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NINTENDO DSを購入

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2005年12月30日
小学生の時にファミコンを購入して以来、22年ぶりにゲーム専用機を購入しました。買ったのはNINTENDO DSです。今日池袋のビックカメラに行ったのですが、冬休みということでゲーム売り場は大人も子供もたくさんいて、何分もレジに並んでようやく買うことができました。先日「販売台数500万台を突破」ということがニュースになっていましたが、実際私がレジで並んでいる間もNINTENDO DSがどんどん売れていました。ぱっと見た感じでは、ソニーのPSPよりも売れ行きがいい感じがしました(気のせいかもしれませんが)。

それで今日購入したソフトはと言うと、「脳を鍛える大人のDSトレーニング」です。最新版の「もっと脳を鍛える…」も出ていましたが、とりあえずは古い方を購入することにしました。このソフトを持ってレジに並んでいると、「ゲームを買うのにレジに並ぶなんて懐かしいなあ」というのと「随分おっさんくさいソフトを選んでいるよなあ」という両方の感覚がありました。とは言っても「マリオ&ルイージRPG2」とかにはちょっと手を出せないですけどね…。

「脳を鍛える…」ですが、話題の「脳年齢」が測定できるゲームです。ゲーム自体は画面に表示される文字の色を当てたり、単純な足し算、引き算、掛け算などをタッチペンで記入するだけのようなもので、特別凝った作りをしているわけでないのですが、この「脳年齢」のおかげで随分と楽しめるようになっています。

最初にプレーしたのは「色当て」だったのですが、うれしいことに「脳年齢29歳」との判定が出ました。また「計算」についても、初プレーで「自動車級」とかなりレベルの高い判定が出ました。ところが記憶力を測定するゲームをプレーしたところ、「脳年齢56歳」との判定が出てしまいました…。やはりまだまだ脳を鍛えないとダメですね…。

「脳を鍛える…」をプレーしていて思ったのは、「こういうゲームもありなんだな」ということです。ワンプレー数分で終わるのがスッキリしていていいですし、「またやってみよう」という気にもなれます。

何しろNINTENDO DSのタッチペンの操作感覚はなかなか面白いので、「脳を鍛える…」をある程度極めることができたら、他にもゲームを買ってみようと思います。本物のゴルフはやりませんが、「大人のDSゴルフ」なんて結構楽しそうですね。

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