年6月3日 ![]() ![]() X68000でもゲームを作るのにBGMを入れる必要があったのですが、当時はライセンスフリーで楽曲が配布されるような環境が整っておらず、BGMを入れるには自分で作曲するか他人の曲をこっそりと盗用するしかありませんでした。私は自分で作曲する方を選んだのですが、当時はコード理論なども知らず、思いつきの鼻歌メロディを妹のミニキーボードを使いつつ音階を確認して楽譜作成ソフトに書き込み、それに適当に和音、ベース、リズムを付けて曲を作っていました。高校2年の夏休みに、ゲーム用に1分程の繰り返しの曲を10曲以上作ったりもしました。 なお、「Singer Song Writer Lite 9」は、無償で「9.5」にバージョンアップできます。詳細はメーカーサイトを確認してみてください。 操作について、最初は楽譜を作成する画面に持っていくまでが大変でしたが、慣れてくるとマウスを使って音符の書き込み、変更、微調整などが簡単にできるようになりました。入力可能な音符や記号は一通り揃っており、タブ譜やドラム譜などにも対応していて応用範囲は広いです。ただ、長い曲や複雑な曲は、もちろんそれなりの時間がかかります。 2年前に自作ゲーム「JavaScriptパチスロ」用のオリジナル曲を作ろうと思ったものの、5秒程度のファンファーレを作るだけでも30分以上かかってしまい、とても数分の曲を作る気にはなりませんでした。そのため、ボーナスゲーム中のBGMは音楽素材集に頼ることとなりました。 今日、2年ぶりにこのソフトを開いてみたのですが、すっかり操作を忘れてしまっていました。それでも色々といじっているうちにだんだん思い出してきて、昔好きだったゲーム曲である「リブルラブル」のBGMを打ち込んでみました。そこそこの出来だと思ってはいるのですが、著作権の関係で残念ながら本ページで公開するのは控えさせていただきます。 本当は数カ月~1年程度かけてまとも楽曲を作れたら…、なんてことも思っています。ただ、今はそこまでの時間と気力がないこともあるので、将来時間ができた時の楽しみとしておきます。 WindowsPC関連記事(リンク一覧): ディスプレイを新調(Dell S2722QC 27インチ 4Kモニター) / vigoole USB C ハブ 8-in-1 (Dell New XPS 13に使用) / 新PC購入 - Dell New XPS 13(フルカスタマイズ) / 息子のゲーミングノートPCを新調(New Dell G15) / DELL Inspiron 15 7577の内蔵互換バッテリーを取り付け / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: WindowsPC関連記事, ミュージック関連記事
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