中小企業のIT管理
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『中小企業のIT管理』
製作: 小川 邦久
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パソコンの管理 - パソコンの選定
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[2008/6/12更新]

 経理、総務、事務など、社内にいることが多いユーザーならデスクトップPC、営業など社外にいることが多いユーザーならノートPCという選択になることが多いと思います。社内にいるユーザーなら、安価で高スペックのデスクトップPCというのが自然な選択でしょう。しかし、営業など外回りの仕事であっても、社内で仕事を行う場合があります。その際にThinkPad用のウルトラベースなどのように、ノートPCを乗せるだけで、備え付けのキーボード、マウス、モニタと接続できて、あたかもデスクトップPCを操作しているかのようにすることも可能です。ノートPCは画面が小さく姿勢も悪くなりがちなので、ユーザーの健康面なども含めて考えると、この程度の投資は許容範囲と考えたいものです。

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 スペックについては、WindowsVistaの導入まで考慮すると、CPUは最低でもCore2DuoかCore2Quad、メモリは2GB以上、HDDは80GB以上にしたいものです。ノートPCの場合には無線LANやBluetoothの機能も欲しいところです。なお、基本スペック以外のものは後付けも可能なので、「必要かどうかわからない」という機能については、必要なときに後で購入するという手もあります。

 あと、同じスペックのPCであっても、メーカーによって「故障率」など、表面上の数字には表れない違いもあるので注意が必要です。どこがいいかは一概には言えませんが、以前安さが売りの某メーカーのPCは故障が多いことでも有名でした。

 WindowsかMacかの選択もありますが、これは業界によって異なります。一昔前は「グラフィックはMac」と言われたこともありますが、最近では機能上の違いは一概には言えなくなりました。また、Macは対応ソフトが少ないという点も、最近ではファイルの互換性が向上していることからあまり問題がなくなってきています。ただ、できれば社内にWindowsとMacを混在させるような形にしない方が、IT管理者にとってもいいでしょう。できれば、PCメーカーを統一させる、OSを統一する(Winodwsのバージョンなども)、一度に同じ機種のPCを購入するなど、管理上の負担を少なくする工夫も必要です。


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