消費税アップ・新税率適用(変更/切り替え)のタイミング(5%→8%→10%)消費税率が5%→8%→10%と上がります。消費税のアップのタイミングがいつかについて説明します。※本資料は個人の学習用として制作されたものであって、内容の完全性、確実性等については保証しません。 消費税アップ、新税率適用のタイミングは、原則、消費税率引上げ日(施行日)以降に商品の引き渡しや役務(サービス)の提供等が行われた場合に適用されます。 << 車の購入の場合 >> ・平成26年(2014年)3月(またはそれ以前)に納品: 税率5% ・平成26年(2014年)4月に納品: 税率8% ・平成27年(2015年)9月に納品: 税率8% ・平成27年(2015年)10月に納品(またはそれ以降): 税率10% << レストランで食事の場合 >> ・平成26年(2014年)3月(またはそれ以前)に食事: 税率5% ・平成26年(2014年)4月に食事: 税率8% ・平成27年(2015年)9月に食事: 税率8% ・平成27年(2015年)10月(またはそれ以降)に食事: 税率10% ※タイミングは「商品引き渡し日」や「役務(サービス)の提供日」と重なる場合を除き、予約時、契約時、請求時、締め日(〆日)、送金時、入金時などではないので注意しましょう。あくまで「商品引き渡し日」や「役務(サービス)の提供日」を基準にした切り替えとなります。 ※特定の取引については、施行日以降も旧税率が適用される経過措置が定められています(一部工事の請負など)。詳しくは最寄りの税務署や税理士に確認しましょう。
・英文決算書 - 英語&日本語の単語(言葉)簡易対訳表 ・手形支払と現金支払の違い(約束手形支払いでメリットが出る場合) ・消費税アップ・新税率適用(変更/切り替え)のタイミング(5%→8%→10%) |