『ハリー・ポッターと賢者の石』でイギリス英語の学習名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年12月11日
今更ながらですが『ハリー・ポッターと賢者の石』のDVDを購入しました。ここ最近の英語学習がアメリカ英語+ビジネス英語+ニュース英語に偏重しすぎていたこともあって、その対極の位置(?)にあるイギリス英語+ファンタジー系英語にトライしてみようと思ったのがきっかけです。
私は映画やDVDはほとんど見ません。「一方的に現実ではない情報(フィクション)が流されるのを、こちらのペースに関係なく、しかも長時間見続けなければいけない」とネガティブに考えてしまうため、よっぽど興味深そうなものでないと、なかなか見るきっかけがつかめません(ただ、一旦見始めると、最後まで見れてしまうものが多いのも事実ですが)。そのため、「ハリー・ポッターと賢者の石」の2時間半という長時間も、見る前までは「かなり苦痛になるかもしれない」と、多少不安ではありました。しかし、見始めたらストーリー展開のテンポが良く、ちゃんと最後まで楽しく見ることができました。 とりあえず英語字幕で見てみたのですが、やはりイギリス英語独特の発音や言い回しが難しく感じました。英語字幕があっても聞き取りが難しいので、字幕無しでは到底理解不可能だと思います。特に聞きなれない人名や固有名詞が出てくると全くのお手上げ状態です。 あとファンタジー関係の単語は馴染みの無いものが多かったです。以下のような単語はTOEICには絶対出ないですからね…。 curse 呪い wand 魔法の杖 troll トロール(自然界に住み、人間に敵対する超自然的な怪物) alchemist 錬金術師 warewolf 狼人間 理解度を深めるために、何日か経ってからあと2~3回は見ると思います。この手のストーリーもちゃんと理解できるようにしておけば、英語の表現能力も少しは上がってくれるような気がしています。 英語学習関連記事(リンク一覧): TOEIC L&R TEST 出る単特急金のフレーズとYouGlish / 8か月ぶりのTOEIC L&R(オンラインIP)と今後の対策 / TOEIC L&R IPテスト(オンライン方式) / ENGLISH VOCABULARY IN USE - Pre-intermediate and Intermediate / ENGLISH VOCABULARY IN USE - Upper-Intermediate / ...(記事連続表示)
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