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アウトバックステーキハウス (OUTBACK STEAKHOUSE) - 池袋店

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年2月22日
アウトバックステーキハウス (OUTBACK STEAKHOUSE) - 池袋店昨日は義母の誕生日祝いを兼ねて、家族全員で池袋のアウトバックステーキハウスで昼食でした。

アウトバックステーキハウスはアメリカ生まれのステーキ店です。ただ、店内はオーストラリアをテーマにしており、オーストラリア各地の写真が壁に掲げられています。男子トイレにもアボリジニの楽器であるディジュリドゥが置いてありました。

私は肉好きではあるものの、霜降りなどの脂っこいもの(=高い和牛)は苦手です。まずいとは思わないのですが、二十歳を少し過ぎたあたりから、2~3口程度食べただけでも、胃がもたれて気持ち悪くなってしまうようになりました。そのため、霜降り肉の場合には、ステーキだとウェルダンで脂を出来る限り落とし、しゃぶしゃぶだと脂が溶けるまでじっくりとお湯に浸すようにして食べています。つまりは赤身の肉の方が好きなのです。

ここ最近、「いきなりステーキ」が流行るなどして、赤身の美味しい肉も注目されるようになってきました。私としてはとても良い傾向です。ちなみに、赤身のステーキであれば、ミディアムでも胃がもたれることなく食べることができます。

アウトバックステーキハウスに行ったのはお昼時でしたが、休日ということで義母も妻も私もビールを注文しました。あと、ポテト好きの息子がいるので、「オージー・チーズフライ」を頼みました。フライドポテトにチーズとベーコンをトッピングし、ガーリック風味のサワークリームを付けて食べます。もちろんこれで外すはずがなく、「こんなに美味しいポテトがあるのか」という位、家族皆であっという間に平らげました。

アウトバックステーキハウス (OUTBACK STEAKHOUSE): オージー・チーズフライ
[ オージー・チーズフライ ]

ステーキは皆バラバラに注文しましたが、私は店員さんが勧めてくれた、赤身肉の「アウトバック・スペシャル 300g(2,980円)」にしました。赤身肉ということで、焼き加減はミディアムにしました。ステーキメニューにはスープかシーザーサラダが付いてくるのですが、私は何となくシーザーサラダにしてみました。

アウトバックステーキハウス (OUTBACK STEAKHOUSE): シーザーサラダ
[ シーザーサラダ ]

アウトバックステーキハウス (OUTBACK STEAKHOUSE): アウトバック・スペシャル
[ アウトバック・スペシャル ]

ステーキの味についても、非の打ち所が全くない位美味しかったです。赤身肉には「牛の臭み」があるケースも無くはないのですが、さすがにこの価格帯であれば、そんな心配は無用でした。スジも全く無く、肉のどの箇所もナイフでスッと切れて、「旨味のある赤身の肉の味」がしっかりとしていました。デミグラスソースのやや酸味のある味との相性もバッチリです。

ビールを飲んだりしたこともあって、4人で16,000円ちょっとの出費と、昼食にしてはかなり高めにはなってしまいましたが、たまには高くても美味しい肉をガッツリと食べるのもいいものです。





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