KUNISAN.JPブログコメント書き込み※書き込み欄はページ下にあります。 骨折明けのジョギング(ランニング)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2012年8月16日
今年の3月にスキーで右足腓骨(ひこつ)亀裂骨折をやってしまいましたが、その後の経過は順調で、6月頭には完治しました。実は骨折の前にも1月2日に右太もも肉離れで全治3週間というのがあり、それが治り切らない間に風邪を引いて、風邪の方も骨折発生後の3月中旬まで完治しなかったことから、約半年間、ジョギングを含めてまともな運動ができませんでした。6月に行った健康診断でも、長期間の運動不足の影響もあってか、高コレステロール血症と高尿酸血症のダブル診断でした。
ということで、6月10日からジョギングを再開して、毎週1~2回のペースで走っています。走るのは決まって石神井公園のジョギングコースで(若干正規のコースを外れます)、最初は1.72km(コース約1周)でしたが、徐々に距離を伸ばして現在は5km(コース3周)です。ジョギング再開から今までの経過はこんな感じです。
当初は骨折した右足の筋肉が細くなってしまったこともあって、走っていても何となくバランスがイマイチだったり、フォームの崩れからか、走り終えた翌日に両膝が痛くなったりしたこともありました。その後、意識的に右足も左足も土踏まず側に体重を乗せるようにして、体の真ん中に重心を置いて走ることを心がけたところ、6月の下旬にはバランス感が戻り、走った翌日に痛みが出るようなことも無くなりました。7月には右と左のふくらはぎの太さもほぼ同じになりました。 距離については、6月30日に5kmにしてから伸ばしていません。理由としては単純に暑くなったからで、もう少し気温が下がってきたら、最大10km程度まで距離を伸ばしていこうと思っています。ただ、個人的には5km程度の距離をある程度のスピードで走るのが好きなので、距離としては5km前後で落ち着くと思います。 ペースは1kmあたり6分程度でほぼ一定です。ただ、ここ最近は序盤のペースを早くしたり遅くしたりして、全体のタイムや走りやすさなどをチェックしています。分かったのは序盤はペースを意識的に落とし、中盤は自分なりのペースで走り、後半はやや早めに走る、というのが楽に走れて、全体的なタイムも早くなるということです。これから暑さが和らげば、前半にそれほどペースを落とさなくてもバテなくなるので、もう少しタイムが早くなると思います(昨年末は5kmを27分台で走っていました)。 まあ、あまり無理しても体に悪いので、距離にしてもタイムにしても「それなり」の所で維持できればオーケーということにしておきます。何よりも継続的にやることが大事ということで。 ランニング関連記事(リンク一覧): 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ここ最近のランニング / 3年ぶりの皇居ラン / 第17回湘南国際マラソン ファンラン10km(2022) / ...(記事連続表示)
※HTMLタグ入力は出来ませんのでご了承ください。
|