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名前: 小川 邦久
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先日、長野の知人宅に宿泊した際に、夕食に「大根のマヨネーズ&カラムーチョ和え」が出ました。見た目は「大根と人参」のような感じですが、大根とカラムーチョのどちらも好きな私は、初めて食べた時からすっかり虜になってしまいました。以来、我が家でも定番メニューになりました。大根のさっぱり感と、カラムーチョの辛さがうまく絡み合って、絶妙のコンビネーションです。ちなみにカラムーチョは「スティック」と「チップス」の2種類ありますが、もちろん「スティック」にした方が見た目も食感もいいです。簡単に作れる一品ですので、是非お試しください。

カラムーチョホームページ
http://frente.co.jp/koikeya/karamucho/index.html
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日付: 2005年2月27日

名前: 小川 邦久
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コメント: ライブドアとフジテレビの攻防は訴訟にまで発展して、ますます盛り上がりを見せています…。

私の個人的意見としては、多分遠くない将来に、テレビやラジオなどはインターネットと融合していくと思うので、堀江社長の方向性は間違ってはいないと思います。ただ、行動するのが「数年早かったかな」という気もします。まだまだ光ファイバーなどの高速インターネットが全世帯に入っているわけではなく、インターネットで毎日動画を見るというのもまだまだ少数派で、堀江社長の説明に対しても世間一般の理解が得られているように思えません。あと「時間外取引での株大量取得」「敵対的買収」のようなやり方は、違法でない以上は「賢い(ずる賢い?)」と言えるのかも知れませんが、政財界で力を持った年配の方々から少なからず反発を食らったことも、話をスムーズに進められなくなってしまった一因と思います。まあ、堀江社長はそんなことは全く気にしていないと思いますが…。

それよりもひどいと言えるのが、ニッポン放送のフジテレビに対する新株予約発行です。フジテレビ以外の株主を完全に無視して、経営陣だけでこの決定が下されたのは、「株主(=会社のオーナー)軽視」に他なりません。株の発行数が倍になれば、一株あたりの利益が半分になるため、単純に株の価値が半分に下がるということになります。ニッポン放送の社長が「企業価値を考えると、ライブドアよりもフジサンケイグループの方が…」ということも言っていましたが、その根拠がはっきりしない上、フジテレビ以外の株主の意見が全く考慮されていない状況です。これが「違法」が「合法」か、現時点では判断が出ていませんが、仮に「合法」なんていうことになると、誰も株式投資なんてしなくなってしまいます。経営者が株主の意見を聞かずに好きなだけ増資できるのなら、経営者の勝手な判断一つで、株主の影響力を弱めることができる上、持っている株の価値が下げられてしまいます。そんなことなら誰も株を持ちたくなくなりますし、極端な話、株式会社の制度自体が揺らいでしまうことに繋がりかねないと思います。

最終的に良い番組を作るという方向に動いてくれるのであれば、ライブドアとフジテレビのどちらが勝っても構わないと思います。ただ、ニッポン放送の「新株予約発行」は「違法」の判決が出ないと、日本の経済がどうなってしまうのか非常に不安になります。

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日付: 2005年2月26日

名前: 小川 邦久
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久しぶりの佳太の登場です。体重が重いのは相変わらずですが、最近では微笑みがさらに多くなり、「あー」とか「うー」とかよく声を出し、寝る時間が早くなり、首もだいぶ座ってきました。夜泣くこともありますが、なぜか抱っこしながらゆっくりとスクワットすると、泣き止んでスヤスヤ眠ってくれます(おかげでスキーの筋肉が鍛えられました)。子育て初期の大変さからは脱出しつつありますが、これから寝返りやハイハイで動くようになると、また目が離せないのでしょうね。

佳太の調子は絶好調ですが、私は今年2度目の風邪をひいてしまい、咳と鼻水が止まりません。くしゃみで眠っている佳太を起こしてしまうことも度々…。

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日付: 2005年1月27日

名前: 小川 邦久
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2004年も残すところあと5日となりました。昨年はコスタリカ旅行に行った以外は、比較的イベントの少なかった年だったと思いますが、今年は結構いろいろなことがありました。ということで、私の2004年5大ニュースを発表します。

1番目は何と言っても息子佳太の誕生です。2月に妻の妊娠が判明してから、不安と期待が入り混じった日々が続きました。そして11月1日の夕方に、大きな泣き声と共に佳太が誕生しました。もうすぐ生後2ヶ月になりますが、体重「6.4kg」とかなりいい体格で、最近ではよく微笑みを浮かべるようになりました。

2番目は祖父の死です。今年に入ってから体調が優れなかったのですが、2月1日に92歳で他界しました。佳太に会わせることができなかったのは残念ですが、宴会好きの本人もよろこぶような、賑やかな葬式だったことが印象深いです。

3番目は私個人の体調不良です。元旦からお腹を壊して3日間ヨーグルト以外何も食べられず、3月上旬には風邪をひいて3週間完治せず、6月には入浴中に突然肩を痛め全治2週間、7月には古傷の右足を痛め全治1ヶ月、8月には右の耳の奥に痛みが走り2ヶ月治らず、9月には背中に湿疹と突然血の気が引く感じが数週間続き、10月には胃痛…。実は3日前にまた風邪をひいたのですが、今年は年の初めから終わりまで体調不良が続きました。さすがにこんな年は生まれて初めてですが、体調管理の大切さを感じた1年でもありました。

4番目は石神井のマンション購入です。佳太も生まれて今のアパートも狭くなってきたことから、思い切って決断しました。マンションはまだ建設中ですが、来年の11月には新居の方に移れる予定です。これだけ高い買い物をするのは初めてですが、これからはローンの返済にも精を出さないといけないですね…。

5番目はGWハワイ旅行です。夫婦2人きりでの海外旅行はこれが最後になりますし(数十年後にあるかも知れませんが…)、また個人的にも2000年から毎年続いた「ゴールデンウィーク2週間海外旅行」の最終回(?)にもなるので、記念すべき旅行と言えると思います。妻は「つわり」の身でありながら、ハワイ島一周ドライブ、レストランめぐり、カウアイ島ヘリコプターツアーなど、いろいろとがんばってくれました。

さて、来年はどんな年になるのでしょう?

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日付: 2004年12月27日

名前: 小川 邦久
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昨日は佳太を連れて病院に行き、1ヶ月検診を受けました。生まれてからちょうど5週間ですが、身長は55cm、体重は成長曲線上限の5.4kgまで増えていました。抱っこすると、かなりずっしり来ます。
昨日は車で病院まで行ったのですが、ふと「BABY IN CAR」のステッカーのことが頭に浮かびました。あれを後ろに付けている車をたまに見かけますが、「うちの赤ちゃんが乗っているんだから、絶対にぶつけるなよ」という意味合いなのでしょうか。でも「おやっ?あの車には赤ちゃんが乗っているから、ぶつけないようにしないとね」なんて思う人は皆無でしょう。安全運転な人はいつでも安全運転ですし、そうでない人はステッカーを見たからといって急に安全運転になったりしません。いっそのこと「BASAN IN CAR(ばあさん乗ってます)」とか「JISAN IN CAR(じいさん乗ってます)」とかの方がインパクトがあって、より注意を引くのではないかと、くだらないことを考えてしまいました。

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日付: 2004年12月7日

名前: 小川 邦久
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佳太が生まれてからもうすぐ4週間です。体重は先週の時点で4000グラムを軽く超えて、ますます元気に育っています。この時期は体内で脂肪が分泌されやすくなるとかで、顔中にぶつぶつできものができてますが、逆に手足にあったガサガサ肌が無くなってきました。あと数週間でこちらのアパートでの生活がスタートしますが、壁が薄くて外の寒さが直に伝わってくるので、暖房をガンガンつけることになりそうです。今年の冬の電気代は、昨年の倍くらいになるかもしれませんね。


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日付: 2004年11月26日

名前: 小川 邦久
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佳太が誕生してから2週間になりました。前から聞いていた通り、毎日顔が変わっていくのがわかります。左が誕生後すぐの写真、右が今日の写真です。泣き方も少しずつ複雑な感情が混ざっていきます。最初はお腹がすいた時だけ泣いていたのが、寒いときや「だっこしてほしい」時でも泣くようになりました。現在は石神井のマンションの方にいて、私はほぼ毎日通っています。いろいろな面で時間がかかったり、それなりの苦労はあるものの、やはり子供の顔を見ると楽しいものです。
そんなこんなでしばらく忙しいので、なかなか皆さんにはお会いできませんが(「こすぎ」ご来店の場合は行きますよ)、忘れずにいてくださいね。

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日付: 2004年11月14日

名前: 小川 邦久
Eメール: kuni@mvb.biglobe.ne.jp
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コメント: (※トップページより転載)本日2004年11月1日、ついに息子が誕生しました。
妻の陣痛が始まったのが、昨日午前3時半。それから約38時間後の本日午後5時21分に、体重3472gの元気な男の子が誕生しました。もちろん母子ともに健康です。今回は立会い出産で、陣痛~分娩までずっと付き添っていましたが、長丁場の中、妻のがんばりには本当に頭の下がる思いでした。
名前については既に候補はあるのですが、1週間程度経ってから顔を見て正式に決定しようということになりました。赤ちゃんの顔は毎日変わると言われているので、「もしかしたら候補の名前と顔が合わなくなってしまうことも?」という心配から来る親心です。

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日付: 2004年11月1日

名前: 小川 邦久
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コメント: 今日は仕事で横浜に出かけたのですが、興味本位で池袋から湘南新宿ラインのグリーン車に乗ってみました(もちろん普段はグリーン車なんか乗りませんよ)。

駅のホームにSuicaの自動チェックイン機があり、区間を指定してSuicaをかざすとグリーン乗車料金分が自動的に差し引かれます。

グリーン車両に乗り、座席の上の天井にSuicaをかざすところがあります。座っていないときには、赤いランプが点灯していますが、ここにSuicaをかざすとランプが緑色になり、わざわざ社内改札をしなくてもちゃんとグリーン乗車料金を支払っていることがわかります。そして指定区間を過ぎるとまたランプが赤くなります。

「これだと他の席に移れないのでは?」と思いましたが心配無用。他の席に移ってSuicaをかざすと、座っている席のランプが緑色になる代わりに、今まで座っていたところのランプはちゃんと赤に戻ります。

池袋~横浜のグリーン車料金は通常1000円ですが、Suicaでの清算の場合には25%OFFで750円でした。ちなみにこのシステムは、まだJR全線で使えるわけではないようですが、Suicaは本当にいろいろと役に立ちますね。

ということで、朝の通勤ラッシュの中、ひと時の優越感でした。

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日付: 2004年10月20日

名前: 小川 邦久
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コメント: 村上春樹の最新作『アフターダーク』を読みました。
今までの村上春樹の作品には無いような「視点」の取り方で、『ノルウェーの森』とはちょっと違ったタイプの「喪失感」が感じ取れます。構成の練り方が『海辺のカフカ』なんかに比べてちょっと荒い気がしましたが、それでも通勤電車の中でじっくり読めました。
ところで小説の最後の方で、「新しい太陽が、新しい光を街に注いでいる。…(略)…。三日月は…西の空に浮かんでいる」という文章があります。でも実際の「早朝の三日月」は西ではなく、太陽と同じ東の空にしか浮かびません。ちなみに「夕方の三日月」は西に出ますが、深夜までには完全に沈んでしまいますし、早朝「西の空」に月が浮かぶとしたら、満月の右側がちょっとだけ欠けたような感じで、三日月状の形はありえません。
ここの表現は小説の大勢に影響するものではないのですが、一天文ファンとして思わず我に返ってしまった一瞬でした。

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日付: 2004年10月10日


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