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製作: 小川 邦久

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「ペルー気ままに一人旅」インカ掲示板 - 14 / 35 ページ
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名前: taca
Eメール: araishouten@msn.com
コメント: せっかくですし、気分を変えて料理の話をさせていただきます。

ペルーにはありとあらゆる気候が存在し、育たない食材は無いとまで言われています。
ペルー料理と聞いてピンとくる人はあまりいないと思いますが、
各地に名物料理が存在し、各家庭の秘伝が継承され、なかなか奥の深いものです。

今回は、中でも知名度の高い「セビチェ」という料理を紹介いたします。
 
太平洋に面したペルー、南側約3分の2が寒流、その北、エクアドル方面は暖流と、季節によって多少の変化があるものの海産物にも恵まれた環境にあります。
ヒラメ、アジ、イワシ、マグロ、アナゴ、アイナメ、タイ、ホタテ、ウニ、オニカサゴ・・・冷たい、餌の豊富な海水で育った生き物たちは、本当に旨いです。

それら海産物を下ごしらえし、リモンという柑橘系の果物の汁で、マリネしたものを、セビチェというんです。

ここからが大事なところ。
お腹にあまり自信の無い方、気をつけてください。

残念ながら、せっかくの美味しい海産物も、新鮮な状態であるとは限らないのです。衛生面にも問題がありますし、どこでも美味しく食べられるとはかぎりません。


そこで、リマでお勧めのお店紹介します。

La cocina de Dario
ラ コシナ デ ダリオ というお店です。
場所は、ミラフローレス地区のヒラオカという大きな電気屋さんの左斜向かいにあります。
Av.petit Thouars 5390 - Miraflores
Tel 242-6818

ダリオさん自ら、市場、港へと多いときは一日に朝夕2回。
日系人シェフならではのこだわりがうれしいお店です。

長くなってしまいましたが、ペルーにいた頃の日記を
載せてくれている方がいまして、時間のある方はどうぞ。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/arai/araidiary1.html

>あややさん、雑誌はペルーのものです。
これから、3ヶ月間はリマのスーパーなど書籍コーナーにあるはずです。立ち読みしてみてください。
http://nobnag.gooside.com/store/store-008.jpg

日付: 2004年7月8日

名前: あやや
Eメール:
コメント: 皆様の意見は心こもっていて不快や悪口に聞こえるものは無いと思います。
TACAさん、ペルーの料理についてのコメントを是非!日本でお店を出すとか、どこかで働いたりしてるのですか? 新聞や雑誌に取り上げられという事はかなりの腕前なんですね。雑誌はペルーのですか?
日付: 2004年7月8日

名前: 小川 邦久
Eメール: website@kunisan.jp
ホームページ: http://kunisan.jp/kuni/
コメント: >taca様
「不快」なんて、とんでもないです。いろいろと情報やご意見を書いていただくのは、こちらとしても歓迎です。ペルーに1ヶ月前まで滞在されていたのなら、新鮮な情報をお持ちということですよね。防犯のお話以外でも、「ペルーお勧めスポット」などの情報をお持ちでしたら、是非本掲示板に書き込みをお願いします。

>トシ様
南米は誘拐とか強盗が多発するイメージがありますが、やはり貧富の差の大きい国では、どうしても避けられない問題なのでしょうね。「生活費のための強盗」という話もよく耳にします。私の場合は運良く犯罪に巻き込まれることはありませんでしたが、ペルーの警察が比較的しっかりしていたので、その点安心はしていました。国によっては、警察が「強盗」呼ばわりされたりするところもありますからね…。

日付: 2004年7月7日

名前: 小川 邦久
Eメール: website@kunisan.jp
ホームページ: http://kunisan.jp/kuni/
コメント: 外務省のホームページにも、ペルー旅行者の実際の被害例と防犯対策が掲載されています。これから旅行をされる方は参考になると思います。

http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp?id=261

この掲示板はすっかり犯罪&防犯特集になっていますね…。

日付: 2004年7月7日

名前: トシ
Eメール:
コメント: 強盗する側の人にも、やむにやまれぬ事情が、あります。母親の手術代がなくて、どんな事をしても、お金がいるという人も、いました。その人の最後のアドバイスは、木製のドアのホテルには泊まってはいけない、鉄製のドアのホテルに泊まった方がいいとのことでした。その人は、次の日に亡くなりました。
日付: 2004年7月7日

名前: トシ
Eメール:
コメント: 本音を言うと、ペルーの悪口的な事は、言いたくありません。ただ、楽しくペルーを旅行していただきたいだけなのです。私は現地に警察官と強盗する側の両方に知人がおります。何日もかけて両方から話を聞きました。慎重に考えた結果、必要最小限のことは、これから旅行される方にお知らせする必要があると考えたのです。
日付: 2004年7月7日

名前: taca
Eメール: araishouten@msn.com
コメント: 小川 邦久さんはじめまして。

製作者の小川さんをはじめ、皆様に不快な思いをさせてしまったことにお詫び申し上げます。

実は僕、料理の勉強の為、1年間ペルーに滞在し
つい一ヶ月前に帰国しました。

拠点を首都リマに、各地を食材中心に見て回ることが出来、
結果として現地の新聞に取り上げていただいたり、
つい5日ほど前には、雑誌も発売になりました。

その間、色々な人々にお世話になったり、
便利なインターネットにも何度も助けられたものです。

僕自身、やはり泥棒にあっていないので強盗の恐怖
みたいなものは体感したことが無く、何も言えません。

しかし、巧みな詐欺には何度か遭遇しました。

今考えると、馬鹿だなーと思えることですが、
その時は、自分の体調や語学力、経験の無さから
彼らに選ばれた、獲物になってしまっていたんでしょう。

仮に被害が、たいした金額では無いとしても、
その後、しばらくの精神的落ち込みは、今後の為の学習能力
につなげるのに時間を必要とします。

相手はプロですから。
「慣れてきたときほど、注意が必要。」
その後も、大きな町に入るときや、観光地、国境、
いつも以上に気をつけるべきポイントがあり、
いまいちど、気を引き締めなおす必要がありました。

どこの国にも言えることですが、田舎に行くほど
のんびりしていて、いい人が多く、家族の一員として
むかえてくれる事もあります。

ペルーは、経済的にあまり豊かな国ではないので
犯罪の多くも、そこに原因があることは確かだと思います。
しかし、心の豊かなペルーの人々に、元気をいっぱい分けてもらいました。不可能を可能にしてしまうようなあの勢いは、忘れていた何かを、思い出させてくれたような気がします。

日本語という、この国でしか使われていない言語で育ち
海外に出て行くためには、少し抵抗があります。
しかし、1回きりの人生を思いっきり生きたい。

ま、長々とすみません。
僕も、まだまだ知らないことがあって、逆に今回、日本のことも勉強しなくてはならないことに気が付きました。

あややさんも、何かあったら聞いてください。

今後もよろしくお願いします。

日付: 2004年7月7日

名前: 小川 邦久
Eメール: website@kunisan.jp
ホームページ: http://kunisan.jp/kuni/
コメント: 製作者の私からもちょっと一言。

このホームページを作るきっかけとなったペルー旅行からもう4年も経ってしまったので、現地の治安状況は当時と変わっているかも知れません。

ただ、ペルーに限らず海外旅行に行く場合は、事前に現地の予備知識を事前に持っておくと、犯罪に遭遇するリスクを抑えられると言えます。もちろん、予備知識があるからといって100%安全であるとは言えませんし、逆に予備知識もなく安全に旅行できてしまう人もいます。ただ言えるのは、予備知識があった方が、より安全に旅行できるということです。

私が海外旅行の際に注意していることと言えば…、
・金目のものは身に着けない。
・「危ない」と言われている場所には行かない。
・人気のないところに行かない。
・見知らぬ人からの誘いには乗らない。

この程度の基本的なものです。もちろん事前に現地情報も学習しておきますし、現地に着いてからはその場の状況に応じて、注意しながら行動するようにしています。

私がこのホームページを作った最大の理由として、より多くの人にペルーのよさを知ってもらいたい、というものがありますが、現地で犯罪に遭遇してしまっては、せっかくの旅行も台無しになってしまいます。これからペルーを旅行される方は、最新の現地情報を事前に得た上で、安全に旅行されることを願っています。

日付: 2004年7月7日

名前: 次はインド!
Eメール:
コメント: 久しぶりに見たら激論とんでてビックリです。
昨年の秋に10日間個人旅行してきたものです。
その際にこのページでお世話になったので恩返しを。

治安の話ですが、確かに危険はあると思います。(僕は無傷でしたが)
東南アジア系のようには行きませんが、夜の出歩き、人気の無い場所を
避ければそれほど問題はないと思います。(まぁ運もありますが・・・)
安い宿の主人もとても親切でしたよ。

マチュピチュやナスカ、チチカカ湖をどうしても見たいって気持ち分かります。
初日リマについたら、「とうやまペンション」をオススメします。
http://www.pepepenshon.com/
日本語が話せて、とても親切にしてもらいました。
また、各地での宿の紹介やツアー手配も安くしてくれます。
いろいろ相談に乗ってくれるので、メールをしてみてはどうでしょう。

なにか聞きたいことがあれば分かる範囲でお答えします。
日付: 2004年7月7日

名前: Miedo
Eメール:
コメント: 前回のコメント、何か失礼がありましたら申し訳ございません。
正直なところ、不安を抱いているところにさらに不安を増す情報を見聞きすると悪い方にばかり考えてしまう人が多いのではないでしょうか?(自分だけ?)実は、反論のコメントを期待してました。身包み剥がされる=全裸?は素朴な疑問です。例えばパンツの中にお金を隠しても無駄なのか?という。みんな危険は重々承知していると思います。ここではどのようにして身を守ったかを伝えるべきでは?
日付: 2004年7月7日

名前: あやや
Eメール:
コメント: トシさん、TACAさん、どれだけ危険かがよく分かりました。でも行きたい気持ちの方が強いのでいろいろ対策を立て行ってきたいと思います。楽しみです。
日付: 2004年7月6日

名前: taca
Eメール: araishouten@msn.com
コメント: すみません。

あつくなって。

日本人とか女性の話だったんですよね。

しかし、日本人が的になるのはもうやめにしたいんです。
本当に。

それだけです。

日付: 2004年7月6日

名前: taca
Eメール: araishouten@msn.com
コメント: Miedoさん!!そうゆうことに聞こえますよね?!

まず、バックパッカーはあほじゃないんですよ!!
はっきりイって。

ま、冷静に事を判断していきましょう。

 確かにやばいんです。
これは、紛れも無く真実ですよ。

しかし、日本人全てが丸裸か?

違います。

警官を雇うようなとこに行った事無いですけどネ

純粋にコンドルが見たいとか
マチュピチュに一人で行きたいとか
達成感を求めてる人がいるでしょ?!

僕は問題ないと思う。

余計なお世話かも知れないけど

ミエドってスペイン語分かってるだろうし
もしかしたらペルーの知り合いかもしれない。

まいいや。

「自分のことは自分で守る」

これは、 はっきり言って 言われなくっても分かってることでしょ。

しかし、初めて行くときは僕も怖かったし
お金どうやっておろしていいかわかんなかったよ。

それをみんなに伝えるのがわれわれの役目。

日付: 2004年7月6日

名前: Miedo
Eメール:
コメント: という事は、ペルーを訪れるバックパッカーの8割が、もしくは8割の確率で強盗にあうということですね。女性が1人だと100%でしょう。身ぐるみを剥がされるという事は全裸にされるという事でしょうか?
日付: 2004年7月6日

名前: トシ
Eメール: ラテンワールド
コメント: ペルーには、合計、三回、約半年滞在しました。ペルーにかぎらず、南米は、気さくなひとびとと、美しい大自然、ディスコでの陽気なサルサ音楽など、魅力あふれる楽しみがある反面、予備知識なしでは、難しい面もあります。今年は、メキシコへ行こうと、思っています。
日付: 2004年7月5日

名前: TACA
Eメール: araishouten@msn.com
コメント: トシさん、はじめまして。
現在ペルーにいらっしゃるんでしょうか?

確かに治安悪いですよね。

しかも、油断は禁物というのがホテルに帰ってからも
続くとなると疲れるのも事実です。

しかし、僕はもっと多くの人にペルーを知っていただきたい
人間の一人です。

みんながみんな貧乏旅行とは限りませんし、
全ての場所が同じ確率で危険なわけではないじゃないですか。
ペルー結構大きいし、
時間帯や、服装、最低限の持ち物などの注意点を
体感した人たちでうまく説明できないものでしょうかね。

いや、被害を最小限に食い止めるというか・・

ま、日本もあまり安全じゃなくなって来てますけど、
日本人自身がその辺りの意識を高める為の
ペルーツアーとか。逆にいいんですかね?

日付: 2004年7月4日

名前: トシ
Eメール: ラテンワールド
コメント: 前ページにあったcaminoさんのケースが、頻発しています。いわゆる首絞め強盗です。日本人の多い、某ホステルに、行ったところ、10人の日本人の内、8人の方が、同様の被害にあっておられました。被害を防ぐ為、男性二人以上を含む、三人以上のグループで、行動してください。最も多い手口は、7人位の暴漢に囲まれて、羽交い絞めにされて、身ぐるみ剥がされて、放り出される、タクシーが、赤信号で、止まったとき、窓ガラスを割られて、カバンを強奪される、タクシー運転手に、ひとけのないところへ連れて行かれ、ピストルを突きつけられて、身ぐるみはがされる。カバンを、ひったくられる。など場所によっては、現地の人や、警察官ですら、足をふみいれるのを、躊躇するような所があるという事を、忘れないでください。特に一人歩きの、旅行者が、最も、被害が多く日本の感覚のまま行動すると、せっかくの旅が台無しという結果になるかもしれません。くれぐれも、気をつけて。ちなみに、わたしは、警察官をレンタルしました。

日付: 2004年7月4日

名前: TACA
Eメール: araishouten@msn.com
コメント: はじめまして。 
 ペルーに1年間滞在し、帰ってきました。
こちらのコンビに感覚で存在する、インターネットのお店。
あまりパソコンに詳しくなかった為、日本語の読み書きが出来なくて、困った時期がありました。
98年以前のウィンドーズならばこちらで解決します。
http://www.microsoft.com/windows/ie/downloads/recommended/ime/install.mspx
日本語のパックをダウンロードしてみてください。
地方ですとおとすのに1時間なんてとこもありましたが・・・
どうしても知りたい情報や連絡のときは、たかが70円
と思う方がいるのでは?

日付: 2004年7月3日

名前: トシ
Eメール: ラテンワールド
コメント: カヤオ港に行ったら、意外にも、日本の漁船が、たくさん停泊しており、ペルーの魚を、日本へ、送っているとのこと。日本人の漁師さんは、行き、もしくは、帰りは船で。一時帰国は、飛行機で移動しているとのこと。インスタントの味噌汁を、もらって、おいしくたべました。

日付: 2004年7月2日

名前: とと
Eメール:
コメント: あややさんへ  ペルーで、最も大変な事は・・・残念ながら、日本の感覚が、まったく通用しない事です。安全な地区と、そうでない地区が、あり、現地の地理に精通した案内人の、同伴が、なければ、運を天に任せるということになるでしょう。ちなみに、わたしは、常に案内人と、行動しました。また、地球の歩き方にあった宿泊の案内に一部、おすすめできないビクトリアチ地区のものがあり、確認が、必要です。

日付: 2004年7月2日


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