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スプラトゥーン / Splatoon

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月20日
スプラトゥーン / SplatoonWii Uの購入と同時に購入した、スーパーマリオメーカーとスプラトゥーン。スーパーマリオメーカーの方は、基本的に昔ながらの操作がベースになっているので、操作に困るようなことはありませんでした。しかし、スプラトゥーンの方は、LとRの両スティックとXボタンとYボタンと背面のボタン(ZLボタン、ZRボタン、Rボタン)とタッチパネルとゲームパッドの傾き(ジャイロセンサー)をうまく使いこなさないといけません。

私は小学から高校までアクションゲームが好きでしたが、その時のゲームは左手で4方向もしくは8方向レバー(もしくはパッド)を操作し、右手側は多くても3つのボタンを使う程度でした(ゲーセン版グラディウスなどは右手側3ボタンでした)。その後、スーパーファミコンが登場して、右手側に4つのボタン、さらに上面にLボタン、Rボタンが加わりました。ただ、私はスーパーファミコンが登場した時には、既にゲーム熱がかなり冷めてしまっており、後の初代Wiiまで家庭用ゲーム機を所有することはありませんでした。なので、私は操作が複雑なアクションゲームは苦手だったりします。

話をスプラトゥーンに戻しますが、このゲームは操作が複雑すぎて、私としてはまともにプレイすることができませんでした。練習すれば何とかなるとは思いますが、「その時間を他の事に費やした方が生産的」というおじさん的思考が頭の中を支配してしまって、その気にはなれませんでした。

ということで、我が家のスプラトゥーンは小学5年の息子一人で遊んでいます。小学生の間でもスプラトゥーンは大人気で、息子は友人と時間を合わせてオンラインで対戦したりもしています。こういうのを見ていると、昔の「ファミコンを持っている人の家に友達が集合する」という経験が、かなり過去のものだと感じてしまいます。

ゲームの内容については、オンラインでチームを組み、「床に自陣のインクを多く塗ったチームの勝ち」というのが基本になっています。これに加えて、別のルールの「ガチマッチ」やオフラインの「ヒーローモード」などもあり、色々な形で楽しめるようになっています。さらに、イベントや大会が行われていたり、関連グッズ(amiiboなど)も販売されていたり、確実に一時代を築いているゲームとも言えます。

自分なりのゲームレビューが書けないのは少々寂しいですが、息子がプレイしているのを見るだけでもカルチャーショックやジェネレーションギャップのようなものを感じて、かなりの刺激にはなっています。





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Splatoon (スプラトゥーン)
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