
製作: 小川 邦久
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デビル&ウォンバット

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タスマニアで人気の二動物
のんびりと生活しています
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- タスマニアンデビルとウォンバットの写真 -
タスマニアと言えば、何と言ってもタスマニアンデビルとウォンバット。検索エンジンで「タスマニアンデビル」や「ウォンバット」と入力して本ページにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
写真の数は多くありませんが、この二動物を「タスマニア雑学」から抜粋して紹介します(一番下の「デビル3兄弟」はおまけです)。なお、写真をクリックすると、拡大画像が見られます。
< デビル3兄弟 >
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- タスマニアンデビル -
肉食の有袋類で主に小鳥、昆虫、腐肉などを好む。全身を黒い毛で覆われており、体格もむっくりとした感じで愛嬌がある。体長は約80cm。以前はタスマニア島内の国立公園で比較的頻繁に見ることができたが、近年DFTD(デビル顔面腫瘍性疾患/Devil Facial Tumour Disease)の流行により、急速に数を減らしている。
◇ タスマニアンデビルの餌付け動画 (WMV形式:221kb/7秒)
- ウォンバット -
普段はゆったりとした動きであるが、びっくりした時にはさっと逃げてしまう。動物園にいるものは人懐っこい性格のものが多いが、野生のウォンバットは臆病である。普段は穴にこもって生活しており、夜になってから草、根、木の皮などを食べに出てくる。
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