HT1100用にUSB出力付リチウムイオンバッテリーKBC-L2S購入名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年2月12日
先日単3形eneloop内蔵のUSB出力付充電器を購入したばかりですが、出力時間が70分で、eneloop2本をフル充電した状態でもHT1100のバッテリーは半分しか充電することができませんでした。
ちょっと中途半端な機能なので、思いきって大容量のリチウムイオンバッテリー「SANYO KBC-L2S」を購入してみました。こちらの出力時間は240分と、eneloop2本の場合の3.5倍もあります。HT1100のバッテリーを空の状態から100%満タンにして、さらにもう一度0%から70%程度まで充電できる余力が残っています。 まだフル充電を実際に試しておらず、少々疑心暗鬼になってしまったため、電池そのものに表示されている数値からも容量を計算してみました。 ■eneloop2本の場合 1.2V x 2000mAh x 2本 = 4.8Wh ■リチウムイオンバッテリー(KBC-L2S)の場合 3.7V x 5000mAh x 1本 = 18.5Wh 単純計算で3.85倍なので、時間計算の3.5倍とは誤差の範囲内でしょう。少し安心しました。 リチウムイオンバッテリーではなく、HT1100のバッテリーをもう一つ購入するという選択肢もありました。しかし、HT1100をどれだけの期間使い続けるのか分からないので、恐らく次の機種にも使える汎用性の高いUSBタイプのリチウムイオンバッテリーの方にしてみました。 さて、スマートフォン用としては機能不十分なeneloop内蔵の充電器ですが、今後Wiiリモコン用として転用します。最近Wiiの使用頻度が高いのと、WiiのUSB端子でも普通に充電できるのとで、まあいいタイミングと言えます。 Windows Mobile関連記事(リンク一覧): 2度目の30kmラン / 携帯電話回想録 / T-01Aユーザー全員にmicroSDHCカード8GB / Avidemuxの使い方/T-01A用に動画ファイル形式変換 / T-01Aで『モバイルパワフルプロ野球MEGA for Windows phone』 / ...(記事連続表示)
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