500円ランチパスポート 新橋・虎ノ門名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2015年10月31日
つい最近、「500円ランチパスポート」という本を使い始めました。「新橋・虎ノ門」版の本自体の価格は980円ですが、この本に掲載されている店舗に行き、この本を提示することによって、通常だと大凡700~800円程度のメニューが全て500円で食べられるというシステムです。最低でも4~5回程度使用すれば、もとが取れる計算になります。
最初この本のシステムを聞いた時に、「料理の量が少ないとか、実質500円未満のメニューを『800円』などと表記して、割引感を煽っているだけではないか」と勝手な想像をしてしまいました。しかし、今までに10店程でランチパスポートを使ったものの、本に掲載の写真よりも量が少ないとか、そういった店は皆無でした(「味の方でもう少し頑張って欲しい」という店は正直ありましたが…)。 安いランチを求めるサラリーマンにとっては、とても有り難いシステムではありますが、店側がちゃんと儲かっているのかが心配です。「ランチパスポートでうちの店を知ってもらい、後日他のメニューを注文してもらったり、夜来店してもらったり…」というのを期待している店も多いのではないかと思います。 ただ、私個人の感想としては、ランチパスポートを使っている人は、結局ランチパスポートのお店に行き、ランチパスポートのメニューしか注文しない人がほとんどではないかと思っています。「高くても美味しいランチを」と考えている人とか、夜がっつりと飲食をする人とも客層が違うように思います。まあ、全員とは言わず「数パーセントでもそういう人がいれば」という考えもありますが、このあたりの正確なパーセンテージは不明です(店にもよると思います)。 せっかくですので、今までにランチパスポートで食した料理の写真をアップしておきます。いずれにしても、ユーザーサイドからすると悪く無いシステムです。 ←台北風情の台湾らーめん ←故郷味の中華丼 ←くるめやの半チャーシューメン ←ジャラナのシングルーカレーセット ←月とんのやきとり丼(並) ←鴻運の豚肉の四川風炒め ←誠義屋のやきとり丼 ←天香府の油淋鶏定食 ←琥白のチキンステーキ丼 ニュースな記事(リンク一覧): Googleから居住者証明書を求められて / 朝一のKFC初体験(よりジューシーなチキン) / あけましておめでとうございます。(2024) / 2023年の個人的5大ニュース / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ...(記事連続表示)
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